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天知る、神知る、我知る、子知る。
何ぞ知るものなしと謂わん。
『後漢書』
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仕事の課外授業-644「自分が知っている」より
みなさんこんにちわ。渡辺です。
今日は、やけに寒いですね。
月曜に降った雪が、
近所の家の屋根に残ったままになっているので
更に寒さが増している気がします。
さらに、本日夕方からまた雪だとか。
風邪など引かないように、暖かくしていきましょう。
では、さっそく 「自分が知っている」 いきましょう。
今回のキーはもう、そのまま
「自分が知っている」
です。
これしかありません。
そして、藤堂先生からも繰り返し発せられるメッセージですね。
以前、vol.559 「独りを慎む」 でも
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真に独りを慎むということは、
結局は天を相手にしなくてはできない。
『修身教授録』森信三著(致知出版社)
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と出てきました。
まあ、人が見ているからちゃんとする、
人が見ていないから、ちゃんとしないっていうのは
さほど無いわけですが、
(強いて言うなら、堂々と鼻くそほるとか)
なんか、イライラしていつも通りできない
なんか、疲れちゃったからいいや
みたいなのは、僕の場合、割とよくシチュエーションです。
願わくは、イライラせずに日々穏やかに過ごして
生きたいところでは、ありますが
せめて、イライラしていたとしても、
様々なモノやコトを平常どおりに過ごして
生きたいと思う次第でございます。
月曜、大雪で電車も大混雑の中
割とイライラな雰囲気が充満していました。
電車乗るなり、ブツブツいってるおっさんとか
降りれなくて怒ってるおばちゃんとか。
僕は幸い座れていたので、なんとか冷静にみれましたが
果たして、立ってたらどうだろうかと・・
「子知る」とは、「あなたも知っている」という意味
だそうですが、自分の子どもの前で同じ事が出来ますか?
っていうことを、一度考えてみるといいかもしれない。
■ 家族で考えるとどうだろう?
「ルール」で管理するのではなく、
「リーダーの感化力」に期待したい
あれは、ダメ
これも、ダメ
とルール決めをするのではなく
オレの背中を見ろ
僕も息子もその域には未だ達しませんが、
いずれね、あーだこーだ云わずとも、
主体的になってくれると嬉しいです。
その為には、自分が主体的にって事ですね。
今日のところは、ここまで。
■ 読んだ本のコーナー
「即答力」 松浦弥太郎
http://toyodarock.blogspot.jp/2016/01/blog-post_23.html
メールの返信。
今時、メッセンジャーやラインは既読出ちゃうけど
メールはそれが分からないので、後回しにしちゃうことも。
でも、結局後に回しても1分位で返信できちゃうんだよね。
逆に待ってる方は、一日千秋の思いのわけで
即レス即行動は基本としていきたいです。
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