2017年12月31日日曜日

2017年「トヨダロックデザインワークス」 で読まれた記事TOP5



自分の学びやメモをストックするための、私的Blog 「トヨダロックデザインワークス」。

そんななかでも、多くの方にご覧頂きありがとうございます。
たまに、会ったときに 「読んでますよ~」 と言われると最高に幸せです。

普段はせいぜい数十レベルのアクセスですが、たまに数百のアクセスを頂く事がありましたので
2017年最後の投稿として今年アクセスが多かった記事のTOP5を紹介します。


1位 ”今日という日は、今日しか来ん。” - ちゃんと食べとる? – 食べて語ろう会 (著),‎ 中本忠子 (著) 
http://toyodarock.blogspot.jp/2017/12/blog-post_17.html

 「広島のマザー・テレサ」 こと、ばっちゃんの本。
小鳥書房のかよちゃんが気合い入れて作っていたので、気合い入れて書きました。
2018年は本について語るイベントとかしたい!


2位 「デザインセッション多摩2017」参加メモ 
http://toyodarock.blogspot.jp/2017/11/DeST.html

11月に明星大学で行われた、 「デザインセッション多摩2017」。
本当は、もう少し丁寧に記事化したかったのですが、なんか忙しくなったのでメモのままUP。
こんなにアクセス頂けるなら、もっと頑張ればよかった。2018年はここで知り合った人ともっと交流したい。


3位 40歳の掟?ルール?気をつけること?みたいなもの。 
http://toyodarock.blogspot.jp/2017/01/40.html

去年の年末に40歳本を大量に読んで、自分の為にまとめた記事。
今年は、何かの折に触れて自分でも読みなおしていました。
2018年は、ここに書いた内容をもっとアクションに落として行きたい。


4位 岸勇希×箕輪厚介「誰かを、奮い立たせる編集。」 
http://toyodarock.blogspot.jp/2017/11/blog-post_9.html

今思うと、箕輪氏の 「そうなんですよ!この本1か5しかつきません!」が
感慨深いものがありますが、言葉や本に心は動かされました。
2018年は、平等と公平さについてもっと考えてみたい。


5位 イノベーターの為の「論語と算盤」(渋澤健✕朝倉祐介) 参加メモ 
http://toyodarock.blogspot.jp/2017/11/blog-post_23.html

こちらは、newspicksの朝倉さんイベント参加メモ。イベント参加メモ強しです。
矛盾を解決するみたいな話は、先日読んだ柳井さんの経営者になるためのノート にも書かれていました。
2018年は、朝倉さんの 「論語と算盤と私」 を読んでみよう


次点 前向きなメッセージを発する人は好感を得るという件 
http://toyodarock.blogspot.jp/2017/05/blog-post_22.html

残念ながらBEST5入りはしませんでしたが、サラリーマンというものをやっている中で
感じた事を上手く切り取れた結果かなと思いました。
 2018年は、こうした日々の会社生活での一コマを上手く切り取れるようになりたい。


以上です。
それでは、みなさん良いお年を。来年もよろしくお願いいたします。

 
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私的、オススメ記事TOP3


⇒何故かダントツのPV数を獲得してます。 
「キミと夏と山形」に思う祖母のこと父のこと息子のこと

⇒超簡単!オススメの成功習慣
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⇒家族内の摩擦はなぜ起こるか?
 家族と言う組織

⇒2代目パパコーチ 襲名しました
子どもが育つ“父親術”

⇒隙間時間に音声教材でスキルUP
ダントツ企業実践オーディオセミナー

「みんなで」力を合わせ「みんなで」創り上げていく - 仕事の課外授業-745「知恵の幅」より


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「知恵の幅」

 賢い人と愚かな人と、その間には
 たいへんな差があるように思うけれど、

 もっと大きな自然の知恵から見たならば、
  それが人間であるかぎり、

 賢さにも愚かさにも
 おのずから限りがあるわけで、

 どんなに賢い人でも、
 神や仏ほどの知恵もなければ、

 どんなに愚かな人でも、ほんとうは
 犬猫に劣るというほどの人もいない。

 九十九パーセントまで、
 大自然から与えられ、

 大自然の恵みを受けているこの人間の
 身体である。心である。

 自分で自分が思うようになるのは、
 実はホンのわずかである。

 そのわずかな知恵の幅の中に、

 さまざまの人があり、
 さまざまの生き方がある。

 いささかの賢さを誇り、
 些少の愚かさを卑下してみても、

 何ほどのことがあるのであろう。

 それこそ所詮、
 稚気に類するというものではなかろうか。

 わずかな人間の知恵の幅である。

 賢さの中にも愚かさがあり、
 愚かさの中にも賢さがひそんでいる。

 小さな賢愚の中で、
 小さなおたがいの心を乱すまい。

 平々坦々、みずからの与えられた人生を、
 心しずかに歩みたいものである。

      (『道をひらく』松下幸之助)

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仕事の課外授業-745「知恵の幅」より

今回のキーは、

「みんなで」力を合わせ「みんなで」創り上げていく

と考えました。

今日は、少しぐったりしてこれを書いているのです。

というのも、本日とあるディスカッションがあったのですが、
そこで、セールスのマネージャーが、
「こんな活動をしていきたい」
と共有した資料に対し、別の部の部長から、

「何度も、見たことがあるから、新しくもない」
「こんなんじゃ、ふわっとして上手くいく筈ない」

と議論というよりは、ダメ出しの機会になってしまいました。

今回のテーマで云えば
「わずかの知恵の幅」を競っていうような状態ですね。

同じ組織の中なので、同じプロダクトを推進している訳だし、
そんな事など云わずに、
前向きな議論をすれば良いのに、
なんだか疲れてしまいました。

本文中で、ドラッカーの言葉が引用されていますが、

”成果をあげるためには、
 人の強みを生かさなければならない。”

人の弱みを突くのでは無く、
自分の強みを生かし、積極的にこうしてみたらどうだろう?
という、アイデアを提案してくれたらよいのに。

そうして、マネージャーの強みが活かせるように
サポートしてくれたらいいのに。

そんな事を考えて居たら、
今日のテーマが、この内容でした。

 「みんなで」力を合わせ「みんなで」創り上げていく

自分自身は忘れないようにしていきます。


■ 家族で考えるとどうだろう

家族という組織で考えた場合でも、同じことが言えますね

一人一人の強みを殺さずに、
一人一人の弱みを意味ないものにしていく。

そんな意味を込めて、ドラッカーの言葉を
(組織→家族)と変えて書き直してみました。

 成果をあげるためには、
 人の強みを生かさなければならない。

 強みこそが機会である。

 強みを生かすことは、
 家族に特有の機能である。

 家族といえども、人それぞれがもっている
 弱みを克服することはできない。

 しかし家族は、人の弱みを
 意味のないものにすることができる。

中々、心に響く内容でした。


■ 最近読んだ本 30秒レビュー

新しいお金術 松浦弥太郎

松浦弥太郎さんのお金の本です。
お金の本は何冊か読みましたが、共通して書いてあるのは

「お金に好かれるような使い方をする」
「お金を大切にする。(大事に扱う、好きになる)」

という事でした。
お金について学び続ける事、お金を追いかけ過ぎない事。
そんな事に留意していきたいです。



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私的、オススメ記事TOP3


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2017年12月30日土曜日

図解通訳とは - [カラー改訂版]頭がよくなる「図解思考」の技術 - 永田 豊志

 

[カラー改訂版]頭がよくなる「図解思考」の技術 - 永田 豊志 

あの、最強フレームワーク100の永田豊志さんの図解版最強フレームワークです。
具体的な、図解の例が多数紹介されているので、1回は読んでおいた方がいいですね。
参考図書も幾つか紹介されているので、併せて読んでみるのもお薦めです!

対象を6つの軸で分類


”1.事業別などのカテゴリ
 2.売上などの絶対量
 3.売上シェアなどの割合
 4.エリア別などの2変数
 5.機能・デザインなどの2軸
 6.時間軸 ”

もう、エッセンスはここに全て含まれています。
後は、↓の図参照。


その他参考図書
 ・戦略フレームワークの思考法
 ・マッキンゼー流図解の技術
 ・図解主義


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私的、オススメ記事TOP3


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2017年12月29日金曜日

映画ランキング2017

昨年末頃?にamazon primeに入会し、映画観放題な訳ですが
息子と映画の趣味がどんどんかけ離れて行くので、
今年は、割と別々の映画を観てました。
お陰で、ワイルドスピードとかゾンビ映画とかたくさん観れて
大満足の年となりました。
来年もこんな感じで映画を観て行きたいです。
先ずは、年明けにもう一度episode7 フォースの覚醒を観てからの
ラストジェダイの予定。家族の体調が崩れない事を祈りつつ。


1位 ローグ・ワン: ア・スター・ウォーズ・ストーリー
1位はやはり、ローグワンです。
以前にもたっぷり書いたので、あっさり行きますが、
やはり、3と4の間の話であるという事は、ここに出てくる人は殆ど
次の時代で活躍出来ないんだなという悲哀と、スターウォーズというのは
改めて、戦争映画なんだよなという事を再認識しました。
次のスピンオフはハン・ソロ。こちらも楽しみです。


2位 127 Hours

こちらも以前書いたとおり、失神する直前までのめりこんでしまった作品です。
ダニーボイルはやっぱいこういうの上手いですよね。
先日、息子が借りてきた植村直己 の物語を読んでたら、彼もクレバスに落ちて
挟まった事があるんですね。幸い彼の場合は岩とか無かったんで脱出してその後も
世界中の探検をする訳ですが。そんな身近な恐怖をじっくり味わいました。


3位 映画『TOKYO TRIBE』

井上三太氏の「TOKYO TRIBE」は全巻持ってる位読み込んだ中で、
園子温監督がどんな映画にするんだろう??と思ってたらとんでもないのが出来ました。
正直、トンデモ映画の部類に入るかと思いますが、
ムサシノSARUが、新宿HANDSが、渋谷WARUがラップしながら活躍する姿を観れたのと
海が原作そっくりだっただけで、もう何も言わなくても良いです。

4位 10 Cloverfield Lane

クローバーフィールド/HAKAISHA (これも4位にしたい位好きだった)からの
流れで、観たところ途中までどんな話なんだ?って相当ドキドキしながらの
ミステリー作品だったのですが、後半はしっかり、クローバーフィールド/HAKAISHA
に繋がる作りで、思わず膝を打ちました。
会社で、ゾンビ映画とかエイリアン映画が好きだというと相当変人か子ども
だと思われるのですが、そんな人にことそ是非観てもらいたい。


5位 Monsters
クローバーフィールド観て、興奮して色んな人に「すげぇすげぇ」って云いまくってたら
amazonがお薦めしてくれたのがこの作品でした。
正直観る前は、なんか低予算のしょうもない映画っぽいなとおもっていましたが
実際に観て見ると、中々のドキュメンタリーチックな刺激的な作品に仕上がってました。
で、監督を観て見ると??ギャレスエドワード!ローグワンの?!という訳で
今年、この映画を観る意味はあったなと。
この後に、ゴジラ撮るのね今度観て見よう。


6位 Wild Speed 関連

ワイルドスピードなんて、深夜にやってる映画枠だと思ってましたが、
その後、めきめきと有名になってここ最近のICE BREAKやSkyMIssionなんかは
日本での広告も多めで割と盛り上がってますね。

今年は、prime で無料で観れるという事で改めて観て見ましたが
派手なカーアクションは、「頭文字D」とか「F」とか好きな日本人に
ヒットするんだと再認識しました。
あと、ミシェル・ロドリゲスとか出てるのでRR好きにも。
 ・ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT
 ・ワイルド・スピード MAX

おまけで、トリプルX:再起動

これ、ワイルドスピードのドミニク他、イップマンのドニーイェンが出演
している割には、殆ど話題になってなかったような。
他の脇役も中々豪華なメンバーで要チェックです。


7位 Scouts Guide to the Zombie Apocalypse

prime万歳!ゾンビ映画が色々観れる~♪ということで
色々観ましたよ。中でも良かったのは、邦題:ゾンビーワールドへようこそ
ボーイスカウト達が、ゾンビ達と戦うのは中々DIY溢れててナイスでした。
途中、ゾンビとの写真を撮ってSNSにアップするなど、微妙に緊張感がない感じも
ある意味今の時代感を上手くだしていたかも。

その他関連
・Day of the Dead
⇒ Day of the Deadのリメイクとの事だけど、どこが??って感じ。
  サラ伍長は可愛い。ドラムラインのあいつも出てます。
・ヘンゼル & グレーテル
⇒ 正確には魔女なんだけど、ゾンビみたいな感じです。
 ジェレミーレナーvsゾンビの構図は28週後以来。 
・The Walking Deceased
⇒ ゾンビ映画を下敷きにした、コメディ映画。ゾンビ映画をあんま良く知らないと
  いまいち笑えない。という微妙なポジション。


以下は、大体こんな感じ。

Sing
Dzhungli (2012)
ミラクル・ニール!
The Mask
The Runaways Movie
An Invisible Sign of My Own
パラノーマン
Yes Man
Willy Wonka & the Chocolate Factory
The Founder
モンスターホテル
Happy Feet
ペット
Sex and Lies in Sin City
Đôrêmon: Nôbita và truyền thuyết người cá khổng lồ
映画クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん
Don Jon
ハリー・ポッターと秘密の部屋
ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
Capture The Flag
The Green Slime
ヤギと男と男と壁と
東京無国籍少女

12月
ミラクル・ニール!

