三月も、もうおしまいですね。
2013年度が終わっていく~
そして、2014年の1/4が終わっていく~
どうも、この年明けの3ヶ月はここ近年怒涛のように過ぎて
しまっているのが課題です。
4月以降に向けて、残りの数日で建て直します。
では、「弱みを意味のないものに」行きましょう
日々生活していると、みんな多かれ少なかれ一言二言、言いたいことは
あるとは思うのだけど、それを外向きの矢印だけにせず
自分に向けて考えてみるというのは、
正にこの「仕事の課外授業」効果だと感じています!
毎週毎週の積み重ねって大事よね。
> 「強みを生かすことは、組織に特有の機能である」
これは、決して会社だけに限らず、
家族にも言えることだよね。
正に「続・家族という組織」を感じたわけです。
既にご存知のとおり、僕は初対面の人ととそんなに
仲良くなったりする事は、出来ないのですが
(大分出来るようにもなってきた??)
妻と結婚して以来、妻と行動する事が多くなった結果
妻のお陰で仲良くなった人達って結構居ます。
正に僕の「弱み」を「愛嬌」に変えてもらえたと感謝してます。
一方で、妻は
物事を論理的に組み立てたり、整理したりというのは
それほど得意ではなかったのですが、
仕事の色々を一緒に考え、組み立てたり整理したり
することで、今では大分得意になってきた?と思います。
とかく、人間は(日本人は?)
自分の弱みに目がいきがちなので、
その弱みをどう克服するかという事を主に考えがちだけど
その強みをどう伸ばしていくかというのももっと考えた方がいいと
藤堂先生も何かで書いていました。
> 自分について知り得ることのうち「強み」こそが最も重要である。
(P・F・ドラッカー)
> 人間としての成功とは、
「与えられた天分」をそのまま生かすことである。
(松下幸之助)
自分の強みには、更なる磨きをかける
自分の弱みは、組織として克服する
そんな組織(家族)づくりが出来ると良いですね!
というところで、今日はここまで。
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私的、オススメ記事TOP3
⇒何故かダントツのPV数を獲得してます。
「キミと夏と山形」に思う祖母のこと父のこと息子のこと
⇒超簡単!オススメの成功習慣
パスフレーズで成功習慣
⇒家族内の摩擦はなぜ起こるか?
家族と言う組織
⇒2代目パパコーチ 襲名しました
子どもが育つ“父親術”
2020年4月24日金曜日
2020年4月17日金曜日
仕事の課外授業vol.548 「素直の初段」の感想
「素直の初段」いきましょう。
「セルフマネジメント」を転換するための具体的なテーマ
の最終回という事で、今までのテーマを振りかえってみましょう。
「セルフイメージの書き換え」
「時間の使い方」
「お金の使い方」
「人間関係」
「個性の絶対評価」
「景色を変える」
「素直な心」
と、やってきたわけですね。
セルフマネジメントの転換は、即ち心の持ちようの転換
だったということを今振り返って実感しています。
さて、今回の本題に入りますが
> 「やるべきこと」を、「しかるタイミングでやっているか?」
大事なところですね。
そして、身をつままされるのは
> 「一所懸命であるか」とか「やる気があるか」ということとは
> 別の問題です。
一生懸命やってるのにぃ・・・
やる気はあります!!!!!!!!!!
じゃあ、いかんよということですね。
少し話がそれますが、僕は料理家のケンタロウ氏が好きなのですが、
それは、お洒落な雰囲気の料理や誰でも再現可能なレシピ、
そして、何より料理が食べることが好きっていうのはあるけれど
何かのインタビューで答えていた言葉
「料理は腕前です。腕前の無い愛だけの料理は暴力です」
って言ってたのがすごく感銘を受けて
しかも、それをバシッといっちゃうところも良いなと思ったんだよね。
ここでいう腕前って、別にテクニック的な話だけじゃなくて
「やるべきこと」を、「しかるタイミングでやっているか?」
っていうのに繋がるんじゃないかと。
確かに、技巧に関係する料理(刺身とか)もあるけど
基本的には、自分の身の丈にあったレシピを元に
「やるべきこと」を、「しかるタイミングでやっていれば」
美味しいものが出来ると思うんだよね。
そこには、 「一所懸命であるか」とか「やる気があるか」
とかは、あんまり必要ないよなと。
もちろん、 「一所懸命であるか」とか「やる気があるか」
って大事だと思うんだけど、本当にそうであったら、
やるべき事、タイミングは逃してはいかんでしょ。
ということだよね。
ここが、今回の核心だと思うんだが
さっきのレシピの話に戻ると、
「一所懸命である」ばかりに、レシピを読み飛ばしたり
自分で勝手なアレンジを加えたりしてしまうのは、
「素直な心」を欠いてしまっているという事につながるのかも
本来深いテーマだったけど、レシピの話から
大分卑近な内容になっちゃいました。
今日は、ここまで。
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子どもが育つ“父親術”
「セルフマネジメント」を転換するための具体的なテーマ
の最終回という事で、今までのテーマを振りかえってみましょう。
「セルフイメージの書き換え」
「時間の使い方」
「お金の使い方」
「人間関係」
「個性の絶対評価」
「景色を変える」
「素直な心」
と、やってきたわけですね。
セルフマネジメントの転換は、即ち心の持ちようの転換
だったということを今振り返って実感しています。
さて、今回の本題に入りますが
> 「やるべきこと」を、「しかるタイミングでやっているか?」
大事なところですね。
そして、身をつままされるのは
> 「一所懸命であるか」とか「やる気があるか」ということとは
> 別の問題です。
一生懸命やってるのにぃ・・・
やる気はあります!!!!!!!!!!
