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2018年6月6日水曜日

藤原和博「45歳の教科書:実践編」


Newspicks アカデミア 藤原和博「45歳の教科書:実践編」参加してきました。
PHPとの共同開催?という感じで、会場は超満員。
大分熱気のある講演でした。


頂いた本は、こちら、




個人的には、

"自分のスペックギリギリまで報酬を貰ってしまうと自由度が無くなりアップアップに”

がかなりのヒット。
時間も、お金も、自由度も自分裁量が多い方が良い。

会社員で若くて出世するのも良いけど、
それで、会社に拘束されてしまうのは若干本末転倒な感じがするなという
モヤモヤ感を、上手に言葉にして頂きました。




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⇒家族内の摩擦はなぜ起こるか?
 家族と言う組織

⇒2代目パパコーチ 襲名しました
子どもが育つ“父親術”

2018年6月4日月曜日

大切なのは、「ストーリー」と「共感」 - 前田裕二×明石ガクト「動画2.0」


NewsPicks アカデミア講義
参加してきました。



嬉しい事に、講義後のスケッチノートを
ONE MEDIA 明石さんにリツイート頂き、大分伸びました。



以下、上手く写真取れなかったスライドなど、
他の方のtwitter から ーーーーーーーーーーーーーー>>

エンゲージメントを高める4つの「E」



エンタメ3.0


人気と認知の違い


「可処分精神」という考え



海馬が縮む話し



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2018年5月19日土曜日

夕学五十講「イノベーションと日本人」講演メモと濱口秀司さん関連記事まとめ



昨日の夕学五十講は濱口秀司さんでした。

 “ブレストで出たアイデアは、全無視。
 集中するのは背景や思考ロジック。背後エンジンを探る”

素材を元に抽象化して行くことの大切さ。
上の画像は、スタイリッシュなスライドから、気になった図と発言をメモしたもの。

夕学五十講は
・デジタル機器禁止
・飲食禁止
の格式高い、講座なのでtwitter実況が全くないですが、
僕のメモに対する、友人のレスがありました。


そう。あと、例えば100のアイデアがあって、一人3票投票するみたいなのでグランプリを決めたりするじゃないですか。その時も、「ただ票を入れるだけでなく、何故このアイデアが素晴らしいのか?」を書いてもらうみたいです。

そうすることで、人が「何を持って、アイデアを評価しているのか?」そのロジックを基にアイデア同士をくっつけたり磨いたりして、更にいいアイデアを産みだすとも言ってました。

講演中説明を省略したところ、Harvard Business Review の論文記事とかないかなと
探していたところ、諸々あったので以下まとめ。

============== >>

日本人のイノベーション力は最強–USBメモリの生みの親が教える「0から1の創り方」
⇒ logme 記事です。今回の講演と重なる部分も多いのでこちらを観ると大体々体験が出来るのではないかと。

Think Wrong -- コンセプトクリエイションの手法 | Hideshi Hamaguchi [濱口 秀司] | TEDxSeeds 2012

Break the bias: Hideshi Hamaguchi at TEDxPortland 2012
⇒ ラスト、「!?ー?=!」 のところ感動!今度何かの機会に使いたい!


WSL_濱口秀司_「認知バイアス」にイノベーションのカギがある(vimeo)
⇒ 1時間超あります

濱口秀司さんのアイデアのカケラたち。( - ほぼ日刊イトイ新聞)
⇒ 糸井重里さんとの対談6時間にわたるロングインタビューを

最も創造性が高い思考のモードは、論理と直感の間にある
【特別対談】濱口秀司×ちきりん(1)2015.7.7

濱口秀司氏が語る「社内説得」のジレンマと解(Bizzine)

HILLS LIFE|石川善樹 × 濱口秀司(ビジネスデザイナー)|バイアスを壊せば、イノベーションは一発で生まれる


⇒ ハーバードビジネスレビューの論文記事の抜粋版 KindleBook

天才でなくてもイノベーションは起こせる
イノベーションを生む図解術──濱口秀司(Newspicks)

“イノベーションの鬼”は、いかにして生まれたか
グローバルで響いている人の頭の中──濱口秀司(Newspicks)

独占告白。イノベーションの鬼、濱口秀司のすべて(Newspikcs)
⇒ 今回この講義を選んだきっかけ。調べたらNewspicksに数回とりあげられてました。

未来の必須科目、「正気と狂気」のビジネスデザイン:濱口秀司が「WIREDの学校」で教えてくれること

「プレゼンを絶対に成功させる、フォントの使い方」(AXIS)
⇒ フォントへのこだわり。色の濃淡など、マニアックな話を





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2018年5月12日土曜日

佐渡島庸平×石川善樹「みんな居場所がない ー 現代の孤独とコミュニティ ー 」 に行って来た


Newspickアカデミア講義 参加してきました。

佐渡島さんと石川さん、プライベートでも仲良いらしく、
終始とても和やかな雰囲気でした。

全体的にも、参考になる内容が多く
早速、その後にあった友人にも共有したのですが、
特に印象に残ったのは、以下二つ。

”こころよく われに働く仕事あれ それをし遂げて 死なむと思う”
 石川啄木 『一握の砂』 石川氏による引用
”コミュニティに目的を与えてもらえる。
 コミュニティの在り方に共感を感じていたら、孤独を感じない。”
佐渡島氏

やっぱ、仕事って大切だよな。ということ。

天職を見つけて、それを成し遂げて死にたいっていうのと
一日の大半を過ごすコミュニティである、会社はその会社の在り方に共感を
感じる事が出来るというのは、なんて幸せなんだろうと。


以下、メモ ーーーーーーーーーーーーーーーー>>


アカデミアはイベントは、講演を聞く会になっていて、独りで来て独りで帰る。
という訳で、周りの人と話す時間5分
「WE ARE LONELY, BUT NOT ALONE」の感想など。

⇒ 一瞬、どんな本だったか忘れて飛んでしまったけど
 隣の人が本を持ってきてくれて、一緒にパラパラ見ながら話してたら
 大分思い出せて良かった。

部活終わってからマックにいってだらだらするのとか厭


石川善樹:佐渡島氏にとって人生とは?
 僕の中でのイメージは孤高の人。意外に仲間を求めていた。
 ヘルマンヘッセの小説における、最後は田舎でさみしく過ごすのが良いと思っている。 
佐度島傭平:人は2度死ぬ。1度目は肉体が死んだ時。2度目は忘れられた時。
 忘れられる恐怖はある。
石:石川啄木 一握の砂
  ”こころよく われに働く仕事あれ それをし遂げて 死なむと思う”
 独りでも、満足して死ねたらいい

石:佐渡島さんは、会社の健康診断でシェークスピアを独り黙々と読んでたりとか
 かなり、孤独な人と聞いてたけど。
佐:人と話すときは、しっかり話したい。
 健康診断で並んでるから話すとかでなくて、だらだらしたくない。
 部活終わってからマックにいってだらだらするのとか厭だから、
 終わったらすぐすーっとかえる。


不安っていう感情を持った時に、それに「孤独」と名付ける事が多い


石:人間は、孤独を感じると
  1.論理的思考能力が低下する。
  2.攻撃的になる ← クリスマスにリア充死ねとか云っている人とか
  生物学的に証明されている
石:野村さんは、職場で孤独を感じるか?
野村:職場で孤独を感じないが、パーティーで孤独を感じるときはある。
佐:自分は、それは退屈かつまらないか、めんどくさいって思う。

石:コルクメンバーはルーティーンワークをしていないから、孤独をかんじるのでは?
佐:コルクを作った2,3年は孤独を感じた。
 世界的には、出版社とエージェント密な関係で2人3脚。
 日本もそういう世界が来ると思って、立ち上げたけど殆ど理解されなかった。
 途中から、分かられないことをやっている事に価値があると考えるようになった。
石:自分の仕事は正解があるか?非定型の仕事をしているか?によって異なるのでは?
佐:人は、不安っていう感情を持った時に、それに「孤独」と名付ける事が多い
 もやもやした感情を言語化出来ない事が孤独を生み出している。

石:プロフェッショナルのプロデューサーが言っていたプロフェッショナルの特徴
 1.ものすごい高い目標を立てる
 2.不安を乗り越える術を持っている
 3.他分野に仲間がいる
佐:職場で不安を感じた時に、それを話せないのが孤独


コミュニティの在り方に共感を感じていたら、孤独を感じない。

佐:僕が興味あるのは「物語」
 僕の会社が目指しているのは、「物語」
 手段が変わると、目的が変わると勘違いしている人が多い

 コミュニティに目的を与えてもらえる。
 コミュニティの在り方に共感を感じていたら、孤独を感じない。

「エンターテイメントの在り方をITによって変える。」

野:起業する人は、VISIONに共感する人を集めるのでコミュニティを生みやすい

佐:決められたレールの上を行くことを望んでいないが、先が見えないことは不安を感じる。
石:自分の人生を中長期的に考えるというのは、いつ生まれたのか?
 自分の人生がまだまだ続くんだという考えが諸悪の根源。
 この町で暮らすのもあと1カ月だなと考えると
 クリエイティビティが上がる研究結果がある
佐:5年後10年後どうなっているか?ということは考えない
 1年後に死ぬって時にその決断をするのか?
 10年後何しているのか?という質問は不安になる。
 悪くなっている事の方が多く思いつく。
 それよりも、自分の心の中に湧き上がっている感情を大切にする

石:リスクを取れる人間はどういう人間か?という研究がある。
 例えば、戦争中にユダヤ人を匿ってにがしてあげるとか

 1.幼少期に親から丁寧に説明されていた。
 2.因果の関係から離れて意思決定する

⇒ここ、ちょっと良く分からなかった。相反する事を云っているようだが・・

佐:昔は、自分基準で考えていたが、今は
 ウォルトディズニーだったら、ベソスだったら、孫さんだったら?
 じゃあ、自分は??と考えることで、大胆な決定が出来る。


昔からある組織は、コミュニティ形成に参考になる


佐:昔からある組織は、コミュニティ形成に参考になる。(小学校)
 ちょっと先の目標がある。
 凄すぎる人しかいないと、「あの人は特別」になる。
 だから1.1倍くらいの人がグラデーションしているのが良い。
 昔からある小学校のようなコミュニティは合理的な仕組み。
 1年生、2年生~6年生と目指す目標がある程度明確になっている。
 また、通い続けるための無理のない工夫も施されている。(入学式、運動会・・・

石:小学生に何かを伝えるのに
 スーパースターか?地元のヒーローか?
 地元のヒーロー。自分の身近な人の言葉が、影響を及ぼす。
佐:だから卒業生の講演に意味がある。


箕輪氏登場



箕:「死ぬこと以外はかすり傷」から、安心と安全を確保したら、自走し始めた。

Q:自走するコミュニティはどのように作るのか?
佐:自分も悩んでいるが、集団は7人から8人を超えると作業効率が激しく低下する
 深く知ってる人が5人、緩やかな知り合いが50人、
 日常的にコミュニケーションとるのは、150人位
箕:1カ月で辞める人が多くて、箕輪にあおられて入ったけど良くわからん。
 結果として、8つくらいのチームが勧誘するようになった。
佐:小学校のクラスが、30-40人位なのはそれが適正だから。
 大学の100人規模の講義で仲良くなることは殆どない。

石:1000人ではなく、1000年続く、コミュニティとして、数学と伊勢神宮がある。
 数学と伊勢神宮の共通点は、中心が何か隠されているということ


WHYを問うと、答えは神のみぞ知る。HOWを問うと、学問に


佐:コミュニティが定義しなくてはならないのは、Be(在り方)
 ミッションは達成したら終わる。コミュニティではなく、プロジェクトのようなもの。

箕:前田氏 メモは呪文

宗教は反社会的な事をすることで、呪文の意味はわからない
その先へ行ったときに初めて意味がわかる。だから、意味がわかるまで呪文を唱え続ける

教典は変わらないが、やることは変わる

石:仏教思想のゼロポイント

 仏教が目指す先は涅槃(悟り) 悟ると、善悪を超越してしまう
 
⇒ 参考図書 
          

佐:分かりにくいものは、自分たちで考えるようになる。
 ”This is America” という動画が流行っているが
 それに対して、多くの人が勝手に議論している。



野:数学の場合は、答えが無いから永遠と議論していけるということか?