11月
Sing

10月
The Mask
Dzhungli (2012)
Day of the Dead

9月
トリプルX:再起動
Monsters
10 Cloverfield Lane
クローバーフィールド/HAKAISHA
An Invisible Sign of My Own
The Runaways Movie

8月
ヤギと男と男と壁と
The Walking Deceased
ワイルド・スピード MAX
Scouts Guide to the Zombie Apocalypse
パラノーマン

7月
Yes Man
Wild Speed
ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT
Willy Wonka & the Chocolate Factory
東京無国籍少女
ヘンゼル & グレーテル
The Founder
映画『TOKYO TRIBE』

5月
モンスターホテル
ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
Happy Feet

4月
ペット
Sex and Lies in Sin City
Đôrêmon: Nôbita và truyền thuyết người cá khổng lồ
映画クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん

2月
The Green Slime
Don Jon
127 Hours

1月
ハリー・ポッターと秘密の部屋
Capture The Flag
ローグ・ワン: ア・スター・ウォーズ・ストーリー

37本

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私的、オススメ記事TOP3


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2017年12月28日木曜日

「本当に大事なモノ」を少しだけもつ幸せ - 軽くなる生き方 - 松浦弥太郎

軽くなる生き方 - 松浦弥太郎

amazonのレビューを見ると、大分酷評がならんでますが
酷評を書く人のモチベーションってある意味すごいですね。
僕だったら、もし面白くなかったら途中で読むのを辞めて
読んだことすら忘れてしまうのですが、きちんと文章にして誰かに伝えよう
という熱意がすごいです。

僕自身は、定期的に弥太郎さん本を読んで足元を確認するというか
背筋を伸ばすというか、そういうタイプなので毎回楽しんで読んでます。


「本当に大事なモノ」を少しだけもつ幸せ


”「物語」があるモノだけに囲まれて暮らしたい”

これは、10年前はあんまり良く分からなかったのですが
最近は少しづつわかるようになってきました。
でも、大抵のものは「物語」あるんですよ。

さっと、身の回りを見渡してみても。
・万年筆というものに憧れて、初めて手にした雑誌の付録の万年筆「檸檬」
・妻に誕生日に貰った、髑髏のブレスレット
・入社当時、会社のデスクの上においていた妖怪人間ベロ(変身前と後)
・ある日、家に帰ると机に置いてあった息子が作った百万円札
などなど

でも、改めて見回すと、これなんだっけ?というものもたくさんありました。
年末の大掃除ではそういうものから処分していけば良いんだなと
このタイミングで気づけたのは、とてもラッキーです。


「自分の根っこ」を見つめ直す


”「コンプレックス」こそ人生の原動力になる” 


これは、 諸手をあげて賛成したいです。
僕自身、こうして本を読んだり、ブログを書いたり、しているのも
「コンプレックス」が起点といっても過言ではないです。

高校生位の頃は、多少こじらせていて、

「こいつは、カッコイイかも知れないけどゴダールとか知らない」
(ゴダール:ジャンリュックゴダール。フランス映画監督)

「こいつは、勉強できるけどきっとPEの1stとか聴いたことない」
(PE:パブリック・エナミーアメリカのHipHopグループ)

とか考えながら、黙々と知識を蓄積してきました。
お陰で、普通の人に比べれば割と音楽とか映画とか詳しい人なのですが
「割と」から「すごい」へ、もう一歩抜けきれなかったのが自分の
甘さでした。

でも、そんな時期を経て今の自分があって良かったと
心底思ってます。
今でも、多方面に「コンプレックス」はありますが
それをバネに引き続き頑張っていこうかと。


これからの人生は身軽がいい


”目に見えない「人生の資産運用」を考える”

本の中でも、40歳を境に「貯金」から「運用」へという事が書かれています。
これまでに、自分が生きてきた事で積み上げた「資産」を見直し
これから、どのように活用していくか?
これも、年末年始の宿題にする事にします。




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私的、オススメ記事TOP3


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2017年12月24日日曜日

自分でつくった習慣によって 自分がつくられていく - 仕事の課外授業-744「勤勉の徳」より

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「勤勉の徳」

 天災地変をまつまでもなく、
 粒々辛苦の巨万の富も、

 事あらば一朝にして失われてしまうことが
 しばしばある。

 形あるものはいつかは滅びるにしても、
 まことにはかない姿であるといえよう。

 だがしかし、身についた技とか習性とかは
 これは生あるかぎり失われはしない。

 たよりになるのは、やはり
 自分の身についた技、身についた習性。

 だから、何か一つでもいいから、よき技、
 よき習性を身につけたいものであるが、

 なかでもいわゆる勤勉の習性は、
 何にもまして尊いものに思われる。

 勤勉は喜びを生み、信用を生み、
 そして富を生む。

 人間のいわば一つの大事な徳である。

 徳であるかぎり、
 これを積むには不断の努力がいる。

 相撲に強くなるためには、不断に真剣な
 けいこを積まねばならにように、

 勤勉の習性を身につけるためには、まず
 日々を勤勉につとめる努力がいるのである。

 その努力が重なって勤勉の習性が身につき
 その習性からはじめて徳が生まれてくる。

 おたがいに勤勉の徳を積みたいものである。

      (『道をひらく』松下幸之助)

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仕事の課外授業-744「勤勉の徳」

丁度、渋沢栄一「論語と算盤」を読んでいたのですが、その中で

”もともと習慣とは、人の普段からの振る舞いが積み重なって、身に染みついたものだ。
 このため、自分の心の働きに対しても、習慣は影響を及ぼしていく。
 悪い習慣を多く持つと悪人となり、よい習慣を多く身につけると善人になるというように、
 最終的にはその人の人格にも関係してくる。”

とありました。
それを受けまして、今回のキーは、

 ”自分でつくった習慣によって 自分がつくられていく”

と考えました。

僕自身、辞めてよかった悪い習慣と言えば「喫煙」ですね。

11年前息子が生まれる前のタイミングで辞める事が出来ました。
大体1月にワンカートン位吸っていたので、
今の値段で金額に直すと、

 ¥420×10箱×12カ月×11年 = 554,400円

中々の金額です。
更に、一本を吸うのに喫煙所に行ってとか考えると

 10分×10本×10箱×12カ月×11年 = 2,200時間≒90日

こちらも、中々の時間ですね。

勿論、喫煙者の方からしたら、リラックス効果があるとか
吸いながらも、クリエイティブな事を考えているとか
反論もあるかと思いますが、少なくても僕にとっては、
それと引き換えに手に入れた、55万円と90日の方が
今となっては貴重であり、本当に辞めてよかったと思っています。

先に挙げた、「論語と算盤」によれば、

”習慣はただ一人の身体に染みついているものではない。他人にも感染する。”

とありました。喫煙習慣と言うのはこの例に漏れないものです。
僕も辞めた際に一番しんどかったのは、今まで親しくしていた周囲の喫煙者からの誘惑や
その習慣に引っ張られる事でした。

一方で、余りありがたみを感じていなかったのですが
気づくと、意外に周りに居ないのが、「読書」です。

僕は、昔から活字中毒というか本が無いと心配性なので
スマホ時代の今でも、やっぱり鞄の中に本が1冊入っていないとなんか不安だし
どこかに出かけて、待ち時間が発生した場合、本を持ってきてないと
すごく、残念な気持ちになる位、普通に日々読書してます。

一方で、習慣が無い人は習慣を作るのが難しいようで
僕のチームに来た後輩には、必ず本を読む事を進めますが
最初の2,3カ月は、読んだりするのですが
その後は、なんだかんだ、言い訳を作って読まないんですよね。
結果、そのまま元通りに読まなくなってしまうという。

習慣を作ることのむずかしさを感じる出来事です。

では、自分自身次にどんな習慣を作って行ったら良いだろう?と
考えた時に、一つ頭に浮かんだのは、
何か一つ一つ成果を出していくという事でした。
ここ数年、色々とアクティブに行動してきてはいたのですが
結果として残せてる事が少ないなという事に気付きました。
資格だったり、プロダクトだったり、イベントだったり
来年に向けては、自分が取り組んできたものを
ひとつの形にするということに意識して取り組んでみる事にします。


■ 家族で考えるとどうだろう?

さらに「論語と算盤」によると、

”習慣と言うのは、とくに少年時代が大切であろうと思う。
 記憶というものを考えてみても、少年時代の若い頭脳に記憶したことは、
 老後になってもかなり頭の中に残っている”

とあります。

そこら辺も踏まえても、
息子にも、読書習慣は身につけて欲しいなと思いますが
中々、家では本を読みませんね。
本人いわく、学校で読んでるからいいよとのこと

家では漫画ばかり読んでますが、
まあ、漫画で学ぶ事も色々あるので、まあよしとしましょうか。

ってこんな内容を以前にも書いたような気がしてきました。

■ 最近読んだ本 30秒レビュー
「自分らしさ」はいらない くらしと仕事、成功のレッスン  – 松浦 弥太郎

「自分らしさ」代表的な松浦弥太郎さんがお贈りする。
「自分らしさ」はいらない。という本です。

この本の冒頭では、
「何かを始めたいなら『自分らしさ』など捨てたほうがいい」
と書かれています。
何か新しい事を始めるに当たっては、今までの自分をリセットして
新たな気持ちで取り組む事が大切だという事ですね。



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2017年12月20日水曜日

「自分の失敗のパターン」を認識すること - 仕事の課外授業-743「自分の非」より

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「自分の非」

 人間は神さまではないのだから、
 一点非のうちどころのない振舞など

 とうてい望めないことで、
 ときにあやまち、ときに失敗する。

 それはそれでいいのだが、
 大切なことは、いついかなるときでも、

 その自分の非を素直に自覚し、
 これにいつでも殉ずるだけの、

 強い覚悟を持っているということである。

 昔の武士がいさぎよかったというのも、
 自分の非をいたずらに抗弁することなく、

 非を非として認め、素直にわが身の
 出処進退をはかったからで、

 ここに、修業のできた一人前の人間として
 の立派さが、うかがえるのである。

 むつかしいといえばむつかしいことかも
 しれないが、

 それにしても、
 近ごろの人間はあまりにも脆すぎる。

 修練が足りないというのか、
 躾ができていないというのか、

 素直に自分の非を認めないどころか、
 逆に何かと抗弁をしたがる。

 そして出処進退を誤り、
 身のおきどころを失う。

 とどのつまりが自暴自棄になって、
 自分も傷つき他人も傷つけることになる。

 これでは繁栄も平和も幸福も
 望めるはずがない。

 自分の非を素直に認め、
 いつでもこれに殉ずる――

 この心がまえを、つねひごろからおたがい
 に充分養っておきたいものである。

 

      (『道をひらく』松下幸之助)
   

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仕事の課外授業-743「自分の非」より

この課外授業の感想文活動を始め、数年経つのですが
年に何回か、正に自分の体験にぴったりとフィットするような
出来事が起こります。

そんな時、ああこういう戒めの為に自分はやっているんだなと
再認識し、また再び感想を書く気持ちがシャキっとし
新たな気持ちで取り組むようにしています。

というわけで、今回のキーは

 「自分の失敗のパターン」を認識すること

になりました。

というのも、感想文をどこに書いたのか
分からなくなってしまった。(もしくは、きちんと保存せずに削除してしまった)
という訳です。

これ、何回かやるんですよ。恥ずかしながら。

本番は、このブログに貼りつけて成型してフィニッシュするのですが
その前段階として、文章を書いて保存して
少し時間をおいてから、中身をかくにんしながらブログ用に成型していく。
という流れをとっているのですが、
その前の、下書きの段階を
evernoteに直接書いたり、
テキストエディタもpeggyPad使ったり、ノートパッド使ったり、
また、メールの下書きを使ったり。
その時その時の環境に合わせて、適当なツールを使っているので
それはそれで仕方ないのですが、「きちんと保存する。」という事を
たまに忘れてしまう訳です。

大きな失敗に繋がらない内に再認識出来て良かった。

あらためて、同じ失敗を繰り返さないように
再度、自分の甘さを反省するようにします。

(消えてしまった原稿は、挽回の話をかいていたような気がします。)


■家族で考えるとどうだろう?

