2017年2月19日日曜日

ちとえ藤堂塾 本物の自己肯定感を持つ 受講してきました



ちとえ藤堂塾 「本物の自己肯定感を持つ」受講してきました。
参加者は大体、10名位。みなさん常連の方が多いみたいでした。

「覚悟力」の書籍が発売された頃(2007年位??)より、
メルマガ拝読していたので。
十年越しに藤堂先生にお会いでき、学びをご教示頂きよい時間でした。

"優越感が劣等感を生む"

人と比べるから、 劣等感を生んでしまうのですのですね。
僕自身、心のどこかで、やっぱり比べてる自分がいるなぁと再認識しました。



以下受講メモ--------->>


◎肯定の世界

「肯定」・・・条件を付けない
・子供は両親の価値観で怒られる
例)時間を守るということ
 ⇒ 時間を守るのに厳しい親だと時間を守る。時間を守らないことで必要以上に怒られる。
  逆に言うと時間を守ることが親に愛されることに
・最初は持たされたはずが、なぜか自分で持ち続けている。そんな価値観は無いか?

「評価」・・・裁きである
・レベルが上がれば上がるほどを評価には縛られなくなっていく
・能力が上がっていくことにより上手い下手分かるように
・更に上がっていくことで良いところが見えてくるようになる


 ※ 肯定から入ってみる


「敬意」・・・尊敬するということ
「好意」・・・嫌いなもの、好きになる努力をしてみるということ
「善/悪」「長所/短所」・・・受け止め方によって変わる
「いま現在」に感謝・・・今この時、この場所があることに感謝することで幸せへの感度が上がる
将来を描く時・・・「今は駄目だけど。。。」と思わない。
       「今も ok」 否定しない。

 ※ 一旦手放してみる


◎心配と不安

・「条件付き承認」から解放し、内的要因で行動する
 外的要因・・・誰かからの指示や報酬など
 内的要因・・・自分がやりたい気持ち、やりがい
・「合格基準」から自分を解放し自分も相手も評価しない
・「努力論」について
 孔子・・・学校教育歴史により必要
 老子・・・水は高いところから低いところへ四角や丸にも小川にも大海にもなるという考え

 ※ 真面目さを疑ってみる


◎相対と絶対

・優越感が劣等感を生む
・比較している限り安心できない ← 「不安」
・「相対」の世界で勝ち続けても安心できない
 例)ボクシング・・・勝てば上に上がって行くが、チャンピオンになっても防衛戦が待っている
・「相対」の世界から離れて初めて安心ができるようになる
・他人の評価を自分の評価になっていないか?
・上司、両親の価値観をそのまま自分の評価にしていないか?

◎「結果」ではなく「プロセス」

・「自分の仮説」を証明するように生きる
・どうせ仮説を持つのであれば、楽しい仮説の方が良い
・自分の中の複数の人格を持つということ

◎自分の「生き方」を生きる

・親や先生、上司が決めたものではなく自分の決めた「生き方」を生きる
 1.他人に認められる
 2.過去を認める
 3.個性を認める
 4.今の自分を認める
・映画のように考える⇒悪役、ライバル、ヒロイン、メンター ドラマを盛り上げる為に必要な役割
・「相互補助」・・・お互いを助け合うことを前提に成長する

★均質化から多様化へ
・組織としての管理が困難になる

★今の自分があるのは。。。
・設計してるのではないか?
・今が幸せなら過去も未来も幸せになる

 ※ そのためにも機嫌よく過ごす
    ”今日も、「アイム・ファイン」の精神で「機嫌よく」お過ごしください!”
                      (ちとえ藤堂塾メルマガ 人生好転 より)

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