これが終わったら、一旦寝ようかな。
では、「自己嫌悪の理由?」 行きます。
はじめにすこしだけ、僕が中学生の時の話をします。
自分で言うのも、何なんだけど小学校の頃からそこそこ勉強できました。
テストの結果も大抵100点だったし。でも親は
「小学校のテストなんてそんなもんだろう」っていっていたので
僕自身もまあ、そんなもんかな?っておもっました。
で、中学に入って、初めて試験で順位が付くようになるのだけれど
初めての中間テスト前、両親に「勉強しろ勉強しろ」と
云われまくったんだよね。自分では一生懸命やってたけどさ
「お前は兄弟が居ないから、どれ位勉強すれば良いのか分かってない」
見たいな感じで。
じゃあ、どれ位みんな勉強してんだろうって周りみても
そんなに勉強している感じもないし、友だちの家に遊びに行っても
別に兄ちゃん姉ちゃんもそんな勉強してないし。
どれ位するのが普通なんだろう?って思いながらまあ勉強していたんだよね。
それでテストの結果、
学年で4番だか6番。
「俺、やっってやった」と思ったんだよね。
で、父親に報告したところ、
「ナンだよ、1番じゃないのか?勉強しなかったからだな」
って、云う。
もう完全に悪い親の事例なんじゃないかと思う出来事です。
そんな中学時代を過ごした子どもが、
そのまんま大人になっていっているので何かにつけて、
>「自分はなんて情けないんだろう」とか
>「やっぱり私はダメだな」
という感情が出てきてしまうのだが
まあ、親のせいにしてても良いことが無いので
正にこの歳になってもまだ、色々試行錯誤しているわけです。
で、前回に引き続きNLP心理学の本からノイズ・リダクションの方法を
引用すると、前回の輪ゴムパチンの他には
リフレーミング:とにかく書き出すことによって自分の思考を客観視する
SK2コンバート:姿勢、視線、言葉、呼吸
ディソシーエト:自分の状態を客観的に見る
みたいな方法もあって
自分的には、特にSK2コンバートが手軽でいいなと思っているんだけど
(ちなみに、SK2は姿勢、視線、言葉、呼吸の頭文字S,S,K,K)
もう少し丁寧に書くと
マイナス思考に入っている時は、
姿勢は悪くなり、
視線は下向きに、
言葉もネガティブワードで、
呼吸もため息が多くなる
のを、そこを先ずは正しましょうというもの。
会議中でいい考えガ生まれない時とか、上手く行かなかった時に
背中を丸めて、下を見つめて、ため息を吐くより
背筋を伸ばし、正面を見つめ、はきはきとする
だけで、気分がリフレッシュされるので
これは、是非やってみてね。
というわけで、長くなってきたけど
・自分に対しては、「わざわざ理由を探さない」で前を見る
・子どもに対しては、小さな成功体験を褒めてあげる。
プロセスを大事にする
という事を大切にしていきたいです。
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