2015年6月28日日曜日

仕事の課外授業-613「一貫性を保つ」 の感想


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  「一貫性」こそが、
 リーダーシップを支えるのです。
      
  『覚悟力』文庫版(PHP研究所)
   P139 第2章「リーダーになる覚悟」より
              
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仕事の課外授業-613「一貫性を保つ」より


みなまさ、こんにちわ。
降りそうで、降らない梅雨の中如何お過ごしでしょうか?
本日、息子はクラスのカワイコちゃんと公園に遊びに行きました。

息子 「○年○組 ワタナベです。××ちゃん居ますか?」
父  「はい、ちょっと待ってね」
カワイコ 「なぁに?」
息子 「お前さ、今日遊べる?」

みたいなやり取りが、大人になったなぁと思うのと同時に
コレ位気軽に、遊びに誘える関係っていいなぁ
とか思ってみてました。

では、本題 「一貫性を保つ」 行きましょう。
今回のキーは、

 「信頼」とは、基本的に
 「その人」に対して持つものです。

と考えました。

http://toyodarock.blogspot.jp/2015/06/611_4.html
何回か前の読んだ本のコーナーで紹介した本
「おとうさんのための子どもの心のコーチング」
からのメッセージ

"愛情は与えるもの、尊敬は勝ち取るもの"

に通じるものがありますね。

「関係性は地道に積み重ねていくもの」
愛情を与えることで関係性が出来てくると共に
その人自身が、自分が大事にしていることを実践している
ということが、

「あの人が云うのなら・・・」という事で
受け入れてもらえるとことですね。

もう一つ、大切だと思ったのが
組織としての一貫性です。

丁度先週、仕事である部署のヒアリングをかけたのだけど
一番多くでた不満が、
「上の方向性が異なる」というものでした。
課長、部長、本部長 微妙に異なっている為
評価基準も見えないし、結局どれに注力すればよいか分からない
というものでした。

同じことを家庭に置き換えると
例えば、親がそれぞれ云うことが違っていたり
親が出来ていないようでは
中々、子どもに対してもメッセージが伝わりにくいですね。

というわけで、まとめると

第一に、相手との関係性の構築
第二に、自分が大事にしていることを自分で実践
第三に、組織(家族)としての大事にしていることを一貫する

という感じで今日のところは、ここまでにしたいと思います。


【最近読んだ本のコーナー】
お手伝い至上主義でいこう! 三谷宏治

東大卒の元コンサルで、近年教育に力を入れている氏の
自分の娘3人の子育ての本です。
現在は、子どもについつい与えすぎている時代。
子どもの就職力(生きていく力と読みかえると)を高めるには
「ヒマ・ビンボー・オテツダイ」の習慣で
限られたリソースの中から色々工夫する事が大切という事です。
この本の中でも、「夫婦は一枚岩で通す」という事を大切にしてます。

"楽しい子育て4原則「クール・ルール・ロール・エール」”


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2015年6月22日月曜日

仕事の課外授業-614「強い組織の条件」 の感想



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  「ほんとうに強い組織」とは何か。

 リーダーは、これを考えねばなりません。
      
  『覚悟力』文庫版(PHP研究所)
   P140 第2章「リーダーになる覚悟」より
              
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仕事の課外授業-614「強い組織の条件」より


みなさんこんばんわ

6月19日土曜日時間は24:38です。
大抵のみなさまは寝ていることでしょう。

明日は、田植えですが天気が微妙ですね。
さてさて、晴れると良いのですが。

あと、最近感想文の中で
家族に触れることが少なくなっていた気がします。
今回からは少し意識的に家族についても触れていきます。

では、「強い組織の条件」いきましょうか

今回のキーは

 「今のメンバーで、その組織を強くしていく」

だと考えました。

家族だと今のメンバーで組織を強くしていくというのは当然で
なんか、上手く行かないからチェンジねっていうのは
無いことも無いかも知れないけど、
少なくとも3ヶ月に一度とかあるものでは無いね。