まあ、息子に関してみれば
たくさん失敗してみれば良いと思ってます。

たくさん、試行錯誤して
同じ失敗も繰り返して、そうして
自分の失敗のパターンを認識すること。

認識しても、僕のようにまた同じ失敗をしてしまう事も
あるかと思いますが、その度にまた
自分の弱点を知る。

そんな事の繰り返しですね。


■ 最近読んだ本 30秒レビュー
新しいお金術 - 松浦弥太郎

「松浦さんは、お金についてどのように考えているのだろう?」
そんな、疑問を持って読んでみました。
意外と(意外で無いかもしれませんが)割と他の方(例えば本田健さん)
と同じようなスタンスでした。
それが、真実ということなのかもしれないですね。

一つ、みなさん言っている事ですが、
” お金は「お金さん」と呼ぼう" というのがありました。

モノのように扱ったり、小さく扱ってみたり、そういうのは
やはり、良くないです。友達のように対等に。


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私的、オススメ記事TOP3


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2017年12月17日日曜日

”今日という日は、今日しか来ん。” - ちゃんと食べとる? – 食べて語ろう会 (著),‎ 中本忠子 (著)

ちゃんと食べとる?  – 食べて語ろう会 (著),‎ 中本忠子 (著)

我が家ではTVが映らない事もあって、
正直言うと、友人が作った本という位しか前情報無く読み始めました。

上の写真だと、分からないですが
ハードカバーに中本さんの写真の帯が付いているという
装丁になっていて、そこからも丁寧な作りが感じられます。

本文では、中本さんの言葉、それに関する文章、
そして、とてもシンプルでどこか懐かしいメニューのレシピという
構成になっています。


”ご飯食べれば、悪いことやめられる?”


流石に、僕は普通に会社勤めをしていて、それなりの生活をしているので
お腹がすいたからと言って、悪い事をしたりすることはありません。
しかしながら結婚当初、妻と言い争いになる時は、
決まってお腹がすいている時だったという事を思い出しました。

やはり、人間お腹がすくと殺伐としたり、冷静な判断を下す事が
出来なくなってしまうようです。
その事に気づいてからは、お腹がすいている時は、極力料理に集中して
お腹を満たしてから、話をするようになりました。

本の帯にもある通り。この本では中本さんが

”居場所のない少年たちに、ごはんを作り続けてきた、
 ばっちゃんが綴る料理詩集。”

という事に、なっていますが
そこに綴られている言葉やメッセージは、
人生100年時代を生きぬく全ての人へのメッセージだと感じました。

と云う訳で、著者や編集者の想いとは異なるかもしれませんが、
自分なりにこの本を受け取って見る事にしました。


”今日という日は、今日しか来ん。”


今日の積み重ねが、未来であり、今日なくては明日は来ないのです。
すごく瑣末な話ですが、僕が小学生の頃に
外国人の方がホームステイで僕の実家にやってきたのです。
それ自体は、まあ、小学生の自分にとってはどうでも良い出来事なのですが、
よりによって、楽しみにしていた遠足の前の日に。

僕にはやけに厳しい両親は、遠足のおやつを買いに行く事よりも
その外国人のウェルカムパーティーに家族で参加する事を
優先されてしまいました。

当時は、コンビニもありませんでしたし、スーパーも9時には閉店していました。
僕としては、スーパーが閉まってしまうのではないかと気が気では無い訳です。

「いつ、終わるの?」
「先に僕だけ、駅に送って行ってくれない?」

何度となく、両親に尋ねていた僕に父親が激怒し、
パーティー会場から外に連れ出され、烈火の如く叱られたのを覚えています。

その後、何とか間に合って、スーパーには連れて行って貰えたものの
閉店ギリギリで、「早く選びなさい!」と急かされながら、おやつを買うなんて
なんの楽しみもありませんでした。

遠足のおやつっていうのは、友達とあれこれ

「俺これ買うから、お前これ買えよ。明日交換しようぜ。」
「やべ、ちょっとオーバーしちゃった。まじいかな?」

とか言いながら、買うもので
閉店間際のスーパーに飛び込んで急いで買うものでは無いです。

こんな瑣末な事例ではありますが、42歳になった今でも
たまに思いだされる。
今日と云う日は、今日しか来ないという話です。


”食べることと居場所。
 自分におうた居場所が必要なんかな。”


先日、岸勇希×箕輪厚介「誰かを、奮い立たせる編集。」 で岸さんも言ってましたが

”あらゆる感情の中で、人を殺す事を出来る感情は 孤独。”

居場所が無いというのは、兎にも角にも辛いものです。
これは、必ずしも物理的な話に限らず、
例えば会社においても、異動したて、転職したてで
上手く自分のバリューを発揮出来ずに、
居場所を確立出来ないというのは、非常にしんどいですね。

僕自身もそういう経験をしてきたからこそ、言えるのは
そんなときこそ、「挨拶」、「雑談」、「感謝」 この3つが非常に嬉しいです。

「おはよう!どう慣れた?そういえば、この間のアレありがとうね」

この言葉にどれだけ救われた事か。

こんな言葉がかけてもらえないような場所には逆に長く居るべきでは
無いんだと思います。


”自分がね、人から言われて嫌なことは
 相手にも言っちゃいけんと思う”



”キリスト教の方では、「自分がして欲しいことを、人にもしなさい」
と教えているが、孔子は
「自分がして欲しくないことは、他人にもしない」”

とありました。これによると、中本さん は孔子に近いという事ですね。
実際、キリストの「自分がして欲しいことを、人にもしなさい」というのは
性別や性格により、難しいところもあります。

再び、私ごとですが、妻は何かと「大丈夫?」と聞かれたいようですが、
僕の場合、「大丈夫?」と聞かれるのが、すごく厭なのです。
なんとなく、不安を与えているような気がして。
なので、言われたくない。

でも、自分が厭な事は基本言わなかったら良いと思うんです。
そのうえで、言って欲しい事であれば、そこの細かいチューニングは
お互いの意識を合わせる事でなんとかなるかなと。
なんか、気難しいおじさんのようですが、
ここはとても大事な事だと結婚して気付く事が出来ました。


”感動は、日々の積み重ねがあってこそ。”


出来ない事が、苦労の末出来るようになる。これが感動を生む訳です。
なんかやってみたら、出来ちゃったでは、当然感動も生まれません。

今、息子と一緒にNintendo Switchでスーパーマリオオデッセイをやってるのですが、
なんなく、1回でクリア出来た所は、やはり感動は無いです。

苦労して、試行錯誤して、失敗しまくって、やっと出来た!
と云う時にこそ、大きい声が出たり、ハイタッチしたりするものです。

それが、「絶対ムリ!どんなムリゲーだよ!!」っていうのが高い程
実際に出来た時の感動が大きくなります。

息子とゲームをしながら、単純に楽しんでいるだけでなく

「いつかこの経験を実体験で上手くいかなかった時、思いだしてくれればいいな」

とか、思うようになったのは、親になったという事のなのでしょうか。



”ここまで成長すればね、大丈夫よ。”
”みんな、すごいかわいいじゃんね。”
”どこかで、負の連鎖を止めてやりたい。”


事業戦略として、自部門のプロダクトを見ている(管理している)と

最初は、すごく小さくて、上手くいくかどうかも分らんかったけど
なんとなく、可能性を感じて、時間をかけて、労力をかけて
ある程度の規模が出てくると、

「ここまでくれば、あとは任せてしまっても大丈夫だろう。」

と 、いう段階に来る時もあります。
一方で、中々ブレイクスルー出来ずにコストばかり嵩んでいってしまうことも。
そんな時は、

「どこかで、この負の連鎖を止めたい。止めなくては。」

と思って、時間や労力を割いていく訳です。

結果、上手くいかない事も多々ありますが
やっぱり、どれもこれも、それなりに愛着もあるし、可愛いものです。

そういう意味では、中本さんにしてみると、子ども達はみんな
自分の子どものようなものなのかもしれません。


”生まれた家庭を変えることはできない
 でも、生き方は変える事が出来るじゃん”


ビルゲイツは

「貧しく生まれるのは君のせいじゃないが、
 貧しく死ぬようなら君のせいだ。」

 と云いました。

最近よく考える、「平等と公平」ということ。

生まれた環境は、決して「公平」ではありません。
むしろ、非常に「不公平」なもので、同じ人間だとしても
1歳まで生きられない事や、まともに勉強する事が出来ない環境も。

そんな中で、全ての人に「平等」に与えられた時間。
この時間をどう使うか?というのが、
中本さんの言うところの「生き方」
ビルゲイツの言うところの、「死ぬ」
ということかと。

また、ビルゲイツの言っている「貧しく」というのは
決して、金銭的な面だけでの話ではなく、
共感や好意、人脈、何をしてきたかといったものも指している
のではないかと思います。


”出会いによったら人生すごく変わってくるんじゃけん
 そういうふうなのを大事にして”


働く君に伝えたい「お金」の教養 – 出口 治明 の中で
「人・本・旅」は、「人生を豊かにしてくれる3本柱」と述べられています。

僕自身、社会人になってから殆ど旅に行く機会は少なくなりましたが、
かれこれ20年以上前、学生の頃にバックパックで
タイ~シンガポール~香港を回ったのは、とても良い経験でした。

中でも、タイに行った際にサムイ島のビーチで独りで海を観ていたら
一人の白人おじさんが話しかけて来た事は、今でも良く覚えています。

見るからに、優しそうなお父さんで
リゾート地のビーチにふさわしく、のんびりとした雰囲気を醸し出しながら
ゆっくりと彼は、話し始めました。

「やあ!元気かい?とてもいい天気だね。
 この島には一人で来たのかい?友人とか?それは、素晴らしい。

 僕は、友達家族と一緒に来たんだ。
 あそこに遊んでいる子どもたちが見えるだろう。
 男の子が僕の息子で、小さい女の子が友達の娘だ。

 妻は来ていない。国でお留守番だ。
 きっと、あちらはあちらで楽しくやっているよ。
 
 ちょっと、複雑な話なんだが僕らはゲイなんだ。意味分かるか?

