反省に徹したとき、
あらゆる面に革新が生まれてくる。
松下幸之助
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仕事の課外授業-575「反省する」 より
みなさんこんにちわ。
秋分の日、如何お過ごしですか?
とても良い秋晴れの空が広がりとても気持ちがいいですね。
今日は、妻と息子が多摩川へ釣りへ
僕は、昼から編集学校に行くのでそれまでの間の
自由時間を満喫中です。
編集学校の内容はまた追って。
いやあ、いい天気で気持ち良いね。
それでは、「反省する」いってみましょう。
反省するって大事ですよね。
例えば、僕は本の読み方をここ数年でシフトチェンジしてて
今までは、じっくり1冊読んでよみっぱなしだったんだけど
今は、結構さらさら~っと読んで早く読めた分
もう1回30分位かけて、良かったところとかをノートに書き出すようにしています。
大体A5ノートの1ページ分位。
珠に、この感想文で本の内容を引用するのは、そのノートから引っ張ってきたりしています。
実生活でも、反省するって書くとダメな自分と向き合うだけみたいですが
本文中にあるように振り返ってみると当然いい事もあれば悪いことも
ありますよね。
その2つをバランスよく実施するのが、心の健康にとてもいいと思ってます。
振り返りですが、
2010年頃の手帳に書いていた
1日10分
1週間に30分
1ヶ月に1時間
1年に1日
という、何かの本で読んだ振り返りのスパンと長さがあるのですが
これは、中々実行が難しかったです。
最初の数日は出来たけど、1週間に30分とかが出来なくて
すぐに続かなくなってしまいました。
で、今年の6月16日に戻るのだけど
さっちゃんが毎朝早起きして
朝ノートというのをつけてるというのは知ってたんだけど
ちなみに、
朝ノート
http://365-happy.com/100/happy/asa-note3.html
その日のテーマとTODOを書き出すというもの
正直あんまりピンときてなくて
でも、なんとなくはいいなぁとは思ってて
そこで、出会ったのが4行日記だったわけです。
4行日記
http://www.hitogumi.jp/nikki/206/
1日の振り返りを以下の4つ
■事実、◆発見、●教訓、★宣言
で、それぞれ1行づつ書いていくというもの。
ネットの記事を読んだだけで実行している為、
本来のマナーとは異なるかもしれないけど、
この二つを組み合わせ、朝に前日の4行日記+当日の朝ノート
というのを6/16以降毎日続いています。3ヶ月達成!
恥ずかしながら、1部を公開すると
--当日朝書くところ--
6/19(木)晴れ
・本日は、仕事デー。でも可能な限り早く帰るよ!!
□ レバレッジ仕事術のまとめ書く
□ マンションゴミ当番表の印刷をする
--次の日の朝書くところ--
■ 残業し過ぎた、眠い
◆ 話してみると実はいい奴、ってあるよね
● 固定観念はイカン
★私は固定観念の眼鏡で他人を観ないようにします。
----以上
こんな感じです。
若干、解説をすると
多分、仕事が色々あってこの日は残業必須だったんだけど、
ダラダラ仕事しないぞ!という宣言
⇒結果は、、
残業し過ぎて、多分帰宅が1時近かった。
残業タイムに普段いけすかないなと思ってた奴と喋る機会があったら意外といい奴だった
みたいな感じです。
今回のメルマガに当てはめていくと
「体験を味わって蓄積していく」
⇒1日を■事実、◆発見、●教訓、★宣言 に当てはめる事で
平々凡々だと思っていた毎日が意外とバラエティに富んでいる
というか、バラエティを振り返りから探し出そうという姿勢に変わった。
「素直に正しく反省する」⇒今回は、公開しましたが基本的には非公開なので
割と赤裸々に発見、教訓、宣言は書いてます。
「自分へのねぎらい」⇒これが割と大事で、宣言は書きながら、今既に出来てるぞ!
これからもこの調子で行こうみたいな日もわりと多く出てくる
こういう型にはめなくても、振り返りや反省が出来る人は良いのですが
難しい人は、フォーマットにのっとって続けてみるっていうのも
一つのとっかかりかもしれないですね。
今日のところは、以上です。
オマケ:最近読んだ本の話
今週読み終わったのは、「IDEA HACKS2.0」です。
前回の続編です。
前回が割りと、TIPS的な内容だったのに対し、この本はもう少しスタンス的なものを
中心に記載されています。
チームで仕事をする時の発想法やアイデア共有法などにも触れてるので
興味がある人は、後ろの方の章だけでも、パラパラとみてみるといいかも。
以上です。
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