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「やさしさ」で、清掃する。
ビル清掃 新津春子
『プロフェッショナル』
http://www.nhk.or.jp/professional/
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仕事の課外授業-596「心を込める」 より
みなさんこんばんわ。渡辺です。
日曜日の夜如何お過ごしでしょうか?
我が家は今晩、ストックのビールが一本しかなかった為
二人で仲良く分け合ったので、
息子を寝かしつけながら寝ませんでした!
無事復帰!!
というわけで、早速本題に参りましょう。
今回のキーは、
「生き方」が「仕事の仕方」に現れる
と考えました。
「心を込める」、「マネジメント」、「リーダーシップ」
の展開が少し難しい回でした。
なので、今回は自分が考えたキーにフォーカスして
最近読んだ本のコーナーの拡大版で
アプローチしたいと思います。
【最近読んだ本のコーナー】
FISH スティーヴン・C・ライディン
この本は、ある証券会社の中で社内のダメ部署に異動になった女性が
魚市場での楽しそうに働く人を参考に、職場を変えるという小説です。
小説内で語られている
職場を変えるポイントは4つ
1.態度を変える:仕事は選べなくても、どのように仕事するかは選べる
2.遊び:遊びはエネルギーに繋がる、時間が早く過ぎる
3.人を喜ばせる:一緒に楽しむ。エネルギッシュで楽しい雰囲気で
4.注意を向ける:人が貴方を必要としている瞬間を見逃さないように
気を配る。
これって、正に 「仕事の仕方」の話だけど
「生き方」まんまに使えるよね。
この仕事の課外授業も「仕事」のってついてるけど
やっぱり、組織とか、リーダーとか考える時って
仕事はもちろん、家庭も考えるし、
つまりそれが「生き方」に繋がってくるなと。
生き方を仕事に、
仕事の仕方を生き方に
相互に応用しながら、精進していきたいです。
それと、感想本文では触れれなかったけど
「心に余裕がなければ、いい掃除はできませんよ。
余裕がないと相手に優しさが出ないでしょ」
掃除を「仕事」に置き換えると正にココロに響くんだけど
やっぱり余裕が無いと仕事も雑になるし、
余裕が無いと、人にも雑(やさしく無い)になるなと。
心に余裕を持たせる為にもオーバーワークは良くないなと
反省して終わることにします。
今回のメルマガに際し友人が
「幼児期というのは、これから大きく育つ子どもの
根っこの部分を作っている。」
根っこと言うのは、土の下に埋まっているから
なかなか見えない。
けれど、大きな木は、根っこが太くなければ、
木を支えるに値する太い「根っこ」がなければ
大きな木は育たない。
木への例え、根っこの表現など
とても良い言葉だと思いました。
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