指導者は
世間のこわさを知り身を正していかなければならない。
『指導者の条件』松下幸之助著(PHP文庫)
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仕事の課外授業-468「こわさを知る」 より
今回のお題、個人的には
「恐怖の下で構築されたものは長続きしない」と言う
持論があるので、ムズカシイなぁと思っていたんだけど、
少しづつ、消化することが出来てきた気がします。
そのポイントとしては、
> 時に優しく教えてくれ、私に期待してくれていることを感じ取る事
ではないかと。
宮本武蔵の話とは少しそれてしまうかもしれないけど、
そんな関係性があった上での厳しさが成り立つ。
そんなことかなぁとおもいました
あと、自分を律し、正すということは自分の内面に恐怖を持つということは
自分で現状に満足せず、今に留まる事に関する恐怖とすると言うのも
大事なことですね。
正に、「現状維持は後退と同義語である」~誰の言葉か忘れた~という事だね。
そういう意味では、週に一回のこの塾も自分を律してくれる
良い機会ですね。改めて皆さんどうもありがとう。
あともう一つ、藤堂余話より
> 部下は、仕事の結果や失敗ばかり気にしがちですが、
> 上司は、部下の「生きざま」や「仕事への覚悟」をこそ問うています。
> 「失敗そのもの」ではなく、その背景にある「仕事への姿勢」
いやぁいい言葉ですね。
僕もそのようなリーダーになって行きたいと思います。
そして、皆さんもあらゆる活動の中で
「働くことを楽しみながら」「生き方」というか「仕事との向き合い方」
を磨いて頂ければと思います。
と言うわけで、
皆さんまた、近々お会いしましょう。
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