 まあ、分からなくてもいいや。
 お互いそれぞれ、妻がいて家族がいる。でも、僕らは愛し合っている。
 一時のバカンスって訳だ。
 
 勝手に喋ってしまって悪かったな。そろそろ行くよ。良いお休みを!」

何故、彼がタイのビーチで偶然出会った日本人の若者にこんな話をしたのか
偶然出会った日本人だからこそ、ぽろっと話をしてしまったのかも知れない。
そもそも、英語を良く分からないだろうと思って話したら、
意外にも僕が理解できてしまったのかもしれない。

それでも、
「人はそれぞれ、外から見ただけでは分からない悩みや問題を抱えているんだよ」
という事を教えてもらった出来事でした。

この話は、旅の話ですが、同様に人との出会い、本との出会いで
考え方が変わったり、人生が変わったりすることは十分ありますね。
この本の最後でも、ばっちゃんのもとから巣立っていった子どもの一人である
ゆうたくんの話も出ています。

僕が、この文章を書く事で誰かがこの本を手に取るきっかけに。
そのきっかけで、誰かが誰かに紹介するきっかけに。
そして、誰かの誰かの人生が変わるきっかけになれば良いなと思います。


”ばっちゃんは、言葉では多くを語りません”


この本の表4では、こうしめられています。
この事を逆にとって、自分なりに拡げて受け取って見ました。

小鳥書房の落合さんから、「そういうことではないんですよ。」
と言われてしまうかもしれませんが、
それは、それでまたお話を聞かせて頂けると嬉しいです。

ちゃんと食べとる?  – 食べて語ろう会 (著),‎ 中本忠子 (著)


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2017年12月9日土曜日

「尊敬し合える関係が、最もいい関係を創り出す」 - 仕事の課外授業-742「敬う心」より

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「敬う心」

 学校の先生を軽んじ、
 師と仰ぐ気持ちがなかったら、

 先生も教える張り合いがないし、
 生徒も学びが身につかない。

 社会にとっても大きな損失である。

 やはり聖職の師として先生を敬い、
 謙虚に師事する姿から、

 一言一句が身につき成長する。

 親を大事にし、上司に敬意をはらう。
 先輩に礼を尽くし、師匠に懸命に仕える。

 親や師にたいするだけではない。
 よき仕事をする人を心から尊敬し、

 一隅を照らす人にも頭を下げる。

 天地自然、この世の中、敬う心があれば、
 敬うに値するものは無数にある。

 犬や猫には敬う心の働きはない。
 だが人間には、ものみな、

 人のなかに敬うべき価値を
 見いだす能力が与えられている。

 本質として与えられている。

 その本質を生かしつつ、
 敬うべきものを敬うことによって、

 自他ともの心をゆたかにし、高めること
 のできるのは人間だけではなかろうか。

 その人間の特性を素直に生かしたい。

 敬う心を高めて、
 おたがいのゆたかさをはかりたい。

      (『道をひらく』松下幸之助)

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仕事の課外授業-742「敬う心」より

今回のキーは、

 「尊敬し合える関係が、最もいい関係を創り出す」

と考えました。

つい昨晩の事ですが、割と親しい方から作成しているチラシについての
コメントを求められた訳です。

その方は、割とカジュアルに質問をしてくる割には
その結果のフィードバックは余りしてくれないし、
大抵質問をする前から自分の中での結論も決まっているので、
余り気が乗らなかったのですが、
何度も聞いてくるので、意見をしたのですが、
案の定、「ふぅん」という感じでした。

自分的にも少し納得が行かなかったので、

「意見を聞く以上は、考慮して欲しいです」

と伝えたところ、

「絶対云う事を聞かなくてはいけないんですか?」

とのこと。
それって、僕にとっては使うかどうか分からないけど
1個イラストを描いてくれってお願いしているのと
同じことじゃないですか?と食い下がってみたら

「それは、そこに掛ける労力の時間が違う」

とのこと。
つまり、その方の意見では一言何か云う位なら
大した手間では無いし、それくらい黙ってやってよ。
というロジックなのかもしれませんが、

僕にしてみれば、一瞬とはいえ
意見を求められた以上は、真剣に考えて回答したいし
それを期待して、意見を求めているのだと考えていますが
そこにギャップが発生しているのだという事に気づきました。

僕:質問された以上、きちんと返したい
某:りんごか?みかんか?程度の感覚でいいから返事して欲しい

なんでこのギャップが発生するのか?
と考えた時に、今回のテーマお互いの尊敬が足りないんだなという事に
落ち着かせてみました。

僕自身も、どうせ何か意見してもほっとかれるから何も言いたくない。
その方も、ちょっと答える位大した手間でも無いんだからさっさと答えろよ。

という風に相手への尊敬が足りないんですね。

「おたがいさま」の関係は、
おたがいに尊敬があって初めて成り立つもので
どちらかに尊敬がない「おたがいさま」は、
単なるどちらかの依存でしかないのです。

いい関係を創り出すためにも、
尊敬し合える関係を構築していきたいですね。

■家族で考えるとどうだろう?

最近、何かと教師との折り合いも良くない息子。
改めて、年長者を敬うという事を丁寧に伝えてみようかと。

まあ、僕自身もそうだったのですが

「年上だからって敬えっていうのかよ!
 尊敬できないような事するんだぜ!!」

みたいな事を言ってくるかもしれませんが
そこは、僕自身がぐっと堪えて、
じっくりと諭すところから。

そこでこそ、僕自身息子を敬いながら
じっくり話し合う事でこそ、伝わるのではないかと信じて。

■ 最近読んだ本 30秒レビュー
「自分らしさ」はいらない くらしと仕事、成功のレッスン  – 松浦 弥太郎

何かと、疲れたり、行き詰ったりすると
僕は松浦弥太郎さんの本を読む事にします。
小説よりは、分かり易い気付きがあるのと、
ビジネス書よりは、リラックスして読めるというのが理由です。

この本では、巷でよく言われる、「自分らしさ」はいらない。と唱え
逆説的ではありますが、自分らしさを捨てる事で、自分らしさが広がると
言う事について書かれています。


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2017年12月6日水曜日

ブランドとは、「頭の中に存在する価値・イメージ」 - 選ばれ続ける必然 誰でもできる「ブランディング」のはじめ方 - 佐藤 圭一


選ばれ続ける必然 誰でもできる「ブランディング」のはじめ方 - 佐藤 圭一

大手印刷企業でブランドコンサルティングに長く携わってきた
ブランディングのプロが教える、「選ばれ続ける」会社の作り方についての本です。
ブランドを明確にする中での重要な点を
いくつかのポイントとして、数字でピックアップして非常に分かり易く且つ
すぐにでも、実現可能な形で述べられています。

これは、1冊手元においておいて何かの折に参照したい1冊です。


ブランドとは、「頭の中に存在する価値・イメージ」



” Branding
 BRAND:what(何を伝えるべき)
 ING:How(どう伝える)”


これ、すごく分かりやすい定義ですね。
BRANDというものが、存在していて
それをどう伝えるかというのが、BRANDINGだと。
そして、それは一朝一夕にならず

”一瞬一瞬の積み重ね”

であると。

また、

名前・ロゴ、商品サービス、広告、店舗と云ったものは、氷山の一角に過ぎず
その下にある、
企業活動、社風・社員の行動、根源的マインド、理念やミッション、哲学
が一体となってこそであると。


”自社の魅力を語れるか”



これ、すごく大事だと思います。
”社員に共有されやすく、お客様にも理解されやすい”
最近のIT系のベンチャーを中心に自社サービスのステッカーをPCに貼っている人が
多く居ますが、先ずはこれだと思うんですね。
そして、かっこいいステッカーは他社(例えば僕自身)も貼りたくなるので、
実際に貼っています。
そして、それ位好きだと、
「これなんのシールなの?」と誰かに尋ねられた時に、
熱くサービスを語る事もあったりと。

折角なので、自社の魅力を熱く語れるようなサービスを作って行きたいですね。


ロゴでチェックすべき要素


①視認性:みやすいか? 分かり易いか?
②識別性:他のロゴと違いが分かるか?
③展開性:いろいろなツールに使いやすいか?
④耐久性:流行に左右されないか?
⑤商 標:他に類似したものはないか?

これらは、企業に限らず、NPOや個人でも
その他、イベントやチームなんかにも適用可能なチェック項目ですね。





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2017年12月4日月曜日

なぜ週4時間働くだけでお金持ちになれるのか? ティモシーフェリス

週4時間!?一日4時間じゃないくて?とか思ってしまうタイトルですが、
週4時間です。細かい手法はおいておいても日々の生活に応用可能な
内容も多数含まれています。例えば

・E-mailのチェックは1日2回
・明確な目的のない会議はしない
・何の20%が自分の望んでいる結果や幸せを引き起こすか?

など。途中にある、夢のロードマップを作るところから始めてみたい。


”計画を行動に移した時に起こる最悪の事態(=悪夢)を明確にしよう”


先日、会社の先輩(=フリーランスから中途採用で入って来た人)と
話をしている時に、
「偉い人が更に偉い人に頭が上がらなすぎるのは、残念過ぎる」
という発言をしていて、僕なんか、いやいやでもそんなもんじゃないですか?
とか言ってしまったんですが、その人曰く
「みんな、会社解雇になったら働き口が無いとか思ってるんちゃう?
 うちの会社で働いている位やったら、幾らでも仕事はあるで。
 もっとのびのび働こうや!」
と言ってて、おぉさすが元フリーランスは強いなぁと関心しました。

偉い人に反抗したと場合の最悪の事態として、「解雇」というものがあっても
別に死ぬわけじゃなし、幾らでも働き口なんかあると分かっていれば
日々の行動も全然変わって来ますね。


”割込をシャットアウト、本当に重要な仕事に集中”



”E-メールのチェックを1日2回だけにして、
 AM11:00までに最重要な仕事を片づける”

1日2回は極端だとして、僕もメールのチェックは
極力隙間時間でするようにするようにしています。

絶対辞めた方が良いと思っているのは、メールのプッシュ機能をONにしておく事ですね。
集中して、作業している時にメールのタイトルと差出人がモニタ右下に表示されては
そのたびに、集中力が殺がれてしまいます。
でも、意外とONにしている人多いですよね。


”明確な目的のない会議はしない。30分以内に結論を出す”

流石に、目的のない会議はしませんが、議論がだらだら長引く事は多いですね。
僕は、会議前に何を伝える。何を決める。みたいのを事前にシミュレーションして
いたりするのですが、全くの手ぶらで参加する人多すぎです!


”他の人間に賃金を払って、あなたの代わりの仕事を任せる”


僕自身、タクシーというのは贅沢な乗り物だと長い事思っていたのですが、
自分の時間を時給換算してみる。という考え方を誰かに教えてもらって以来
カジュアルに使えるようになった、一つの手段ですね。

特に雨の日に会社に行くのに、駅からの道をテクテク歩いていくと
大抵、靴も靴下もズボンの裾もびしょ濡れになります。
そうすると、会社に着くと気持ち悪いので靴下を履きかえたり
靴の中にティッシュを詰め込んだりして、余計な時間が奪われてしまいます。
であれば、サクッとタクシーで会社に行ってしまった方が、
トータルでは凄い得だなと。

今、僕が歩いているのはむしろ健康の為という意味合いの方が強いです。


”ありがちな失敗”


”・夢を見失い、働くために働く
 ・細かい管理とEメールに時間を費やす
 ・適当でない顧客や、海外顧客を追いかけてしまう
 ・際限無い完璧さを追求 ”


色々、思い当たる節はありますね。
また、周りでも「そこに時間かけちゃうか~」見たいな事も多々。
人の振り見て、我がふり直せ。
そういう時こそ、自分を振り返るチャンスだと思って
ここに挙げておきました。




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2017年12月3日日曜日

Newspicksアカデミア 岸勇希 「己を、奮い立たせる言葉。」


先日、宣伝会議で参加した 岸勇希×箕輪厚介「誰かを、奮い立たせる編集。」
に続いて、Newspicksアカデミアのイベント 岸勇希 「己を、奮い立たせる言葉。」
に参加してきました。

前回同様、箕輪さんとの対談だし、正直被る部分も多くあるんだろうなとか
思いながらの参加でしたが、どころが被る部分は殆どなく
ほぼほぼ新たな内容でそれはそれは、新鮮に楽しんで来ました。

中でも岸さんがおっしゃっていた

 ”入社3年目までは、思った事を何でも言う事が出来る権利。
 理由は言わなくてよい。理由を考えるのは上の仕事”

っていうのがすごく良かったので、早速翌日1,2年目の後輩にこの件をメールをしたら、
早速レスがきた。やっぱり、あるんだよね。みんなの素朴な疑問。

と云う訳で、以下メモ

========================>>>

(先ずは、箕輪氏より、本に対する熱い想い)

箕:重版決定!ヒットメイカーなので、毎週重版の連絡はある。
 その中でも、この本は自分の企画で岸さんと作ったので、一際思い入れはある。
 自分自身も岸さんの言葉に支えられてきた。

(岸氏登場)

箕:そもそも、広告に興味があったのか?
岸:元々は、海洋水産学科。大学院に行くに当たり、教授に話を聞きに行くが興味も持てなかった。
 何故、興味を持てなかったのだろうか?
 自分が好きなモノは、自分が仕掛けてからの反応が早いものだった。
 速度がおそいもの(生物だと10年単位だったり)には興味は持てず、転換し
 早稲田大学大学院国際情報研究科へ。