石:WHYを問うと、答えは神のみぞ知る。何故宇宙は生まれたのか?
 HOWを問うと、学問になってくる。

 I was Born. この世に放り出された。つないでいかなくてはならない。

 自分が本当に喋りたいことを話す相手がいない。
 ヘルマンヘッセとかに近いものを感じたのでやっと安心した。

 相手に依って合わせているようなものがあるので、

佐:平野敬一郎と小説を作るなかで、
 小説の主人公が言語化出来ない感情を共有できる感覚。
 「ある男」40代の自分探しのありかたを描いている


 
Q:本当に思った事、言いたい事を伝えられていないという話があったが
 ブッダやキリストも同じだったのではないか?
 中心を隠しているから、人が増えていく。
石:ブッダやキリストも他人に言われて伝えた
 空海:我すべてを手に入れたり! 結果発展せず
 最澄:色々な派閥が生まれ、結果長く続いている

Q:障害者の就労支援コミュニティをやっている欠席者が多い
佐:多分、健常者から見て問題ない仕組みになっているが、障害者にとってすごいハードルになっている可能性がある。
 虹色のチョークという本。その工場は障害者に向けた工夫が凝らされている為、障害者が貢献している感を得られる



Q:6歳の息子がいるが、息子がコミュニティを入る時にどんなアドバイス出来るか?
石:難がない、無難な人生はつまらない。困難があろうが無かろうが、お父さんはここにいるから。

石(父):日常的に何かあったときに、難しいと捉えるか、面白いと捉えるか
石:父は、本当にすごい。家で「疲れた」と言わない


関連記事:
安全・安心とは何か? - WE ARE LONELY, BUT NOT ALONE. 〜現代の孤独と持続可能な経済圏としてのコミュニティ〜 (NewsPicks Book) 単行本 – 佐渡島 庸平 (著)


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2018年3月18日日曜日

#FRJ2018 ファンドレイジング・日本 参加メモ


ファンドレイジング・日本 初参加してきました。
1箇所にあれだけ多くの、ソーシャル系の方々が集まるというのは
中々無い場なのではないでしょうか?
若者から大先輩まで、また国内も全国から、また世界からも。

とても、熱量の高い場で良い刺激を受けました。

今年は、少し仕事の方が忙しくなりそうですが、
少しの時間でも、このような世界との繋がりも大切にしていきたいです。

以下、参加セッションの一部メモ=====>>


【S3.団体を成長させるための助成金の活用】
外部資金源4つの付加価値
・幾らよりも誰からもらっているか?による「信用」
・資金源が保有する「ネットワーク」
・資金源が保有する「ノウハウ」
・事業後に、成果を上げることでの団体の「実績」


助成金に関する認識の違い
・申請側:「活動」のための資金が欲しい
⇒助成側:「事業」のための資金を提供したい
・申請側:「事業」にたくさん盛り込んだほうが、幅が広く受けが良い
⇒助成側:絞り込んだ「事業」に資金提供したい


助成機関スタッフにとっての共感のポイントは3つ
・申請書が「なるほど!」と思えるか?
・助成金事業が終了した時点での「未来」が見えるか?
・団体でなく、受益者のブレイクスルーが作れるか?


助成金の事業づくりのポイントは3つ
・従来事業+α
・分野、地域、団体 として新しい
・基盤強化(調査、啓発、育成  等)

 *

【ゼネラルセッション】
「共感が連鎖した時に、とてつもないことが起きる」 日本ファンドレイジング協会 鵜尾氏
「寄付というのは、自己実現」 三菱総研理事長 小宮山宏氏
「」 株式会社クレアン 薗田綾子氏
「寄付を集めていくことで、課題がある事を伝え、それが解決出来ることを伝える」 フローレンス代表理事 駒崎弘樹氏
「」 フリーランスファンドレイザー 浅井美絵氏
「」 Daryl Upsall

■今見ている日本型イノベーションの可能性
寄付が社会を支えないと、この先に進めないとみている。

E(環境Enviroment)S(社会Social)G(企業統治Governance)投資が増えている

日本は赤ん坊が亡くなりにくい社会、一方で医療的ケア児の居場所が無い。社会が追い付いてきていない
フローレンスは、寄付や寄付を支えてくれる人により、法律や社会制度を変えた。

TEEL組織 イノベーションを阻害する3つの要素 恐れから動く組織 役割で固めた組織 能力主義だけに注目し、人間性を無視
⇒ 日本型イノベーションをどう動かす? 1、希望から動く、ミッションから動く 2、肩書きを超える 3、個人を生かす

人は、口が一つ、耳は二つ。まずは、良く聞くことが大切。
SNSなどを活用することで、いつでもつながることが出来る。エンゲージメントを作る

■ ファンドレイザーへメッセージ
ファンドレイザーは、最古の職業であり、AIにも代替できない職業の一つだと考えている。つまり最長の職業になる可能性有。

あなたの得意分野はなんですか?ファンドレイジングは手法。

寄付を頂いているという事以上の何か。

ファンドレイザーという生き方を選択する人を増やしていきたい

ファンドレイザーとして、勇気を持って、大胆であり、

 *

【はじめようファンドレイジング入門】
組織の中でも、リソースをどう配分し、どこをどう攻めるのか?


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2018年2月11日日曜日

「いま地方創生で何が起こっているのか?」 参加メモ


「いま地方創生で何が起こっているのか?」 ソトコト編集長 指出一正氏

以前、本(ソトコト流ローカル再生論 - 指出一正)を読んだ感想では、
柔らかい漢字の人かと思ってましたが、結構攻める人でした。
さすが、ソトコトをロハスからソーシャルに舵取りして、ポジションを構築した方
だけあります。そういう意味では、良くうちの会社の講演とか引き受けてくれたなぁと。


以下、メモ ======>>

行政、省庁からよく承認喚問される。「何故若者は・・」
そんなのは、行政、省庁のやり方がまずいから

地方創生も移住も、サポートも差別用語だ。


”地方創生” 
・・2025年は東京でも人口が減ると言われている。
  日本全体を盛り上げなくてはならないのに、何故地方だけ?

”移住”
・・何年経っても移住者

”サポーター募集”
・・なんか、偉そう。みんなで盛り上げていけばいい

このような表現はおかしい


物事をガリガリ君サイズで考えた方が良い


小さな事を解像度をあげていく

例えば、僕の頭の中の7割は岩魚。
しかしながら、この生態系を脅かす出来事が起きている。それがたなご。
こんな感じ。

印刷物、国内に溢れている。殆どがゴミ。
横を向いて物を作っているから。
スマホで調べられるような事ではなく、もっと内向きに発信しよう

× 「あっちが、あれなら、こっちはコレだ!」 横向きの発信
× 「ターゲットはリノベーション女子だ」 前向きの発信
  → 身近な友達に本当にいるか?リノベ女子
○ 「自分たちの友達が楽しいものを作ろう」 内向きの発信へ


関係案内所をつくりたい


関係人口
・移住?人口減の中でどうやって増やすか?少ないパイの取り合いじゃないか
→ それよりも、関係する人口を増やす(移住と観光の間)
・この場所にいる関係をつながろう
・だれも求めていない観光協会はぶっつぶせ


事例:島根県 しまコトアカデミー
”移住”しなくても地域を学びたい!かかわりたい!

・関係人口先進県「島根県」 関係人口が増えてきている
・島根県は前から人口が減ってきている。
・移住者は増やさない。東京で島根のことを考える人を作る取り組み
 半年間くらいの教室。7年やっている。15人くらいの人。


・地方を”再発見”する。は間違い。 ”発見” です。
→ それに対して、「そんなの昔からある」はダメ 「よくぞ見つけてくれた!」

・関わりしろがある町が伸びる
→弱み、ほころびが話せる町長が伸びる。町が大好きな人を増やさなければならない


事例:奈良県天川村

・今、名古屋と神戸に感度の高い若者がいる。
 地域と都会のバランス。特に神戸は震災体験があるので、ソーシャルネイティブ。
・学生たちが、お世話になったお礼に何かしたい!
 スナックやろう!名古屋名物をアテにしたスナック 「みるきぃ」
 多くの人が集まって、町長が感動 「月に1回位やってくれんかね!」「是非やります!!」
 これで、好いじゃないですか?関係する人を増やす。
 どうせ、人口は減っていくんです。


事例:みずから(水から、自ら)
デザイナーが地域を盛り上げて来た
これからは、編集者が大事

・風呂敷の上に良さを広げてしまった。
 その中から、コレというものを際立たせてあげる。
 従来あるものにかけ合わせたり、する事が、地域の編集者の仕事


事例:宮崎を、世界一チャレンジしやすいまちに!
宮崎県は、ソーシャルビジネスの新天地!


お金の使い方に飽きている

・自己承認の欲求が物欲ではなくなってきている
 80年代:物欲(高級時計や高級車)
 90~2000年:資格や体験
 現代:関係におカネを払う 教室に名前が彫られるなど そこに関わっている感

・ゲストハウスはお金が安いから使うんじゃない
→そこで出会う人の関係性を求めている

・人口が減っても困らない
→問題は地域に関わる人が少なくなること

・NPOがやっている施設はなんとなく古臭い感じがあるが、
 それを編集者がやることによって見せられるものに変わる

・編集者が必要
→おしゃれなものはいっぱいできたが、良さをまとめて綺麗にする作業が必要だ


Q:仕事上でオリンピック、ラグビーに関わっているのだがこれらは起爆剤になり得るか?
A:ならないと思う。サッカーワールドカップの時もそうだったけど、特に変わらない。
  スポーツ系の地域づくりは、専門性が高すぎて多くの人が関わりづらい。

トークセッション(町井氏×指出氏)
Q:地方創生の文脈は、どのように生まれるのか?
指:各地域に色々なローカルプレイヤーがたくさんいる。
  彼らは、地方創生とは思っていないで、楽しい事をやっているだけ。
  地方とか創生という言葉でなく、地域。

Q:成功している地域などは?
指:山形県、福井県 アート系の若者たちが地域を面白くしている事例。
  この4月に、山崎亮さんが学長を務める学生たちが社会に出て行く。
  どんどん山形は面白くなっていく。

Q:NPOとかNGOがやっている事をデザイナーが入ってくれたら見れる世界が変わって来るんじゃないか?
指:現在、穏やかな革命という映画をポレポレ中野でやっているが、その中で幾つか紹介されている。
  例えば、イトシロのタツケ(伝統的なもんぺみたいなズボン)とか
  その次は、援護射撃系の人(美味しいパン屋やカフェ、ヒーラーなど)

Q:企業と地方との繋がり
指:今まさに、企業からの依頼も多い。東京の会社もそうだが、地方の会社から東京の若者との繋がりをつくる
  みたいな話も増えつつある。

Q:どのように育成していくか
指:島根の場合、何をしたら、地域の若者に受け入れられるのか?他の自治体からも受け入れている
  行政がおしゃれじゃないと、カッコいい人が集まってこない。
  昔のイギリスは銀行員が格好良かったから、銀行に人が集まった。

Q:地域の中で何かをやろうとした場合に、コミュニティの作り方での好事例やポイントなど
指:日南のキトウ氏は良い事例。先ずは商店街のファンを作る。コミュニティを盛り上げる。
  そうすることで、そこの商店街で起業したいという若者を増やした。

Q:地方が抱えている課題。Iターン、Uターンがで若者を増やそうとしているが、増えたらどうなるのか?
  どうしたいのか?目的を明確にしていく必要がある
指:街づくりは漢方薬と同じで、色々な生薬が効能を発揮してじわじわ効いて何かがおきて来る。

Q:自分たちが考えている段階と、その先へ行こうとした時に行政が障害になったりすることとか
指:先ずは、サークルやリトルプレスなど、コミュニティを作る事から始めて行政の方から近づいてくるような事をしてみる。
  釧路のくすろ、鳥取のパーティー建築など。
  行政頼りで行くのではなく、民間で盛り上げて行政も巻き込む

