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行き詰まるのは、
行き詰まるような考え方をするからである。
松下幸之助
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仕事の課外授業-586「行き詰らない考え方」 より
みなさん おはようございます。
あっという間に今年もあと半月
今年の目標は達成できそうですか?
僕は、毎年映画を35本観るという目標を立てているんだけど
現在31本。前半好調だったけど後半にきてペースダウン。
先月の試験対策で1本も見れず今に。
来週末から毎週一本+年末2本でなんとかクリアを目指します。(宣言)
では、586「行き詰らない考え方」いきましょう
今回のキーはこれですね
「衆知を集める」
以前 574 「衆知を集める」の会がありましたが。
その時、僕がキーとしてあげていたのは、
「人の知恵というものは、所詮は衆知に及ばない。」
知人が大事だなぁってかいてたのが
「相手と信頼し合える関係性を築きたい(築ける)」
でした。
今回本文中で、行き詰まる考え方というのを
1.ひとりで抱え込む
2.「選択肢」がない
の二つが、あがっていましたが
つまり、ひとりで抱え込むことで
結果として、選択肢が少なくなってしまう
のだと考えました。
そして、そうならない為には、
「衆知の価値」をわかっておくこと
「衆知を集める方法」を確立しておくこと
なのですが、ここで必要なのが、先の
「相手と信頼し合える関係性を築きたい(築ける)」
なのだと思います。
一人で、抱え込まずに誰かに相談すると言うこと、
相談した相手の事を、信頼まではいかなくても頼っている訳で
頼られた方は、それはそれで嬉しいよなと
流れで書くと
相談する
⇒(相手が)頼られた気持ちになる
⇒(相手が)一生懸命考える
⇒いい解答がくる
⇒助かる
⇒信頼する
⇒(最初に戻る)
という良いサイクルがまわせるのでは無かろうかと。
その為の第一歩は、自分から相談してみることなんだな。
というわけで、「ひとりで、何とかしよう」と思わずに
先ずは、相談してみるところから始めようと思います。
今日は、ここまで。
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