でも会社に勤めていると、
とかく、誰がダメだとかやる気の無い奴は飛ばしてしまえ的な
発言が良く聞かれるのですが、
そこは、やっぱり現メンバーの価値を現メンバー全員で上げていくのが
理想だと個人的には思っています。

そこで、今回挙げられていた3つの「強い組織」の要件
について、少し考えると

1.変化できる組織
○大切なのは、「秩序」と「柔軟性」
⇒家庭:子どもの成長や家庭の収支に応じて多分ルールが変容してくる
 ルールは決めつつも柔軟な変更も必要
 例)お小遣いの金額、帰宅時間、1人で遊びに行っても良い範囲など
⇒会社:成長フェーズか安定フェーズか、終息フェーズかでルールが異なる
 例)投資判断と金額の関係 等

2.戦える組織
○大切なのは何度でも戦えること
⇒共通:最近良く耳にする、リジリエンスですね。
 負けないよりも、負けても失敗しても再度挑戦できる力

3.学習し続ける組織
○大切なのは文化風土(雰囲気)
⇒家庭:子どもに勉強しろというだけでなく、自分もする。本を読む。
⇒会社:読んだ本や記事、セミナー受講の共有など

こんな感じですね。

でも、一番大事なのは「対話」すること。

普段から、会話をしてコミュニケーションを取ることで
1.今の自分の組織の状況
を把握し
2.負けても挑戦するマインドを醸成
することで、くじけずに
3.常に学び続ける雰囲気を作りだす
事が、組織を強くしていくことなんだなと理解しました。

では、僕も感想文も終わったので寝ることにしましょう。
みなさんごきげんよう。


【最近読んだ本のコーナー】
20代からはじめるキャリア3.0 野津卓也

今までのキャリア形成の考え方とこれからの考え方に
ついて書かれた本です。
1.0:年功序列、終身雇用
2.0:ハイエンドな資格で武装、より良い待遇を求め職を渡り歩く
3.0:生涯現役で人や社会の為に自分が出来る活動をする
自分は社会の一員としてどう向き合い、どんな社会を作り、
社会に何が出来るか?

”社会に役立つ個性豊かなキャリア形成を”


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2015年6月14日日曜日

仕事の課外授業-612「現象に振り回されない」 の感想



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  問題解決の秘訣は、
 
 「何が問題か」をつかむことです。
      
  『覚悟力』文庫版(PHP研究所)
   P136 第2章「リーダーになる覚悟」より
              
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仕事の課外授業-612「現象に振り回されない」 より


みなさん、こんにちわ。

青空が広がり、とても良い天気ですね。
本日、学校公開で午前中は学校へ行ってまいりました。
毎度の事ながら、意外と来てる親って少ないんだけど
クラスの友だちの顔とか分かるし教え方とか参考になるし
面白いと思うんだけどね。

ちなみに、今日は算数の時間のまとめで非常に
良い教訓がありました。

「習った数に分けて考えると良くわかる」

要は10が36個で幾つ?みたいな問題は
10が10個で100は知ってる。
100が3個と10が6個で360みたいな感じ。

これって、人生の課題も
今までの経験とかに当てはめてやると
意外とそんな悩むことじゃないかもって
云う風にもとれるよなと聞いてました。

では、本題「現象に振り回されない」行きましょう

今回のキーは、冒頭にもある

  「何が問題か」をつかむことです。

これに尽きます。

論点思考(ISSUE DRIVEN)とか問題解決の教科書とかの
本で書かれているのは、やはり
何が問題かをつかむ事なんです。

とはいえ、実際に仕事をしていると
そうは云っても対処療法的になりがちなんだけど
そこは、

> 応急処置は取りながらも、
>  「何が起きているか?」
> ということを、見極めなければなりません。

ということからすると、
やっぱり応急処置は必要なんだね。
応急処置はした上で、俯瞰してみること。

よく言う、3つの目
 1.鳥の目 2.虫の目 3.魚の目
で行くと、応急処置に必要なのは、虫の目かもしれない。

そして、鳥の目を使って見るというのが、
本文中に書かれている、

>  「一旦、離れること」

なのだと思います。
そういう意味では、鳥になることで、物理的に離れる事も出来るね
深雪ちゃんも書いている通り、
距離を感情的にも距離を置くことが冷静に見れるきっかけになるね。

