2020年5月1日金曜日

仕事の課外授業vol.550「自分が主体のネットワーク」の感想

みなさん、今日はまあまあいい天気だったけど
兎に角、風が冷たくて寒かった!!
明日の天気はどうなんだろう?

では、 「自分が主体のネットワーク」いきましょう。

今回のメルマガの中で、今まで企業とかでしか出来なかったことが
インターネット等を通じて、個人でも出来るようになってきた
と〆られていますが、敢えて組織として考えてみたいと思います。

> 「周りの人の強みをもっと生かそう」
> 「世の中に溢れている才能にもっと目を向けよう」

これは、企業は勿論、NPOとしても大事にしたいところですね。

そういう意味では、僕が一昨年に暫く言い続けていた
某セミナーで聞いて来た、「役割期待シート」は
正にそれを活かす為のツールだと思います。

ちなみに、どんなことを書くかというと
 過去してきたこと、専門知識・スキル、強み、
 興味あること、提供可能時間、関わり方の希望
という内容で、これをスタッフに書いてもらうことで
スタッフの強み、才能を生かそうというものです。

まさに、

> 「あなたの強みを発揮する舞台」

を作るためのひとつのツールだと思い、激しく推したんだけど
僕の伝え方も悪かったのか
あんまり、しっくりこなかったみたいです。

もうひとつ、個人という単位で考えてみました。

今週、笑っていいともが最終回を迎えましたが
ここ十数年のタモさんは

> 自分の強みを更に高められるような相手を探して、
> 自分中心のネットワークをつくる

という事をやっていたのでは無いかと思いました。

あの番組の中ではタモさん自身が前面に出てしゃべりまくる
というより若手の芸人さんやアイドルの出番を多くして
みんなが世に出る場を提供していたよな。
周りの人を引き上げるために自分の番組やポジションを最大限に
活用するというか、チャンスを与えていた感じ。

その見返りとして、若手や旬な人たちを登場させることにより
視聴率も稼げてマンネリ化も防いでいたのとか
正直、一人で回していくのがしんどくなってたというのも
あるかもしんないけど。

まあ、これはタモさん的にはかつて赤塚不二夫が自分にしてくれた事に
感謝しての、次の世代へつなげたのかも知れないね。

いずれにせよ
団体としても個人としても「周りの人の強みを発揮する舞台」というのを
ぐるぐる回していけるようなスパイラルを作っていけたらいいよね。

っていうのは、地域で暮らして行く中での
ご近所や近しい人との「お互い様の関係」に繋がっていくよなと。

というところで、今日のところはここまで!

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