Q:大企業とどのような事が出来そうか?
指:2人以上で来る会社の人は会わないようにしている。顔と名前を憶えられないじゃないですか。
  なので、むしろ個人で活動している人と何かしたいです。
  これからの時代、個で活動した方が絶対良いですよ。
  僕自身もそうするようにしてますし。


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2017年12月3日日曜日

Newspicksアカデミア 岸勇希 「己を、奮い立たせる言葉。」


先日、宣伝会議で参加した 岸勇希×箕輪厚介「誰かを、奮い立たせる編集。」
に続いて、Newspicksアカデミアのイベント 岸勇希 「己を、奮い立たせる言葉。」
に参加してきました。

前回同様、箕輪さんとの対談だし、正直被る部分も多くあるんだろうなとか
思いながらの参加でしたが、どころが被る部分は殆どなく
ほぼほぼ新たな内容でそれはそれは、新鮮に楽しんで来ました。

中でも岸さんがおっしゃっていた

 ”入社3年目までは、思った事を何でも言う事が出来る権利。
 理由は言わなくてよい。理由を考えるのは上の仕事”

っていうのがすごく良かったので、早速翌日1,2年目の後輩にこの件をメールをしたら、
早速レスがきた。やっぱり、あるんだよね。みんなの素朴な疑問。

と云う訳で、以下メモ

========================>>>

(先ずは、箕輪氏より、本に対する熱い想い)

箕:重版決定!ヒットメイカーなので、毎週重版の連絡はある。
 その中でも、この本は自分の企画で岸さんと作ったので、一際思い入れはある。
 自分自身も岸さんの言葉に支えられてきた。

(岸氏登場)

箕:そもそも、広告に興味があったのか?
岸:元々は、海洋水産学科。大学院に行くに当たり、教授に話を聞きに行くが興味も持てなかった。
 何故、興味を持てなかったのだろうか?
 自分が好きなモノは、自分が仕掛けてからの反応が早いものだった。
 速度がおそいもの(生物だと10年単位だったり)には興味は持てず、転換し
 早稲田大学大学院国際情報研究科へ。

 中央大学の教授の勧めもあり、電通へ。
 電通 中部市社配属/新聞・雑誌部 配属。

 友人が合コンで、電通と言ったら、「なんだ、デンソーじゃないの?」
 タクシーで「電通へ」と言ったら、中部電力の前でおろされたり
 東京に居ると気づかないが、エリアでは意外と認知が低い。


箕:コミュニケーションデザインという概念を提唱
岸:混沌とした状態を紐解き、脱する事が出来たら何か見出せるかも。
 広告の会社だから、広告で解決しなくてはならないというのに疑問が。
 ビジネスとして、1円貰ったら1円以上の価値を返したい。
 例えば、すごい旨いラーメン屋だけど、食器も店も汚いし、店員の態度が悪い。
 なんとかしましょうよ!と言ったら、
 「馬鹿野郎!ラーメン屋はラーメンの味で勝負しろ」
 と言っているようなもの。

 詰将棋みたいなものを考えた
 みんなが、怒っている時は、大抵ルールを言ってくれているから、
 それを溜めて行った。
 例)「お前、実績もねぇのに何言ってんだよ!」
   ⇒ 実績積めば良いってことですね。
   「売り上げてから言えよ」
   ⇒ 売上あげればよいんですね。

箕:メディアを研究している岸さんから見て、Newspicksみたいなメディアかどうか?
岸:使ってないから分からない。記事が多いので時間がかかる。
 その時間があるなら、クライアントに向き合った方が良い。
 コメントしている人たちも大変だなぁと。

 週刊誌でもネットメディアでも何でもよいけど、自分の業界に関しての記事とか読むと
 「嘘ばっか」だとおもうが、他の業界の記事を読んで納得するのはおかしい。


”猛烈に夢中に我武者羅に、の裏にあるファンタスティックさ”


箕:選ばれなかった言葉。
岸:僕の職業の場合は、全部繋がっている。休んでいる時間も食事も働いている時間も。
 なので、OFF-ONの境目がない。
箕:ファンタスティックさというか、仕事を楽しんでいる感じがすごいする。
岸:楽しくない事を何故するのかの方が、不思議。
 ひとつ、誤解されたら嫌なのは、
 あの本が 己を奮い立たせて耐えろ と思われてしまう事。
 あの本は、己を奮い立たせて、仕事を楽しめ という本。

 先日、金沢大学での講演のタイトルが 「それでも働く」
 最初、話が噛み合わない噛み合わないと思っていたら、
 そこに集まった学生の前提が 仕事は楽しくないもの と考えている。
 その背景は、
 「今が一番楽しいから、十分に楽しめ。社会に出たら大変だ」
 と言われ続けてきている事に起因している。

 それでも、食ってかかる学生がいるので、
 「ごめん、俺働いたことない。ずっと遊んでる。」

 大人の責任として、働くという事を
 「重い石を背負って、階段を上るようなもの」
 と教える人が居るという事。
 
 ショックだったのは、こんなに優秀でこんなに有望な若者たちが
 社会に出るのを怯えているという事。


”素朴な疑問は、口に出す”



箕:僕の好きな言葉を幾つか、パッパッパと。
岸:素朴な疑問って面白いもので、レベルが上がるにつれて段々と言えなくなる。
 でも、素朴な疑問には、真理が隠れている。
 僕らは、クリエイティブディレクターという職業。僕らの中でのルール。

 3年目まで:思った事を何でも言う事が出来る権利。理由は言わなくてよい。
 4~6:何故厭なのか?
 それ以上:どうすれば良くなるかをを考えて言う

 理由を考えるのは、上の仕事。
 そもそも、どうすれば良いというすごい案が出るのであれば上を超えてる。

 先日、ハヤカワゴミさんが、新聞読まない理由を「でかいじゃないですか」

 真理だと思った。それに対して、
 「バカ、仕方ねえだろう。そういうもんなんだよ」
 と言ったらおしまい。


”万人に愛されることを目指すな”


岸:広告というのは、多くの人に見られるのは 目立つ 必要がある。
 しかしながら 目立つ 事が叩かれるような風潮になっていた。

 ペルソナを設定して、その人に刺さるように
 一番嫌いなのは、今回のターゲットは、20代女性です。
 何だよその、ざっくり感!
 自分は、惹かれる位ターゲット像を明確に掘り下げる。

箕:尖って尖って、独断で独断で。その上で、普遍化していく感じ。


”クライアントですら自身の課題を分かっていない”



岸:先ず聞く事から始める。
 病院に行って、入ってきた瞬間に
 「インフルエンザB型ですね」
 とかありえないでしょ。
箕:どういうステップでクライアントと話して、解決策を絞っていくのか?
岸:最初は、うだうだ話しながら、見えたなと思ったら、一気に絞り込んでいく。
 大抵、自分の事は分からないもの。
 それを、指摘するのが大切という事と、それを聞いてもらえる人間になるということ。

 例えば、経営者は孤独なので、自分では薄々感じているが誰も言ってくれない事を
 言語化したナイフで突き刺されるのをも待っている。


”常に目標を疑って、疑って、目標を鍛える”



岸:プレイヤーは旗に向かって走るということを鍛えられる。
 これは、会社としては効率が良いが
 一方で最近まずいのは、
 旗を立ててるやつが馬鹿だから、旗を立っても何も起こらないとか。
 これは、旗を立てている人を非難している訳ではなく、
 マネージメント側に回った時の為の教育として
 常に目標を疑うという訓練をした方が良いという事。


”やる以上は徹底的にやれ。
 敵の頭と胴体が離れるのを見届けるまで、手を止めるな。”


岸:よくみんなが間違っているのは、「良い提案」をするということだと考えている。
 これは当たり前。
 そうではなく、「勝てる提案」をするということ。
 「悪い提案」は論外。「良い提案」で「勝つ提案」を。

 付き会っても居ない女の子との旅行プランを考えるようなもの。
 みすみす、あんなあいつに獲られるよりも、ちゃんと付き会って旅行に行きたい。

 自分が一生懸命考えている相手がみすみす死んでいくのを観ていられない。


”感動、夢中を与えることがリーダーの使命”



箕:どのように、感動、夢中を与えるのか?
岸:何もしない。自分が思いっきり楽しんでファンタスティックにやる。
箕:本当に自分が楽しめって事ですか?
岸:そうすることで、岸さんみたいにはなれないかもしれないけど、
 自分なりの楽しみ方を見つける。
 マネジメントとは、 状態×マネジメント。
箕:自分が状態を創れていないで、マネジメントなんて成り立たない。


”緊張させろ。されど萎縮させるな”

岸:自分にとっては、緊張はいい言葉。
 話は変わるけど、メディア芸術祭(?)でNewspicksのコメントに赤字入れてやろうかと。
 批評する人たちは、弾が飛んでこないと思っている。
 批評するなら、命がけでやれ!というのを芸術作品として。


"焦るな。沈む時を耐えて、次の次に備えよう遠回りしよう"



箕:次で勝とうとすると、自転車操業的になってどんどんダメになる。
 自分の中での時間軸を持って、勝負するという事。
岸:準備の時間は結構かかる。焦ると、準備が台無しになる。
 一手先、もう一手先をみていく。
 言うは易し、行うは難し。自分の軸を問われる。
 最近の若い人たちは、これだけSNSであらゆる人の最良の日々が目に入って来るとつらい。
 ある人の一生に一度のピークが1,000人居たら、毎日どこかでピークが起きている感じになる。

 *

Q&A


Q:最近の世の中の働き方改革と我武者羅なワークスタイルのGAPについて
岸:全て大人が悪いと思う。
 マネジメントの立場からいくと、会話をするようにしている。
 自分で考えて、自分の生き方を選ばせればよいと思う。
 今の問題は、会話が無く働き方改革というリザルトだけが提示されているようなもの。
 あの本を題材に考える機会になって欲しい。

Q:考え方について。例えば先の新聞デカイの次のプロセスについて
岸:思考方法として、大事にしている事があって、拡散と選択が大切。
 同じ人間が拡散と選択を同時にやらないということ。
 拡散フェーズでは馬鹿だなと思う事でも必ず外に出すという事が大切。
 拡散は誰でも訓練すれば、ある程度までは成長出来る。
 一方、選ぶというのが非常に難しい。経験が必要。
 自分で拡散して、目利きに選んでもらう。

Q:楽しむという感度、感受性を高めるのに意識していること
岸:空気を読まない事。
 例えば、死ぬほどサッカーが好きじゃない。
 よく言われるのが、この空気でよく言えますね。でも関係ない。
 楽しさって、自分がどう感じるかだけ。

 孤独だけは人を殺す事が出来る感情。
 それを解決するのは、「ありがとう」自分が居た事を承認して貰えること。
 肉を焼くのも、別荘を紹介するのも。
 だけど、サッカーは自分がありがとうと言われるチャンスが無い。

Q:日ごろのインプットをどのようにしているか?本やtwitterもそれほど活発ではなさそう。
岸:本は読んでない。ネットはすごい観ている。
 タイトルのみを大量に流し読みしてタグ付けこなっている。必要になった時に、深く読む。
 一番大切なインプットは体験。1回の体験から学べる事は非常に多い。
 つまらない、記事を読むのは時間の無駄。それよりも論文を読んだ方が良い。

Q:プレゼンの勝率を上げるためのストーリー作りとは
岸:プレゼンテーションをプレゼンテーションと思っていない。
 目の前に居る一人の人に「面白いね岸君、是非やろう!」 と言わせるだけ。
 グルーヴさせるのは、SHOWである。
 どういう事が、相手が気になるのか?相手がひっかかるのか?を考えるだけ。

Q:提案の順番。プレゼンテーションの順。
岸:自分が得意なのは、最初と最後。真中は同じ。
 それに応じて、プレゼン内容を全て変える。
 中間は、やりづらい。魔法がかかりにくい。
 先ずはルールを理解する事。ルールを理解せずに己を通そうとすると勝てない。

 ラブレターと一緒。相手の事を考えずに自分自分と書くとキモい。
 相手の事を考えながら、どう落とし込んでいくか。

(その他、プレゼンの「22の奥義」なるものがあるらしい)
(ネットで公開NGとのことだったが、〇〇法 みたいな感じで凄かった。)


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2017年11月26日日曜日

「デザインセッション多摩2017」参加メモ


先週の土曜日 11/18(sat)
「デザインセッション多摩2017」参加してきました。
今年のテーマは、「シビックプライド Civic Pride」
1部 ワークセッション(9時00分から15時00分まで)
2部 トークセッション(15時00分から19時00分まで)
の2部構成の中、早起きして1部から。

当日、初めましてで会ったメンバーが
10グループに分かれて、クリエーターがリーダーとなり、

 Q:デザインで地域をどうする?

