2014年8月22日金曜日

仕事の課外授業-571「一日の意味」 の感想

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  一生を真に充実して生きる道は、
 
  結局今日という一日を、

  真に充実して生きる以外ないでしょう。

  実際一日が一生の縮図です。

      『修身教授録』森信三著(致知出版社)

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仕事の課外授業-571「一日の意味」 より


みなさん、こんばんわ。
暑い日が続きますね。
家の中の方が、外より暑い気がする。

僕は、先週から出社してますが、
お盆明け今週から出社の人が多いせいか
会社は若干のだらけムード(エンジンかかりきってない感じ?)が
流れており、比較的スイスイ帰ってきてました。

とはいえ、一般的にみたら遅い業界。
なんとかパラダイムシフトしたいものです。

それでは、本題 「一日の意味」行きましょう

今回のキーは、
「今日も人生そのもの」
じゃないかと考えます。

人生は「今」の積み重ねでしかないというところですね。

僕は、数年前から早起きを心がけているんだけど、
やっぱ早起きは、(息子が起きて来ない限り)静かだし、集中できるし
寝坊した日は、イマイチ回転が悪いというか。
1日の中での、スタートダッシュになっているとおもう。

そう考えると朝の時間って人生における10代位で
やっぱり義務教育って人生のスタートダッシュとしては大事なのかも
って思った。

もうひとつ
「死ぬ瞬間に後悔があるということ」
についての僕の解釈としては、

一日の予定を完了しないで

っていうところが、肝かなと。

1日で捉えるとすると、
「あぁ今日も、よく色んな事やった(出来た)、明日は何をしようかな」
みたいなのが◎なパターンで
「あぁ今日も、あれも出来なかった、これも出来なかった、明日こそやんなきゃ」
みたいになると×なパターンかなと。

人生に置き換えてみると、
「他にもこんな事もやりたかったけど、まあ割りと充実してたし楽しかったからいいか
 来世で生まれ変わったら、こんな事挑戦したいな~」
みたいな前向きな後悔?であれば、「今日を精一杯生きる」って事じゃないかと。

最後に、人生というと思いだす一つの詩を紹介すると、

Dobernmanという大阪のスカバンドがいるんだけど、その曲で
ピンクの駱駝とジョーカーという曲があるんだけどその中で




人生は百年をかけたガス欠覚悟の宇宙旅行

というのが、あって結構好きなフレーズなんだけど
人生を旅に見立てた場合、
自分の目指す場所があって、そこへ向かってロケットを飛ばしてるんだけど
到着出来るか、ガス欠するか、ガスは残ってても路頭に迷うか
みたいなイメージ。

要するに、
目的地に向かって一直線に向かって行ければ言うことはないけど
多分、寄り道したり、途中で止まったり、予期せぬトラブルが発生したり
でも、確固たる目標(目的地)を持って進んでいく。
一生懸命やっても、もしかしたら、志半ばで終わってしまうかもしれない。
でも、頑張ってみる。目的地目指して、一歩でも前へ進んでみる。
そんなのが、人生なのかな

ちょっと尻切れだけど、今日のところは、ここら辺で。

では。

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