2016年3月13日日曜日

分かり易く視覚化する - すばらしき手描きの世界 チョークボーイ (著)


すばらしき手描きの世界  – チョークボーイ (著)

何かのネットメディアで知って、
「カフェのバイトで毎日描いてたら、楽しくなって気付いたら仕事になってた」
とか描いてあって、わぁ理想的、面白そうと思い早速読んでみました。
とはいいながらも、実際には文量はとても少なく、
チョークボーイ氏のグラフィックが多数なので、
見てみたという方が近いです。

グラフィックの基礎から、実際に描いてみよう
伝えたい事をどう描くか?など丁寧に、写真付きで掲載されています。


ポイントとして記載されていた

・何処に何を描くか?
 - 座ってみる場所か?立ち止まってみる場所か?
・メッセージをどう描くか?
 - 客層を反映したイラストと和英文字
 - 目線を意識
 - 分かり易く視覚化
 - 最低限の情報と気持ちを引き込む仕掛け
 - 全体バランスを考え、緩急をつけて

は、ユーザーファーストなプロダクト設計という事で
ビジネスやサービス設計にも通じるものがありました。

是非、写真集感覚で見てみてください。


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2016年3月9日水曜日

「度を過ぎる」と、その「本質」を見失う - 仕事の課外授業-650「五常訓」



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 仁に過れば弱くなる。義に過れば固くなる。

 礼に過れば諂(へつら)いとなる。

 智に過れば嘘をつく。信に過れば損をする。

      
             『伊達政宗五常訓』
              
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仕事の課外授業-650「五常訓」 より


早速ですが今回のキーは、

「度を過ぎる」と、その「本質」を見失う

と考えました。

五常の徳 「仁・義・礼・智・信」

 仁:「思いやりの心」 ⇒ 弱さ、甘さ
 義:「正義」 ⇒ 融通が利かない
 礼:「敬う」 ⇒ 媚び諂い
 智:「知識」 ⇒ 謀略
 信:「信じる心」 ⇒ 信じる対象を誤る

と、過ぎれば毒になってしまうという
分かり易くもあり、陥り易い課題ですね。

特に自分自身注意すべきは「仁」「智」です。

まずは「仁」で行くと
「弱さ」「甘さ」により、強く言うべきところも優しくしてしまう
ということ。
家族から見たら、そんな事無いよと思うかもしれませんが、
それは、最初から厳しくしておくべきところを、
甘くしていた結果、最初の数倍の厳しさが適応されてしまっている
という状況を招いているのです。

先日、隣の部の部長が烈火の如く電話で怒ってて
その後、一緒に移動したんだけど、
最初から気になっては居たんだが、細かい事をイチイチ
指示せんでも気付くだろうと思って見逃した結果、
想像以上に酷いことになって、怒ってしまったとの事。

正にそんな感じです。


もう一つ「智」に関して言うと
ここは、あの会議に出るために、移動するのはめんどくさいから
ちょっとテレビ会議での参加で済ませておこう的な。

 「動機善なりや、私心なかりしか」 

だと、ごめんなさい。私心ありです。
やましい動機から判断してしまいました。
という感じのものです。


そんな時こそ、

「この世に客に来た」と思えばいい

ですね。

少し長い「ホームステイ」という表現は少し笑ってしまいましたが
お邪魔している気持ちを持つ事で、
真摯に自分自身に向き合ってみるって言うのいい方法だというのに
気付いたので、今日のところはここら辺にしておきます。


■ 家族で考えるとどうだろう?

これも、正に「客に来た」と思うってのが大事ですね。
ついつい、毎日生活していると当たり前になってしまいますが、
本来、何らかの縁があって、一緒に暮らしているので
その縁に感謝して、
客人のように家族に接してみると、
優しくなれそうな気がしますね。


■ 読んだ本のコーナー
空想教室 - 植松努

意外と遊べる日野マガジン の、
いや今やfacebookの僕の友人界隈で一番本読んでるんじゃないかという
しげさんから、借りて読みました。
植松さんは、学校の先生とかからダメだダメだとか言われながらも、
頑張って、流体力学を学び、ゼロ戦の設計者 堀越二郎さんと同じ三菱重工?
に入社するわけですが、そこでやる気の無い上司や部下にがっかりして退職、
実家に入る訳ですが、宇宙への夢は諦めなかったところ、北海道大学大学院の
永田教授に出会い、ロケットの研究を進め、今ではJAXAが見学に来るようになると
いうすごいおじさんです。

「引き寄せの法則」に近い感じですが、「思いは招く」。
思って、努力し続けると、いい事を引き寄せる。
そうなんだよ、きっと。

http://toyodarock.blogspot.jp/2016/03/blog-post_8.html



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2016年3月8日火曜日

思うは、招く - 好奇心を“天職"に変える空想教室


好奇心を“天職"に変える空想教室 植松 努  (著)


TEDxSAPPORO 動画が大人気の植松さんの著書です。



意外と遊べる日野マガジンの しげさんに借りて読みました。

植松さんは、見た目の通りとても優しい文章を書くのですが、
すごい真面目だし、努力家で、芯が強い方でした。
(本を読んだ印象)

