真面目において最も本質的なことは、
何よりもそれが全力的な生活でなければならなぬ
ということです。
『修身教授録』森信三著(致知出版社)
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仕事の課外授業-567「真の面目」 より
おはようございます。
今日もとてもいい天気になりそうですね。
昨日に引き続き妻と息子がいないので
朝からハードにワークしてます
涼しいうちにできるだけ、頑張ります!!
では、「真の面目」いきましょう
めん‐ぼく 【面目】 1 世間や周囲に対する体面・立場・名誉。また、世間からの評価。
めんもく。「―を保つ」「―をつぶす」
2 物事のありさま。ようす。めんもく。「従来と異なった―を呈する」
今回のキーは
常に、自己のありったけを出して、
もうひと押し、もうひと押し努力を積み上げていく
これだと思います。
振り返ってみると、この課外授業の中でも同じようなテーマは過去に
何度も出てきてるんだよね。
469 「最後まで諦めない」
525 「何度でもやり直す」
561 「忍耐」
いずれにも共通して云えるのは
諦めず、途中で投げ出さず、遣り続けるということ
今回の本文中に書かれていた、
いい意味で「諦めの悪さ」が必要ということになりますね。
もう、何回も引用してきているけど
ウォルトディズニー、カーネルサンダーズ、エジソン
これらの人は、その「諦めの悪さ」を続けた結果成功を得た人たちですね。
真面目 ⇒ 真の面目を発揮する
と言うことは、
まだできることがあるのではないか?!
他にできることはないか?!
もうひと工夫できないか?!
という事を、常に考え続けるということですね。
この感覚思い出しました。
僕が、遊びモード120%の時の感覚です。
そういう意味では、最近仕事でも遊びでもこのモードまで行けてないかも
コレを機会に、先ずは遊びから(w)
「ここからが、自分らしさの発揮どころ!」
と思って、もうひと踏んばり
してみたいと思います。