こんばんわ、渡辺です。
今日は、とても天気が良くて気持ちが良かったですね。
妻が外出だったので、
息子と二人、サイクリングで日野市内をぐるぐる回った後
ピザとパスタでワインを呑んだら撃沈でした。
で、さっき起きて今から頑張ります。
「自分の値打ちが下がる?!」行きましょう。
今回の鍵は、
>ほんとうに「強い人」とは、
> 倒れない人ではなく、何度でも立ち上がる人
> 失敗しない人ではなく、何度失敗しても機嫌よく立ち直る人
これに尽きるでしょう。
例えば、僕自身。結構言いたいことを言っているかのように
見られているかもしれませんが、割と色々躊躇してます。
「こんな事云ったら、場違いかな?」
「今、ここでこの話題は空気読んでないかな」
「こう思うんだけど、ちょっとピント外してるかな」
等と考えてしまい、発言しないことは良くあります。
発言して、「自分の値打ちが下がる?!」位なら
黙っておこうみたいな、思考が働いているのかもしれません。
というか、正にそういう思考が働いているのです。
そんな、勝手な思い込みで「心の重石」を積んで
しまうのは勿体無いですね。
最近読んだNLP心理学の本に記載されていた、「思考ノイズ」
の話を少し引用すると
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「思考ノイズ」とは、物事に対する否定的な考え、思い込みのことですが、
それは事実を、自分が勝手に否定的に捉えているのだという事、だから
こそ、事実をありのままに観ることで、思考そのものをコントロール
できるようになる。
方法①「クラッシュ・アンカー」
輪ゴムを使った思考ノイズを取り除くトレーニングで
思考にノイズが浮かんだら手首に巻いた輪ゴムを「ぱちん」と弾く。
ノイズ→痛みを繰り返す事でパブロフの犬が如く、
自然にノイズが入らなくなる
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なので、そんな「心の重石」を積みそうになったらパチンと思考ノイズを
消し去って、「自分で自分を励ます力」を身につけて行きたいですね。
あと、り若干教育論的なところに触れると
以前読んだ東洋経済かダイヤモンドの教育特集だったと思うんだけど
日本の幼稚園、保育園での教育は教育先進国(スイス?)
のものと比べて劣っていない。だが小学校に入った途端、試験で減点法
間違えたら間違えただけ点が引かれていくやり方では
やったもん負け的な気持ちが醸成され云々かんぬん
みたいな形で、試験文化への問題が挙げられてました。
藤堂余話にもある、「試行錯誤」の重点度が低いということですね。
大前研一氏がアメリカの大学のゼミの課題で難しい問題をクラスで
唯一解いたのだけど、解くプロセス、考え方が明確に記載されていない為
危うく落第させられそうになったという話に近くて
試験の結果よりプロセスに重きを置いて、
点が悪かったとか追試を受けたという結果を受け入れて
何処がどう悪かったのか、どうすれば良くなるかというプロセスに
視点をおいてあげるのが良いのではないかと漠然と思ってます。
というわけで、少し長くなったからここら辺で。
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