2015年7月19日日曜日

仕事の課外授業-617「イノベーション」 の感想


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 リーダーに求められるのは、

 このままいけば、まもなく「限界に達する」
 という洞察的な判断力なのです。
      
  『覚悟力』(PHP文庫)
   P149 第2章「リーダーになる覚悟」より
            
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仕事の課外授業-617「イノベーション」より



みなさん、おはようございます。
天気のよい、日曜日の朝如何お過ごしでしょうか?

妻と息子が1泊2日のキャンプに行っているので
一人静かな朝をすごしています。

先週月曜日に、企画していた講演会を無事終え、
昨日会社の研修(事前のe-learning 20時間位かかる)も終わり
昨晩は、地元キョテン107のプロジェクターの日で久々にゆっくりビール呑みました。
一休みして、また今夜から次号の日野マガジンの原稿書いたりします。

では、「イノベーション」行きましょう。
イノベーション最近では、聞かない日が無いくらい
バズワード化している気がします。
そんななかで、今回のキーは

 どの範囲までなら、いまのやり方で通用するか?
 どんな問題に備えておく必要があるか?

と考えました。

経営の限界、
己の限界、
サービスの限界、、、


大げさに、限界突破とまでは行かなくても
昨日より今日、今日より明日と進化していきたいというのがあって
ある程度のところまでは、地道な改善とかでも
やっていけるんだよね。

でも、ある日壁(限界)にぶち当たる
とても大きな壁に

さあ、どうしよう。

「まあ、いいかと壁の前に住み始める」

それも一つの選択肢かもしれない
やっぱり、壁を越えるというのは痛みを伴うものだし
壁の向こう側に何があるか分からない。

でも、やっぱり毎日壁を眺めて生きていたら
飽きちゃうと思うんだよね。

もしくは飽きちゃう前に今いる壁の前の場所が
大津波がやってきてみんな呑み込まれて
しまうかも。

その為にも壁を乗り越える力が必要なのだ。

そして、そのタイミングは津波に飲み込まれてからでは遅い
大きな津波がやってくるという

 「将来の危機を察知する能力」

を持って、飲み込まれる前に乗り越えなくては
乗り越えられない。

冒頭のキーに戻ると、

壁の前でのんびりしていても良い時間の見極め。
今後、どんなトラブルが発生するか?トラブルにどう対応するか?

というのを考え続ける事がイノベーションの第一歩なのですね。
というところで、今日はここまでにします。


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キャッチコピーというと、糸井重里さんのようなコピーライターを
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"売れるキャッチコピーは「言霊」の力で決まる"


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