 中央大学の教授の勧めもあり、電通へ。
 電通 中部市社配属/新聞・雑誌部 配属。

 友人が合コンで、電通と言ったら、「なんだ、デンソーじゃないの?」
 タクシーで「電通へ」と言ったら、中部電力の前でおろされたり
 東京に居ると気づかないが、エリアでは意外と認知が低い。


箕:コミュニケーションデザインという概念を提唱
岸:混沌とした状態を紐解き、脱する事が出来たら何か見出せるかも。
 広告の会社だから、広告で解決しなくてはならないというのに疑問が。
 ビジネスとして、1円貰ったら1円以上の価値を返したい。
 例えば、すごい旨いラーメン屋だけど、食器も店も汚いし、店員の態度が悪い。
 なんとかしましょうよ!と言ったら、
 「馬鹿野郎!ラーメン屋はラーメンの味で勝負しろ」
 と言っているようなもの。

 詰将棋みたいなものを考えた
 みんなが、怒っている時は、大抵ルールを言ってくれているから、
 それを溜めて行った。
 例)「お前、実績もねぇのに何言ってんだよ!」
   ⇒ 実績積めば良いってことですね。
   「売り上げてから言えよ」
   ⇒ 売上あげればよいんですね。

箕:メディアを研究している岸さんから見て、Newspicksみたいなメディアかどうか?
岸:使ってないから分からない。記事が多いので時間がかかる。
 その時間があるなら、クライアントに向き合った方が良い。
 コメントしている人たちも大変だなぁと。

 週刊誌でもネットメディアでも何でもよいけど、自分の業界に関しての記事とか読むと
 「嘘ばっか」だとおもうが、他の業界の記事を読んで納得するのはおかしい。


”猛烈に夢中に我武者羅に、の裏にあるファンタスティックさ”


箕:選ばれなかった言葉。
岸:僕の職業の場合は、全部繋がっている。休んでいる時間も食事も働いている時間も。
 なので、OFF-ONの境目がない。
箕:ファンタスティックさというか、仕事を楽しんでいる感じがすごいする。
岸:楽しくない事を何故するのかの方が、不思議。
 ひとつ、誤解されたら嫌なのは、
 あの本が 己を奮い立たせて耐えろ と思われてしまう事。
 あの本は、己を奮い立たせて、仕事を楽しめ という本。

 先日、金沢大学での講演のタイトルが 「それでも働く」
 最初、話が噛み合わない噛み合わないと思っていたら、
 そこに集まった学生の前提が 仕事は楽しくないもの と考えている。
 その背景は、
 「今が一番楽しいから、十分に楽しめ。社会に出たら大変だ」
 と言われ続けてきている事に起因している。

 それでも、食ってかかる学生がいるので、
 「ごめん、俺働いたことない。ずっと遊んでる。」

 大人の責任として、働くという事を
 「重い石を背負って、階段を上るようなもの」
 と教える人が居るという事。
 
 ショックだったのは、こんなに優秀でこんなに有望な若者たちが
 社会に出るのを怯えているという事。


”素朴な疑問は、口に出す”



箕:僕の好きな言葉を幾つか、パッパッパと。
岸:素朴な疑問って面白いもので、レベルが上がるにつれて段々と言えなくなる。
 でも、素朴な疑問には、真理が隠れている。
 僕らは、クリエイティブディレクターという職業。僕らの中でのルール。

 3年目まで:思った事を何でも言う事が出来る権利。理由は言わなくてよい。
 4~6:何故厭なのか?
 それ以上:どうすれば良くなるかをを考えて言う

 理由を考えるのは、上の仕事。
 そもそも、どうすれば良いというすごい案が出るのであれば上を超えてる。

 先日、ハヤカワゴミさんが、新聞読まない理由を「でかいじゃないですか」

 真理だと思った。それに対して、
 「バカ、仕方ねえだろう。そういうもんなんだよ」
 と言ったらおしまい。


”万人に愛されることを目指すな”


岸:広告というのは、多くの人に見られるのは 目立つ 必要がある。
 しかしながら 目立つ 事が叩かれるような風潮になっていた。

 ペルソナを設定して、その人に刺さるように
 一番嫌いなのは、今回のターゲットは、20代女性です。
 何だよその、ざっくり感!
 自分は、惹かれる位ターゲット像を明確に掘り下げる。

箕:尖って尖って、独断で独断で。その上で、普遍化していく感じ。


”クライアントですら自身の課題を分かっていない”



岸:先ず聞く事から始める。
 病院に行って、入ってきた瞬間に
 「インフルエンザB型ですね」
 とかありえないでしょ。
箕:どういうステップでクライアントと話して、解決策を絞っていくのか?
岸:最初は、うだうだ話しながら、見えたなと思ったら、一気に絞り込んでいく。
 大抵、自分の事は分からないもの。
 それを、指摘するのが大切という事と、それを聞いてもらえる人間になるということ。

 例えば、経営者は孤独なので、自分では薄々感じているが誰も言ってくれない事を
 言語化したナイフで突き刺されるのをも待っている。


”常に目標を疑って、疑って、目標を鍛える”



岸:プレイヤーは旗に向かって走るということを鍛えられる。
 これは、会社としては効率が良いが
 一方で最近まずいのは、
 旗を立ててるやつが馬鹿だから、旗を立っても何も起こらないとか。
 これは、旗を立てている人を非難している訳ではなく、
 マネージメント側に回った時の為の教育として
 常に目標を疑うという訓練をした方が良いという事。


”やる以上は徹底的にやれ。
 敵の頭と胴体が離れるのを見届けるまで、手を止めるな。”


岸:よくみんなが間違っているのは、「良い提案」をするということだと考えている。
 これは当たり前。
 そうではなく、「勝てる提案」をするということ。
 「悪い提案」は論外。「良い提案」で「勝つ提案」を。

 付き会っても居ない女の子との旅行プランを考えるようなもの。
 みすみす、あんなあいつに獲られるよりも、ちゃんと付き会って旅行に行きたい。

 自分が一生懸命考えている相手がみすみす死んでいくのを観ていられない。


”感動、夢中を与えることがリーダーの使命”



箕:どのように、感動、夢中を与えるのか?
岸:何もしない。自分が思いっきり楽しんでファンタスティックにやる。
箕:本当に自分が楽しめって事ですか?
岸:そうすることで、岸さんみたいにはなれないかもしれないけど、
 自分なりの楽しみ方を見つける。
 マネジメントとは、 状態×マネジメント。
箕:自分が状態を創れていないで、マネジメントなんて成り立たない。


”緊張させろ。されど萎縮させるな”

岸:自分にとっては、緊張はいい言葉。
 話は変わるけど、メディア芸術祭(?)でNewspicksのコメントに赤字入れてやろうかと。
 批評する人たちは、弾が飛んでこないと思っている。
 批評するなら、命がけでやれ!というのを芸術作品として。


"焦るな。沈む時を耐えて、次の次に備えよう遠回りしよう"



箕:次で勝とうとすると、自転車操業的になってどんどんダメになる。
 自分の中での時間軸を持って、勝負するという事。
岸:準備の時間は結構かかる。焦ると、準備が台無しになる。
 一手先、もう一手先をみていく。
 言うは易し、行うは難し。自分の軸を問われる。
 最近の若い人たちは、これだけSNSであらゆる人の最良の日々が目に入って来るとつらい。
 ある人の一生に一度のピークが1,000人居たら、毎日どこかでピークが起きている感じになる。

 *

Q&A


Q:最近の世の中の働き方改革と我武者羅なワークスタイルのGAPについて
岸:全て大人が悪いと思う。
 マネジメントの立場からいくと、会話をするようにしている。
 自分で考えて、自分の生き方を選ばせればよいと思う。
 今の問題は、会話が無く働き方改革というリザルトだけが提示されているようなもの。
 あの本を題材に考える機会になって欲しい。

Q:考え方について。例えば先の新聞デカイの次のプロセスについて
岸:思考方法として、大事にしている事があって、拡散と選択が大切。
 同じ人間が拡散と選択を同時にやらないということ。
 拡散フェーズでは馬鹿だなと思う事でも必ず外に出すという事が大切。
 拡散は誰でも訓練すれば、ある程度までは成長出来る。
 一方、選ぶというのが非常に難しい。経験が必要。
 自分で拡散して、目利きに選んでもらう。

Q:楽しむという感度、感受性を高めるのに意識していること
岸:空気を読まない事。
 例えば、死ぬほどサッカーが好きじゃない。
 よく言われるのが、この空気でよく言えますね。でも関係ない。
 楽しさって、自分がどう感じるかだけ。

 孤独だけは人を殺す事が出来る感情。
 それを解決するのは、「ありがとう」自分が居た事を承認して貰えること。
 肉を焼くのも、別荘を紹介するのも。
 だけど、サッカーは自分がありがとうと言われるチャンスが無い。

Q:日ごろのインプットをどのようにしているか?本やtwitterもそれほど活発ではなさそう。
岸:本は読んでない。ネットはすごい観ている。
 タイトルのみを大量に流し読みしてタグ付けこなっている。必要になった時に、深く読む。
 一番大切なインプットは体験。1回の体験から学べる事は非常に多い。
 つまらない、記事を読むのは時間の無駄。それよりも論文を読んだ方が良い。

Q:プレゼンの勝率を上げるためのストーリー作りとは
岸:プレゼンテーションをプレゼンテーションと思っていない。
 目の前に居る一人の人に「面白いね岸君、是非やろう!」 と言わせるだけ。
 グルーヴさせるのは、SHOWである。
 どういう事が、相手が気になるのか?相手がひっかかるのか?を考えるだけ。

Q:提案の順番。プレゼンテーションの順。
岸:自分が得意なのは、最初と最後。真中は同じ。
 それに応じて、プレゼン内容を全て変える。
 中間は、やりづらい。魔法がかかりにくい。
 先ずはルールを理解する事。ルールを理解せずに己を通そうとすると勝てない。

 ラブレターと一緒。相手の事を考えずに自分自分と書くとキモい。
 相手の事を考えながら、どう落とし込んでいくか。

(その他、プレゼンの「22の奥義」なるものがあるらしい)
(ネットで公開NGとのことだったが、〇〇法 みたいな感じで凄かった。)


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2017年12月2日土曜日

「理屈と膏薬はどこへでも付く」 - 仕事の課外授業-741「もっとも平凡な」より

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「もっとも平凡な」

 朝起きたら顔を洗う。
 家の前をはいて水を打つ。

 しごくあたりまえのこと。

 ものをもらえばありがとう。
 お世話になったらすみません。

 とりちらかしたら、あとかたづけ。
 別にむつかしい理屈も何もない。

 犬や猫ならいざ知らず、
 人間としてなすべき、もっとも平凡な、

 もっともあたりまえのことである。

 ところがこれに理屈がつく。

 手前勝手な理屈がつくと、
 いつのまにやらあとかたづけ不要。

 顔も洗わず水も打たず。

 平凡なことが何やらむつかしいことに
 なって、何をなすべきか右往左往。

 そんなんことが、きょうこのごろは
 あまりにも多すぎはしないか。

 それもこれも、つまりは自分なりの都合の
 良い道を求めてのことであろうけれども、

 自他ともの真の繁栄への道は、
 本当はもっとも平凡なところにある。

 みんなが納得するしごくあたりまえの
 ところにある。

 別にむつかしく考える必要はない
 のではないか。

 もう一度考え直してみたい。

 水が低きに流れるように、
 夏がすぎたら秋がくるように、

 自然の理にかえって、
 もう一度素直な心で考え直してみたい。

      (『道をひらく』松下幸之助)

========================================

仕事の課外授業-741「もっとも平凡な」

まず最初に、

 「理屈と膏薬はどこへでも付く」

という言葉を知りませんでしたので調べてみました。

”膏薬がどこにでも貼り付くように、どんなことにでも理屈をつけようと思えばつけられるということ。”
 出典 三省堂大辞林 第三版

膏薬は、「こうやく」と読んで塗り薬の事だそうです。

さて、本題です。

今回のキーは、

 「すべてのことに理由を求めない」

と考えました。

これは、もう自分自身に向けてのメッセージですね。

 とにかくやれ
 いますぐやれ
 先ずはやれ

僕の性格というか、職業柄というか、
特に自分自身がやる事に関すると、

「そうは言っても、どんだけリターンが得られるか分からないしな」
「ぶっちゃけ、未だ未だ経験が足りないし」
「もう少し、いろいろな事が落ち着いてから」

とか、モンモンと理由を述べてしまったりします。

本文中の言葉で行くと、

 ただ「黙ってやる」
 それだけのことかもしれません。

やっぱり、行動できる人は強いですよね。

facebook見てると、色々な活動に取り組んでる人が目に入って来ます。
楽しそうでいいなぁとか思うんですが、
多分、行動する中でのあれやこれやもあるかとは思うのですが
それは、まあ置いておいて、楽しんでいるんですよね。

行動したからこそ手に入るものって、たくさんあります。
自分自身を振り返ってみても、そうだった事を思い出しました。

レコードを探して、ビルの上の方の怪しいお店に行ってみたり
DJやりたくて、mixiコミュニティでのオフ会に参加したり
愛読していたメルマガが終わってしまうのが残念で引き継ぐことに手を挙げてみたり

どれも、行動したからこそ
すごく貴重な体験を手にすることが出来た良い経験でした。
今でこそ、そう思えますが
その当時、行動するときには余りごちゃごちゃ考えていませんでした。
唯、「良いレコードが欲しい」「DJしたい」「メルマガが続いてほしい」
それだけで、行動したのでした。

「すべてのことに理由を求めない」

そんな事を思い出す良い機会になりました。

■ 家族で考えるとどうだろう?

