みなさん、おはようございます。
昨晩、友人宅にて田んぼ会議に参加。
そろそろ帰ろうかなってところで、
「生酒呑もうよ、一杯だけ!」の誘いに
呑んだら、酔っ払ってソファで寝てしまいました。
で、4時半頃に起きて帰ってきました。(反省)
気を取り直して、
「嫌いなままでも」いきましょう。
今回のポイントは
その「性格」と「能力」を別々に見る
というところでしょう。
「嫌いなままでいい」から、
「許せないままでいい」から
相手の能力や、良いところを認める。
「坊主憎けりゃ、袈裟まで憎い」の反対をしなさい
ってところですね。
実際に、以前会社の研修でも同様のカリキュラムがあって
二人一組に組まされて、自分の嫌いな人、苦手な人を思い浮かべ
1.その人のどんなところが嫌なのか
2.どんなところが、優れているのか
3.どんな良いところがあるのか
を対話形式でペアの相手に伝えるというものです。
1.嫌いなポイントを認識することで、切り分け
2.相手の強み
3.相手の良いところ を認める
というステップですね。
なんか名前が付いていたけど、忘れた。
っていうかメール読むまで、この事自体忘れてました。
僕自身、苦手なタイプっていうのはやはり居るわけで
そういう人に対しては、ついつい
顔を見るたびに、思い出すたびに「裁いてばかりいる関係」に
なってしまいがちです。
それを認識しつつ、割り切った焦点の当て方を変えてみる事が
大事ですね、
べん図で表して、この領域は、嫌だけどココとコレは認める点とする
みたいな感じかな
というところで、今日はここら辺で。
--参考-----------
◇チームつくりの基盤
よいチームづくりは、「1対1の関係」をつくることから始まる
◇「1対1の関係」が築かれた状態
1.どんな相手とでも建設的なコミュニケーションがとれる
2.相手が安心して発言できる関係性がつくられている
◇「1対1の関係」を築くコツ
1.快適ゾーンの構築
快適ゾーンとは、「人間が習慣的に安心できる領域」のこと
2.快適ゾーンの影響
快適ゾーンが・・・
合っている⇒感情の「ポジティブスイッチ」
ずれている⇒感情の「ネガティブスイッチ」
3.相手との関係性は自分から築く
1.相手に対して、無意識に入っているネガティブスイッチの存在
に気づき、スイッチをオフにする。
2.相手を今までとは違う眼鏡でみる。
3.自分の快適ゾーンが相手に合わせて柔軟になる
※苦手意識は自分が持っている。相手に起因するものでない
※チームには様々な人がいる。全ての人と「1対1の関係」を
築いていくことが求められる
4.相手のポジティブな側面に焦点をあてる
STAR法
S・・Strength 強み
T・・Team Contribution チーム貢献度
A・・Attractive 魅力的なところ
R・・Respect 尊敬できるとこ
5.安心感を醸成する
1.安心感が持てるチームはどんな状況か考える
2.安心して発言できる人は、どんな言動をてっているか考える
3.自分がそれらが出来ているか?出来ていなければ努力する
・自分の存在が相手から認められている
⇒相手のことを受け入れる(他社受容)
・相手が何物か分かっている
⇒自分について相手に知ってもらう努力をする (自己開示)
※他社受容のコツ
「承認」の3つの行動
1.相手の存在を認める
2.相手に表出する「変化(違い、成長、成果)」に関心を持つ
3.相手の「変化」を明確に伝える
※自己開示のコツ
会話の深度を下げる
1.事実レベル
⇒事柄、事実についての会話。世間話や表面的な会話に留まる
2.思考・感情レベル
⇒相手の価値観や気持ち、心で感じていることについての会話
ex)どう思った?どうのようにかんじた?
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