チャレンジャー・セールス・モデル 成約に直結させる「指導」「適応」「支配」 - マシュー・ディクソン
ここ近年、仕事上で出会う外資系の(IT系サービスの)会社の営業の方のスタイルって
明らかに、一昔前のそれとは違って来ているというのは実感しています。
そのようなスタイルは、上の年代によっては好きでは無い人も居ますが
今後僕らの年代以降は益々受け容れられて行くでしょう。
それに対して、旧態然とした営業スタイルは完全に受け容れられなくなるんじゃ・・
と自社の心配もしてみました。
"「御用聞き」をやめよう”
チャンレンジャ-・セールス・モデル で鍵となるスキルとは?
差別化の為の 「指導」
・ビジネスやニーズに関する顧客の考え方を変えるインサイトを提供する
共感を得る 「適応」
・状況に即してた、営業メッセージを伝達
営業プロセスの 「支配」
・堂々と(しかし強引にならずに)目標を目指し、顧客のリスク回避傾向を克服する
--
あまり自社内でコーチングについての話題を聞かないのですが
やっぱ、この手のスキルとかは、先ずは年長者から身につけると共に
そのスキルを持った上で、コーチングする必要もあるんじゃないかと考えてます。
純粋な営業経験は無いのですが、
企画部門としてフロントで販売支援していた経験としては、
巻末にある付録
A.「チャレンジャー」コーチングガイド
B.営業スタイル自己判断
は、かなり参考になると思いました。
再び、現場でセールスする機会がやってきたら
改めて、再読したい1冊です。
チャレンジャー・セールス・モデル 成約に直結させる「指導」「適応」「支配」 - マシュー・ディクソン
===============
私的、オススメ記事TOP3
⇒何故かダントツのPV数を獲得してます。
「キミと夏と山形」に思う祖母のこと父のこと息子のこと
⇒超簡単!オススメの成功習慣
パスフレーズで成功習慣
⇒家族内の摩擦はなぜ起こるか?
家族と言う組織
⇒2代目パパコーチ 襲名しました
子どもが育つ“父親術”
⇒隙間時間に音声教材でスキルUP
ダントツ企業実践オーディオセミナー
0 件のコメント:
コメントを投稿