植松さんも書いているのですが、世の中って
「どうせ無理」とか「現実無理」とか
ホントろくでもない事を
吹き込んでくる輩が多いのですが、
そんなに負けちゃ行かんというメッセージと同時に
世の中から、そういう言葉をなくしていきたいという熱い想いを胸に
自分自身、色々と挑戦されている姿はとても勇気付けられました。

植松さんは、1966年生まれなので僕の9つ上なのですが
本作中では、ガンダムは基より、
エヴァンゲリオンから、宇宙戦艦ヤマト、ワンピース、ビーバップハイスクール
など、色々な漫画の引用などもあって楽しめます。

”思うは招く”



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2016年3月7日月曜日

自分の傾向性を知っておく - 仕事の課外授業-649「心ここに在らざれば」



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  心ここに在らざれば、

  観れども見えず、
   聴けども聞こえず、
  食えどもその味を知らず。
      
               『大学』
              
============================================== 
仕事の課外授業-649「心ここに在らざれば」
http://archives.mag2.com/0000115103/20160212050000000.html

今回のキーは、

 「自分の傾向性を知っておく」

と考えました。

今でこそ、笑い話にもなりますが、
結婚当時、夫婦喧嘩をよくした訳ですが、
それの半分位は、お腹がすいていてイライラしていて
些細な事に腹が立つというのがありました。

まあ、心も身体も若かったんだと思いますが
当時は余り理解せずに、よく食事の準備をしながら
口論をしていました。

いつの間にか、そんなに極限までお腹も空かなくなり
空腹時の口論はなくなりましたが、
今でも気付いて無いだけで、またこのパターンみたいなのが
ありそうな気がします。


今回記載されていた

「怒る」と、「気分がすっきりする方を選ぶ」
「恐怖心」があるときは、「無難な選択」をしがち
「喜んでいるとき」は、つい調子に乗ってしまいます
「心配事」などがあると、心はそれに「とらわれ」てしまう

これは、もう
うんうんと頷けるものでした。


「怒る」と、「気分がすっきりする方を選ぶ」
⇒ 他のものに当たって、投げたり、蹴ったり、後で後悔

「恐怖心」があるときは、「無難な選択」をしがち
⇒ 取り敢えず、何もしないでおこう。結果何も変わらない

「喜んでいるとき」は、つい調子に乗ってしまいます
⇒ 「お姉さん、お銚子 もう一本!」 で翌日グッタリ

「心配事」などがあると、心はそれに「とらわれ」てしまう
⇒ 寝ても覚めてもそのことばかりで、ほかの事が手付かずに


「自分の傾向性を知っておく」というので思い出したのは、
元気回復プラン、WRAP(Wellness Recovery Action Plan)というのが在ります。

0.通常時に、自分の不調の予兆を自分で分析しておく。
1.元気でいるために、毎日すべきことをする
2.注意サイン(自分が不調になる兆し)が見えたら
3.立ち直る為のアクションをする(音楽を聴く、好きな食べ物を食べる・・)

というものです。
僕の場合だと、
・好きな音楽を聴く
・本を読む
・Youtubeの好きなPV観る
・独りで呑みに行く
(独りがポイント、会社の人とかと行くと余計パワーを取られる可能性有)

後は、早く寝ることだね。
寝るのは一番効くよね~

何か取りとめが無いけど今日はここまで


■ 読んだ本のコーナー

もっと自由に働きたい 家入一真

高校中退、元引きこもりで、シリアルアントレプレナー。
現在は複数者の取締役を兼任する氏の働く論の本です。

主たるメッセージとしては
「逃げる」という選択肢を自分の中に持つ事で、自由な事が出来るということ
最近友人が、
「僕らが見ているのは、釣堀の中であって、海ではない」
というのを何かの本からの引用で発言していたが、
正にその通り、狭い視点でうだうだする位なら、逃げ出して
体勢整えて、もう一度頑張ってみようぜ。
と甚く共感しました。

今回のテーマ的にも、こんなときは
一度引いてみようみたいな感じですね。

"死にたいと思うくらいなら、逃げ出せばよい"


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2016年3月6日日曜日

上三年にして下を知り、下三日にして上を知る - 仕事の課外授業-648「独りを慎む」

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 君子は必ずその独りを慎むなり。

 小人は閑居して不全を為すこと至らざる所なし。

      
                   『大学』
            
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仕事の課外授業-648「独りを慎む」 より


一年半前(vol.559 「独りを慎む」)にもありました。
再び登場です。
今回のキーはこれだと考えました。

 「上三年にして下を知り、
  下三日にして上を知る」

確かに、今までの人生。
上司を見切るのって早いですね。あっという間です。
でも、一方上司が部下を知るのって、時間がかかるんですよ。
というのは、第一印象 があったとしても、
部下は成長したり、退化したりするから

