==============================================
リーダーに求められるのは、
このままいけば、まもなく「限界に達する」
という洞察的な判断力なのです。
『覚悟力』(PHP文庫)
P149 第2章「リーダーになる覚悟」より
==============================================
仕事の課外授業-617「イノベーション」より
みなさん、おはようございます。
天気のよい、日曜日の朝如何お過ごしでしょうか?
妻と息子が1泊2日のキャンプに行っているので
一人静かな朝をすごしています。
先週月曜日に、企画していた講演会を無事終え、
昨日会社の研修(事前のe-learning 20時間位かかる)も終わり
昨晩は、地元キョテン107のプロジェクターの日で久々にゆっくりビール呑みました。
一休みして、また今夜から次号の日野マガジンの原稿書いたりします。
では、「イノベーション」行きましょう。
イノベーション最近では、聞かない日が無いくらい
バズワード化している気がします。
そんななかで、今回のキーは
どの範囲までなら、いまのやり方で通用するか?
どんな問題に備えておく必要があるか?
と考えました。
経営の限界、
己の限界、
サービスの限界、、、
大げさに、限界突破とまでは行かなくても
昨日より今日、今日より明日と進化していきたいというのがあって
ある程度のところまでは、地道な改善とかでも
やっていけるんだよね。
でも、ある日壁(限界)にぶち当たる
とても大きな壁に
さあ、どうしよう。
「まあ、いいかと壁の前に住み始める」
それも一つの選択肢かもしれない
やっぱり、壁を越えるというのは痛みを伴うものだし
壁の向こう側に何があるか分からない。
でも、やっぱり毎日壁を眺めて生きていたら
飽きちゃうと思うんだよね。
もしくは飽きちゃう前に今いる壁の前の場所が
大津波がやってきてみんな呑み込まれて
しまうかも。
その為にも壁を乗り越える力が必要なのだ。
そして、そのタイミングは津波に飲み込まれてからでは遅い
大きな津波がやってくるという
「将来の危機を察知する能力」
を持って、飲み込まれる前に乗り越えなくては
乗り越えられない。
冒頭のキーに戻ると、
壁の前でのんびりしていても良い時間の見極め。
今後、どんなトラブルが発生するか?トラブルにどう対応するか?
というのを考え続ける事がイノベーションの第一歩なのですね。
というところで、今日はここまでにします。
【最近読んだ本のコーナー】
売上がトカンと上がるキャッチコピーの作りかた 竹内謙礼
キャッチコピーというと、糸井重里さんのようなコピーライターを
想像しますが、セールスの為のコピーは別物として捉えるべき。
強い言葉選び(便利⇒手放せない、MUST)や定石のフォーマット
に落とし込んで考えていく。
普段から身の回りのコピーをメモる、話題にする、読んでもらう ことが
コピー力を磨く秘訣となっています。
"売れるキャッチコピーは「言霊」の力で決まる"
===============
私的、オススメ記事TOP3
⇒何故かダントツのPV数を獲得してます。
「キミと夏と山形」に思う祖母のこと父のこと息子のこと
⇒超簡単!オススメの成功習慣
パスフレーズで成功習慣
⇒家族内の摩擦はなぜ起こるか?
家族と言う組織
⇒音声教材で隙間時間に知識を獲得
ダントツ企業実践オーディオセミナー
0 件のコメント:
コメントを投稿