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指導者は
物事を公の立場で考えなくてはならない。
『指導者の条件』松下幸之助著(PHP文庫)
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仕事の課外授業-496「天下の物」より
おはようございます。わたなべです。
さて、「天下の物」
「お金」はとても分かりやすい天下のものですね。
海外では、高所得者ほど、寄付をしているという
調査結果があるらしく、金持ち父さんのロバートキヨサキ氏も
寄付活動を進めていますね。
「ひまわり基金」や
有名なところでは、「ノーベル賞」なんかも後世にたくした例ですね。
少し、視点を絞って
> 「会社は社会の公器」であり、「仕事は公事」
と言う事に、スポットライト当てると。
良く、企業家に大事なものは「使命感」だと云われています。
例えば、「心をこめた手づくりの料理で、しあわせをわかちあいたい」
というのは、KFCの創始者カーネルサンダースが自らの使命として大事に
した言葉で、その結果として世界的な企業になりました。
では、我々の使命とはなんだろう
と考えた時に、
何かがあって、さらにその中で
僕自身がその中で出来ることは何だろうと考えた時に
僕自身の使命は・・・
となってくるのだと思います。
> 今週のテーマ
> あなたは、社会のために「自分を高める努力」をしていますか?
というところで、考えると
僕が、毎日会社に行って夜遅くまで馬鹿みたいに働くというのは、
自分の為、家族の為に日銭を稼ぐと共に、
会社の使命を果たし、
そこで得た知識を何かを通して社会に貢献する為だと
考えるようになりました。
っていうか、そう考えなくちゃやってらんない。
というわけで、まあ文句も言わずなんとかやってる次第です。
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