退化に関しては、前回の 率先垂範 参照ですかね。
部下は上司の鏡。
上司の(特に厭な部分の)姿が写しだされる。

もう一つ

  「人間性」は、「何をしないか」で知る

について考えてみようと思います。

前回の独りを慎むでは、森信三先生の著書かから引用されていました。
--------------------------------------------------------
  真に独りを慎むということは、
  結局は天を相手にしなくてはできない。
        『修身教授録』森信三著(致知出版社)
--------------------------------------------------------

 「やってもいいのに、やらない」
 「権利がある」のに、その権利を行使しない
 当然、主張していいことを 「全部は、吐ききらない」

これは、効くなぁ
普通に会社生活していたら、ついつい

 こんなところで良いか・・・
 そんなに、「権利」ばかり主張しなくてもいいか・・・
 そこでも、主張しなくてもいいか・・・

となってしまいます。
それは、心のどこかで

 ・主張ばかりするのはカッコ悪い
 ・主張するなら、成果も出せよ

みないのが、根底に流れているからかもしれません。
そんなものも、己との戦いの中で克服するのが、
克己の工夫なんだと漢字を読みながらふと気付きました。


■ 家族で考えるとどうだろう?

「能力」を計るときに、
何が出来るか出来ないか?
でみてしまうのは、仕方ないかと思いますが
出来ないところばかりに目が行ってしまい、
論点がそこに終始するのは、あまり芳しくないですね。

仕事でもそうかもしれませんが、
家族だからこそ、なお更、「出来る」事にスポットライトがより当たる
ような話し方、声がけを心がけて行きたいです。



■ 読んだ本のコーナー

コミック ユダヤ人大富豪の教え 本田健

僕の師事する、ユダヤ人大富豪の教えのコミック版です。
10年ぶり位に読んでみたのですが、
結構、10年前とは違う印象を受けますね。

今回のテーマ的には、成功の為の17の秘訣17番目
「人生がもたらす、すべてを受け取る」
よいも悪いも、謹んで受け取るという姿勢が克己なのかもしれませんね。

"幸せに成功するには、自分らしい人生に意識を集中する"




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PlanT lab. Learn do share 行ってきた


【PlanT lab. Learn do share 行ってきた】

本当は別件があったのですが、冒頭30分以上遅れちゃいそうなので、
キャンセルして、家の近所で開催しているイベントに参加してきました。

中々面白かったのだけど、結構な長時間に渉ったので結構疲れた。

忘れないようにメモ程度だけど、内容をシェア。

---------

■ 冒頭のCheck In

・同じ事を5回聞く(何故貴方はここに参加しているのか?)
⇒聞く側:次に何を聞こうか?を考えずに、相手の話に集中出来る
 話す側:5回質問され、掘り下げていかなくてはならないので、深層心理に触れる事が出来る


■ Be Foolish

・愚かで的外れくらいが丁度いい


■ Save the Judgement for later (結論は明日まで持ち越し)

・Listen attentivery (丁寧に最後まで)
・ ○ Yes, and
 △ Yes, but
 × No, Because

・No judgement feedback
⇒プランを発表するんだけど、それに対する回答は不要。
 結果として、言いたいことを言えるし、回答側も反論を堪える
 (本来は、後で質問をメモって後で考える。反応的に回答をしない)


■ Story of Wheel

・cause → Change




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2016年3月5日土曜日

渋谷ではたらく社長の告白 藤田晋



渋谷ではたらく社長の告白 藤田晋 幻冬舎文庫


引き続き、藤田さんの本を読んでました。
見城さんの幻冬舎から文庫化

藤田氏誕生~2004/11の決算までの自伝になってます。

ex.SUPER BUTTER DOG でマボロシの 竹内氏?あれ沢田氏だっけ?
池ちゃんでは無かった筈だが、、
もストーリーにちょこっと出てきます。

同じ時代に、ほぼ同じ年代で働いていた筈なのに、
インターネットの可能性は感じてた筈なのに
この波に全く乗れなかったなぁと思いつつ
その頃何してたっけとか、思い出しながら読みました。


創業当時のサイバーエージェントを
先日、会社で受講した研修でのフレームワークに当てはめてみると

1st Target と 売り物、売り方
⇒ インターネット関連企業にウェブマネーを商品にテレアポで販売

利益モデル
⇒ BtoBのフロー型モデル

SWOT
S:藤田氏大学時代からの営業経験
  バイト経験や就職先で得たコネ
W:テクノロジーに弱い
  経営の知識なし
O:インターネット関連市場の盛り上がり
T:株主からの圧力
  ネットバブルの崩壊

成功要因
⇒ 時代背景、大手ネット系ベンチャーとのコネ
  (USEN 宇野氏、GMO 熊谷氏、楽天 三木谷氏 他)


この手のものは、後からではこんな感じで幾らでも分析できるけど
本を読む限り、当時彼らは手探りだったし、相当働いてた。
(ほぼ会社に泊まり込みとか、入社以来家に帰ってないとか)

そんな努力を結果に換えて、
今のサイバーエージェントという会社に成長したんだなぁと。


今は、そんな感じの社長の本が面白いです。



↓マボロシ MABOROSHI - ファンキーグラマラス Part2 feat KREVA (& 川村ゆきえ)




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