2018年1月28日日曜日

”今日の一日は「これまでの人生の結果」であり 「これからの人生の初日」でもある” - 半径5メートルの野望 - はあちゅう


半径5メートルの野望 - はあちゅう

何かと話題のはあちゅうさんの著書をあらためて読んでみました。
割と毒舌で、イケイケなはあちゅうさんですが、
実は結構、モヤモヤしてたりして。
その負の気持ちを燃料に変えて行動してるんだなぁというのが
すごく分かります。

また、前回の本田直之さんの本にもありましたが、

”一日の長さは、他の人と同じなので
 自分なりに、自分の人生に必要なものと削るものを決めています。”

何を捨て、何を捨てるかは本当に大切な事です。


負を燃料に変える


”知らない他人を気にしている暇があるなら大好きな誰かのために生きよう”

知らない他人というわけではなくても、 Facebook を見ると、
いろんな人の成功している様子や楽しそうな様子、うまくいってる様子
が溢れています。

そういうのを見るとモヤモヤしてしまいますが、
でもそんな他人のことを気にしているくらいなら、
自分の楽しいことをやった方がよっぽど時間も有意義だということですね。

映画を見たり、音楽を聴いたり、本を読んだり、誰かにメールを書いてみたり。

そのようなことに時間を使って生きいたいで。


夢を叶え続ける


”小さくを湧いた欲望を、もっと一大事に捉えて叶える努力につなげる。
 行きたいと思う場所にはすぐ行く
 食べたいと思ったものはすぐ食べる”


今年、自分自身意識していることは、
今まであまりやらなかったけど、やってみたいなと思ったことを
どんどんやってみるということです。

本当瑣末なことからですが、年末には福袋を買ってみたり
先日は気になった本をすぐに通販で買ってみてしました。

小さな事ですがこういったことをひとつひとつやることが
自分の欲望を達成することができる!という自信につながっていくのですね。


人生を最高傑作に変える


”今日の一日は「これまでの人生の結果」であり
 「これからの人生の初日」でもある”


「木を植える最も良い時期は20年前だった。次に良い時期は今である。」
そんな、中国の諺もありますが、あぁあの時にやっとけばなーと思った
この瞬間が大切なのですね。

大抵の事は、そんな感じな気がします。
あの時、そんな話してたよね。とか後で後悔するような。

大切な何か思いついたら、まずやってみる。
そんな気持ちを今年は忘れずに行きたいです



半径5メートルの野望 - はあちゅう


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2018年1月27日土曜日

"Reduce, Reset, Rebuild" - 何を捨て、何を残すかで人生は決まる。 - 本田直之


何を捨て、何を残すかで人生は決まる。 - 本田直之

本田直之さんの新書の本って読んだこと無かったのですが、
意外と何冊か出ているんですね。少しづつ読んでみようと思います。
この本では、何を捨て何を残すかについて書かれた本です。
良く言われている、劣後順位をしっかりとつけましょうって事ですね。

捨てる事で、残ったものに集中できる。

この考えをしっかり持っておかないと、
今の情報が溢れている世界では、いくら時間があっても
足りないですね。


"大事なのは「何を捨て、何を残すか」を決断する「自分」を取り戻すこと"


ここでも来ました!最近の大ヒット名セリフ。
カウカウファイナンス丑嶋社長の、
”「目的地を決めるのは、道路標識じゃねぇ。ハンドルを握ってる運転手だ」”
的な意味の内容です。
現代って、やっぱり自分を失ってしまっている人が多いということですね。

何を捨てる、どれを残す

全てを決めるのは自分であるはずが、

「誰が持っているから」
「あの人が持ってた方がいいというから」

といったところで本来意思決定の中心であるべき
「自分」を失ってしまい、誰かの価値判断に流されてしまっている人が
多いのかもしれません。

自分自分自身の方針を取り戻すということが大切です。


人生を縛る常識を持たない


これも同じような内容かと思いますが、
誰か他の人に嫉妬してしまったり、羨ましく思って
何かを手に入れようとするのは、やはり自分を失っている証拠。

持てるけど、持たない。
このように、自分の価値基準を大切にしていきましょう。


"Reduce, Reset, Rebuild"