じゃあ、いかんよということですね。
少し話がそれますが、僕は料理家のケンタロウ氏が好きなのですが、
それは、お洒落な雰囲気の料理や誰でも再現可能なレシピ、
そして、何より料理が食べることが好きっていうのはあるけれど
何かのインタビューで答えていた言葉
「料理は腕前です。腕前の無い愛だけの料理は暴力です」
って言ってたのがすごく感銘を受けて
しかも、それをバシッといっちゃうところも良いなと思ったんだよね。
ここでいう腕前って、別にテクニック的な話だけじゃなくて
「やるべきこと」を、「しかるタイミングでやっているか?」
っていうのに繋がるんじゃないかと。
確かに、技巧に関係する料理(刺身とか)もあるけど
基本的には、自分の身の丈にあったレシピを元に
「やるべきこと」を、「しかるタイミングでやっていれば」
美味しいものが出来ると思うんだよね。
そこには、 「一所懸命であるか」とか「やる気があるか」
とかは、あんまり必要ないよなと。
もちろん、 「一所懸命であるか」とか「やる気があるか」
って大事だと思うんだけど、本当にそうであったら、
やるべき事、タイミングは逃してはいかんでしょ。
ということだよね。
ここが、今回の核心だと思うんだが
さっきのレシピの話に戻ると、
「一所懸命である」ばかりに、レシピを読み飛ばしたり
自分で勝手なアレンジを加えたりしてしまうのは、
「素直な心」を欠いてしまっているという事につながるのかも
本来深いテーマだったけど、レシピの話から
大分卑近な内容になっちゃいました。
今日は、ここまで。
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子どもが育つ“父親術”
2020年4月10日金曜日
仕事の課外授業 vol.547「景色を変える」の感想
「景色を変える」
これは、とても重要な事だと思います。
現実的にも色んなシーンで言われているのだけど
例えば、発想法を鍛えるひとつとして
カラーバス
と言うのがあります。
朝出掛ける時に自分の中で一色指定して、
それを探しながら歩くと言うものです。
こうすることによって、
・普段見えていなかったものが見えたり、
・今まで、気づかなかったものの関連性が見えたり
することで、発想力を鍛えようと言うものです。
他にも、よく言われるのは
子どもが生まれて、世の中以外にベビーカーを押している人が多い
と言うことに気づくというのもありますのよね。
正に、心の持ちようによって見える「景色」が変わってくるということです。
後は、ものは云い様。捉え方次第。
見たいな考えもありますよね。
同じ事象を見たり、聞いたり、やってみたりしても
その人のマインドによって異なってくるというもの。
今回のテーマは、
今までにも何度か引用したレンガ積みの人の話も
そう云ったもののひとつじゃないかと考えます。
~~~
・旅人が、男に「何をしているのですか?」と尋ねました。
・一人目の男は、面倒くさそうに「私はレンガを積んでいます」と答えました。
・二人目の男は、「壁を作っているんです」と答えました。
・三人目の男は、「私はレンガを積んで、大聖堂を作っているのです。ここで多くの人が祝福を受け、悲しみを払い、多くの人が救われるのです」と、目を輝かせがら答えました。
~~~
これらの、男はレンガを積むという同じ行為をしながら
見えている景色が異なっているわけですね。
> 「自分の環境」が、
> 「もっと生かすべき資源の山」に見えるか、
> 「不十分で、価値のないもの」に見えるか
その為には、環境って大事だと思うんです。
毎日、愚痴ばかり言っている仲間ばかり回りにいると
愚痴しか思いつかなくなっちゃうから、
「不十分で、価値のないもの」に見える
でも、前向きな人に囲まれていると
色々な前向きな意見が出てくるから
「もっと生かすべき資源の山」に見える
この、活動もそんな景色を変えるひとつになればいいなぁと
思っています。というところで、今回はここまで。
===============
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子どもが育つ“父親術”
これは、とても重要な事だと思います。
現実的にも色んなシーンで言われているのだけど
例えば、発想法を鍛えるひとつとして
カラーバス
と言うのがあります。
朝出掛ける時に自分の中で一色指定して、
それを探しながら歩くと言うものです。
こうすることによって、
・普段見えていなかったものが見えたり、
・今まで、気づかなかったものの関連性が見えたり
することで、発想力を鍛えようと言うものです。
他にも、よく言われるのは
子どもが生まれて、世の中以外にベビーカーを押している人が多い
と言うことに気づくというのもありますのよね。
正に、心の持ちようによって見える「景色」が変わってくるということです。
後は、ものは云い様。捉え方次第。
見たいな考えもありますよね。
同じ事象を見たり、聞いたり、やってみたりしても
その人のマインドによって異なってくるというもの。
今回のテーマは、
今までにも何度か引用したレンガ積みの人の話も
そう云ったもののひとつじゃないかと考えます。
~~~
