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人生には、
何ができるかという「自由の幅」と、
どこまでできるかという「自由の深さ」が
あるのです。
『覚悟力』(PHP文庫)P244
第4章「自分の人生をいきる覚悟」より
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仕事の課外授業-638「自由を楽しむ」 より
みなさん、こんばんわ。
月曜日の夜、いかがお過ごしでしょうか?
本日、妻のお供で近所の女子大学へ
行ってまいりました。
女子大生の授業に参加するなんて、
甘美な雰囲気ではありますが、
まあ、そんな事もなく、「おにぎりー」とか叫んでる子とかいて
まあ、大学生は男子、女子に依らずそんなもんなのね
と妙に納得しました、
講義の内容は、
「保育者の私が何故、親向のワークショップを開催するか?」
ということで、学生に伝わった部分と難しかった部分があるかと思いますが、
30数名の前で、授業を受け持てるというのは
すごい、いいチャンスだと思うのと同時に
僕もいつかは!とメラメラ燃えてきました。
では、本題行きましょう。
今回のキーは
何だかんだと理由をつけては、と考えました。
自らその「可能性」を狭めているケースが多い
先週末、明星大学の公開授業に行って来たのですが
http://toyodarock.blogspot.jp/2015/12/blog-post.html
その中で、デザイン学部の学長さんが、
「自由とは、責任を持つこと」
と仰っていて、正に今回のテーマだと感じました。
いくつかの選択肢の中から「選ぶ自由」があり、
その中から、何を「選ぶ」か「選んだか」ということに
責任を持つということが大切だというメッセージと受け取りました。
また、自由といえば思い出すのは、
エヴァンゲリオンTV版の25話か最終話で
シンジ(主人公の男の子)が空を飛んでいる。
すごく自由なんだけど、どっちに行けばいいか分からない。
で、下に一本線を引いて天と地を作る事で
地面を歩けば良いという安心を手にする代わりに、
空を飛べるという自由を手放した。
みたいな感じ。
いわば、空を飛ぶという自由は、不安な状態に責任を持つ事で
実現される状態で、それにコミットできないのであれば、
地面を歩けば良い
という事を自分の今後の進退含めて考えていました。
■ 家族で考えてみるとどうだろう
仕事と同様に、制約条件が「言い訳」にならないようにしたいです。
自分から「可能性」を狭めるのではなく、
現在の条件で出来る事をやってみる。
瑣末の事では、食事の準備から、休日の過ごし方、イベントの楽しみ方や
家族の過ごしかたなど。
そういう生活の中で、息子の「創造力」、育っていけばいいなぁと思いました。
今日のところは、以上になります。
【最近読んだ本のコーナー】
お金の育て方入門 藤野英人
今年、この藤野さんという投資家に出会って
(と言ってもセミナーや書籍だけど)
投資家という人がすごく好きになりました。
お金と言うものに関する、考え方について学べる本です。
・お金のモヤモヤを失くす
・貯めながら増やす
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・マネー力の鍛え方
といった章立てで語られています。
"どこへ行けば、お金がニコニコ働いてくれるのか常に考える"
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