僕自身この歳になってやっと、少しづつ意識出来るようになってきたことは
ストーリーがあるものだけを持っていきたいということです。

ここまでに来るまだで、だいぶ回り道をしました。

少しずつですが色々なものが揃ってています。
例えば僕の使っている腕時計はフジツボと言ってセイコーの普通の時計ですが
75年製造という事で、製造年が僕の生まれた年のものです。
オートマチックの時計ですので、大事に使えば未だ未だ永く使えそうです。

また家で愛用している万年筆は、父親からもらったもので
こちらも、丁寧に使って息子につないでいきたいと考えています。

減らす、壊す、作り直す。

定期的に意識することが大事ですね。
ストーリーのないものを減らす。
必要のない事、やらなくていい仕事や習慣は壊す。
新しい仕組みや構造を作り直す。

そんなことを意識していきたいと思います


何を捨て、何を残すかで人生は決まる。 - 本田直之

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2018年1月26日金曜日

自分の眼で、「何が大事か」を見極める必要があります。 - 仕事の課外授業 vol.749 「国の道」より


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「国の道」

 人はさまざま。

 だからさまざまの人生があり、
 さまざまの人の歩む道がある。

 そのいずれの道であろうとも、たとえ
 それがひっそりとした道であろうとも、

 それぞれの道をそれぞれにきりひらいて
 ゆくことは、決して容易ではない。

 人おのおの精いっぱいの心根が
 それぞれにこもらねばならない。

 ボンヤリしていては道はひらけぬ。
 他人まかせでは道はひらけぬ。

 しかし、もっと容易でないのは、

 いわゆる国として、国家としての道を
 きりひらいてゆくことではなかろうか。

 いかにわが道をひらく精進を重ねても、
 国としての道が開けていなければ、

 所詮はそれは砂上の楼閣。
 
 誰かが何とかしてくれるだろうでは、
 誰も何ともしてくれない。

 人の歩む道も国の歩む道も
 結局同じことではなかろうか。

 ボンヤリしていては道はひらけぬ。
 他人まかせでは道はひらけぬ。

 つまりは、われ他人とともに
 懸命に考えて、

 わが道をひらく如くに、
 国の道をひらかねばなるまい。

 そうしなければならないのが民主主義で、
 またそれができるのも民主主義なのである。

 お互いに三省してみたい。


      (『道をひらく』松下幸之助)
  

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仕事の課外授業 vol.749 「国の道」より

今回のキーは、

 自分の眼で、「何が大事か」を見極める必要があります。

と考えました。

年末に、ウシジマくんvsホリエモンを読みまして
カウカウファイナンス丑嶋社長の台詞に大分心を動かされました。

”「目的地を決めるのは、道路標識じゃねぇ。ハンドルを握ってる運転手だ」”

