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指導者は
”世間は正しい”という考えに立たなくてはならない。
『指導者の条件』松下幸之助著(PHP文庫)
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仕事の課外授業-482「世間に従う」より
何回か読み直してみたけど、
やっぱり論理展開がいまひとつ難しかった。
端的に云えば、
全体として見れば、世間というか民衆というものは正しいものだと思う。
⇒でも、恐れるに足らず
⇒正しいことをしていれば、必ず受け入れてくれるはず
ということなんだろうけど、
マジョリティな意見(=世間)をした場合
それは、必ずしも正しいことなのだろうか?
受け入れられないものは、誤っているのだろうか
というループに僕自身はまってしまっている気がします。
「あなたの常識を世間の常識として正当化しないでください」
って云うのと近いかな?
なので、もう少し端的に捉えると
正しいことをする
⇒ 世間にも認めてもらえる
⇒「迷うことなく、安心して、なすべきをなす。」
ということなのかな?
そう考えると
自分達が正しいと考えている事をする
⇒世間に受け入れられる
⇒安心感が起こる
⇒迷うことなく進める
ということか?
そうか!
世間に受け入れられるって云うのは、
安心感なんだね
で、一番身近な世間は配偶者だったり子どもだったり、
そう考えると、先ずはその人たちに受け入れられるように
少し努力も必要ね。
正しいことをただやるだけではなく
正しいことを正しいと認めてもらう努力
も必要なんだなぁ~
という感じでぼんやりしたままで恐縮ですが、今回は失礼します。
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