参加してきました。
高幡不動から、モノレールで3駅 明星大学/中央大学駅で降り
山を登って行ってきました。
土曜日のせいか、キャンパスに余り学生はみかけませんでしたが
広いキャンパスに若干ウキウキしながら、こういう大きい大学にも
行って見たかったなと20年前を振り返ったりもしつつ・・・
公開講座って初参加?だとおもうんだけど、
すごく面白かったし、参考になった。
デザイン学部だからなのか?
この講座がたまたまなのか?
機会があれば、他にも受けてみたいと思う。
内容としては、近年多く語られているデザイン思考的内容
デザインとは、色や形を考えることではなく、流れをよりよくするものは心に響いたなぁ
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明星大学デザイン学部 公開講座
「仕事とデザイン」 これからの仕事に活かす これからのデザイン力
日時:12月12日(土) 13:30〜17:00
会場:明星大学日野キャンパス 32号館108教室
「社会に必要とされるデザイン教育」
西本剛己(明星大学デザイン学部学部長)
・デザインとは・・
×色とか形を考えること
○流れをよりよくするもの
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⇒「よりよく」‥現状よりもよい→進化しつづける
・デザイン教育 から デザイン思考教育
・自由とは何か?責任を 持つこと
「社会が変わるとデザインの仕事も変わる」
桐山登志樹(デザインディレクター、株式会社TRUNK代表)
・デザインは形だけでではない
何処で何を聴くか?(walkmanの話より)
・進化
馬車から車へ
車も、ガソリン→ハイブリッド→電気→水素へ
⇒過去の手法からの脱却し新たな開発フローを生み出す
「モノづくり、マチづくりのデザイン」
鈴木淳(台東デザイナーズビレッジ村長、株式会社ソーシャルデザイン研究所代表)
・ブランド作りとは?
×製品を作ること
△製品を売ること
○ファンを作ること
・ファンとは
⇒知ってる → 興味あり → 買ったことがある → すごく好き
・モノの価格 = 機能価値 + デザイン価値 + イメージ価値
⇒ファンを多く作る事で、イメージ価値を高く設定する事が出来、
結果高い金額設計でも受け容れられるようになる
・プレゼントを考えてみる
⇒ メッセージ 贈り方 贈るモノ トータルで考える
「生きるように働くためのデザイン」
ナカムラケンタ(日本仕事百貨、株式会社シゴトヒト代表)
・「生きるように働く」とは?
今 ←→ 過去・未来
隣 ←→ 社会
贈り物 ←→ 損得
自分 ←→ 仕事
生きる ←→ on/off
・「一番価値があるのは、そこに何があるか?よりどんな人が集まってくるか」
・「嫌々やって失敗するよりは、面白いと思ってやってみる方がいい」
・小さく自分で初めてみる
習うよりもやってみる
まとめ/Q&A
・一番大事なのは、根拠の無い自信
・すべての仕組みは一つしかない
⇒いつもの仕組みづくりを、応用してみる
・成功する人、しない人
⇒絶えず挑戦を続けている人は成功している
・人から刺激を得る事
Q:地方にデザインの仕事がない。
A1:デザインを狭義に捉えている、広義に捉え、広く考える事で
東京より仕事があるような気がする
A2:デザインの価値を伝え、説得することで、自ら仕事を生み出すこと
A3:先ずは小さく始めてみる
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