今回本文中にはなかったけど
魚の目も必要なんだと思う。
流れを読み、この問題に取り組むべきか否か
時間が解決してくれるもの、取り組んでも大した成果にならないもの
そういった見極めも時には必要かもしれません。

全ての問題に振り回されない為には、
こうした3つの目が一つのキーワードになるかなというところで
今日はここまでにしたいと思います。


【最近読んだ本のコーナー】
心の動きが手にとるように分かるNLP理論 千葉英介

NLPという心理学に関する本です。
NLPの目的、役割は、
・目的を効果的に達成する為に・・
1.自分の状況、目的を明確にする
2.最高の人生を送ること
3.意識レベルを変える(環境、行動、信念・・・

”人は、目的を達成する存在である”



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2015年6月6日土曜日

「ちとえ藤堂塾 特別セミナー」 『 自分の人生を生きる覚悟 』に行って来ました(妻が)③


「ちとえ藤堂塾 特別セミナー」 『 自分の人生を生きる覚悟 』に行って来ました(妻が)①
「ちとえ藤堂塾 特別セミナー」 『 自分の人生を生きる覚悟 』に行って来ました(妻が)②


前回は、「問いを持って生きる」「自分との約束を守って働く」
について共有されました。


b.「問い」を持って生きる

 ①「自分は何のために生きるのか?!」志を持つ
 ②「自分らしさとは何なのか?!」心の不自然さに気付く
 ③「自分は役に立っているのか?!」貢献に焦点を合わせる


c.「自分との約束」を守って働く

 ①「自分の信念」を証明する生き方を貫く
 ②「経営理念」ではなく「理念経営」に生きる
 ③「一日一生」一日をきちんと生きる


中でも、「一日一生」一日をきちんと生きるは、
一事が万事、小さな事が全てに繋がるという
毎日を大切に生きろというメッセージを大事にしたいです。

では、最終回レポートします。(妻が)

以下本文

------------

みなさんこんちくわ◎ さちです。
いよいよ最終回です。

昨日楽しみに待っててくれた方、ごめんなさいね。
他の作業に時間がかかってしまい、こちらまで手が回らず、でした。

でも、他の作業。きちんと済ますことができました。
実は体調もあまり優れなかったので
一度は「今日はもう休もう!そして明日集中してやろう」
なんて案も、自分の中で出てきたのですが、

「自分の都合を持ち出さない」
が頭をよぎり、目が覚めた。頑張りました。
このまとめまでは出来なかったけれど
昨夜はなんとも充実した気持ちで眠ることが出来ました。

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テーマ:「自分の人生」を生きる覚悟
「覚悟」とは、迷いから目覚めて、真理を語ることである。

a.「自分の人生」を生きる
b 「問い」を持って生きる
c「自分との約束」を守って働く
d「メッセージ」に耳を傾けながら生きる
e「感謝」に生きる

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今日はdです。そしてeまでいっちゃいます。

■d「メッセージ」に耳を傾けながら生きる

①「うまくいかないという事実」のなかに「自分へのメッセージ」を読み取る
 解決ではない 意味を知る
 学べたら事象は消える
 気付くまで続く

②「法則」に調和した努力を積み重ねる
 「原理原則」
 ◎原因結果
 →種を選んだ時点で花は決まる
 ひまわりの種を埋めたら、
 どんなにいい肥料を与えてもあさがおは咲かない
 
 ◎引き寄せ
 →同じ波長のものが集まる
 
 ◎与えるものは与えられる
 →10回もらったら11回返す

③「縁」に気づいて、「縁」を生かす
 ☆「メッセージ」に耳を傾けながら生きるの大事ポイント☆
 ・うまくいかないことが起こったことの意味を知る(気付く)


