2019年2月8日金曜日

仕事の課外授業-485「先見性」の感想

何かファクトの事象があったときに、
少し抽象化して、別の何かに転用すると新たな気づきが得られることがあります。

たとえば、今の仕事とへの転用が難しそうなのであれば
子育てという事業のプロジェクトリーダーとしての
視点で考えて見るとか?


さてさて、「先見性」という意味では、
皆さんは先見性があるんじゃないのかな?
既に鉄砲に目をつけていて、長篠を待つのみ的な?
5万とあるドアの中、既に正しいのを開けている的な?


今回のテーマでのポイントは2点と思います。

1.一つの事態に直面して、あわててそれに対する方策を考えると
 いうようなことでは、ものごとは決してうまくいかない。

2.「予測される未来」だけではなく「創造する未来」も
 見えてくるかもしれません。

両方に共通して言えることは、
「長期的な視点」で物事を考えるということ。

身近なところで行くと、
今週、今月、今季、この半年、今年

中期でいくと
来年、3年後、5年後

長期で考えると
10年後、退職、老後・・・

自分の考え、計画に対して

 「この芽が、どのような花になり、どれくらいの実になるか」
 「この考え方はいつ、どんな形で限界を迎えるか」

という視点から未来を見つめ、自分で未来を創造していくことかな

そんなことを考えてみるのも良いですね。



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