2015年8月15日土曜日
仕事の課外授業-621「失敗のパターンを知る」 の感想
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「失敗に学ぶこと」はとても大事なことです。
それは、別の意味で、
「自分を知る覚悟」でもあるのです。
『覚悟力』(PHP文庫)
P169 第3章「失敗に学ぶ覚悟」より
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仕事の課外授業-621「失敗のパターンを知る」より
みなさま、おはようございます。
清々しい高原のような朝、如何お過ごしでしょうか?
我が家は、珍しく息子が未だ寝ており
鳥のさえずりが聞こえるような爽やかな朝を迎えております。
先週は、お盆週という事で
毎年この週は働く事にしているのだけれども
やっぱり、電車が空いてて楽ちんなんだよね。
始発電車の出発ギリギリでも座れちゃうし。
毎日こんなんだったらいいのになぁと思いながら
出社してました。
では、「失敗のパターンを知る」 行きましょう。
今回のキーは
「失敗ときちんと向き合ってみる」
と考えました。
只、少しフォーカスを当てたいのは
「チャレンジ数の不足」を自覚する必要がある
という点です。
丁度最近あんまり 「失敗してないな」「怒られてないな」と思っていたので
タイムリーな話題でした。
Web系ネット系の仕事をしていると
成功の為には、
出来るだけ多くのTRY&ERRを繰り返す
というのは、定石な訳だけど
自分自身については、適用できてないな
というのが、目下の自分的な課題なので、
相変わらずズバッとくるなと。
先ずは、挑戦を増やしたい!
その上で、「失敗のパターン」を増やしたい!
というのが、今の個人的な心境です。
じゃあ、家族で考えてみるとどうだろうとなると。
先ずは、やはり、チャレンジしている事を認めてあげる。
その上で、「失敗のパターン」について一緒に考えてみる。
いや、「失敗のパターン」は多分他人にあーだこーだ云われたくないんだよね
ここは、黙って「失敗のパターン」に自ら気付くのを見守るべきなのか。
うーんついつい云いたくなってしまう気が。。
失敗に向き合うべきは本人であって
他人がどうこう言った所で、本人には伝わらないよね
という事が再確認できました。
というところで、今日はここまで。
【最近読んだ本のコーナー】
「サービス」をサービス 指南役
サービスについて考える時に重要なポイントについて述べられています。
視点⇒ユーザーの視点で常に考える
ex)ウォルトディズニーは園内をかかんで見て回った
軸足⇒怖いのは慣れ(総じてマメ、総じて腰を低く)
行動⇒一期一会を大切に、相手を立てること
技能⇒状況が分からないと人はイライラする
"全ての職業はサービス業である"
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