のアンサーを見つけるワークを行い、第2部で実際にプレゼンする。
という中々ハードな企画でしたが
一応、落とし所も捕まえることが出来ました。
多摩地域で活躍されている、様々なクリエイターの方と
知り合いになれ、とても良い時間でした。


取り急ぎは、2部のトークセッションの方のメモを。

------------------->>
 *

civic pride
郷土愛
シビックプライドをテーマに
東京全体 1,300万人 多摩エリア 420万人は、

 *

シビックプライドとデザイン civic pride and urban design
紫牟田伸子氏
美術手帳、デザインの現場 を経て現業
civic pride 関連著書

まちは自己編集的に形成される
⇒ そこにいる人たちによって、編集されて作られるもの

The People are the city. shakespea

シビックプライドとは、
直訳すると civic=市民、pride=誇り
都市に対する市民の誇り、
「ここをよりよい場所にすために自分自身が関わっている」
という意識を伴う当事者いh式に基づく自負心。

シビックプライドひとりひとっりの心の中に育まれるもの。

シビックプライドは、集団行動と個人の自発性の原動力である。
シビックプライドは、地域のビジョンであって、国のマスタープランではない。
シビックプライドを押しつける事は出来ない。シビックプライドは育まれなければならない。
初代:デヴィッド・ミリバンド

シビックプライドを育むデザインは出来ない
シビックプライドが育まれるようなデザインは出来る

日本の背景
・人口減少と地方創生
・アジア間競争

あなた自身がまちなのです。 you are your city

例)武蔵野プレイス
 図書館であり、生涯教育施設として市民とともにつくられ、使用者の役半分が市外。
 シティプロモーションにも寄与していると館長は言い、「市民の誇り」だと市民は言う

例)尾道空き家再生プロジェクト
 空き家を観光、コミュニティ、アート、建築などとつなげるNPO
 旅行代理店にお勤めの豊田氏が、どうしてこの美しい風景を残さないのか?
 何か出来る事が出来ないか?自分で1軒家を購入し、景観を維持する活動を開始
 アートイベント、空き家バンク、古材バンク、ゲストハウス・・・
 古家を維持するためには、自分たちで修繕出来るように大工さんに習おう!

「見える化」 されたまちへの愛着がシビックプライドを育む
見える化された居阿着がまち全体の雰囲気を生き生きさせる。
生き生きと人が生活するまち。

市民はだれでも、自分の住む都市のどこかの部分に長いあいだ親しんでいて、
彼らの抱くイメージは記憶と意味づけにみたされている。
ケヴィン・リンチ 「都市のイメージ」

コミュニケーションポイントを複合的にデザインすることによって、まちへの意識を覚醒させていく

I amsterdam / I LOVE NY

人々が、愛着をもつ都市をでジンする事が
シビックプライドを醸成していく

シビックプライドを持つ人が多ければ、都市はより楽しく、
生き生きとした活動の行われる都市になっていく。

没場所性 / 場所性
エドワード・レルフ

 *

変わってきた多摩
多摩信 長島剛 氏

多摩地域の課題
・ベッドタウンだったから
・危機感がない
 ・人口が多く都心への交通インフラも整っている
 ・東京都の一部という意識で、自立性に乏しい
・東京23区が横にある

私がやってきたこと
・広報たまちいき 65千~70千部
・たまら・び
・自治体向け勉強会
・創業支援TAMA

私がおもうキーワード
・ユルヤカ
・イモヅル
・ユウヅウ
・マッチング

お金・継続・仕組み

 *

プレゼンの講評

長島さん
・カメラマンからイラストレーターの方まで色々な方でどうなるのかと思いきや中々
・多摩の魅力を発見する人を育てる
・回覧板という、要らないし、ださいし、というものに再度スポットを当ててみるなど

紫牟田さん
・コピーライティングとかデザインを変える事で見えるものが違ってくる

横須賀さん
・市を跨って、多摩というプラットフォームに

洪さん
・地域に住んでいるデザイナーが主体的に企画を作っていくという事で楽しみに観ていたが
 プレゼンスライドに笑いや含まれて居たりして、流石だと

紫牟田さんのお話を聞いて長島さん
・会社として、取り組んでいかなくてはならない事だと考えている中で・・・

Q:荻窪在住とのことですが、吉祥寺・三鷹から西には行った事が無い人も多いが多摩エリアのイメージが変わったか?
紫:特に変わってはいないが、長島さんの人口動態のデータをみて面白いなと思った。

紫:多摩エリアにどのようなデザイナーが居て、どんな活動をしているか発信している人が殆どいない
  地元に住んでいるクリエイターの人がクリエイターの活動の一つとして地域発信をしていくなど
  墨田区のスミダクリエイターズクラブは上手くやっている
  バルセロナに行ったときに、「あなたがドキドキすると、バルセロナがドキドキ」するというキャンペーンを長くやっていて
  地元のデザイナーがコンペに参加する機会が与えられている。

萩:エリアに行くと地元デザイナーが地元で活躍していたりするが、東京は余りないのはなぜか?
紫:顔が見え辛いというのが、一つあるのでは?

萩:そういう意味では、山崎さんがatelier tempoとして活動してお店も運営されていてどうですか?
山:常にそこにある。開いている。というのが重要だと思ってやっているが、
  自分たちがマイノリティだという事に気付いた。イベント出店だと、価値観が同じ人たちが集まってくるが
  常時となると色々な人がやってくる。

萩:グラフィックデザイナーとして、運営に関わるという事での苦労など
福:東村山でのまちJAMという同時多発ライブのイベントに関わっているが
  最初は、チラシを創る中でインタビューをしながら、何でやるか?みたいなところを掘り下げて行った方が良いのでは?と
  関わるようになった。地域を回って協賛を募ったりしながら、泥臭い仕事をする事で地域と関わったりしている。

萩:一方古田さんは、広く活動していらっしゃるが
古:映画をそこらじゅうでやっていたら、好いのでは?と色々なところで映画をやる寝袋シネマを開催している。
  開催するには、企業のスポンサードが必要でそこでの顧客体験は唯一無二だと感がている。
  海辺でグーニーズや森の中でゴーストバスターズなど。
  そう考えると、必ずしも調布だけではなくその土地土地の環境を活かした体験が大切と考えている。

萩:プロダクトデザイナーとしての地域との関わりとかは?
萩:作る場所という意味での地域とのかかわり。
  例えば、ある加工技術を持つ静岡県の工場だったり、
  アジアで生産する場合は日本基準での品質でないのでそれでも成り立つような設計をするなど

中:地域というより、より多くの人に知って貰う、買ってもらうという事を考えてやっている。
  過去にも地域コミュニティ的なサービスは多々あるが、大して盛り上がってもいない。
  自分自身、グラフィックデザイナーをやっていたが、より多くの人に知り合って貰う為にwebをやってたりもするが
  手段には拘っていない。やっぱり、リアルなコミュニケーションには勝てない。

萩:さいごに
紫:デザインとは何か?デザインとは始まりをつくるもの。
  デザイナーにとってはフィニッシュかもしれないが、誰かがそれを手にして何かが始まる。
  地域と考えた時に、自分が作ったものが地域で何が始まるかという事に気持ちが盛り上がるか?
  これから、20年どうやって暮らして行こう?と考えた時に、

長:何故、デザイナーが少ないのか?
  弁理士も少ない。なぜなら特許庁が都心にあるから。
  だったら、デザイナーの仕事を作ればよい。

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2017年11月23日木曜日

イノベーターの為の「論語と算盤」(渋澤健✕朝倉祐介) 参加メモ


先週の事ですが、
宣伝会議 ⇒ Web担フォーラム ⇒ newspicks アカデミア
と3件梯子してきました。
場所が割と近い感じなので
溜池山王-(徒歩)→虎ノ門ー(バス)→六本木
見たいな感じで、地下鉄を使わず上手く、都内を移動するという
気付けば、大人になったなぁと感じながら。

前2つは完全に仕事寄りなので、最後のからメモ共有します。

朝倉さんの話を聞くのは、前半期の慶応丸の内キャンパスに続いて2回目
なのですが、さらっとした語り口で結構厳しい事とか云う感じが
好きですね。

以下メモ --------------->>

Q:私にとっての 「論語と算盤」
朝:経営者をしていた時に、海外の経営者はどうしているのか?論語と算盤を読んだりした
渋:海外生活をしていたので、漢字が弱い。
  「論語と算盤」 の読書会をしていた時に、新浪さんから連絡があったりして
  今は、「論語と算盤」 経営塾をやったりしている。

Q:経営者の集まりではどんな話がなされているのか?
渋:普段経営をしている中での悩みの共有など。
  経営者は判断する人ではなく、決断する人。
朝:しょうもない話題から行くと、Newspicksの連載をやってみて失敗だったのは、
  ・算盤を読めない。
  ・リクルートの「ロマンと算盤」の方が有名。
  ・「部屋とYシャツと私」はみんな忘れてた。(笑

  mixiを経営していた時に、
  会社の意義、成し遂げる事。算盤というのは経営を成り立たせること。
  「と」 が重要で両方を成り立たせる。
  NPOのような団体は、課題解決されれば解散すればよい。
  ゴーイングコンサーンである必要はない。
  会社もその時々で、ミッションを重視したり、数字を重視したりする場合がある。
  しかしながら、割とミッション重視する事が多く、算盤が留守になる事も。
  その逆もあまり、意味をなさない。
  会社がいい状態の場合には、成し遂げたい事をやりながら、
  チャリンチャリンお金が落ちる。
渋:「と」の力、「か」の力
  「と」の力は、一見すると矛盾するもの。
  しかし、諦めるのではなくフィットさせていく。
  「か」の力では、イノベーションは起きない。

Q:本のタイトルも全て、「と」の力でなっている
朝:中庸と言ってしまうとすごくつまらないが、どちらかに触れながらも両方やっていく。
  経営とは、両者を成り立たせること。
  経営に携わってみて、実感していること
渋:経営者は、現在と未来を繋げること。顧客と従業員と株主の矛盾する意見を併せて、共通点を探る。
朝:ステークホルダーの言いたい事は全く異なる。決算説明を行うと、顕著に表れる。

Q:経営でのストレスをどのように超えて行くのか?
朝:何のためにやっているんだっけ?