息子に関して言うと、行動派です。
先ず、やっちゃう。やってみてから考える。
やってみて、怒られて、あれこれ理由を後付する。

でも、今気づいたのは
理由を後付するのは、僕が

「なんで、そんな事したの?」

って叱るからですね。

本人にしてみれば、やってみたかったから。
それだけなのかも。

時と場合にもよりますが、

「すべてのことに理由を求めない」

息子に対しても、そんな姿勢を持っていたいです。


■最近読んだ本 30秒レビュー
「R25」の作り方 - 藤井 大輔  (著)

大分今更感はあるのですが、発行当時、配架と共にすぐ無くなって
読みたくても読めなかったフリーペーパーがどのように作られたんだろう?
と手に取ってみました。

あらから10数年が経ち、メディアビジネスも多少理解するようになりましたが
当時は、こんなクオリティのものをどうしてフリーで作れるのか
さっぱり分からず、友人たちとR25やべえやべえとか言いあったり、
読み終わった、R25を回し読みしてたりもしてました。

読み手側がこれだけ、熱狂するために
作り手側がどれだけ、考えて何を大切にしていたか?
と云う事に触れる事が出来る1冊です。



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2017年11月27日月曜日

環境変化に合わせて上手く「変態」できたか? - トップ1%の人だけが実践している思考の法則 - 永田豊志

トップ1%の人だけが実践している思考の法則 - 永田豊志

最強フレームワーク100 等の著書で知られる永田氏による
思考力に関する本です。

ちなみに、最強フレームワークは
「この人、頭の回転早いなぁ」
と思っていた人が足元に置いていた本でした。
その時は、僕自身それ程本もよんでなかったので
なるほど!こういう本を読んで頭に叩き込んでいるんだな!と
その人が足元に置いている本を次々と読破していった思い出があります。

理念を中心に思考と行動をぐるぐる回す5A-cycleや、
顧客価値の考え方、「不」の解消など
そこそこの年齢になったら、押さえておきたい思考について
分かりやすくまとまっています。


5A-CYCLE


認知(Awareness)
:新たな顧客ニーズの認知と市場機会の発見
 顧客の持つ「不」を発見する。「不満、不安、不便」
アプローチ(Approach)
:問題解決のための、従来とは異なるアプローチを検討
 普通のアイデア⇒非常識なマーケティングor非常識なビジネス
実行(Action)
:小さな実験でもよいので仮説を立てて早く実行
 初めから上手くやろうとしない
分析(Analysis)
:仮説と実行結果の差異を分析し、新たな仮説を立てる
適応(Adjustment)
:市場環境に合わせて、自らを修正・適応させる
 勇気のある撤退こそ、資源を返信させられる

この5Aはすごく良くまとまっていて参考になりますね。
現在は、既に色々なもので溢れているが、その中に潜む「不」を
発見し、それを解決するとか。
問題解決にしても、真っ向勝負するというよりは、少しアプローチを
変えることで、オンリーワンを目指していく。
先ずはローンチして、小さな実験を繰り返しながら、プロダクトを磨いて行く。
場合によっては、撤退する事でそれまでそこに注ぎ込んでいたリソースを解放し
別の事に投下していく。など。
決して、ビジネスだけでなく、自分自身のポジションをどう築いていくかに
関してもこのサイクルでやってみる必要がありますね。


変態力


コアとなるスキルを残したまま、
環境変化に合わせて上手く「変態」できたか?

「今の時代、強いものが生き残るのではなく。
 環境変化に対応出来る者が、生き残る。」

と云うような事を、誰かがpodcastで言っていましたが、それに近い話ですね。
地球上最強の生物だった恐竜は、地球の環境変化に馴染めず絶滅してしまいました。
市場環境の移り変わりが早い今、凝り固まった考え方や態度では
文字通り死んでいってしまいます。







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2017年11月26日日曜日

「デザインセッション多摩2017」参加メモ


先週の土曜日 11/18(sat)
「デザインセッション多摩2017」参加してきました。
今年のテーマは、「シビックプライド Civic Pride」
1部 ワークセッション(9時00分から15時00分まで)
2部 トークセッション(15時00分から19時00分まで)
の2部構成の中、早起きして1部から。

当日、初めましてで会ったメンバーが
10グループに分かれて、クリエーターがリーダーとなり、

 Q:デザインで地域をどうする?

のアンサーを見つけるワークを行い、第2部で実際にプレゼンする。
という中々ハードな企画でしたが
一応、落とし所も捕まえることが出来ました。
多摩地域で活躍されている、様々なクリエイターの方と
知り合いになれ、とても良い時間でした。


取り急ぎは、2部のトークセッションの方のメモを。

------------------->>
 *

civic pride
郷土愛
シビックプライドをテーマに
東京全体 1,300万人 多摩エリア 420万人は、

 *

シビックプライドとデザイン civic pride and urban design
紫牟田伸子氏
美術手帳、デザインの現場 を経て現業
civic pride 関連著書

まちは自己編集的に形成される
⇒ そこにいる人たちによって、編集されて作られるもの

The People are the city. shakespea

シビックプライドとは、
直訳すると civic=市民、pride=誇り
都市に対する市民の誇り、
「ここをよりよい場所にすために自分自身が関わっている」
という意識を伴う当事者いh式に基づく自負心。

シビックプライドひとりひとっりの心の中に育まれるもの。

シビックプライドは、集団行動と個人の自発性の原動力である。
シビックプライドは、地域のビジョンであって、国のマスタープランではない。
シビックプライドを押しつける事は出来ない。シビックプライドは育まれなければならない。
初代:デヴィッド・ミリバンド

シビックプライドを育むデザインは出来ない
シビックプライドが育まれるようなデザインは出来る

日本の背景
・人口減少と地方創生
・アジア間競争

あなた自身がまちなのです。 you are your city

例)武蔵野プレイス
 図書館であり、生涯教育施設として市民とともにつくられ、使用者の役半分が市外。
 シティプロモーションにも寄与していると館長は言い、「市民の誇り」だと市民は言う

例)尾道空き家再生プロジェクト
 空き家を観光、コミュニティ、アート、建築などとつなげるNPO
 旅行代理店にお勤めの豊田氏が、どうしてこの美しい風景を残さないのか?
 何か出来る事が出来ないか?自分で1軒家を購入し、景観を維持する活動を開始
 アートイベント、空き家バンク、古材バンク、ゲストハウス・・・
 古家を維持するためには、自分たちで修繕出来るように大工さんに習おう!

「見える化」 されたまちへの愛着がシビックプライドを育む
見える化された居阿着がまち全体の雰囲気を生き生きさせる。
生き生きと人が生活するまち。

市民はだれでも、自分の住む都市のどこかの部分に長いあいだ親しんでいて、
彼らの抱くイメージは記憶と意味づけにみたされている。
ケヴィン・リンチ 「都市のイメージ」

コミュニケーションポイントを複合的にデザインすることによって、まちへの意識を覚醒させていく

I amsterdam / I LOVE NY

人々が、愛着をもつ都市をでジンする事が
シビックプライドを醸成していく

シビックプライドを持つ人が多ければ、都市はより楽しく、
生き生きとした活動の行われる都市になっていく。

没場所性 / 場所性
エドワード・レルフ

 *

変わってきた多摩
多摩信 長島剛 氏

多摩地域の課題
・ベッドタウンだったから
・危機感がない
 ・人口が多く都心への交通インフラも整っている
 ・東京都の一部という意識で、自立性に乏しい
・東京23区が横にある

私がやってきたこと
・広報たまちいき 65千~70千部
・たまら・び
・自治体向け勉強会
・創業支援TAMA

私がおもうキーワード
・ユルヤカ
・イモヅル
・ユウヅウ
・マッチング

お金・継続・仕組み

 *

プレゼンの講評

長島さん
・カメラマンからイラストレーターの方まで色々な方でどうなるのかと思いきや中々
・多摩の魅力を発見する人を育てる
・回覧板という、要らないし、ださいし、というものに再度スポットを当ててみるなど

紫牟田さん
・コピーライティングとかデザインを変える事で見えるものが違ってくる

横須賀さん
・市を跨って、多摩というプラットフォームに

洪さん
・地域に住んでいるデザイナーが主体的に企画を作っていくという事で楽しみに観ていたが
 プレゼンスライドに笑いや含まれて居たりして、流石だと

紫牟田さんのお話を聞いて長島さん
・会社として、取り組んでいかなくてはならない事だと考えている中で・・・

Q:荻窪在住とのことですが、吉祥寺・三鷹から西には行った事が無い人も多いが多摩エリアのイメージが変わったか?
紫:特に変わってはいないが、長島さんの人口動態のデータをみて面白いなと思った。

紫:多摩エリアにどのようなデザイナーが居て、どんな活動をしているか発信している人が殆どいない
  地元に住んでいるクリエイターの人がクリエイターの活動の一つとして地域発信をしていくなど
  墨田区のスミダクリエイターズクラブは上手くやっている
  バルセロナに行ったときに、「あなたがドキドキすると、バルセロナがドキドキ」するというキャンペーンを長くやっていて
  地元のデザイナーがコンペに参加する機会が与えられている。

萩:エリアに行くと地元デザイナーが地元で活躍していたりするが、東京は余りないのはなぜか?
紫:顔が見え辛いというのが、一つあるのでは?

