別に図ったわけじゃないけど
前回の世間の続きになったね。
こっちをきちんと読んでから、前回を書けばよかった。
> 正しい考え、正しい主張であれば、人は何でも受け
> 入れ、共感してくれるかというと必ずしもそうではない。
> 「説得力」は、(中略)仕事だけではなく、家庭でも、友人との
> 関係でも必要でしょう。
多分、男性(特に理系男子)に多いと思うんだが
自分の勝手なロジックで納得して相手を説得しようとするのだが
そんな理論しらねぇよと一蹴されてしまう感じ
自分の考えに共鳴、納得してもらう努力が足りないんだろうね。
> 同じことを訴えるのでも、説き方、訴え方が大切で、
> いわゆる説得力というものが必要になってくる。
ということでしょう。
妻との間でもそうだし、組織の運営にかんしてもそうだけど
多分、べき論で語ってしまっては、共鳴、共感を生むことは出来ないんだよね。
正に、冒頭であった鉄道の話。
反対している人を動かす説得力が大事なんだ。
> 時を考え、場所を考え、相手を考え、情理を尽く
> した十分な配慮というものがあって、はじめてその主張なり、
> 訴えが説得力を持ってくるのだと思う。
正にこんな感じね。
こう言う事をひとつひとつ大事にやらないと
自分の意見に共鳴を得るのは難しくなってしまうね。
あぁ自分を振り返るいい機会になりました。
簡単ですが、以上で終わらせていただきます。
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⇒2代目パパコーチ 襲名しました
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2019年1月25日金曜日
2019年1月16日水曜日
仕事の課外授業-482「世間に従う」の感想
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指導者は
”世間は正しい”という考えに立たなくてはならない。
『指導者の条件』松下幸之助著(PHP文庫)
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仕事の課外授業-482「世間に従う」より
何回か読み直してみたけど、
やっぱり論理展開がいまひとつ難しかった。
端的に云えば、
全体として見れば、世間というか民衆というものは正しいものだと思う。
⇒でも、恐れるに足らず
⇒正しいことをしていれば、必ず受け入れてくれるはず
ということなんだろうけど、
マジョリティな意見(=世間)をした場合
それは、必ずしも正しいことなのだろうか?
受け入れられないものは、誤っているのだろうか
というループに僕自身はまってしまっている気がします。
「あなたの常識を世間の常識として正当化しないでください」
って云うのと近いかな?
なので、もう少し端的に捉えると
正しいことをする
⇒ 世間にも認めてもらえる
⇒「迷うことなく、安心して、なすべきをなす。」
ということなのかな?
そう考えると
自分達が正しいと考えている事をする
⇒世間に受け入れられる
⇒安心感が起こる
⇒迷うことなく進める
ということか?
そうか!
世間に受け入れられるって云うのは、
安心感なんだね
で、一番身近な世間は配偶者だったり子どもだったり、
そう考えると、先ずはその人たちに受け入れられるように
少し努力も必要ね。
正しいことをただやるだけではなく
正しいことを正しいと認めてもらう努力
も必要なんだなぁ~
という感じでぼんやりしたままで恐縮ですが、今回は失礼します。
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指導者は
”世間は正しい”という考えに立たなくてはならない。
『指導者の条件』松下幸之助著(PHP文庫)
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仕事の課外授業-482「世間に従う」より
何回か読み直してみたけど、
やっぱり論理展開がいまひとつ難しかった。
端的に云えば、
全体として見れば、世間というか民衆というものは正しいものだと思う。
⇒でも、恐れるに足らず
⇒正しいことをしていれば、必ず受け入れてくれるはず
ということなんだろうけど、
マジョリティな意見(=世間)をした場合
それは、必ずしも正しいことなのだろうか?
受け入れられないものは、誤っているのだろうか
というループに僕自身はまってしまっている気がします。
「あなたの常識を世間の常識として正当化しないでください」
って云うのと近いかな?
なので、もう少し端的に捉えると
正しいことをする
⇒ 世間にも認めてもらえる
⇒「迷うことなく、安心して、なすべきをなす。」
ということなのかな?
そう考えると
自分達が正しいと考えている事をする
⇒世間に受け入れられる
⇒安心感が起こる
⇒迷うことなく進める
ということか?
そうか!
世間に受け入れられるって云うのは、
安心感なんだね
で、一番身近な世間は配偶者だったり子どもだったり、
そう考えると、先ずはその人たちに受け入れられるように
少し努力も必要ね。
正しいことをただやるだけではなく
正しいことを正しいと認めてもらう努力
も必要なんだなぁ~
という感じでぼんやりしたままで恐縮ですが、今回は失礼します。
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子どもが育つ“父親術”
2019年1月11日金曜日
仕事の課外授業-481「責任感を持つ」の感想
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指導者には
一身を捨て他を生かす心意気がほしい。
『指導者の条件』松下幸之助著(PHP文庫)
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僕的には今回は、やっぱりここに集約されるよなぁと
思ってます。
> 「一人ひとりが責任者」
メルマガ内でも記載されている通り
> 自分に与えられた仕事の範囲では、最高の責任者なのですよ。
> つまり、自分の仕事の経営者だといえるわけです。
これは、会社員だけじゃないのは勿論
NPOという団体ならなおさら、所属メンバーがこういう気持ちで関わる事が
団体の発展や進歩、更なる浸透につながるのでは無いかと思います。
これは、夫婦間に関しても、家族に関しても、親子に関しても
同じ事が云えますね。
「一所懸命」という奴ですね。
自分の場所を守り抜く
自分の仕事をやりぬく
自分がその仕事の代表だと思うということ
そうすることで、更に良い組織(夫婦、家族、親子)へ成長していくことだと
思ってます。
以上です。
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私的、オススメ記事TOP3
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