この言葉って、すごく当たり前の事でありながら
意外と気付かずに、道路標識に行き先を決められている人も多い気がします。

「そろそろ30歳だから結婚でもしないと」
「結婚して何年か経つのに未だ子どもが生まれないの」
「40代にもなれば、管理職になっててもおかしくないだろう」

云々カンヌン。

冷静に観れば「ほっとけよ」って話しなんですが
気を抜くと、もしかしてちょっとヤバい?かも
とか思ってしまったり。

本来、ハンドルを握っている運転手が行く先を
誰かが定めた、道路標識に

 「操作されている、操られている」

可能性がありますね。

自分にとって、「何が大事か」
しっかりと、自分の眼で見極める事で自分の目的地を目指して行くようにします。


■ 家族で考えるとどうだろう

息子が生きて行く、これからの時代は、
僕らの時代よりもっと多様化していくので
あまり、このような他人に左右れるような事は少なくは
なっていくかと思います。

一方で、周りの大人のノイズに負けないで欲しいですね。

「ハンドルを握っているのは誰か?」

何かにつけて、そんな事を一緒に考えて行きたいです。


■最近読んだ本 30秒レビュー

コトラーのマーケティング3.0 ソーシャル・メディア時代の新法則  – フィリップ・コトラー  (著),‎ ヘルマワン・カルタジャヤ  (著),‎その他

夏ころに、コトラーのマーケティング4.0の本を見かけて、
いつの間に4.0に!?3.0ってなんだっけ??と思って読みました。

マーケティング1.0 製品中心
マーケティング2.0 消費者志向
マーケティング3.0 価値主義

だそうです。これを読んで、満足してしまったので
今度、4.0を読んでみようと思いだしました。



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2018年1月21日日曜日

最大より最適 - もし高校野球のマネージャーがドラッカーのイノベーションと企業家精神を読んだら - 岩崎 夏海




もし高校野球のマネージャーがドラッカーのイノベーションと企業家精神を読んだら - 岩崎 夏海

いわゆる『もしドラ』第2弾です。前作は、割とお話的に読んだのですが、
今回は、若干強引な展開は気になりますが、
自分自身、第1弾を読んだ時に比べ、作者の方が日野市出身というのを知ったのや
現在の仕事に合ってる、更にドラッカーの本も何冊か読んだ
ということもあり、前作より大分しっくり来ました。

また、もしドラ第1弾のキャラが出てくるなどのもしドラファンサービス?もあります。


七つの機会

1.予期せぬことの生起
2.ギャップの存在
3.ニーズの存在
4.産業構造の変化
5.人口構造の変化
6.認識の変化
7.新しい知識の出現


イノベーションの機会となる要因の7つが挙げられています。
ちなみに、並んでいる順番には意味があって、「成功する確率の高い順」
だそうです。


イノベーションの5つの原理


1.機会を分析することから始めて
2.理論的な分析であるとともに知覚的な認識
3.焦点を絞り単純なものにする
4.小さくスタートしなければならない
5.最初からトップの座を狙わなければならない


簡単にすると、「分析」→「集中・単純化」→ 「スモールスタート」
大企業で行くと、「分析」は相当しっかりやるのですが、
その後がアレもコレもドレもソレも になってしまい、
超重たいモノを作りがちになるので、小さく始めるという事を常に頭に入れておきたいです。

(これは、答申の回数を減らしたいとか、予算を多めに確保したいとか
 稟議というシステムの悪い面の弊害でもある気がしますが、、)


最大より最適


”目標が最大化にあったのでは目標は消して達成されることはない
 (中略)
 最適値を超えるや得られる成果は指数関数的に小さくなり、
 必要とされることは指数関数的に大きくなる”

トップは狙うが最大化はしない。
市場の総取りでは無く、最適なシェアを確保する。

頭では、理解は出来ますが、そこの微妙なさじ加減が実際には
中々難しいそうなところです。これについては、引き続き考えて見る事にします。









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2018年1月20日土曜日

不要な要素を捨てる - ワーク・シフト ― 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図〈2025〉 – リンダ・グラットン (著), 池村 千秋 (翻訳)


先日、NewsPicks の2018年、我々はどう働くか?特集でも冒頭
「リンダ・クラットンからの質問状」という事で、Pwcでの講演碌が載っていました。
ロンドンビジネススクール講師、リンダクラットンさんの2012年の本です。



未来を形づくる五つの要因


”1.テクノロジーの進化
 2.グローバル化進展
 3.人口構成の変化と高齢化
 4.社会の変化
 5.エネルギー環境問題”

どれもこれも、納得するものではあるのですが
比較的、実生活では余りピンと来ていなかった 3.グローバル化進展 
最近、危機感を感じるようになってきました。

著者は元より、世界中で個の時代とかフリーランスが増えるとかいう
世の中になりつつある中で、日本では、未だに複業解禁するとかしないとか
いうのが論点となっていて、大分出遅れているのではないかと。

最近聞いた話だと、ヨーロッパでは1社で働いているのは逆に既にダサくなっていて、
今の働き方改革の論点は、複業は当たり前の元、国境を越えて働いた時の税金どうする
とか、そういったところに議論が及んでいるという事を考えると、
全く世界と違う基準で物事が進んでいると感じます。

国内でも、ベンチャーや尖っている系の会社を中心にグローバル化推進していますが
対応が遅れている、レガシーな大企業は益々人の確保が困難になっていくのではないかと
非常に危惧しているところです。