■e「感謝」に生きる

①「与えられているもの」に気づき、きちんと受け取る

②「ないものねだり」をやめ「与えられているもの」を生かす
 必要な時、必要な分だけ、必要な形で与えられる
 今がベスト

③「思いやり」と「優しさ」の時代を生きる
 とても便利な世の中になった
 便利になったことにより、いろいろなことに気付く機会を失ってきている

 例)シルバーシート
 体の不自由な人やお年寄りが優先的に座れる場所
 シルバーシート以外のところでは堂々と座っている
 周りに気にとめない
 シルバーシートがなかった時は、全てのシートが優先席。
 周りの様子に目がいった 自分は座っていて大丈夫だろうか?

 親切 手間暇かけること
 人のあたたかさ 
 感謝と報恩はパンツのようなもの (←ちょっと言い方違ったかも)
 パンツの片方が感謝、もう片方が報恩
 感謝をもらったら、報恩で返す
 感謝の方だけ足を突っ込んで歩いてる人が多い気がする
 自分も何かの為に頑張り、また、誰かの頑張りによって自分も生かされているというもの
 時には誰かに頼ったり、頼られるからこそ「ありがとう」の気持ちが生まれ人間関係が深まる

 日本のよさ 日本人のよさ
 見直していきたい 大事にしていきたい 


★「覚悟力」の大事ポイント★
 ・自分の都合からスタートさせない
 ・感謝
 ・自己実現


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

■私の所見

毎週金曜配信のメルマガ「仕事の課外授業」を購読し始めて、3年。
人生好転を購読し始めて、3ヶ月。

藤堂さんの教えはメルマガだけでも、本当学びが多いのですが
生で、直接本人から聞く話は、とてもパワフルだった。
自分の中に入っていき方が全然違った。

セミナーを受けた前とあととでは、自分の中で明らかに何かが違うのを感じます。
私が、今回響いたのは以下

★定義がよいとうまくいく
 反対にいうと、うまくいっていないことがあれば定義が肯定的でない
★考える順番は相手から(自分から考える→自己中心的)
★「わかりました」と言って、やらないのが一番いけない。
 一見素直そうにみえて、傲慢 その態度が一番はいけない
★受け取りベタは与えられない
★一日は一生の縮図(今日を一生懸命生きれない人は、一生一生懸命生きられない)
★2拓あるなら、自分が成長できる方を選ぶ (あとの喜びに繋がる)

人生の指針となりました。

一生懸命に生きると、自然と感謝の気持ちが生まれてくるのを感じます。
一日は一生の縮図。
毎日一生懸命生きていこうと思いました。
最後まで読んでくださりありがとうございました~


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2015年6月5日金曜日

「ちとえ藤堂塾 特別セミナー」 『 自分の人生を生きる覚悟 』に行って来ました(妻が)②



「ちとえ藤堂塾 特別セミナー」 『 自分の人生を生きる覚悟 』に行って来ました(妻が)①

前回は、自分の人生を生きる3つのポイントについて共有されました。

 a.「自分の人生」を生きる
  ①「建設的な人生観」と「肯定的な自己像」を持つ
  ②「幸せになるために生きる人生」と「いまを幸せに生きる人生」
  ③「周りの期待に応える」という、「もうひとつの自己実現」を目指す

中でも、「周りの期待に応える」というのは、
海外で話されている事例で、

人は死んだ時に自分の天職を全うしたか否かによって、
天国にいけるか地獄にいけるかが決まる

というものが、あるというの最近本田健さんのpodcastで聴いて
自分自身とても意識しているところでもありました。

肯定感を上げて、建設的な人生観を持って生きるというのは大事にしていきたいところです


それでは、第2回レポートします。(妻が)

