2014年12月6日土曜日

仕事の課外授業-586「行き詰らない考え方」 の感想


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   行き詰まるのは、

  行き詰まるような考え方をするからである。
     
                 松下幸之助
  
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仕事の課外授業-586「行き詰らない考え方」 より


みなさん おはようございます。

あっという間に今年もあと半月
今年の目標は達成できそうですか?
僕は、毎年映画を35本観るという目標を立てているんだけど
現在31本。前半好調だったけど後半にきてペースダウン。
先月の試験対策で1本も見れず今に。
来週末から毎週一本+年末2本でなんとかクリアを目指します。(宣言)


では、586「行き詰らない考え方」いきましょう

今回のキーはこれですね

 「衆知を集める」

以前 574 「衆知を集める」の会がありましたが。
その時、僕がキーとしてあげていたのは、

 「人の知恵というものは、所詮は衆知に及ばない。」

知人が大事だなぁってかいてたのが

 「相手と信頼し合える関係性を築きたい(築ける)」

でした。

今回本文中で、行き詰まる考え方というのを

 1.ひとりで抱え込む
 2.「選択肢」がない

の二つが、あがっていましたが

つまり、ひとりで抱え込むことで
結果として、選択肢が少なくなってしまう

のだと考えました。

そして、そうならない為には、

 「衆知の価値」をわかっておくこと
 「衆知を集める方法」を確立しておくこと

なのですが、ここで必要なのが、先の

「相手と信頼し合える関係性を築きたい(築ける)」

なのだと思います。

一人で、抱え込まずに誰かに相談すると言うこと、
相談した相手の事を、信頼まではいかなくても頼っている訳で
頼られた方は、それはそれで嬉しいよなと

流れで書くと

相談する
⇒(相手が)頼られた気持ちになる
⇒(相手が)一生懸命考える
⇒いい解答がくる
⇒助かる
⇒信頼する
⇒(最初に戻る)

という良いサイクルがまわせるのでは無かろうかと。
その為の第一歩は、自分から相談してみることなんだな。

というわけで、「ひとりで、何とかしよう」と思わずに
先ずは、相談してみるところから始めようと思います。

今日は、ここまで。



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