電通マン36人に教わった36通りの「鬼」気くばり – ホイチョイ・プロダクションズ
事業戦略なんて部門にいると、何かと役員同席の会議参加する機会が多いので
割かし、「鬼」気くばりになってます。
正直、役員自体には対した興味もないのですが、
そこは、サラリーマンとして直属の上司が叱咤激励を頂かないためにも
部屋の温度、椅子の配置 等々 「鬼」気くばりですよ。
本文中の気くばりでいうと、
24. 服は自分の為に着るのではない得意先の為に着るもの
役員への気くばりは自分の為ではない、直属の上司の為のもの
な訳です。
頭は常に全回転、八方に気を配って、一部の隙もあてはならぬ。
サービスとはそのようなもの
木下藤吉郎 : 懐でぞうりを温める
石田光成 : 温度を変えた三杯の茶
小谷正一 : マルセルマルソーの妻の迷って買わなかった品のプレゼント
堀貞一郎 : ディズニー幹部の食前酒を事前にリサーチ
吉田秀雄 : 靴を脱いであがる料亭で、ピッタリサイズの靴をプレゼント
古今東西の色々な方も、ビシッとバシッと「鬼」気くばりなわけなのです。
況や凡人をや、気配らずして何をしようということです。
特に、気に入ったのはこれ。
35.得意先の前では業界用語を使わない
ついつい、かっこつけて業界用語、専門用語、社内用語で話してしまいがちですが
そこは、開いて開いて、誰にでも分かる言葉でコミュニケーションを取りましょう!
ということですね。
これは、うっかりすると遂々やってしまいがちなので、
気をつけて生きたいです。
ってな本を後輩に薦められるおれの気くばりってマダマダですか・・・?
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