以下本文

------------

昨日に引き続き、セミナーの学びの共有です。
どうぞお時間ある時見てみてね。

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★テーマ:「自分の人生」を生きる覚悟
「覚悟」とは、迷いから目覚めて、真理を語ることである。

a.「自分の人生」を生きる
b 「問い」を持って生きる
c「自分との約束」を守って働く
d「メッセージ」に耳を傾けながら生きる
e「感謝」に生きる

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本日はbです。今日はどこまで進めるか?
では始めます~

aが終わったあと、ちょっと休憩がありました。
そして、bが始まる前に


「「自分の人生」を生きるを聞いて、
 なにかひとつ心に残ったことを隣の人と話してください」 


と、2分ほど時間がありました。

私の隣はお父さんと娘(21歳)のペアが座っていまして(親子参加いいよね~)
3人で話しました。

私とお父さんは、「定義」が心に残り
それについて話しました。
娘は、わらしべ長者からの

「最初から欲しいものにしか目がいかないと、一生気がつけない」
の話が心に残ったとのこと。


■意見交換が終わった後の藤堂さんのお話

 同じものを聞いても、人によって感想が違う。
 意識や知能が高い、低いとかではなく、
 観る視点が違う。

 「衆知を集める」

 自分は自分のみている範囲でしか考えられない

 謙虚(けんきょ)⇔傲慢(ごうまん)

 人の話を聞いて、「うるさいな~。だって○○じゃないか!」と言ってる人は
 一見素直じゃないようで、素直。
 意外と気にしたり、こっそり直したりしている

 「わかりました」と言って、やらないのが一番いけない。
 一見素直そうにみえて、傲慢 その態度が一番はいけない

 自分に都合のいい意見以外は聞かない

 (さちの声:傲慢! かなりささった~)


■b. 「問い」を持って生きる

①「自分は何のために生きるのか?!」志を持つ
 志:目的をもつ (明確なもの)

②「自分らしさとは何なのか?!」心の不自然さに気付く
 頭で考えるのと心は違う (自分でやりたいことと違う)

 自分に違和感
 不自然さをヒントに自分に気づく

③「自分は役に立っているのか?!」貢献に焦点を合わせる

 自分らしさ=役に立つ

 10年思い続けると夢は叶う (10年なんて意外とあっという間)

 毎日問いを持つ 持ち続ける
 コロコロ変えてはダメ

 例)「私美味しい焼肉食べたいの~」と周りに言う
   何日か後に、
   「さっちゃん~。美味しい焼肉屋さん連れてってあげるよ♪」
   「あ~、私今寿司ブームなの」 
   チーン。
 
  ↑受け取りベタ(もらいベタ) 受け取りベタは与えられない。


 ★「問い」を持って生きるの大事ポイント★

 ・毎日問いを持つ 
 ・受け取りベタは与えられない

(さちの声:ここの回はちょっと難しかった。メモも少ない~)


■ c「自分との約束」を守って働く

①「自分の信念」を証明する生き方を貫く

 インスピレーション 直感
 信念を信じる 受け入れる

 いろんなことを決めるのに、直感というのが働いている
 「なんとなく」とか、パっとおりてくるとか

 藤堂さんが思うに。。。

 人間にはひとりひとりの物語が決まっていて
 イメージすると、巻物みたいなのがポンと体にはいった状態で生まれてくる
 人生とは、その巻物を開いていく感じ。

 なので、その巻物に書かれたとおり行っていけばよい
 それはインスピレーション(直感)に従っていれば、そうなる

 うまくいっている事柄はすでに巻物に書かれている
 逆に、うまくいかないのはその巻物に書かれていないこと

 作曲家とかはそんな感じ。
 おりてきたものを、そのまま弾いているんだよね。
 巻物を開いているだけ。 頭で考えていない。

 という話をした後、
 「これ以上話すと藤堂教になるのでやめておきます」と(笑)


②「経営理念」ではなく「理念経営」に生きる

 経営がうまくいかないからといって、理念を変えない
 軸足を動かさない

 祈るのみ! 信じるのみ!