自分の未来予想図を描く

”1.不要な要素を捨てる
 2.重要の要素に肉付けをする
 3.足りない要素を探す
 4.集めた要素を分類し直す
 5.一つの図柄を見出す”

数年前に「断捨離」が流行りましたが、
自分の生活版「断捨離」ですね。

要らないものを捨て、重要なものは厚く。
ミッシングピースを加え、再構築して、一つの絵を完成させる。
こういう考え方を持って日々過ごす事で、ムダはぐっと減って
本当に、必要なものを選択するように意識し続ける事が出来そうです。


仕事の世界で必要な3種の資本


”知的資本(知識と思考力)
 人間関係資本(人的ネットワークの強さ)
 情緒的資本(自分についての理解)”


「人間関係資本」というのを数年前に初めて耳にして、
おぉそんな考え方があるんだ!と感動して、色々な人(特に住んでいるところ周辺)
とのネットワークを意識してきました。

最近、気になるのが「情緒的資本」。
分かっているようで、良く分かっていない自分自身について。
これを改めて、棚卸し、きちんと理解するということを
恥ずかしがらず、バカにせず、やる事が出来る人が、
個を出しても働いていける人なんだなと、最近少しづつ理解できるように
なってきました。








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2018年1月19日金曜日

「もう一歩踏み込んで深く関わってみる」 - 仕事の課外授業-748「わけ入れば」より


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「わけ入れば」

 わけ入れば思わぬ道があるというのは、
 何も野や山の道のことだけではない。

 いままで、これが一番よいと
 思っていたものが、

 やがてもっとよいものができて、
 だから前のものは古くなって、

 おたがいにさらにゆたかな生活を
 楽しむことができるようになる。

 こうしたことは、おたがいの日常の暮らし
 の上に刻々に見られることであるけれど、

 それはたとえ自分が考え出さなくとも、
 多くの人びとのなかの誰かが、

 もうこれでいいのだ、もうこれでおしまい
 だなどとあきらめないで、

 もっとよい方法があるはずだ、
 もっとよい考えがあるはずだ、

 という真剣な思いで真剣な努力を
 重ねてきているからである。

 長い人類の歴史は、
 時に曲折はあったとしても、

 こうしておおむね進歩発展の一路を
 辿ってきた。

 今後もまたかぎりなく発展してゆくに
 ちがいない。

 人間は本当は偉大なものなのである。

 われわれもまた、この人間の歴史の
 一コマをになっている。

 だからこそ、どんなことにも、

 もうこれでいいのだ、もうこれでおしまい
 だ、などと安易に考えないで、

 わけ入れば思わぬ道もあるという思いで、
 日々ひたすら歩みをすすめてゆきたいと
 思うのである。

      (『道をひらく』松下幸之助)

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仕事の課外授業-748「わけ入れば」より

今回のキーは、

 「もう一歩踏み込んで深く関わってみる」

と考えました。

先ずは、文字通り「野山に分け入る」話をしますと、
僕の実家の近くに、30分もあれば登れてしまう小さな山があって
息子が小さい頃、実家に帰ると早起きしてはよくのぼりに行っていました。

何度か、登っていると少し冒険してみたくなるもの
ある時、息子と「ここのけもの道を降りて行ってみようか?」
という話になりました。

最初は、「ちょっと歩き辛い道」位だったのですが
徐々に、斜面も急になって行って、
お互いに励まし合い、助け合いながら、なんとかかんとか、
最後にごみ置き場の上に出てくるという形で無事下山しました。

決して、近道出来たとか、良い方法だったとかいう訳では無くて
しかも、多少すりむいたり、靴に土が入ったりとかしたのですが
先日、何かのきっかけで、その山の話になったのですが、
息子も良く覚えて、