・旅人が、男に「何をしているのですか?」と尋ねました。
・一人目の男は、面倒くさそうに「私はレンガを積んでいます」と答えました。
・二人目の男は、「壁を作っているんです」と答えました。
・三人目の男は、「私はレンガを積んで、大聖堂を作っているのです。ここで多くの人が祝福を受け、悲しみを払い、多くの人が救われるのです」と、目を輝かせがら答えました。
~~~
これらの、男はレンガを積むという同じ行為をしながら
見えている景色が異なっているわけですね。
> 「自分の環境」が、
> 「もっと生かすべき資源の山」に見えるか、
> 「不十分で、価値のないもの」に見えるか
その為には、環境って大事だと思うんです。
毎日、愚痴ばかり言っている仲間ばかり回りにいると
愚痴しか思いつかなくなっちゃうから、
「不十分で、価値のないもの」に見える
でも、前向きな人に囲まれていると
色々な前向きな意見が出てくるから
「もっと生かすべき資源の山」に見える
この、活動もそんな景色を変えるひとつになればいいなぁと
思っています。というところで、今回はここまで。
===============
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家族と言う組織
⇒2代目パパコーチ 襲名しました
子どもが育つ“父親術”
2020年4月3日金曜日
仕事の課外授業 vol.546「絶対評価してみる」の感想
みなさんこんばんわ。渡辺です。
vol.546「絶対評価してみる」行きます。
前回からの続きでの「セルフマネジメント」を転換するための
四つ目のテーマ、「人間関係」
身をつままされる、ところがございますね。
前回書いた、
4.相手のポジティブな側面に焦点をあてる
STAR法
S・・Strength 強み
T・・Team Contribution チーム貢献度
A・・Attractive 魅力的なところ
R・・Respect 尊敬できるとこ
を無意識の内に実践し始める事が出来るように
なってこれると良いです。
僕的には、
前回:人の嫌なとこ、ダメなとこばかり見るのはやめよう
今回:人と人を比べて、どうこう言うのはやめよう
という、印象を受けました。
まあ、どちらも人を批評(裁く)するのはやめよう
というメッセージは変わらないか。
今回の話を読んで思い出したのは、
以前、会社の上司が何故子どもが三人いるのかという話題の時に
1人では、寂しかった
2人では、二人を比べてしまった
3人では、それぞれを個性として認められるようになった
と言っていたのを思い出しました。
その上司は、子どもが3人出来て悟ったようですが
僕みたいな、一人っ子の親達は、学びで悟っていけるとよいですね。
正に、
「みんな違ってみんないい」
Difference gives us something wonderful
の考え方じゃないかと?
これって、大人にも言えるし
自分自身にも言えるよね。
他人と比べて、良し悪しを測るより、
「そのままを良しとする」「そのままで価値ありとする」
事で、自分をもっと好きになれるような気がします。
と言うところで、今日はここまで。
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vol.546「絶対評価してみる」行きます。
前回からの続きでの「セルフマネジメント」を転換するための
四つ目のテーマ、「人間関係」
身をつままされる、ところがございますね。
前回書いた、
4.相手のポジティブな側面に焦点をあてる
STAR法
S・・Strength 強み
T・・Team Contribution チーム貢献度
A・・Attractive 魅力的なところ
R・・Respect 尊敬できるとこ
を無意識の内に実践し始める事が出来るように
なってこれると良いです。
僕的には、
前回:人の嫌なとこ、ダメなとこばかり見るのはやめよう
今回:人と人を比べて、どうこう言うのはやめよう
という、印象を受けました。
まあ、どちらも人を批評(裁く)するのはやめよう
というメッセージは変わらないか。
今回の話を読んで思い出したのは、
以前、会社の上司が何故子どもが三人いるのかという話題の時に
1人では、寂しかった
2人では、二人を比べてしまった
3人では、それぞれを個性として認められるようになった
と言っていたのを思い出しました。
その上司は、子どもが3人出来て悟ったようですが
僕みたいな、一人っ子の親達は、学びで悟っていけるとよいですね。
正に、
「みんな違ってみんないい」
Difference gives us something wonderful
の考え方じゃないかと?
これって、大人にも言えるし
自分自身にも言えるよね。
他人と比べて、良し悪しを測るより、
「そのままを良しとする」「そのままで価値ありとする」
事で、自分をもっと好きになれるような気がします。
と言うところで、今日はここまで。
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子どもが育つ“父親術”
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