Q:リーダーとしての渋沢栄一の魅力
朝:生き方がパンク。テロリストからフランス行って、政府に入り、民間に転出。資本主義の父に。
  33歳で総務省を辞め、銀行の総裁に。その後500個位設立。
  王子製紙の設立にも携わり、今後製造が日本の中心になると工場をフルオープンにしてみんな見てくれ!
  無私とは言わないが、エコシステムを築いていたような
渋:「論語と算盤」 経営塾の4期生にも同じような表現で、渋沢栄一はROCKだ!と
  ROCKというのは、アンチエスタブリッシュ。3つのノートで奏でる。
  常識とは、知と情と意 と3つがレベル感ではなく、バランス感という考え方。
  ジムコリンズによると、グレートカンパニーの経営者は、世界一になるという意思を持っている。
  渋沢栄一はB型だと思う。朝風呂に入って、朝食を摂った後に時間がある限り陳情に来た人に会って話をきいた。
  人に会って、話を聞いてモチベートするのが上手かった。

Q:渋沢栄一の好きな言葉は
朝:言葉は無いですね。
  シリアルアントレプレナーであり、ベンチャーキャピタリストであり。
  オルタナティブな事をやりながら、エスタブリッシュになっていくということ。

Q:朝倉さんは、マッキンゼーやmixi時代は楽しかったですか?
朝:しんどくて、毎日死のうかと思っていた。
  マッキンゼー時代は、朝起きて死にたいと思って、出社して怒られて死にたくて、
  昼ごはん食べて少し落ち着いて
  午後怒られて死にたくて、夜も呼び出されて怒られて・・
  なんとか楽しい事なんだと思うようにした。
  mixiの前にも、悪夢で歯ぎしりして前歯を折ったりとか
  どっかの瞬間に何かをやらなくてはいけないと思う瞬間。六本木通りを歩いてて老人が倒れてて助けなきゃみたいな。
渋:海外駐在時代に毎晩同じ夢をみてたのが、日本に帰って来てピタリとみなくなった。

Q: 「論語と算盤」 から考える、国家と民間の関係
渋:国力とは、戦艦とか大砲とかが必要。その為には、軍事や政治だけに任せるのではなく、合本主義により
  民間が力を集めるということ。
朝:民が主役であるということが、オルタナティブでありロックであるところ。
  例えば、東京大学法学部は幕府の機関を発展したもので、官僚を育てるところだった。
  当時、大蔵大臣になってくれと言われている中で民間に行ったというのはすごくロックだったと思う。
  経産省の若手の活動に対して、色々なコメントがあったと思うがお上が何かしてくれる的なニュアンスが多かった気がする。
  そこに違和感を感じた。自分たちで明日の日本を作って行くんだという気概が足りなかった。

Q:個人は、「論語と算盤」 から何を読み解くべきか
渋:この(本)の中に答えを求めてはいけない。
  これを読む事で、自分が何を考えるか?日本人はHowToが好きで、やり方を求めてしまう。
  これからの日本は色々なところから、答えをもってこなくてはならない。
  答えを求めるのではなく、問いを立てて、動く事が大切。
朝:私自身が、渋沢栄一が素晴らしいなと思うのは、個として立っている。
  アントレプレナーを自分なりに解釈すると、誰にも頼まれてない事を勝手にやること。
  俺はこうであると思って、行動する人であればそれは、アントレプレナーだと思う。
  そういう人が増えると世の中面白くなる。
  オルタナティブを目指して居たわけではなく、
  当時の世の中で欠けているピースをはめに行った結果、それが結果としてエスタブリッシュになっていく感じ。

Q:外部の力を上手く使うには
渋:会社って枠で、その枠の中に入っていると忖度とかで視野が狭くなる。
  今のダイバーシティ経営は、社外取締役とか女性活躍とかその枠を広げるような活動

Q:現代に欠けているだろうと思われるピースとは
渋:金融業界で考えると、機能だけを提供する事を考えると
  音楽で考えると、媒体はLP、カセット、CD、ダウンロードと変わってきた。
  一方で変わらないのはライブ。箱の大小はあるにせよ、多くの人が集まっている。
朝:アメリカの時価総額のTOP10は変わってきているが、日本は余り変わっていない。
  どうやったら、新しいものが生まれてくるか?を考えていて
  日本で行くと、M&Aによるイクジットがもっと盛んになると良い。身売りという言葉は辞めた方がいい。
  ポストIPOの世界をどう作るか。伸びるはずの会社がつまずくポイントはどこなのか?
  上場した時点で、スタートアップでなくなり、大海にほおり出されて支と援が無くなるなど。

Q:起業家やベンチャー経営者接するなかで欠けている要素は
朝:欠けているものは、たくさんあるけど、欠けているものはみんなで補ってやればよい。
  「スタートアップは遊び」だとか言う人がたくさんいるけど、遊びでもいいじゃないか。
  スポーツもそうだけど、遊びがあってこそ、そこから何かが生まれる。

Q:これからの未来の子どもたちへの教育はどのようにしていったら良いのか?
渋:不可実性。親孝行とは、視点を変えると親が子にやらせてあげていること。
  絶対やった方が良いと思っているのは、積立講座を作った方が良い。
  留学したい、勉強したいと言ったときに、その箱を使える。
朝:自分たちが受けて来た授業と対して違いはない。
  やりたい事を考えさせてあげる。考える場を作ってあげる。最終的にはお前の人生なんだからお前の好きにすればよい。
  いろんな可能性が考えられるガイダンスをしてあげるが、ある程度のタイミングで他人事にすること。

Q:重大な局面で判断を迫られた時に、自分のやりたい事をする
朝:考えに考えに考え抜いた後、後は自分の好きなようにする。
  「論語と算盤と私」 を書くときに、岡田監督と対談させていただきたかった。日本でも指折りのプレッシャーを貰った人。

Q:不確実な社会
渋:リスクと捉えがちだけど、逆に考えるとすごいチャンスな訳で、今日よりも良い明日がある可能性がある。
  権利だけを主張するのでは無く、義務を果たせばある。
朝:誰にとってチャンスか?何も持っていない人にとってのチャンス。
  革命的な事が起こって、ルールチェンジが起きればすごいチャンスがやってくる。
  守るものがる人にとっては、脅威だがそんなに守るものってありましたっけ?


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2017年11月9日木曜日

岸勇希×箕輪厚介「誰かを、奮い立たせる編集。」



昨日の岸勇希×箕輪厚介「誰かを、奮い立たせる編集。」公開対談最高でした。
”モチベーションが必要と考える人たちは、際限なくモチベーションが溢れて来る人。モチベーションは付与する設計ではなくて、モチベーションは奪うものを排除する設計が大切。”

みたいなのが、特に印象に残ったので、会社で後輩とに共有しました。

「おら!モチベーション低いなお前、呑みにでも連れてってやるぞ!!」
みたいなコミュニケーションは、修羅が考えがちな手法なんだが、普通の人は、そこで時間を過ごすこと自体が更にモチベーション低下だったりして・・そう考えると薄々感づいていたけど、自分は修羅側の人間じゃなかったんだなと。

以下、なんとなくメモ。


================>>

質問者(以下Q):「己を奮い立たせる言葉」NEWSPICKSレーベルから出版しましたが二人の出会いは?

箕輪(以下M):幻冬舎入社した当時から、岸さんに本を書いてほしいと思っていた。
  Newspicksの特集で岸さんを観た時に、顔・身体・オーラ 全てに惚れて手紙を書いた
岸(以下K):あらゆる、出版社からオファーは頂いていた。自分は本を書くのが本業ではない。
  箕輪氏が売れっ子編集者になる前から、オファーは頂いていた。
  その中で、今まで編集した本が、見城徹、堀江貴文 など熱い人たちで、
  「他いないんですよ!」と
  いままで、オファーくれた編集者の中で唯一自分の事しか話さない。
  僕のメリットに全く興味がない。

  格言、自己啓発系の本は死んだ人のものと思っていた。
  箕輪氏が言うところの、スティーブジョブスも既に過去の人。今の人の言葉を。

  働く論。電通の後輩からの相談がある。
  「岸さん達はずるい。死ぬほど仕事をして、今を作っている。
  今は、残業も出来ない。このままでは、差がつく一方だ。」
  一方、本がamazonで1をとって電通が叩かれるのは嫌だった。
  それを伝え時に、箕輪氏が
  「そうなんですよ!この本1か5しかつきません!」
  ああ、本当に僕自身には興味ないんだなと思った。

  本の左側は9年間のtwitterの発言だが、右側の原稿は3週間でかけって。
  Newspicksのインタビュー記事の戻しより速いと言ったら、
  「そんなもんっすよ」

M:”普通の事を普通に、そして年に1度か2度企んでみる”
  っていうのをちゃんと言語化してくれた
  自分がインタビュー記事とかで発言している言葉とかは、
  岸さんの言葉をパクっている事が多い。
  本当に、自分の為に作って貰った本。


Q:前々から、企画していて何故このタイミングで3週間でだったのか?

M:電通事件の前でも、直後でもなく、なんで今?というこのタイミングだと思った。


Q:印象深い事は?

M:本に載せた言葉の1.5倍位を紙に出力して、並べて選んでいく作業があって
 流石クリエイティブディレクターだと思った。
K:生きている人間の出すものというところに拘りたかった。
M:章タイトルの選択とか素晴らしかった。

K:エネルギー量で考えた場合、一日の内でバランスをとってしまった場合、
 長年で考えると歳をとってから、ハッピーになれない
 ゆとり世代で考えると、ゆとり世代は国が作った制度で、卒業したら非難される。
 ゆとり世代が悪い訳ではなく、ゆとりを作った国が悪い。
 これと同じ事が言えて、残業するな!、ナンバーワンヨリオンリーワン!
 で10年後どうなるのか?

K:自分が一番気持ちいいのは、見城さんに読んでもらう事
M:「こいつの言っている事は正しいよ!」って言ってました
K:そこに甘んじないように、一番響かないと思われる大学生との対談イベントをする。

K:既に伝わっているかもしれないけれど、自分自身はこの本に対する温度は低い。
  もちろん、真剣に書いてはいるけど、箕輪さんに促されて書いたところもある。
M:素材と料理人みたいな関係


Q:思いで深い言葉などは?

M:今、僕は調子にのっているので
  ”うまくいっているときこそ、うまくいっていることの中に潜む、
  うまくいっていないことに気を配る”
  ”快進撃の裏にある、全滅のシナリオを想像せよ”
  この言葉に出会ったので、例えば、僕の雑な仕事が気になっている人が、
  何かの失敗をきっかけに、わーっと出てきて、プライベートも外して、
  体力も限界に、、、
  そんなときには、
  ”焦るな。沈む時を耐えて、次の次に備えよう。遠回りをしよう。”
  人間、次に巻き返せると思うと絶対上手くいかなくて、
  次の次やろうと思うと上手くいく

K:ちなみに、プランナーの人がいたら
 上手く行っている時に、最悪のシナリオを想定すると、
 大抵の事に対するソナーが備わる。

M:頑張ったけど、結果が出ていない人は狂気。

K:新型うつが出来た時っていつか知っていますか?
 病気の歴史は、病名が出来た歴史。


Q:出版して1週間位ですが、反響は?

M:頑張っている人には、響いている。
K:クライアントがすごい単位で買ってくれている。それが一番うれしい。
 こういう働き方をさせてくれている人たちが応援してくれているという事。
M:それは、本当に感じる。クライアントは、岸さんの事を本当に愛している。


Q:箕輪さんが毎月やりとりをされている著者の方の中で岸さんはどんな感じか?

M:ネットの人でないし、トリックスターでもなく武将みたいな感じ。
K:twitter での感想に、ラオウとかアニメのキャラとかが出てくる。
M:Newspicks Books 12人が揃ったときに最強のアウトレイジ集団にしたかった。
 その中で、最高のピースが一つはまった感じ。
K:一部の人に知られているけど、武闘派なので、多くの人が対談を嫌がる
M:出版界で一番ヤバい人、格闘界で一番ヤバい人、広告界で一番ヤバい人、
 各界のヤバい人と仕事したいと思っている。
 ヤバいので誰も闘おうとしていないのに、未だ誰かと闘おうとしている姿勢とか


Q:本を作る上で、大切にした事は?

M:極端にふるという事。
K:箕輪さんが面白いと思ってくれるもの。
 大根がこう料理されたいというのは可笑しいので、料理人が料理したい素材になった。
 嘘をつかない。よく見られようと思う言葉を選らばない。
 但し、個人的にみると言葉の選び方は、極端だった。
M:岸勇希 熱血劇場、地獄変 的な
K:「首と胴体」は、はずしたくて5回位行った
M:岸勇希を表す言葉で、恐怖心と責任感がある。完全な仕事。
 死んだと思った奴が生きてて反撃してきたら隊長もろともやられてしまう
 タイトルにしたかった位、気に入っている。


Q:タイトルはどうやって決めたのか?