「大変だったけど面白かったよね~」
「最後は、ゴミを踏みながら出て来たんだよね~」

二人で、その事を懐かしむ事が出来たという事は、
息子にとっても、良い体験だったんだなぁと実感する事が出来ました。

この話と、今回のテーマを合わせて考えると、
この、「わけ入る」というのは、決して比喩的な話ではなく
仕事とかにも当てはまる事なんだと気づきました。

・何度かの山登りで、普通に上って下りるは難なく出来るようになった
 = ルーティンで素早く仕事をこなす事は出来るようになった
・ただ、それを繰り返すだけでなく、違う方法を試してみる
 = 普段とは外れる事をしてみる。チャレンジ
・結果としては、良くなかったが、経験は残った
 = 話のネタにはなった。結果として大した事故もない。

みたいな感じですね。

本文中では、

 ”一歩間違えば、
  悲惨な人生で終わってしまう”

という記述もありますが、
実は、そんな大変な事は無いんじゃないかなと思えました。

最初は、ほんの小さな一歩ですが
その一歩を踏み出すのと踏み出さずに終わるのでは
大きな違いがあるという事。

今年は自分自身も「挑戦」をテーマに掲げた3年目なので
引き続き、今回の事を忘れずに1年過ごしていくようにします。


■ 家族で考えるとどうだろう

この山の経験は、今後息子との会話においても使えそうです。

「あの時、道を外れてけもの道を降りてったけど
 結局はふともとにおりれたじゃん」

「なんだかんだで、いい経験になったよね」

もし、息子がチャレンジするかしないかで
躊躇しているようなことがあれば、
この体験を元にそっと背中を押し上げれたら
良いなと思います。


■ 最近読んだ本 30秒レビュー

無所属女子の外交術 - はあちゅう

「無所属女子」というタイトルですが、
「自分へのレッテルをはがす」「馴れ合いは捨てる」「肩の力を抜いて生きる」
「すきを大切にする」「共倒れしないためにも依存しない」
など、会社の依存したくない男性サラリーマンにも通用するような内容です。

特に、「職場では仕事をする」は、なんてシンプルで真実をついた
メッセージなんだろうと思いました。


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2018年1月14日日曜日

戦略とは「目的達成のための資源利用の指針」 - なぜ「戦略」で差がつくのか。―戦略思考でマーケティングは強くなる―  音部大輔


なぜ「戦略」で差がつくのか。―戦略思考でマーケティングは強くなる―  音部大輔

部署名に「戦略」とつく部門に所属になって5年。
戦略?、戦術? 正直、今一つピンと来てなかったのですが、
この本を読んで大分しっくりと来て、後輩に話すときに分かり易く
説明できるようになったと思ってます。

実際に、出版記念イベントに参加しましたが
昨年はそれ以外の場所ネット記事などでも、音部さんを良く見かける年でした。

戦略とは「目的達成のための資源利用の指針」


「戦力か?戦略か?」

ゲームアプリ『ゲーム・オブ・ウォー』のキャッチコピーを例に
音部氏が話されていた事で、「戦略」について自分の中ですっと何か
腹に落ちるモノがありました。

無限に戦力があるのであれば、都度大量に投下していけばよい
戦力に限りがあるから、戦略が必要なんだという事に。


いい目的には曖昧さがない


”Specific (具体的)
 Measurable(測定方法)
 Achiebable(達成可能)Agreed(合意された)
 Consistant(一貫性がある)
 +
 Focus(集中)”

目標設定のSMARTは知っていたのですが、SMACは初耳だったので
SMACをピック。
ちなみに、P&Gでは、SMACをユニリーバではSMARTを使っているそうです。

中でも、僕自身大事だと思っているのは、

 A=Achiebable(達成可能)Agreed(合意された)

必ずしも、合意された予定調和なものは中々設定出来ないとしても
ある程度、これをこうしてこうして、こうすれば実現は出来そうだという
ロジックを共有できるか?その部分に大きな飛躍が無いか?という事を
議論して、合意できるか。というのがとても大切。


資源が先か?戦略が先か?


”戦略は目的と資源に規定される概念である。
 つまり、資源に基づいて戦略は定義される。”

保有しない資源に従って、戦略を立てても仕方が無いという事です。
「あと、○億あれば、こんな事が出来るのに!」とか
「こんな人材がいれば、あれから始めるのに」とか
云っててもはじまらん訳です。

組織内外、顕在性の有無を交えて資源を元に
戦略を立てるわけですね。




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