 きいてもらえる祈りともらえない祈りがある
 正しかったら叶う
 叶わないのは、間違った祈り (定義が違うとか)
 結果を素直に受け入れる
 正しく祈り直す


③「一日一生」一日をきちんと生きる

 一日は一生の縮図
 今日を一生懸命生きれない人は、一生一生懸命生きられない

 一日をちゃんと生きる
 今の幸せを喜ぶ
 二拓あるなら、自分が成長できる方を選ぶ (あとの喜びに繋がる)


★「自分との約束」を守って働くの大事ポイント★
 ・正しかったら叶う
  叶わないのは、間違った祈り (定義が違うとか)
 ・一日は一生の縮図

(さちの声:巻物を開いていくだけの話。なんかかなり心に残った)


次回:
d「メッセージ」に耳を傾けながら生きる
e「感謝」に生きる


「ちとえ藤堂塾 特別セミナー」 『 自分の人生を生きる覚悟 』に行って来ました(妻が)①
「ちとえ藤堂塾 特別セミナー」 『 自分の人生を生きる覚悟 』に行って来ました(妻が)②
「ちとえ藤堂塾 特別セミナー」 『 自分の人生を生きる覚悟 』に行って来ました(妻が)③



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2015年6月4日木曜日

「ちとえ藤堂塾 特別セミナー」 『 自分の人生を生きる覚悟 』に行って来ました(妻が)①



「仕事の課外授業」を購読しはじめて、8年
「仕事の課外授業」の感想文会をはじめて、3年

つ、ついに、藤堂さんに会って来ました!(妻が)

毎週毎週、不思議なくらいに今現在悩んでいる課題へのアドバイスを
ピンポイントで頂いてきた「仕事の課外授業」

まるで、メンターのような存在である「仕事の課外授業」の
著者でもある藤堂先生の

 「ちとえ藤堂塾 特別セミナー」
  『 自分の人生を生きる覚悟 』

について、3回に渡りレポートします。(妻が)

以下本文

------------

今日から6月です。
みなさんご機嫌いかが?さちです。

昨日、ワタクシあの藤堂さんに会いにいってまいりました~
「覚悟力」の文庫出版記念に「ちとえ藤堂塾 特別セミナー」が開催されたの。
あのメルマガを書いている人はどんな人なのか?
あの内容を生で聞いてみたい!

いやいや、よかった。よかったよ~
どこをとっても学びの多いお話で、一字一句メモしたい内容。
そしてメルマガでなく、直接聞く藤堂さんはパワフルでした。
是非みんなも一度、生で聞くのをお勧めします。
っていうか、呼ぼう! 
そう、そうなのそうなの。
私達のこのメルマガ感想文部の活動を話したら
えらく感動してくれ、「私、話にいきますよ」とのお言葉もらえました~
とても励みになると喜んでくれてたよ。

。。。と、前置きが長くなりましたが
昨日の学びを是非みんなにシェアさせてもらうね。
よかったら読んでみてください。

ただ。。。
「人は自分が理解した分しかアウトプット出来ない」を痛感。
あやふやな記憶といい加減な理解が露呈しており、なかなか時間かかっております。
という訳で、3回くらいに分けます。
ゆっくりおつきあいください~


「ちとえ藤堂塾 特別セミナー」 『 自分の人生を生きる覚悟 』
時間:2015/5/31 13:30~15:30
場所:国際フォーラム

■「覚悟力」の文庫が出版されるまでのお話

「覚悟力」のハードカバーが出版され、
この度文庫本が出るまで8年の歳月が経った。
その間、いろんなことがあった。
それこそ、のたうちまわる、地獄をみる、そんな経験もあった。
(その間ちとえ藤堂塾はお休みするほど)

