ビジョナリー・カンパニー ― 時代を超える生存の原則 ジム・コリンズ (著), ジェリー・I. ポラス (著), 山岡 洋一 (翻訳)
こちらも、一連の藤田さん関連です。
起業家 http://toyodarock.blogspot.jp/2016/02/blog-post_7.html
渋谷ではたらく社長の告白 http://toyodarock.blogspot.jp/2016/03/blog-post.html
でも、影響を受けた本として取り上げられていた、
クラッシックです。
流石、長きに渉って読み伝えられているものというのは
色あせないものですね。
幾つかピックアップすると、
「OR」の抑圧をはねのけ「AND」の才能を活かす
AかBかではなく、AとBの両方を実現する方法を考える。
先日、とある経営者の方とお話していたときに、
「ありえないほどの、HAPPYを目指す」と仰っていました。
「利益も出すし、残業しない。」
一見相反する 考え方を如何に実現するかということですね。
People, Product, Profit この順番に大切
先ずは、人、そして製品、最後に利益。
利益とは、人間の身体にとっての酸素や食料や水や血液のようなものユーザーファーストなモノづくり姿勢ですが、利益は蔑ろに
目的ではないが、無ければ生きられない
するものではなく、共存させるということですね。
15%Rules & 25% RulesGoogleでも有名な勤務時間の15%は、創意工夫に使ってよいというものと
売上の25%は必ず新商品せよ。というメッセージ
今正に、本業で苦しんでいるのは新しいものが無いということなのです。
新しいものこそ、一朝一夕には生まれる訳もなく、日々の積み重ねが
数年後に芽をだすわけですからね。
過去を乗り越える
前年、前々年、、、、の数字を超える努力をする。
(ex.生産量、スピード、等)
昨日より今日。今日より明日。
自分自身についても、こんな姿勢で常日頃成長していきたいです。
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