M:タイトルは無色透明な器にした。その感覚をお互いで理解できた。


Q:二人で衝突した事とは?
M:ない
K:僕の事務所の1Fに物理的に紙に出した言葉を並べて考えた。前向きなディスカッション。
M:脳細胞が開いていく感じがした。


Q:この後の広告はどうなっていくと思うか?

M:広告というのは、クライアントの課題解決。
 電通だと、世界中の傘を持ってきて並べて、色や柄や機能を説明するけど
 実際には、濡れない事が大切で、だったら高精度の天気予報を開発するなど。
 定義を変えるということが大事で、編集者というのを唯の本を作る人でなく定義していく事が大切。
K:広告業界がどうなっていくのかは、僕が語ることでもないが
 楽しんで仕事をしている。という事が大事で
 楽しくない状況も楽しめてるじゃん、俺。みたいな人が向いている。
 長い事、しんどかった
 究極、ありがとう と ごめんなさい で解決する。
 あらゆる感情の中で、人を殺す事を出来る感情は 孤独。
 ありがとう と行って貰えるという事は、自分の存在を認められている。ということ。
 僕らの仕事は、比較的ありがとう と行って貰いやすい職業。
 職業によっては、ありがとうと行って貰い辛い職業もある。
M:毎朝、終わらねーと思って絶望的な気持ちになるが、究極終わらなくても大したことない。
 余興としての仕事をしているんで、楽しむべき


Q:チームビルディングで一番大事にしている事は?
K:モチベーションとは、脆くて、弱くて、尊くて というもの。
 モチベーションが必要と考える人たちは、際限なくモチベーションが溢れて来る人。
 モチベーションは付与する設計ではなくて、モチベーションは奪うものを排除する設計。
M:焼き肉いくぞ! 的な
K:何がモチベーションを奪っているか?というのを考える。
 チームビルディングで一番大切にしているのは、フェアネス。アンフェアネスを招かないように。


Q:公平さとは?

K:平等条件を作るわけではなく、ルールを作るという事。
 長期的なチームを構成するには、優劣における劣がついた人物が優が付くような事を考えるが
 短期戦で戦闘力をあげるには、フェアネスの中で尖らせていく
M:幼稚園の徒競争で、フライングする子がいて、珠にそのまま流してしまう事があってそれはアンフェア
 平等は手を繋いで一緒にゴールするようなものですよね?
K:僕が幼稚園の先生だったら、120回でもやり直しさせる。ルールを徹底することが必要。


Q:コミュニケーションデザイン

料理人とお店の食器とウェイターのお姉さんのひと


Q:モチベーションがか弱い子達を修羅に育てる事は出来るか?

K:やったことはないが、可能性はある。
 どこを押すか?
 チームビルドは、チームをビルドするためにやっているわけではなく、タスクを完遂するためにやっている。
 半分くらいの力で修羅を作るのは難しい


Q:中部に行ったことの良さとかあるか?

K:最初から自分の行きたい場所に行ってたら、今よりも活躍していた自信があるが、別のところに行った事は良かった。
 しかし、他人に「だろ?」と言われたら、殺す。
 未来から過去を改ざんする。
 やりたい事をやれるという事よりも、やれない事がやれるというチャンス。
 自分の過去も他人の過去も改ざんすることが出来る。
M:誰よりも編集者らしい編集者だった。
 研修で、昼間のキャバクラに行って、役員の写真を見せてキャバ嬢が選ぶ役員ランキングとか書いた。
 こいつは、きちんとスーツ着る仕事させなくてはと先輩が広告営業にさせた。
 広告営業をやってたときに、くそみたいな雑誌作りやがって、絶対広告なんか取れないよ!と
 そんなバッターボックスに立てない期間があったからこそ、編集になったらやってやる!
 売れてない雑誌の売れてない広告営業をやることで、楽しむ事





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子どもが育つ“父親術”

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2017年10月25日水曜日

”Remember who you are” - ドラッカーに学ぶ「イノベーションと自分という資源を最大限に活かす方法」



参考図書:英語で読み解く Drucker ドラッカーイノベーションと企業家精神

ドラッカーに学ぶ「イノベーションと自分という資源を最大限に活かす方法」
PROJECT INITIATIVE 株式会社 代表取締役 藤田勝利 氏

セミナーを聞いてきました。
たまたま、同じテーブルに座った二人が大学生で経営学専攻。
間にワークも多く挟まれていたので、色々お話を聞かせてもらいました。

イノベーションとかドラッカーとか普通に授業でやるんですね。
僕もチャンスがあれば、経営学とか勉強したい。

残念ながら、次の予定があり、途中退出してしまいましたが
とても良い時間でした。

以下メモ

=============>
講師紹介:96年 上智大学卒業後 住友商事 アクセンチュア MBA

原体験
・20代
・某有名企業(製造業)へのコンサルティング現場
 その企業は順調に見えていながらも、体調を壊す人や、離職率が多かった

「 いかに余儀なく見えようとも、またいかに風潮になっていようとも、基本と原則に反するものは、例外なく時を経ず破たんする」 
 マネジメント(エッセンシャル版)より

 基本と原則とは?なんだ??


「経営学」とは
「マネジメント(経営)は、人の幸福と社会の幸福を真ん中でつなぐ仕事。」
社会 <=> 組織 <=> 人
組織の生産性を高めつつ、人はどう成長すべきか?

「マネジメント」とは
「企業、政府機関、NPO(非営利組織)のいずれにせよ、人をして何かを生み出させること
(「プロフェッショナルの条件」より)
人の「強み」を引き出し、活用する ⇒ 組織や事業の「目的」(成果)につなげる

マネジメントの前提
「マネジメントとは、事業に(生命)を吹き込むダイナミックな存在である。そのリーダーシップなくしては、生産資源は資源にとどまり、(生産)はなされない。」
(「現代の経営」より)

業績はあがっているけど、体調を崩す人が増加するなど、
職場に生命を吹き込む必要がある

マネジメントの2つの基本要件
マネジメントー主:【未来/新規】 起業家/リーダー的な役割
                 ↑ 「変化」の時代あすます重要性を増す
       従:【既存/維持】 管理者的な役割

「リーダー」とは
「リーダーのもっとも基本的な条件とは、(フォロワー)がいることである。」
「信頼するということは、リーダーをすきになることではない。常に同意できることでもない。リーダーの言う事が真意であると確信を持てることである。それは、真摯さという誠にふるくさいものに対する確信である。」
(「未来企業」より)

Leades tell what they mean (真意を語る)

真摯さとは ~ マネージャーに不可欠な資質
Interective 「一貫していること」
一流の仕事を要求し、自らもにも要求する。基準を高く定め、それを守ることを期待する。
何が正しいかだけを考え、誰が正しいかを考えない。

”Remember who you are. Take Your responsibility”

ドラッカー先生曰く、君がどこの会社のどんな役職かは興味無い
何故、その仕事をしているのか?
何を大事にして、その製品を作っているのか?
に興味がある。

「セルフマネジメント=心臓」
”You cannot manage other people unless you manage yourself first”
Peter F. Drucker

「多くの人が自分の「内」ではなく、「外」に気を取られ過ぎている。」
 ジェレミー

「セルフ・マネジメント」 ~自分の「価値観」と「強み」を知り、生かす
「価値観」 ~何によって憶えられたいか? ~What Do you want to be
        自分を使って何をしたいか(目的)

 「無数の選択肢を前にしたものが答えるべき問いは、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである。」

会社は誰のもの?
2種の「資本家」たち 1.財務資本 2.知識資本

「今や唯一のいみある競争力要因は、知識労働の生産性である。
その知識労働の生産性を左右するものが知識労働者である。」

・人材の知恵、知識、技術、意識
・サービス力
・創造性・価値観


知識労働者の寿命は、事業の寿命より長い

「企業が成功するには、最大の競争力要因たる彼ら知識労働者を惹きつけることができなければならない」
エリックシュミット

イノベーションは誰にでも実践できる「仕事」

イノベーションとは、一部の天才のひらめきやギャンブルではない。
それは体系であり、仕事である。

「イノベーション」 とは何でしょうか?
・ビジネスにおいて、ご自身が「これはイノベーションだ」と思う事例

「イノベーション」
・市場に受け入れられる
・組み合わせによる、新たな価値提供
・モノの定義を変える
ex) JINS PC

言葉の定義をぶつけていく事で、解像度をあげていくことで理解を深める




イノベーションの条件:
①FUN(楽しさ)
・イノベーションは、先ず、「楽しむ」「愉しい」
②明確な目的(ミッション、実現したい夢)がある
・手段ではなく、目的。目的があるから、イノベーションにつながる「問い」が生まれる
・イノベーションにつあがる重要な問い「what if~?」(もし、~できるとしたら?)
③既存資源の、新しい組み合わせ

顧客にとっての新しい価値、新しい満足を、創出すること。

マーケティングとイノベーション
「企業の目的は、顧客の想像である。」
マーケティングとは、顧客の価値を徹底的に探究し、事業活動を、その顧客の価値に最大限併せていくこと
イノベーションは、世の中の変化に注目し、その世の中の

「マーケティングだけを一生懸命していたら、その市場がなくなってしまった」
ex) フィルムカメラ事例

「昨日を養い、明日を飢えさせる」誘惑を乗り越える

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2017年10月18日水曜日

「サスティナブルなブランドを育み、ブランドを育む人を育てるために」 AdTechTokyo keynote セッション


昨日、今日とネット広告業界のビッグイベントがありました。
昨年は、MERYさんがメイン?スポンサーだったのですが、
今年は、Smartnewsがダイアモンドスポンサーです。

昨日の1日目のkeynoteは天候のせいもあり、人もまばらでしたが
本日、2日目のkeynoteは結構人が入ってました。

勉強不足で良く知らなかったのですが、日本人で初めて米プロクター・アンド・ギャンブル社のヴァイアス・プレジデントの方で、資生堂の音部さん他P&G関連メンバーが最前列の席をキープされていたようです。

Adtech Kyoto の講演が大分話題になったみたいですね。
 “P&Gマーケティング帝国”生みの親、和田浩子氏が語る「ブランドになる」こと
 (ビジネス+IT)

講演全体ではブランドとは?マーケティングとは?
について、分かりやすく整理してお話頂いたのも勿論ですが、
Q&Aでの、P&Gの成功のカギは?に対する答えで
「社員。ヘッドハントはされるが、ヘッドハントしない。自分達で育てるという事。」
というのに、すごく感銘を受けました。
昇進する為には、教育する事も条件みたいな事もおっしゃっていたような。

以下、ひたすらメモ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー>>

「サスティナブルなブランドを育み、ブランドを育む人を育てるために」
 Office WaDa. 代表 和田浩子 氏

THIS IS THE HOUSE THAT JACK built

HOUSE = ブランド
Jack = 育てる人

AdAge 150th 30years ago(P&G特集)

何故、P&Gは持続し続けるのか?
・Brand Management
・Human Resource Development
この二つが繰り返されている

MARKETING?
・消費者のビヘイビアを変える
 ・知らなかった事を知り、好きになる
  get to know and love the un-known
 ・使わなかったものを使いたい
  Begin to use the un-used
 ・買わなかったものを買う/買い続ける
  Begin and continue to buy the

Brand Management?
 ・ブランドをを育成する仕組み
 ・ブランド毎、売上・利益の責任
 ・全ての分野の戦略・立案

MULTI-FUNCTIONAL TEAM
 ・Brandを中心に関係部署が繋がるイメージ
 (広告代理店は、一緒にブランドを強くするパートナー)
 ・改革というのは、形を作るのではない、人の心を変えること(OnePeace歌舞伎より)

マーケティングの最初の一歩
 ・エンドユーザーを理解
  understand Consumers
 ・自社、他社製品を理解

ディマンドクリエーション
 ・他のブランドを使っているユーザーを自分のブランドに来てもらうブランドに変えるに値する価値を提供
 (既に別のブランドに価値を感じ、幸せを感じているユーザーを変えるというのはどういうことか?)