3年ほど、そんな悶々とする時期があり、
ある人との出会いをきっかけにはいあがってこれた。

その3年間を経て、その後の生き方が変わった。


①「自分の使命」について

 「使命」というと
 ・自分の命を使う
 ・自分の命を使って頂く

 それまでは前者の気持ちで、様々なことを取り組んできたけれど
 その後は、後者の気持ちで取り組むようになった。
 そうすると、奇跡的なことがたくさんあった。

②「休む」という発想をやめる

 仕事中心でなく、人生をおくようにした。
 今まで、仕事の日、休む日、というわけ方で生活してきた。
 例えば、今日は休みだから朝寝坊するなど

 それは、生活の中心に仕事を置いている考え方をしているから。
 生活の中心を「人生」におきかえる。
 そうすると、「休む」という発想がなくなる。

 朝寝坊しなくなった。
 朝起きられない時もあるが、
 「自分の人生でやるべきことと天秤にかけて、寝る方が大事なのか?」と問うと
 パッと起きられるようになった。
 睡眠時間2時間3時間でも大丈夫。

 「そんな生活は辛くないですか?」という質問もよくもらうらしい。

 でもちっとも辛くないらしい。
 逆に、とても豊かな気持ちとのこと。

 (さちの声:自分の使命に納得しているからなのかなぁ)


■ 本日のテーマ・「自分の人生」を生きる覚悟
  「覚悟」とは、迷いから目覚めて、真理を語ることである。

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Agenda

a.「自分の人生」を生きる
b 「問い」を持って生きる
c「自分との約束」を守って働く
d「メッセージ」に耳を傾けながら生きる
e「感謝」に生きる

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覚悟⇒迷いから覚める
   自分が迷っていることに気付く
   (真相を知る)

本人は迷っているつもりはなく、考えている。
しかし、はたから見れば迷っている。
本人は迷っていることに気が付いていない。

すべてのことは、原理原則と法則で成り立っている
法則がわかれば、反省が出来る
何回か反省が出来ると、直す勇気がもてる

①迷っていることに気付く
②原理原則や法則を使う


■ a.「自分の人生」を生きる

①「建設的な人生観」と「肯定的な自己像」を持つ

 建設的の反対 → 破壊的
 肯定的の反対 → 否定的

 「破壊的でない人生観」「否定的でない自己像」

 物事の定義

 定義は肯定的なものをもつ。

 定義がよいと、うまくいく
 反対にいうと、うまくいっていないことがあれば、
 ・定義が肯定的でない
 ・定義があいまい
 そうすると、事象に振り回される
 ⇒定義を見直す

 「家族とは~」「仕事とは~」「人生とは~」 肯定的な定義をもつ

 「今晩のおかずは何を食べるか?」の前に
 「どんな人生を送りたいか」それのうえで「今晩のおかずは?」

 自分は普段どんな定義で話しているか? (自分の人生観)


②「幸せになるために生きる人生」と「いまを幸せに生きる人生」

 「幸せになるために生きる人生」 → 孔子・孟子
 「いまを幸せに生きる人生」    → 老子・荘子

 今が幸せでない
 今に満足できない人は、ずっと満足できない (引きよせの法則)

 例)わらしべ長者

 貧乏から何とかして逃れようと観音様に願をかけたところ、
 「初めに触ったものを、大事に持って旅に出ろ」とのお告げをもらった。
 男は観音堂から出るやいなや石につまずいて転び、偶然1本の藁しべに手が触れた。
 男はお告げ通り、その藁しべを手に持って道を進んでいく。 
 最初に持っていた藁を物々交換を経ていくにつれて、最後には大金持ちになった話。

 もし、あなたが何か夢を叶えたいと願ったら、
 「じゃあまず、トイレ掃除して!」と言われたら、どうしますか?

 最初から欲しいものにしか目がいかないと、一生気がつけない

 
 ・そもそも論
  そもそも与えられているもの

 「今を楽しむ」 柔軟性


③「周りの期待に応える」という、「もうひとつの自己実現」を目指す

 「自己実現」
 ・なりたい自分に向かって努力
 ・周りの期待に応える

 自分がやりたいと言ってやる (自分の都合)
 相手から声をかけてもらってやる
 
 頼まれた時点でOK。評価されてる
 ⇒あなたなら出来る(自己肯定感があがる)

