==============================================
考えた結果できなかったのはいいですけど、
やめてはいけないということですよ、
考えるのを。
自動車エンジン開発
(マツダ常務執行役員
パワートレイン開発担当)
人見光夫(60)
『プロフェッショナル』
http://www.nhk.or.jp/professional/
==============================================
仕事の課外授業-601「常識外れまで振り切る」 より
こんにちわ。渡辺です。
今日は、息子は友人達と奥多摩へ釣りに行ってます。
一人で行けるように成長した息子、
連れて行ってくれてる、お父さん
一緒に行く仲間達
に感謝です。
その間に、色々やるべき事を済ませます。
では、早速 「常識外れまで振り切る」行きましょう
今回のキーは
あなたは、「考え続けて」いますか?
と考えました。
「考え続けている」と書くと、四六時中、朝から晩まで常にその事を
考えていなくては、ならない感じがしますが、そういう雰囲気ではなく、
頭の片隅に常に置いておくことが大事だと思っています。
なんかの本に書かれていた言葉だと
フロー状態にしておく
が大事だそうです。
机に向かって、うんうん唸りながら考える時間も必要ですが
それだけでは、いいアイデアは浮かばない。
今回の主題でいうところの、「常識外れまで振り切る」事は出来ないのです。
うんうん唸った後、「ダメだ~」ときれいさっぱり忘れてしまうのではなく
頭の片隅に常に置いておくことで、何かのきっかけで何かと繋がって
新しいアイデアが出ることも多いかと。
実際、僕はこの方法をこの「仕事の課外授業」の感想に活用していて
1.先ず金曜日に配信されたものを読んで考えてみる。
2.次に他の人の感想文を読んで考えてみる。
3.自分の感想書く
という風にしているんだけど、1と2、2と3の間に時間を置きながら
会社帰り歩いてる途中とかで、
「あ、こんなアプローチで書こう」とか
「以前、こんな記事があったよな」とか
思いつく事もあります。
思いつかなくても、実際に机に向かって書き始めると
自然と次から次へ言葉が出てきたり。
「考え続ける」事のメリットを上手く享受している気がします。
今回の本文中の
「遠慮するなよ!」
「もっと思い切りやればいいのに!」
的なところへのアプローチは余り無いですが、
きょうのところは、ここまでとします。
【最近読んだ本のコーナー】
「時間力」養成講座 小宮一慶
「○○力」養成講座という本をたくさん書かれている
小宮さんの「時間力」の本です。
先日の本を読むための本同様に
年に1,2本この手の本を読んで、自分の意識を改革というか
思い出させるきっかけにしています。
「アウトプットの必要性に迫られていること、
そうすればネタは自然に入ってくる」
===============
私的、オススメ記事TOP3
⇒何故かダントツのPV数を獲得してます。
「キミと夏と山形」に思う祖母のこと父のこと息子のこと
⇒超簡単!オススメの成功習慣
パスフレーズで成功習慣
⇒家族内の摩擦はなぜ起こるか?
家族と言う組織
0 件のコメント:
コメントを投稿