==============================================
ほんとうの「楽しむ」とは、
しっかり「味わう」ことなのです。
『覚悟力』(PHP文庫)P240
第4章「自分の人生をいきる覚悟」より
==============================================
仕事の課外授業-637「楽しむ力」 より
めっきり寒くなりました。
我が家での暖かい呑み物といえば、
日本酒やホットワインですが、、
飲み物だったら、以前知人から、お勧め頂いた
エキナセアをこの時期は愛飲してます。
ハーブのすっきりとした感じが
喉にも良さそうで気に入ってます。
風邪など引かずに過ごしたいですね。
ではでは、「楽しむ力」いきましょうか
今回のキーは、
「仕事の内容」によるのではりません。
「仕事の取り組み方」によります。
と考えました。
11月の琉球に、himazine presents のお仕事について語る会を開催したのですが、
その時に、ゲストスピーカーの一人が
”24時間編集者”
と言ってたのが、究極の仕事への取り組み方だと思いました。
常に頭の中に仕事の事がある状態。
以前本田健さんが、podcastか何かで
仕事が出来る人は、リゾートに行っても頭に仕事の事があるが
仕事が出来ない人は、仕事中に頭がリゾートに行ってる
と云ってましたが、
正にその通りだと思います。
自分自身、やっぱ24時間○○を目指したいところですが、
仕事中に、himazineの企画がんがえてたりして。。
時折、仕事中に頭がリゾートまでは行かないけど、
別の場所にいっちゃってる時あるなぁと
本文の内容で行くと、楽をしようとしているわけじゃないけど
集中が切れちゃってる感じ
そういう意味では、
「いまの仕事に全力で取り組む」という姿勢
が欠けてしまっている状態なんだなと云う事に気付きました。
そういう意味では、冒頭で「内容」は関係ないと書いてありますが、
没頭できる仕事が見つかるかどうかというのも
一つの肝になってくる気がします。
決して、そのせいにする訳ではなく
平行してそこも詰めて行こうという感じです。
■ 家族で考えてみるとどうだろう
息子の勉強に関して言うと、
1,2年と担任の先生が変わらないので、
比較は出来ないのですが、
学校教育も「楽しむ」工夫を色々してくれているようです。
例えば、9×9 なんて僕の記憶では、お経のように、教室の端から
1の段、2の段、3の段・・・
と暗唱して、間違えたら立ってるみたいな感じだったけど
この間、学校公開へ行ったところ、丁度9の段をやっていて
9の段の法則を見つけてみよう!
見たいな感じでやってて、みんな積極的に発言するし
楽しそうにやってるなぁと感心しました。
今のところ僕は、
宿題を見てやったり、勉強を教えるような機会は無いですが
そんな機会が来たら、
丁寧に、楽しさを教えてあげたいと思います。
【最近読んだ本のコーナー】
暮らしの中の工夫と発見ノート③あなたにありがとう 松浦弥太郎
シリーズの3作目です。
本作のテーマは”愛”なんじゃないかと思います。
・お皿が割れてしまったのは、自分の愛情不足
・筆まめになる
・見返りを求めない
・意見が合わない、好きじゃなくても、受け容れる
・相手に損をさせない
など、について書かれています。
"Labor and wait (種を蒔いて待つ)"
===============
私的、オススメ記事TOP3
⇒何故かダントツのPV数を獲得してます。
「キミと夏と山形」に思う祖母のこと父のこと息子のこと
⇒超簡単!オススメの成功習慣
パスフレーズで成功習慣
⇒家族内の摩擦はなぜ起こるか?
家族と言う組織
⇒2代目パパコーチ 襲名しました
子どもが育つ“父親術”
⇒隙間時間に音声教材でスキルUP
ダントツ企業実践オーディオセミナー
0 件のコメント:
コメントを投稿