 ・自分の能力を発揮
 ・相手に喜ばれる

 「もうひとつの自己実現」 → 肯定的な自己像が持てる → 建設的な人生観が持てる


★「自分の人生」を生きるの大事ポイント★
 ・自分の都合を持ち出さない
 ・考える順番は相手から
 (自分から考えると、自己中心的になってしまう)
 ・肯定的な定義をもつ



次回:
b 「問い」を持って生きる
c「自分との約束」を守って働く

「ちとえ藤堂塾 特別セミナー」 『 自分の人生を生きる覚悟 』に行って来ました(妻が)①
「ちとえ藤堂塾 特別セミナー」 『 自分の人生を生きる覚悟 』に行って来ました(妻が)②
「ちとえ藤堂塾 特別セミナー」 『 自分の人生を生きる覚悟 』に行って来ました(妻が)③


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仕事の課外授業-611「決断の不安」 の感想


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  意思決定の難しいところは、

 「みんなが納得する案などない」ということです。
      
  『覚悟力』文庫版(PHP研究所)
   P133 第2章「リーダーになる覚悟」より
              
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仕事の課外授業-611「決断の不安」より


みなさんおはようございます。
本日、お休みです。
土曜日は、豊田クラフトビール祭り中々の大盛況でした。

ビールが売り切れるビール祭りって!
感じですが、それだけみんなビール好きなんだなぁと

もう少しミニサイズでよいので、自分企画でビール祭りとかやりたい!
長いこと、日野に住んでるけどマガジン始まってから
急激に日野周辺の友だちが増えて嬉しいです。
これからも色々企画していきたいので、是非みなさん一緒にやっていきましょう!


それでは、本題 「決断の不安」 いきましょうか

今回のキーは、

 人の意見は「51対49」

でした。

僕自身、割と迷うタイプなのでみんながみんな
「100対0」とは思ってはいなかったけど

 「オールオアナッシング(賛成か反対か)」
 で考えない

で「51対49」だと思っていると
人生割と気楽になるかなと。

これは、自分が意見する時もそうだし
相手から意見を頂戴する時も云える事ですね。

本文中にもあるように、

 人は、「絶対嫌です!」「絶対反対です!」などと
 軽々しく「絶対」という言葉を使います。

そう、こういう人はある意味、尊敬します
それだけ自分を強くもってるんだなぁという意味で。

一方凄く苦手というのが正直なところなのですが、
それは、正に「51対49」の事を「絶対」と云ってるんだなと
考えることで、少し気持ちが楽になれるような気がしました。

まあ、

 「みんなが納得する案、全員が満足する案」
 など、基本的にはない。

ということですね。大いに納得です。

そうして、今回の主題「決断の不安」ですが
断腸の思いで決断をしたとしても
その後も、本当に良かったのか?と悩み続ける

 「決めるまで」も悩み、
 「決めた後」も苦しむということに
 どこまで耐えられるか?!
 そこに、「リーダーの覚悟」が試されるのです。

リーダーの道は深く険しいものですね。
正に藤堂先生の著書「覚悟力」ですが
最後に、覚悟力の前書きを引用して終わりにします。

 「結果を心配する心」を離れて
 「自分の信念に基づいて行動する力」

何が起きてもひるまずに、やりきれ!という事を大切にしたいです。


【最近読んだ本のコーナー】
おとうさんのための子どもの心のコーチング 菅原裕子

コーチング関連書籍をまとめ読みしてたのだけど、
一旦コレで最後にしようかと。
子育てでのお父さんの役割は、自己肯定感を育てること。
そのためには、「出来る」を育てること。=自立させる。
自立を促す3つの力
1.愛すること ⇒ 妻を子どもを
2.責任 ⇒ 水をこぼしたら、自分で拭くとか
3.役立つ喜び ⇒ 生活のパートナーとして家庭のお手伝い

"愛情は与えるもの、尊敬は勝ち取るもの"


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2015年6月1日月曜日

データで見る意外と遊べる日野マガジン



意外と遊べる日野マガジン 【いいね!OVER300!!】記念

開設1年で300超え。

決して早くは無いけど、ローカルマガジンで
オーガニック300だからまあ、褒めてあげたいところ


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