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欲をコントロールし、
怠け心や怒りなどの感情を自制できなければ、
人生は思うように歩めません。
なぜなら、
「最大の敵は、己の内にある」からです。
『覚悟力』(PHP文庫)P245
第4章「自分の人生をいきる覚悟」より
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仕事の課外授業-639「自分を躾ける」 より
みなさん、こんにちわ。
今日は、とても良い天気ですね。
日野駅前の古本市はにぎわっている事でしょう。
僕も午後から参戦してきます。
今年もあと10日余り一気に駆け抜けて行きたいと思います。
さて本題。
今回のキーは、
「言い訳」を廃すること
と考えました。
「通勤が遠い」とかね、ついつい愚痴ってしまいがちですが
今の条件で快適に暮らす方法を考える方が健全ですね。
若しくは、本当に、本当にダメであれば環境を変える
近いところで勤めるとか、勤務地に近いところに引っ越すとか。
仕事上、この3年くらい本部内の投資を支援&管理しているのですが
やっぱり、目標が高すぎたりすると「言い訳」につながり易いです。
結果として、全く達成出来なかったり回収できなかったり。
その結果、投資回収で×がつくので気持ちも上がらなかったりね。
そこを、目標設定の部分を一緒に見直すことを
結構一生懸命やってきました。
・こんなに早く回収する目標でなくても、良いのではないか?
・これだけの収益を見込むにはこれ位アクションしないといけないけど現実的か?
で、どうなったかたというと・・・
それ程、劇的に投資回収が改善はされないのですが
少なくとも意識は変わったと思います。
安易に「目標が高すぎた」と言わずに、次どうすればいいだろう?
という風に考えるようになったかと。
本文中の表現を借りると
「先手を打つ」というか「釘を刺す」ような智慧
ある程度手を届く範囲で自分で決める。
というのが、大事なのかもしれません。
■ 家族で考えるとどうだろう?
息子と妻と。
先の投資管理の話では無いですが、
一緒に対話しながら、目標を定める。
その結果を一緒に振り返るということで
自分を躾ける習慣が養われるかと思います。
勿論、自分自身も。
声に出して云ってみる。
紙に書いて残してみる。
少しでも言い訳を廃しながら、
快適に過ごして生きたいです。
【最近読んだ本のコーナー】
グーグルのマインドフルネス革命 サンガ編集部
やっぱり、世界を代表する企業Googleは凄いですね
こういうワークも取り入れているから凄いのか
そもそもスゴイ人が集まっているから、なのかは不明ですが
素晴らしい会社だと思います。
facebookでみた人も居るかもしれませんが、
息子と、瞑想してたのはこの本の付録のCDを聞いていたのでした。
"立ち止まって、身体に、意識に、注意してみる”
※今回は、本からの引用でなく思ったこと。
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