萩:そういう意味では、山崎さんがatelier tempoとして活動してお店も運営されていてどうですか?
山:常にそこにある。開いている。というのが重要だと思ってやっているが、
  自分たちがマイノリティだという事に気付いた。イベント出店だと、価値観が同じ人たちが集まってくるが
  常時となると色々な人がやってくる。

萩:グラフィックデザイナーとして、運営に関わるという事での苦労など
福:東村山でのまちJAMという同時多発ライブのイベントに関わっているが
  最初は、チラシを創る中でインタビューをしながら、何でやるか?みたいなところを掘り下げて行った方が良いのでは?と
  関わるようになった。地域を回って協賛を募ったりしながら、泥臭い仕事をする事で地域と関わったりしている。

萩:一方古田さんは、広く活動していらっしゃるが
古:映画をそこらじゅうでやっていたら、好いのでは?と色々なところで映画をやる寝袋シネマを開催している。
  開催するには、企業のスポンサードが必要でそこでの顧客体験は唯一無二だと感がている。
  海辺でグーニーズや森の中でゴーストバスターズなど。
  そう考えると、必ずしも調布だけではなくその土地土地の環境を活かした体験が大切と考えている。

萩:プロダクトデザイナーとしての地域との関わりとかは?
萩:作る場所という意味での地域とのかかわり。
  例えば、ある加工技術を持つ静岡県の工場だったり、
  アジアで生産する場合は日本基準での品質でないのでそれでも成り立つような設計をするなど

中:地域というより、より多くの人に知って貰う、買ってもらうという事を考えてやっている。
  過去にも地域コミュニティ的なサービスは多々あるが、大して盛り上がってもいない。
  自分自身、グラフィックデザイナーをやっていたが、より多くの人に知り合って貰う為にwebをやってたりもするが
  手段には拘っていない。やっぱり、リアルなコミュニケーションには勝てない。

萩:さいごに
紫:デザインとは何か?デザインとは始まりをつくるもの。
  デザイナーにとってはフィニッシュかもしれないが、誰かがそれを手にして何かが始まる。
  地域と考えた時に、自分が作ったものが地域で何が始まるかという事に気持ちが盛り上がるか?
  これから、20年どうやって暮らして行こう?と考えた時に、

長:何故、デザイナーが少ないのか?
  弁理士も少ない。なぜなら特許庁が都心にあるから。
  だったら、デザイナーの仕事を作ればよい。

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2017年11月25日土曜日

「いつでも」学ぶことができます。 - 仕事の課外授業-740「学ぶ心」より


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「学ぶ心」

 自分ひとりの頭で考え、自分ひとりの
 知恵で生み出したと思っていても、

 本当はすべてこれ
 他から教わったものである。

 教わらずして、学ばずして、
 人は何一つ考えられるものではない。

 幼児は親から、生徒は先生から、
 後輩は先輩から。

 そうした今までの数多くの学びの上に
 立ってこその自分の考えなのである。
 自分の知恵なのである。

 だから、
 よき考え、よき知恵を生み出す人は、

 同時にまた必ずよき学びの人であると
 いえよう。

 学ぶ心さえあれば、
 万物すべてこれわが師である。

 語らぬ木石、流れる雲、無心の幼児、
 先輩のきびしい叱責、後輩の純粋な忠言

 つまりはこの広い宇宙、
 この人間の長い歴史、

 どんなに小さいことにでも、
 どんなに古いことにでも、

 宇宙の摂理、自然の理法が
 ひそかに脈づいているのである。

 そしてまた、人間の尊い知恵と体験が
 にじんでいるのである、

 これらのすべてに学びたい。
 どんな人からも、謙虚に素直に学びたい。

 すべてに学ぶ心があって、
 はじめて新しい知恵も生まれてくる。

 よき知恵も生まれてくる。

 学ぶ心が繁栄へのまず第一歩なのである。


      (『道をひらく』松下幸之助)
   

======================================== 
仕事の課外授業-740「学ぶ心」より


今回の キー は

 「いつでも」学ぶことができます。

と考えました。

日々、生活している時に
ふとした事で、発見する「教え」「気付き」みたいなのがあります。
twitterとかブログとか見ている中で、
それが、意外であればあるほど、
「なるほど!」とか「そうきたか!」みたいな感じになる事に
気付きました。

と云う事を裏返してみれば、
本当に、学ぶ機会というのはそこらじゅうに溢れて居る訳で
後は、そこに気付けるかどうか?です。

では、どうすれば気付けるのか?というのは
本文にもある通り、

 「学ぶ心」
 「学ぶ姿勢」
 「学ぶ態度」

なのですが、もう少し噛み砕いてみると

「敬意を持って、斜めに見てみる」

事なんじゃないかと思いました。

つまり、どういう事かと云うと
事象を真っすぐそのまま見ても、そのままの事実しか分からないです。

例えば、半部位水が入ったコップを見たとしても、
それは、ただの「半分くらい水が入ったコップ」であって
それ以上は、何でもない。と云う事になります。

しかし、少し斜めに見てみると

物理的に斜めに見てみれば、
コップを通して向こう側を見ると、景色が変わるなあ
あ、物事を斜めに見てみるってこういう事なのかも知れないなぁ
とか

比喩的な意味で斜めに見てみれば
有名な、半部位水が入ったコップを見ても
「水が半分も入っている」
と云う人と
「水が半分しか入っていない」
と云う人がいるよね。
これって、同じ事象をみても受け止める人によって様々なんだなぁ
とか

僕自身もかつて、偉人がたくさん集まる会議でふと気付いた事を
ブログに書きましたが、僕のブログ記事の中では
割と多くの人に見て頂きました。

「相手が何を考えているか分からない」という件について

このときは、偶々全員一致で頷いて居た事に何か違和感を
感じたのが、きっかけになったのですが
皆が、納得しているシーンや
特に何の疑問も感じない時にこそ、
何か新しい、メッセージが隠されているかもしれません。

その時に、否定的なスタンスでは気付けないと思います。
それは、それで事実なんだが、それだけじゃ無さそうだぞという

「敬意を持って、斜めに見てみる」

こんな気持ちを忘れずに持っていきたいです。


■ 家族で考えるとどうだろう?

子どもって、隠れた真実とか
意外なつながりとかを、見つけ出すのとかに対し
すごく良いセンスを持っています。

大人より、当たり前が少ない分
感覚が鋭いんでしょうね。

僕自身、息子の発言にしばしハッとする事もあるのですが
そんな時には、一緒にその事を考える事で
自分自身の感覚も研ぎ澄まして行きます。


■ 最近読んだ本 30秒レビュー

PDCA プロフェッショナル - 稲田将人

今や、PDCAというワードを知らない大人は居ない位
浸透している言葉だとは思いますが、しっかり出来ている人は
実は少なかったりするんじゃないかと思います。

それを実行に移すための幾つか具体的策があるので是非
一度、目を通して見ると良いです。

”運を良くする3つ:笑顔、若さ、謙虚さ
 感とは:感性+経験+謙虚さ”

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私的、オススメ記事TOP3


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2017年11月23日木曜日

イノベーターの為の「論語と算盤」(渋澤健✕朝倉祐介) 参加メモ


先週の事ですが、
宣伝会議 ⇒ Web担フォーラム ⇒ newspicks アカデミア
と3件梯子してきました。
場所が割と近い感じなので
溜池山王-(徒歩)→虎ノ門ー(バス)→六本木
見たいな感じで、地下鉄を使わず上手く、都内を移動するという
気付けば、大人になったなぁと感じながら。

前2つは完全に仕事寄りなので、最後のからメモ共有します。

朝倉さんの話を聞くのは、前半期の慶応丸の内キャンパスに続いて2回目
なのですが、さらっとした語り口で結構厳しい事とか云う感じが
好きですね。

以下メモ --------------->>

Q:私にとっての 「論語と算盤」
朝:経営者をしていた時に、海外の経営者はどうしているのか?論語と算盤を読んだりした
渋:海外生活をしていたので、漢字が弱い。
  「論語と算盤」 の読書会をしていた時に、新浪さんから連絡があったりして
  今は、「論語と算盤」 経営塾をやったりしている。

Q:経営者の集まりではどんな話がなされているのか?
渋:普段経営をしている中での悩みの共有など。
  経営者は判断する人ではなく、決断する人。
朝:しょうもない話題から行くと、Newspicksの連載をやってみて失敗だったのは、
  ・算盤を読めない。
  ・リクルートの「ロマンと算盤」の方が有名。
  ・「部屋とYシャツと私」はみんな忘れてた。(笑

  mixiを経営していた時に、
  会社の意義、成し遂げる事。算盤というのは経営を成り立たせること。
  「と」 が重要で両方を成り立たせる。
  NPOのような団体は、課題解決されれば解散すればよい。
  ゴーイングコンサーンである必要はない。
  会社もその時々で、ミッションを重視したり、数字を重視したりする場合がある。
  しかしながら、割とミッション重視する事が多く、算盤が留守になる事も。
  その逆もあまり、意味をなさない。
  会社がいい状態の場合には、成し遂げたい事をやりながら、
  チャリンチャリンお金が落ちる。
渋:「と」の力、「か」の力
  「と」の力は、一見すると矛盾するもの。
  しかし、諦めるのではなくフィットさせていく。
  「か」の力では、イノベーションは起きない。

Q:本のタイトルも全て、「と」の力でなっている
朝:中庸と言ってしまうとすごくつまらないが、どちらかに触れながらも両方やっていく。
  経営とは、両者を成り立たせること。
  経営に携わってみて、実感していること
渋:経営者は、現在と未来を繋げること。顧客と従業員と株主の矛盾する意見を併せて、共通点を探る。
朝:ステークホルダーの言いたい事は全く異なる。決算説明を行うと、顕著に表れる。

Q:経営でのストレスをどのように超えて行くのか?
朝:何のためにやっているんだっけ?

Q:リーダーとしての渋沢栄一の魅力
朝:生き方がパンク。テロリストからフランス行って、政府に入り、民間に転出。資本主義の父に。
  33歳で総務省を辞め、銀行の総裁に。その後500個位設立。
  王子製紙の設立にも携わり、今後製造が日本の中心になると工場をフルオープンにしてみんな見てくれ!
  無私とは言わないが、エコシステムを築いていたような
渋:「論語と算盤」 経営塾の4期生にも同じような表現で、渋沢栄一はROCKだ!と
  ROCKというのは、アンチエスタブリッシュ。3つのノートで奏でる。
  常識とは、知と情と意 と3つがレベル感ではなく、バランス感という考え方。
  ジムコリンズによると、グレートカンパニーの経営者は、世界一になるという意思を持っている。
  渋沢栄一はB型だと思う。朝風呂に入って、朝食を摂った後に時間がある限り陳情に来た人に会って話をきいた。
  人に会って、話を聞いてモチベートするのが上手かった。

Q:渋沢栄一の好きな言葉は
朝:言葉は無いですね。
  シリアルアントレプレナーであり、ベンチャーキャピタリストであり。
  オルタナティブな事をやりながら、エスタブリッシュになっていくということ。

Q:朝倉さんは、マッキンゼーやmixi時代は楽しかったですか?
朝:しんどくて、毎日死のうかと思っていた。
  マッキンゼー時代は、朝起きて死にたいと思って、出社して怒られて死にたくて、
  昼ごはん食べて少し落ち着いて
  午後怒られて死にたくて、夜も呼び出されて怒られて・・
  なんとか楽しい事なんだと思うようにした。
  mixiの前にも、悪夢で歯ぎしりして前歯を折ったりとか
  どっかの瞬間に何かをやらなくてはいけないと思う瞬間。六本木通りを歩いてて老人が倒れてて助けなきゃみたいな。
渋:海外駐在時代に毎晩同じ夢をみてたのが、日本に帰って来てピタリとみなくなった。

Q: 「論語と算盤」 から考える、国家と民間の関係
渋:国力とは、戦艦とか大砲とかが必要。その為には、軍事や政治だけに任せるのではなく、合本主義により
  民間が力を集めるということ。
朝:民が主役であるということが、オルタナティブでありロックであるところ。
  例えば、東京大学法学部は幕府の機関を発展したもので、官僚を育てるところだった。
  当時、大蔵大臣になってくれと言われている中で民間に行ったというのはすごくロックだったと思う。
  経産省の若手の活動に対して、色々なコメントがあったと思うがお上が何かしてくれる的なニュアンスが多かった気がする。
  そこに違和感を感じた。自分たちで明日の日本を作って行くんだという気概が足りなかった。

Q:個人は、「論語と算盤」 から何を読み解くべきか
渋:この(本)の中に答えを求めてはいけない。
  これを読む事で、自分が何を考えるか?日本人はHowToが好きで、やり方を求めてしまう。
  これからの日本は色々なところから、答えをもってこなくてはならない。
  答えを求めるのではなく、問いを立てて、動く事が大切。
朝:私自身が、渋沢栄一が素晴らしいなと思うのは、個として立っている。
  アントレプレナーを自分なりに解釈すると、誰にも頼まれてない事を勝手にやること。
  俺はこうであると思って、行動する人であればそれは、アントレプレナーだと思う。
  そういう人が増えると世の中面白くなる。
  オルタナティブを目指して居たわけではなく、
  当時の世の中で欠けているピースをはめに行った結果、それが結果としてエスタブリッシュになっていく感じ。

Q:外部の力を上手く使うには
渋:会社って枠で、その枠の中に入っていると忖度とかで視野が狭くなる。
  今のダイバーシティ経営は、社外取締役とか女性活躍とかその枠を広げるような活動

