みなさんこんばんわ。
なんかちょい疲れ気味、ビールを呑んだら寝てしまいそうです。
そんな自分に鞭打ちつつ、
「身の置き場」行って見ましょう。
この手のネタは、本当に自分の父親に見せ付けたいくらい
一言、二言あるのですが、余りそこに寄せずに
アプローチしてみたいと思います。
今回の肝は、
> 人に、無条件で受け入れられるということが、
> ありのままの自分を受け入れる
> ためには、どうしても必要なようです。
人から無条件で受け入れられると云っても
中々、他人からは難しいよね
そうなってくると、一番近い本人以外の人って
やっぱり、親兄弟、特に親って大事よね!
とつくづく思いました。
で、思い出しのは
『行動に問題があるとしても、
その背後にある、動機や目的は
必ずや善である』
これは、アルフレッドアドラーという心理学者の言葉なんだけど、
例えば、、
母親が用事で出かけるときに子どもが「一緒に行きたい」と言いました。
しかし、母親は「お姉ちゃんとお留守番をしていてね」と言いました。
子どもはかんしゃくを起こしておもちゃを投げつけ、食器棚のガラスが
割れてしまいます。母親や子どもを叱りました・・・・・・。
この時の子どもの「行動」は、決して褒められたものではないですが
かんしゃくを起こした子どもの動機(=母親と一緒にいたい!)は、
「善」な訳だよね。
なので、かんしゃくを起こしてしまったところにフォーカスせずに
「お母さんと一緒にいたかったんだね」とその気持ちを受け入れてあげて
「お母さんも本当は一緒にいたいんだよ」と勇気づけてあげることが、
愛すること、身の置き場を作ってあげることにつながるでしょう。
その後で、間違った行動ではなく他の方法を選択できる
可能性について話し合うことが
> 「無条件で愛したうえで、教育する」
事になっていくのだと思います。
これは相手が子どもの場合だけに限ったことではなく、
レポートを提出するに当たり、ノープランで相談してくる
部下の動機もまた善です。
そんな時に、いきなりノープランを指摘するのではなく、
善なる動機に対して勇気づけをすることができるはずなのですね。
たとえ行動に問題があってもその動機は必ずや善なのですからね。
という事を、改めて認識した次第です。
中々難しいね。
でも、こういう機会を持って少しづつ思い出すことが大事だと考えてます。
というところで、今日はここまで。
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