ポジショニングを決定
 ・買わざるを得ない人 those that are compelled to purchase
  ex)ダイソンの掃除機 アレルギー等で悩んでいる人。とにかく吸引力の変わらない掃除機が欲しい
 ・製品ベネフィット product benefit
 ・根拠 permission to believe
 ・ブランドイメージ Brand character

目的と戦略 OBJECTIVE AND STRATEGY
 ・戦略はゴールに向かう地図どんなふうに進んでいくのか
 新しい、正しい、でも困難なことにチャレンジみんなを同じ方向に向かわせる力

成功の鍵 Key TO Sustain PROCESS
 ・エンドユーザーを理解
 ・製品を理解
 ・ポジショニング
 ・目的と戦略
 ・イノベーション
 ・その結果 顧客満足度の向上

「ブランド」になる BRAND EQUITY
 ・行為を持つ Being Loved
 ・満足している
 ・優れている点やユニークな点を覚えている

成功が持続しないのはなぜか?
 ・成功が持続するように仕組まれていないから、その場かぎりの事になる
  成功の持続を可能にする人材や仕組みがないから

成功を持続するための必要条件
 ・勝つための戦略
 ・優れたリーダーシップ
 ・優れた人材
 ・

必要なスキル
 ・リーダーシップ
 ・戦略的思考
 ・コミュニケーション
 ・イノベーション/リスクを負う
 ・実行力
 ・勝利への情熱

人材育成の仕組み
 ・前マネージャーの責任
 ・業務と人材育成が一体化
 ・「業種」と「能力開発」が両方評価
 ・失敗からも学ぶ
 ・明確なキャリアステップ
 ・社内研修
 ・幹部候補性プログラム

持続的人材育成システム
 ・ベスト人材採用
 ・マネージャーの責任 OJT 業績と能力開発の評価 業績評価委に基づく報酬 キャリア計画 トップ人材育成 社内研修制度

成功は成功を生み出すわけではない
成功から学ぶと成功を生み出す

失敗は成功を産み出さない
失敗から学ぶと成功を生み出す

Q:リクルーティングのポイント
A:会社の社是に合う人を選ぶ。マーケターは人の琴線に触れさせる事が出来る人

Q:組織作りについて
A:ブランドを中心したHUB組織をきちんと作るという事。内部的なセクショナリズムより外に目を向ける。

Q:P&Gの成功のカギは?
A:社員。ヘッドハントはされるが、ヘッドハントしない。自分達で育てるという事。


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2017年9月3日日曜日

「ビジネスをビジュアルで伝える」参加してきました

明星大学
DESC デスク(DESIGN SCHOOL デザインスクール)
デザインを学びたい社会人のための公開講座
仕事に活かすデザインってなんだろう?

「ビジネスをビジュアルで伝える」

参加してきました。

前後半に分かれていて、前半は講義。
後半は実際に本を見ながらのワークショップとなってます。

文字デザインをする上での基本的な事が整理できた事で、

"「差異」がある=役割が異なる → 「差異」を管理する必要がある"

というのが、残りました。
今まで、後輩とかに
「何でお前のスライドはページでバラバラなんだ気持ち悪いから揃えろ」
としか伝えられなかったのですが、
これからは論理的に指導出来るようになれました。

以下、前半を中心にメモ ------->>

講義「文字の役割分担について」

企画 × 表現
 ⇒ 表現とは、見える形、触れる形、食べられる形・・等 五感に訴える事
 ※ 受け取り側が次に起こす行動を意識して形を作る
(講義中の板書を参考にデータ化)

・表現で伝える メッセージとしてのデザイン。
・滑舌よく分かりやすく話す と同じように 紙面上に表現する。

Q:本の文字には、どんな役割があるのか?
A:本文、ノンブル、柱・・・

・視覚的に何かが違う = 「差異」があるから
・「差異」がある=役割が異なる → 「差異」を管理する必要がある

Q:差異を管理すると何がいいのか?
A:誘目性 高  ・タイトル
      ↑ ・サブタイトル
        ・小見出し、著者
        ・本文
        ・脚注
      ↓ ・キャプション、著者紹介
      低 ・ノンブル、柱

 読んでもらいたい順?
 重要性が高い順?
 ⇒ヒエラルキーを与えると云う事

Q:差異を管理する方法
A:文字の設定(サイズ、ウエイト、書体、段組み、行間、行長、字間)
A:色を使う 色相(色見)、明度(明るさ)、彩度(鮮やかさ)

例  差異を管理する方法
   差異を管理する方法
 ⇒明度の差が低いと読みづらい

A:その他
  ・ポイントで色を替える
  ・線を沿える

その他
Q:一般的に読み易い設定とかはあるのか?
A:文字は10pt以上、行間は二分四分(5割+2.5割 = 75%)行送り175%

TIPS*:スライドの内容が変わる際に、下地に薄い色を引くだけでも
    受け取り側のニュアンスが変わる。
    印刷物では、紙質を変更するなど。
  

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2017年8月29日火曜日

第2回 HOW TO 沿線まちづくり 参加してきました。



8月の上旬なので、もう一カ月位前になりますが
「第2回 HOW TO 沿線まちづくり」参加してきました。

というのも、1年ほど前に近所のコワーキングスペースPlanTにて
知り合った、ノブスキー先輩が登壇されるとの事で、
普段中々お忙しいノブスキー先輩のお話が聞けるのであれば!
と云う事で、仕事も早々に切り上げ東京駅へ。

「第2回」と云う事もあり、参加者は1回目も参加された方や
普段から、中小企業機構さんのイベントに参加されている方が中心でした。
士業の方や会社の経営者の方が多かった感覚です。

以下メモ ------------>

◎十河 信介 さん
京王電鉄株式会社 開発事業本部開発推進部 開発担当課長
1997年早稲田大学商学部卒。新卒で京王帝都電鉄株式会社に入社。(のちに『京王電鉄株式会社』に社名変更)。駅、バス営業所、百貨店などでの現場実習ののち、開発事業部門に配属され、オフィス開発、売買、匿名組合出資など不動産に関する各種業務を担当。リノベーション専業会社である㈱リビタに4年間出向ののち、本社に復職し引き続き不動産開発に従事。
(イベント告知ページより参照)

・様々な働き方、様々な住まい方をしている人が増えてきている
・居場所・コミュニティが生まれるという価値
・「価値」は独占するのではなく、シェアしたい

・Share の概念が深化 している
 Share1.0 モノをシェアする
 Share2.0 場所・人をシェアする
 Share3.0 価値をシェアする

※キャッシュポイントは、コンテンツ(内容)にあり!

・Bukatsudo (http://bukatsu-do.jp/
 ・Bukatsudo → Event → Bu → 文化祭
 ・イベントをセミナーに仕立てるのではなく、
  部活化することで、ハードルを下げる

・KEIO BRIDGE
 ・多様な関係者
  ・SPEAC
  ・東京ピストル
  ・下北(町会)
  ・WAT
  ・博報堂ケトル
 ・下北沢という街の特徴
  ・回遊性は高いが休憩する公園がない
 ⇒私企業が、半公共空間の展開にチャレンジ

★まとめ
・街 、住まい方、不動産に対する価値観は変わってきている
 ・新築 ≠ 価値高
  ・隣の人のことを知らない?
  ・都心ほど良い?

※どんな街においても、求められるのはハードとソフトの
 「場づくり」と「ことおこし」によるコミュニティーの醸成

・Q&A
 Q:KEIO BRIDGEのチームづくりの難しかった点、工夫した点
 A:下北好きな人に入ってもらった事
   敢えて責任分解点を曖昧にし、SAME BOAT化した


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2017年8月20日日曜日

「企画を推進するファシリテーション」参加してきました。


明星大学
DESC デスク(DESIGN SCHOOL デザインスクール)
デザインを学びたい社会人のための公開講座
仕事に活かすデザインってなんだろう?

「企画を推進するファシリテーション」

参加してきました。

講師の池谷 聡氏は、元リクルートで教育系ベンチャーを経て現在は大学で
教育・能力開発系の研究をされているそうです。

講師の池谷先生もおっしゃっていましたが、
かなりボリューミーな内容を凝縮してお伝え頂いた時間でした。

まとめ
・企画を立てる上で大切なのは、目的と目標
・ファシリテーションは、目標の達成に向けたプロセスを円滑に推進する支援

以下、メモ。

デザイン = 企画 × 表現


デザインワークの流れ
相談 → 分析 → 発送 → 統合 → プレゼン → 美的構成
        協働作業(コミュニケーション力)

企画を推進するファシリテーション
⇒ グループで企画推進するコツ

~ここで、ワークが挿入される~

・一文字ワーク
「企画推進する上で重要と考える事」を漢字一文字で何故そう考えたか?
 自己紹介タイム、周りを見渡して話をしてみる
 アイスブレイク
ちなみに、、
 「話」「和」「共」「想」と云った漢字があがっていた

・グループワーク
 ・チーム名の設定
 ・本日のグランドルールの設定 ⇒ 自分達で決める事なので自分達で守る

企画とは、


様々な企画
・日野市を活性化する
・食品メーカーが売上をあげる
・もっと消える消しゴムを商品企画
・技術を生かして、何かを創る 用途開発

大きく分けると


解決の手段 / 企画の目的(=趣意) 抽象的 具体的
明確 ④=地域活性の為のポスター
自由


③ → ② → ① の順に難易度が増す。

企画とは? (weblio 三省堂・大辞林)
実現すべき物事の内容を考え,その実現に向けての計画を立てること。立案すること。また,その計画や案。
Plan planning Project

漢字の成り立ちで考える
「企」:踵をあげて遠くを眺める
「画」:田んぼを区分けする

企画を立てる上で大切なこと
1.目的を意識し、常に立ち戻る姿勢を持つ
2.前提条件、制約条件を事前に明確にしておく
3.目標や原因に対応したり制約を乗り越える工夫がなされた施策

POINT:事実から問題とその原因の明確化

着実に進める為のプロセス
(講義資料を元に作成)

通過点を設定し、着実に進める

企画趣意:何が目的?何が目標?
企画概要:どんな手段、どんな工夫
詳細計画:実施に向けて、具体的にどのように表現し形成するか?

ファシリテーションとは?


ファシリテーション 【facilitation】 (weblio 三省堂・大辞林)
グループによる活動が円滑に行われるように支援すること。特に,組織が目標を達成するために,問題解決・合意形成・学習などを支援し促進すること。また,そのための方法。

(池谷先生定義)
目的を持って形成されたグループの活動を俯瞰しながら、観察し
問題解決(=目標の達成)に向けたプロセスが円滑に進める為に
必要な支援をすること。特に参加者の相互理解や学習の、合意形成を促進

POINT:目的の確立と目標設定、グループの雰囲気作り

各フェーズにおける役割
1.プロセスデザイン
 ・目的と前提の確認
 ・参加者の見立て(理解度、関与度)※参加者が自分ごとしないと理解度が低い
 ・到達目標
 ・おおまかな進行
 ・依頼事項や資料準備
2.プロセスマネジメント
 ・チームビルディング
 ・目的・目標
 ・進め方(マイルストン)提示
 ・観察、介入、支援、橋渡し
 ・発散、共通理解、収束の推進

※目的に適った企画を
※プロセスをスムーズに進めるために発散と収束を

その他


【参考:ブレインライティング】
・テーマに対する意見やアイデアを、縦に1列、6つ記入する(5min)
・書き終えたら、シートを次の人に渡し、全員が、人数分のシートに記入し終えるまで同じ作業を繰り返す
・新しい意見やアイデアが思い浮かばない場合は、左隣りに書いてある意見を参考に、発展させる
・キーワードだけでなく、後で説明をできるように文章で表現する
・意見やアイデアを補足する理由なども書くように心がける

【企画推進用ワークシート】
・目的
・目標(目標との達成を確認するための評価指標)
・具体案
・目標の達成に向けて工夫したポイント

===============


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2017年8月16日水曜日

NewsPicksアカデミア『40歳が社長になる日』(大企業編) 行ってきました。




NewsPicksアカデミア『40歳が社長になる日』(大企業編)
参加してきました。

登壇者も豪華に
・プロノバ 岡島悦子  @mayokajima
・NewsPicks編集長 佐々木紀彦  @norihiko_sasaki
・one japan 共同代表 濱松誠 氏
・SHOWROOM 代表 前田 裕二氏 @UGMD
と豪華な上に、会場には、
箕輪マンこと、 幻冬舎 箕輪厚介 氏 @minowanowa や、
one japan の他メンバーや
赤羽雄二氏の息子さんもいらっしゃっていました。