Q:現代に欠けているだろうと思われるピースとは
渋:金融業界で考えると、機能だけを提供する事を考えると
  音楽で考えると、媒体はLP、カセット、CD、ダウンロードと変わってきた。
  一方で変わらないのはライブ。箱の大小はあるにせよ、多くの人が集まっている。
朝:アメリカの時価総額のTOP10は変わってきているが、日本は余り変わっていない。
  どうやったら、新しいものが生まれてくるか?を考えていて
  日本で行くと、M&Aによるイクジットがもっと盛んになると良い。身売りという言葉は辞めた方がいい。
  ポストIPOの世界をどう作るか。伸びるはずの会社がつまずくポイントはどこなのか?
  上場した時点で、スタートアップでなくなり、大海にほおり出されて支と援が無くなるなど。

Q:起業家やベンチャー経営者接するなかで欠けている要素は
朝:欠けているものは、たくさんあるけど、欠けているものはみんなで補ってやればよい。
  「スタートアップは遊び」だとか言う人がたくさんいるけど、遊びでもいいじゃないか。
  スポーツもそうだけど、遊びがあってこそ、そこから何かが生まれる。

Q:これからの未来の子どもたちへの教育はどのようにしていったら良いのか?
渋:不可実性。親孝行とは、視点を変えると親が子にやらせてあげていること。
  絶対やった方が良いと思っているのは、積立講座を作った方が良い。
  留学したい、勉強したいと言ったときに、その箱を使える。
朝:自分たちが受けて来た授業と対して違いはない。
  やりたい事を考えさせてあげる。考える場を作ってあげる。最終的にはお前の人生なんだからお前の好きにすればよい。
  いろんな可能性が考えられるガイダンスをしてあげるが、ある程度のタイミングで他人事にすること。

Q:重大な局面で判断を迫られた時に、自分のやりたい事をする
朝:考えに考えに考え抜いた後、後は自分の好きなようにする。
  「論語と算盤と私」 を書くときに、岡田監督と対談させていただきたかった。日本でも指折りのプレッシャーを貰った人。

Q:不確実な社会
渋:リスクと捉えがちだけど、逆に考えるとすごいチャンスな訳で、今日よりも良い明日がある可能性がある。
  権利だけを主張するのでは無く、義務を果たせばある。
朝:誰にとってチャンスか?何も持っていない人にとってのチャンス。
  革命的な事が起こって、ルールチェンジが起きればすごいチャンスがやってくる。
  守るものがる人にとっては、脅威だがそんなに守るものってありましたっけ?


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2017年11月18日土曜日

自分が「何に従って」動いているか?! - 仕事の課外授業-739「正常心」より

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「正常心」

 火事になればだれもがあわてる。

 たいへんな非常事態で、
 だからなりふりもかまわず、

 他人の足をふんででも、
 まず火を消さねばならぬ。

 物を持ち出さねばならぬ。
 人の助けもかりねばならぬ。

 非常の場合には、
 非常の措置もやむを得ないのである。

 戦後数年のわが国は、
 この火事以上の非常事態であった。

 だから非常のなかの非常の振舞い方や
 考え方が、次々とあらわれてきた。

 やむを得なかったともいえよう。

 しかし、これはあくまでも
 非常のなかでのことである。

 火事がおさまれば、やはり
 他人の足をふむことはゆるされぬ。

 人の助けをかりることを、
 当然と考えるわけにもゆかない。

 正常にかえれば、
 正常の心がやはり求められるのである。

 わが国の人心は、現在、
 はたして正常にかえったかどうか。

 生活は正常にかえったのに、
 ”非常”に甘えた振る舞いや考え方が

 なお根強く残っていはしないか。

 正常心にかえるためには
 大きな勇気がいる。

 勇気をもって反省してみたい。
 ふりかえってみたい。

 そこに人としての
 道のはじまりがあるといえよう。

      (『道をひらく』松下幸之助)

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仕事の課外授業-739「正常心」より


今回のキーは、

 自分が「何に従って」動いているか?!

と考えました。

今回のテーマに関しては、藤堂先生は明らかに昨今の企業不正に関して
警鐘を鳴らしているのではないでしょうか?

大企業の同調圧力の中で、独自の「緩めたルール」を設定してしまい
「誠実さ」や「思いやり」を欠いてしまった社会に
目を覚ますような一言

 「正常心」に帰れ!

と、受け止めました。

一方で、自分自身に関して考えると、どうでしょうか。

割と、平日仕事上においては、約束時間の前に前にと行動するタイプですが
一方で、休日プライベートとなると、ついつい時間ぎりぎり。もしくは、少し遅れ
ということも、少なくない事に気がついてしまいました。

休みの日だからいいや。と、心のどこかで自分勝手に「緩めたルール」を
作ってしまっているようです。

それでは、明らかに待たせてしまっている人に対し、
「誠実さ」や「思いやり」を欠いてしまっていますね。

 出がけに、息子が話しかけてきてバタバタした
 バスの到着が遅れた為、電車を一本逃した

等々、云い訳が出てきてしまいますが
そもそも、それらも見越して、準備をするべきですし
出発すべきだったわけですね。

 「その生き方でいいのか?!」

プライベートタイムだからまあ、大目に見てくれるかな?
といった、勝手な甘えを捨てて、もう一度自分の大切にしていることを
公私共に徹底していくように致します。

■ 家族で考えるとどうだろう?

冒頭の松下幸之助さんの火事の話は、小学生にも分かりやすそうですね。

非常の場合の非常の措置はやむを得ないかもしれないけれど、
それを、「常」としてはいけないよ。

寝坊してしまって、慌てて出かける日が有っても仕方ないけど
普段は早く起きて、余裕を持って身支度を整えましょう。

そんな感じで、上手に伝える事が出来たらと思います。

■ 最近読んだ本のコーナー
実年齢より20歳若返る生活術 – 南雲 吉則

実年齢は56歳なのに、見た目30代のドクター南雲の本がたまたま
図書館で眼に入ったので、何かの縁かと思い読んでみました。
何故、緑茶カテキンが血糖値を下げるのか?
何故、芽や卵の食べすぎは良くないのか?
等々、分かりやすく解説されています。

全てを実行するのは、難しいかもしれませんが、
体系立てて理解するには、とても良い本です。


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2017年11月12日日曜日

”相手との距離を縮める本” - 本を読む人だけが、手にするもの - 藤原和博


本を読む人だけが、手にするもの - 藤原和博

僕は、毎年新人が入ってくると

「本を読もう。本を読んでいる人が皆偉くなってるとは限らないけど、
 偉くなっている人、活躍している人は大抵本を読んでいるよ」

と云う事を伝え、早く本を読む方法を伝えています。
でも、継続的に本を読む奴って殆ど居ないんですよね。
勿体ない。

と云う訳で、すべての本好きに贈る、本を読む事のすばらしさを再認識する本です。
とかく、本を読まない人たちの反論や意識高い系批判などに気にせず
本を読むだけで、10人に1人の人材なっていきましょう!
(今日本で定期的に本を読む人は、10人に1人程度)


読書とは、「他人の脳のかけら」を自分の脳につなげること


”受容体を複雑な構造にするための近道は、いろいろな著者の本を読む事”

本を読む事で、様々なキーワードや考え方に出会ったりします。
それを元に、調べてみたり、自分自身の意見を考えて見たり。
そうすることで、センサーがひとつ生まれる感じなんですよ。
暫く経ってからとかで、何かそのキーワードに出会ったときに
その時の読書体験がフラッシュバックされるような感じです。

本を読んでなければ、スルーしてしまったような事に
ひっかかりを創るような。そんな感覚です。


”本を読むことは、「みかた」を増やすこと
 一つは、「見方」を拡げる
 一つは、「味方」を増やす”

本を読んで欲しい事の1番の理由と言っても良いのは、
世界が広がるって事です。
普通に生活していると、どうしても自分の枠の中での考えや価値観を
抜け出す事は難しいです。
でも、本を読む事でこんな事を考えている人も居るんだ!とか
周りでは変人扱いだけど、場所が変われば、普通にこういう人って
たくさんいるんだ!とか
そういう事に気付く事が出来るんです。
今の環境に疑問を感じて居ない人や、一方で閉塞感を感じている人ほど
是非本を手に取ってみてください。


相手との距離を縮める本

中々、そんな機会も無いですが極まれに本の著者にお会いする機会があったりします。
そんな時には、事前にその著者の本を読んでおくと、挨拶した際に
「著書、拝読させて頂いてます。」
というだけでも、大分距離感が縮まりますね。
「本で書かれていた、〇〇の件ですが・・・」
なんて言ったら、話も大分盛り上がりそうです。

もう一つは、先輩・後輩の薦められた本を読むという事。
これに関しては、その場でamazonで注文する位すると
好感度高いのは確実です。
一方で、注文しっぱなしで読んでないだと、後で若干の残念さがやってくるので
届いたら、必ず読んで、感想を伝えると、
大分評価高くなりますね。
恋愛とかでも使えそうな作戦です!(笑





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2017年11月11日土曜日

「素直さ」を磨く必要がある - 仕事の課外授業-738「己を知る」より


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「己を知る」

 戦いはまず敵を知ることから始めよ、
 とはよくいわれることである。

 太平洋戦争においてわが国が負けたのも、

 米国の力をよく認識していなかった、
 相手をよく知らなかったからだと
 いわれている。

 それはつまり、

 まず”己を知る”ということである。
 己をかえりみるということである。

 敵を知ることもむつかしいけれども、
 己を知るということは、もっとむつかしい。

 しかし、敵を知らなければ、
 勝負は定まらないとしても、

 己を知らなかったら、
 戦いには必ず敗れる。

 連戦連敗。
 その敗因はわが身にありである。

 世事万般、
 これと全く同じことがいえると思う。

 みずから不都合を生み出している場合が、
 案外に多いのである。

 敗因われにありという悔いを
 おたがいに残さないために、

 己を知る心がけを、
 いかなる場合も失いたくはないものである。

      (『道をひらく』松下幸之助)

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仕事の課外授業-738「己を知る」より


今回のキーは、

 「素直さ」を磨く必要がある

と考えました。

「彼を知り己を知れば、百戦殆からず。」

ですね。
自分の事。中々見えないものです。

自分が強みだと思っているものが、
実はそうでもなかったりして

自分では、大したことないなと思っているものが、
実は、他者からみれば強みだったりして。

僕自身に関していうと、割と直近での
業務設計とか事業戦略系の知識や経験が強みだと思っていたのですが、
それよりも、元エンジニアということでITに強い。
というところに、興味を持って頂いている。
事に気づきました。

気づいたと書くと自分で発見したようですが、
話をする中で、尋ねた結果教えて頂いた。
というのが、事実です。

自分の中では、もう既に10年以上の前の話だし
コードを書いていたと云っても、たかだが3,4年位のもんだし
と思っていても、そこの経験があって
現在、別な業務をしているというのが興味深いようです。

こういうのは、誰かに聞かないと分からないものです。
さらに、聞いたとしても

 「またまた、そんなぁ」

とか思っていては、余り意味も無く
素直に、

 「なるほど!そうなんだ!!」

と受け入れる事で、気づけるんですよね。

そういわれると、今までの僕自身は
多分、ありがたい、アドバイスを貰っても

 「それは違うでしょ?」
 「いやいや、分かってないね」

とか、云ったり、思ったりしてしまったかもしれません。

昔に比べ、少し素直さに磨きがかかったのですね。

■ 家族で考えるとどうだろう?

息子を例にとってみると、子どもって
強みに関しては、すごい素直ですよね。
すごい、真っ直ぐ受け入れる感じがします。

一方で、「指摘」は全く聞く耳をもちませんが
でも、結構ちゃんと聞いてます。

だからこそ、「指摘」の仕方は注意しなくてはです。

真っ向から否定するような形ではなく、
うまく伸ばしてあげるような指摘を心がけたいです。

■最近読んだ本のコーナー

半径5メートルの野望 - はあちゅう

何かと話題のはあちゅうさんの著書をあらためて読んでみました。
割と毒舌で、イケイケなはあちゅうさんですが、
実は結構、モヤモヤしてたりして。
その負の気持ちを燃料に変えて行動してるんだなぁというのが
すごく分かります。

”一日の長さは、他の人と同じなので
 自分なりに、自分の人生に必要なものと削るものを決めています。”


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