2019年8月2日金曜日

仕事の課外授業-513「好きなことに打ち込んでいる人には敵わない」 の感想

みなさん、おはようございます。
みなさん、如何お過ごしでしょうか?
僕は、プールに図書館と今日は何しようかなという感じです。

では、「好きなことに打ち込んでいる人には敵わない」いきます。

今回の鍵は、

> 「がんばること」は素晴らしい。でも、「がんばる動機」には、注意したい

だと、思いました。

藤堂余話にもつながりますが、
自分が、やりたくてやっている事、好きで好きでやっている事は
大抵、疲れ方が違います。多少の無理も利きます。

但し、本来好きな事のはずでも
やらされてやっていることは、逆に疲れ方が違うし、無理も利きません。
すぐ嫌になっちゃう。

つまり、主体的か?強制的か?というところですね。


仕事の面でも同じ事が言えますね。

仕事が好きで好きで、やっている人は
良い企画も出すし、出てくる指摘や、意見も良いものが多いです。
ベンチャー企業には、このような人財が集まっているのでしょう。

でも、そうでもない人は、
出てくる企画もなんか「本気で考えたの?」と言う内容だったり
指摘や意見も的を外していたりもします。

じゃあ、お前はどうなんだというと

主体的と強制的を行ったり来たりしているところです。
主体的で行きたくとも、うかうかしている間に
第三者から強制されてしまったりとか。
主体的で行くためには、スピード感も必要なのですね。

まあ、同じ人でも両面があるって事でしょう。
常に主体的であり続けるのは難しいにしろ
自分がやりたい事くらいは、主体的でありたいものです。

前々回、引用させてもらった詩にあるとおり
一度きりの人生、自分のやりたいことが後回しにせずに
ロマンチックな生き方を選びたいところですね。

では、またまた~


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