「景色を変える」
これは、とても重要な事だと思います。
現実的にも色んなシーンで言われているのだけど
例えば、発想法を鍛えるひとつとして
カラーバス
と言うのがあります。
朝出掛ける時に自分の中で一色指定して、
それを探しながら歩くと言うものです。
こうすることによって、
・普段見えていなかったものが見えたり、
・今まで、気づかなかったものの関連性が見えたり
することで、発想力を鍛えようと言うものです。
他にも、よく言われるのは
子どもが生まれて、世の中以外にベビーカーを押している人が多い
と言うことに気づくというのもありますのよね。
正に、心の持ちようによって見える「景色」が変わってくるということです。
後は、ものは云い様。捉え方次第。
見たいな考えもありますよね。
同じ事象を見たり、聞いたり、やってみたりしても
その人のマインドによって異なってくるというもの。
今回のテーマは、
今までにも何度か引用したレンガ積みの人の話も
そう云ったもののひとつじゃないかと考えます。
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・旅人が、男に「何をしているのですか?」と尋ねました。
・一人目の男は、面倒くさそうに「私はレンガを積んでいます」と答えました。
・二人目の男は、「壁を作っているんです」と答えました。
・三人目の男は、「私はレンガを積んで、大聖堂を作っているのです。ここで多くの人が祝福を受け、悲しみを払い、多くの人が救われるのです」と、目を輝かせがら答えました。
~~~
これらの、男はレンガを積むという同じ行為をしながら
見えている景色が異なっているわけですね。
> 「自分の環境」が、
> 「もっと生かすべき資源の山」に見えるか、
> 「不十分で、価値のないもの」に見えるか
その為には、環境って大事だと思うんです。
毎日、愚痴ばかり言っている仲間ばかり回りにいると
愚痴しか思いつかなくなっちゃうから、
「不十分で、価値のないもの」に見える
でも、前向きな人に囲まれていると
色々な前向きな意見が出てくるから
「もっと生かすべき資源の山」に見える
この、活動もそんな景色を変えるひとつになればいいなぁと
思っています。というところで、今回はここまで。
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