40歳社長という意味では、自分自身はアウトな人材だなと思っていたのだけれども
必ずしも社長を目指さなくてはいけない訳ではなくて、社長を支える人材としての
ポジションを築いていくというのもひとつの戦略ということに気付かされました。
そのためにもキャリアのタグを増やしていく事で掛け算で希少性を作るという
藤原和博さんの著書にある事を再認識。

じゃあ、って思った時についつい筋トレに励んでしまいがちなんだが
打席に立つ事で修羅場をくぐりぬけていく体験が自分を作っていくという事と同時に、
後輩たちが多くの打席に立てるチャンスを作ってあげたい。


というわけで、以下メモ。
(多少の聴き間違いとかは、ご勘弁を)

*************************************

筋トレし過ぎでスポーツ出来ないような体になっている


佐:なぜこのタイミングで書きたかったのか?
岡:現在、アステラス製薬、マルイグループ他で指名委員会等の仕事をしている。
  デジタルインフォマティック、オムニチャネルといったキーワードが出てきている
  中で、意思決定を行う際にリアリティのある必要を感じている。
  加えて、多くの企業で次世代経営者をどうするか?という話題になっている。
  さらに、非連続の成長を描く為にも、長期成長が求められている。
  数万人規模の企業で100人位のプールを作ったりもしている。
  30代、40代が経営について勉強はしているものの、
  筋トレし過ぎでスポーツ出来ないような体になってしまっている。
  批判的な意見は多いが、では自分はどうするのか?についての意見が無い。
  不退転の意思決定を日々行っていって欲しい。

  明治維新のような、大きな変化が起きて来るはず。
  是非高みの見物ではなくその中に入って欲しい。

佐:会場に質問。リアリティを感じるか?(会場殆ど感じない)
岡:会社も話題にしていないので、気付かれていない。
  事例を上げれば、3年程度で異動をしたり、
  海外経験をしたりをしているようなケースはその対象に入っている。
  某保険会社でも、IT系のリテラシーが低く危機感を感じ次の世代のCIOをいれる
  準備をしている。
  アッパーミドル層も上が本気でガバナンスが効いてくれば、変化が起きる。

佐:そういう意味では、任期3,4年でくるくる社長が変わる会社は難しいか?
岡:そうかもしれないが、退職するのは未だ早い。辞めるつもりで色々やった方が良い。
  転職したら、誰を押せば物事が変わるか?を知るところから始めなくてはならない。

  筋トレする位ならジャニーズJr.を目指す。誰かの目に留まるチャンスを掴む。
  チームを創った時にキャラは異なるはず。
  その為にも、脳内検索の結果に上がる努力をする。

  希少性が大事。得意な事を掛け合わせる。
  「オレ、これ出来ます」の伝え方が下手。
  上司からの管理下から外れて、横串プロジェクトに手を上げて参加することで、
  全国区で名を売る。

佐:タグの付け方は、年代で変わってくるか?
岡:年齢は関係ないと考えているが、意思決定の数量で変わる。
  その為にも色々な事に挑戦する。
  経営者の視点で考える。(顧客視点)
  他人に云われて行く内にそれが、タグになったり。


次に何のアクションをするかに必ず落とし込んでいく


~ここでone Japan 濱松氏(34歳)、SHOWROOM 前田氏(30歳)参加~

岡:私は、ワンジャパンを応援している。先日、ワンジャパンの集会でお話をさせてもらったが反応はどうだった?
濱:40歳社長に関しては、やはりリアリティを感じれない層が多かったように思える。

岡:フジゼロックス、NTT、パナソニック が代表幹事としてやっている中で自分事化出来ているのはどれだけいるか?
濱:2、3割。各企業の代表者の方や分科会メンバーなど

岡:ショールーム前田さんは日々多くの意思決定をしていて、他の人と比べてどう見ているか?
前:意思決定の総量ということでは、圧倒的に大量に行っている。
  意思決定の遅さ、「確認」といわれるのが厭

岡:ワンジャパン参加者は、顧客を含めマルチステークホルダーを幸せにしたい!という気持ちで来ている筈
浜:あそこに来た、頑張ろう!となったが、次に何をすれば良いか分からず、休憩か筋トレに留まってしまっている

岡:秘伝のタレは無い。既に多くの本で公開されてしまっている。
  なので、知らない事があるから教えて貰おうというスタンスで参加してはいけない。

前:会に参加することの意味。次に何のアクションをするかに必ず落とし込んでいく事にしている。
  伝導率(今日参加した人がアクションに移す割合)が高い会が意味があると考える。

  マネージャー合宿をしてもネクストアクションに落ちなければ意味がない。
  たとえば、本を出したら良いと思う。各チームで1章ごとにDeNAのマネジメントといった本を書いてみるとか

浜:やろう!という火が消える瞬間が企業としては一番怖い。
  仲間の作り方、経営陣の巻き込み方などはドキュメント化してアクションに落としやすくしている


出来るだけ打席に立つということ


岡:40代以上はどうするんだ?と考えた場合、
  マルイでは、役職は役割です。という文化を作って来ている。
  プランニングは、若手。現場でお客さんの足を見たら木型が分かるおばちゃんが活躍したりとか。

佐:パナソニックで年齢逆転の人事とかあるのか?
浜:SAPの馬場さんをあのポジションにおいて、出戻り樋口さんを迎え入れたりとか。

佐:ベンチャー出向を経て、IOT本部の中では下っ端なの?
浜:下っ端ではあるが、どれだけやれるのか?と見られている状態だと考えている。
  仕事では得られないような緊張感を持った事が出来ている。

岡:自己肯定感は、過去の自分。自己効力感は、
前:成功体験の繰り返し。細かい話でいえば「今日の夕飯は麻婆豆腐を食べる!」と決めてそれを実行する
  組織をマネジメントする時、部下の能力を上げる為に気付いた。

岡:機会開発をやりながら、能力開発をするには出来るだけ打席に立つということ
前:部下が当初、自己効力感が無い中から今や引っ張りだこになっている。
  彼の最初の壁は、「前田さんのお陰です」 だったので、彼が自分でやったという実感を持てるような環境を作った。
  今や、新規事業を中心となって立ち上げ準備をしている。短期間でもすごく人は変わる。

岡:KIRIN等の女性躍進プログラムをサポートしているが、
  役員プレゼンなどの機会を経て、自己効力感を高めている。
  自己効力感が高いリーダーがいると、チーム全体の自己効力感も上がっていく「おれたちなら出来る!」

  イノベーションには失敗はつきもの。セーフティーネットを会社として用意することでチャレンジ機会を増やしてあげる。


日々「勝った」を口癖にしている


浜:自分が何かやりたいことがあったとして、それを実現するためには、
  数を増やして、影響力を持つ。最速出世、辞める、労働組合を巻き込む。など。

岡:非連続尾成長を考えた時に、組織の臨界点をいつ迎えるのか?
  Googleの場合は、2割位、パナソニックだと過半数位 なので、数は重要。

岡:若手のメンターを持つ。影響を受ける。という事も大切。

前:自己効力感という意味では、日々「勝った」を口癖にしている。

岡:しょぼいものにも、もしかして最高かも?って思う事で思考が周りだすこと

前:今日の一つのアクションとして、1つポジティブな口癖を増やす事をしてはどうか?


その人に貢献するつもりで本気で予習している


Q:アッパーミドルとどのように接しているか?
浜:○○活動をしている場合、ミドルとの関わりは超重要。リクルートの知恵屋の事例を参考に
  ようこそ先輩!ということで、いいなと思う先輩を巻き込むようにしている。
  それでも、仲間にならない場合は、あきらめてもよい。
前:学びを与える。一周り、二周りうえの人にも学びを与えるためにその人に貢献するつもりで本気で予習している
岡:チームを作る時に、リストは平目リスト。上ばかり見ているいい子ちゃんたち。
  声が大きくて、評価されていない人をその中にいれるかどうかに悩む。


Q:なんの為に組織を変えたいか?みたいな当事者意識を持つ必要があると思うが、仲間にどのように持たせるか?

岡:熱量を如何に伝えるか?当事者意識を持たせることを目的にしては難しい。文化と仕組みの用意。
前:二つの歯車(自分の歯車と巻き込みたい人)
  熱量が高すぎて、高速スピンし過ぎても噛み合わない。相手の歯車の論理をしっかりと見極めて潤滑油を挟んで噛み合わせる
浜:本人の発信の仕方、相手への期待と安心。しらける人や場所には気をつけなくてはならない。


自分のポジションを築いていく事で最強キャラにしていく

Q:職変によりエンジニアも適用か?

岡:BTC人材とよく言われるが、スモールチームで何かを動かすような経験がよいかもしれない
前:いろんな体験をしたいと思うのであれば、挑戦してみれば良い
岡:多様性という意味では、個人の多様性とチームとしての多様的な体験を持つ方向がある
  T人材とか云うが、これからはπ人材なんかが希少化するかも


Q:41歳で微妙な年齢であるが、どのようなモチベーションで進んでいけばよいか?

岡:大前提として、この先は長い。LIFE SHIFT 的な視点で考えると80位まであと40年位働くはず。
  今の4,50代の人は自分のタグを強くする必要がある。
  必ずしも全員が社長になる必要はない。自分のポジションを築いていく事で最強キャラにしていく。
  自分の強みを磨く、掛け算としてのタグを増やす事で、下の世代を支える人材を目指す。


仮説を立て、これを選ぶ事でワクワクするような事をする。


Q:意思決定の重要さは分かったのだが、具体的に意思決定とは何か?簡単な事難しい事。

岡:意思決定を定義すると、不確実な状況の中でAかBを選ぶこと。
  課題を抽出して、何を選ぶか?
  たとえば、今後見て欲しい財務諸表はなにか?取り扱い高、流通額?・・みたいな
  経営という意味で一番難しいのはリソース配分。

前:ショールームはSONYミュージックから第三者割当増資を受けているが
  それは、課題抽出という意味では芸能界とのつながりが必須と考えた結果のアクション。
  仮説を立てて、これを選ぶ事でワクワクするような事をする。


Q:リーダー育成はできるものなのか?育てると育つは違うものでは無いか?
  リーダーの種が育つ水を与える事しか出来ないと考える。

岡:出自か育成可能か?どういうリーダーを育てるかという事は異なる。
  たとえば、グーグルの後継者は社内から育てる可能性はあるが、アルファベットでラリーペイジの後継は外から取ってくる必要あり?
  抜擢と登用と機会創出。

前:修羅場をくぐりぬけてきたか

岡:連続成長を考えた時には、育てられる可能性はあるが、非連続を目指す時には難しいかも


Q:大企業の中で、大局観をどう養うのか?

岡:生まれながらにヴィジョナリーな人はいる。それはそれで、育てていかなくてはならない。
  大企業の中でどのように大局観を育てるには、ヨーロッパではケーススタディを行っていたりする。
  他には、違う領域から大局観を抽出するなど、チームスポーツや遺伝子の研究など。
  年寄りが古典を読む理由のひとつにある。

前:個体の掟で動く事。疑うという事を意識してやる。命題があると、逆を考えてみる。  


Q:43歳入社20年。人材育成を企画している。領域をつなぐ越境力。

岡:同じ領域でやった方が、学びの速度は速いが、
  なるべく遠くで薄い関わりの人でやった時の方が、学ぶが深い。
  結節点が重要。削りあうような議論を積み重ねないといけない。信頼のベース。良くしようとして、この意見を言っている。


~最後に一言づつ~

前:口癖、僕の場合はサイコー

浜:周囲を巻き込むこと

岡:どこかでシンギュラリティが起こったときの予防の為にも、何かをしかけて欲しい。


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