本日は、妻のお母さんの誕生会だったわけですが
僕の実家では、余り誕生会というのをきちんとしない家庭だったので
結婚して、こういうのが新鮮でした。
今では、僕の実家からも、誕生日カードが届くようになったりして
いいものは、どんどん取り入れるべきだなあと改めて思った一日でした。
さて、「失敗しないように」行きます。
早速、藤堂余話から入りますが
僕は、「小さな失敗」を結構恐れます。
いつも行く、ラーメン屋、定食屋、蕎麦屋
大体、食べるメニューは決まっています。
そもそも、しょっちゅう同じ店に行くわけでは無いので
珠に行ったときには、好きなメニューを食べたいというのもありますが
失敗したくない。という気持ちも大いにあります。
特に麺類には、その傾向が強くまず評判の良くわからない店には入りません
評判が分かってて、ハズレなそうな店に入っても定番を食べます。
で、定番を食べて気に入れば、次回以降も定番をリピートと言うわけです。
なので、ふらっとお店に入ってみるみたいなことはまずやりません。
まあ、自分がそうしたいからやっているのだから良いのですが
「思い切ってやってみる」という機会は逃してしまってますね。
> 「失敗」しなかった代わりに、「未経験の自分」が残ってしまいます。
> 「経験」していないので、そこから前に進めないのです。
これって、子育ても一緒ですね。
子どもの場合は、やりたい気持ちが強いので、失敗を恐れているのは
完全に親の方になっているわけで、結果として「未経験の状態」を
残してしまうことになってしまいますね。
なんだか、食事の話のようですが
一時が万事、大体のことに同じ傾向はみられるようです。
とりあえず、未経験のまま同じところをウロウロせずに
珠には、違うメニューを頼んだり、
思い切って入ったことの無いお店にはいってみようかと思います。
最後に、僕の大好きなアーティストである渡辺俊美の歌詞を引用して
終わりにします。
死んでしまう事が・・・ 作詞 渡辺俊美
死んでしまう事がわかっているなら 自分らしく自由に生きるだろう
死んでしまう事がわかっているなら 全て自分自身で選ぶはずさ
死んでしまう事がわかっているなら 知らない場所にひとり旅をするだろう
死んでしまう事がわかっているなら ロマンチックな生き方を選ぶはずさ
===============
私的、オススメ記事TOP3
⇒何故かダントツのPV数を獲得してます。
「キミと夏と山形」に思う祖母のこと父のこと息子のこと
⇒超簡単!オススメの成功習慣
パスフレーズで成功習慣
⇒家族内の摩擦はなぜ起こるか?
家族と言う組織
⇒2代目パパコーチ 襲名しました
子どもが育つ“父親術”
0 件のコメント:
コメントを投稿