別に図ったわけじゃないけど
前回の世間の続きになったね。
こっちをきちんと読んでから、前回を書けばよかった。
> 正しい考え、正しい主張であれば、人は何でも受け
> 入れ、共感してくれるかというと必ずしもそうではない。
> 「説得力」は、(中略)仕事だけではなく、家庭でも、友人との
> 関係でも必要でしょう。
多分、男性(特に理系男子)に多いと思うんだが
自分の勝手なロジックで納得して相手を説得しようとするのだが
そんな理論しらねぇよと一蹴されてしまう感じ
自分の考えに共鳴、納得してもらう努力が足りないんだろうね。
> 同じことを訴えるのでも、説き方、訴え方が大切で、
> いわゆる説得力というものが必要になってくる。
ということでしょう。
妻との間でもそうだし、組織の運営にかんしてもそうだけど
多分、べき論で語ってしまっては、共鳴、共感を生むことは出来ないんだよね。
正に、冒頭であった鉄道の話。
反対している人を動かす説得力が大事なんだ。
> 時を考え、場所を考え、相手を考え、情理を尽く
> した十分な配慮というものがあって、はじめてその主張なり、
> 訴えが説得力を持ってくるのだと思う。
正にこんな感じね。
こう言う事をひとつひとつ大事にやらないと
自分の意見に共鳴を得るのは難しくなってしまうね。
あぁ自分を振り返るいい機会になりました。
簡単ですが、以上で終わらせていただきます。
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