本当は、年末に家族3人で観に行く予定だったのだけど、諸々あって延期に。
2回目は予約までしたけど、息子体調不良により、キャンセル。
三度目の正直ということで、昨日観て来ました。
一言で言うと、良かった!!
敢えて全然前情報無しで行ったところ、
なんとイップマンことドニーイェンが出てるでは無いですか!
しかも結構いい役で。もうそれだけでも、お釣りが来ちゃう位です。
-->> 以下ちょいネタバレも挟みつつ。
立川で観たのですが、予告編の後おもむろにイップマンの修行シーンが登場。
何事???と思って観ていると、携帯電話の電源を切る等々の注意事項の案内でした。
おぉナイス!なんと気が効いた注意事項!!
と思っていたら、
更には、なんとイップマン葉問3が春公開と。
本編と関係ないですが、始まる前からアガりました。
さて今回の個人的注目キャラは、K-2SOとチアルートです。
K-2SOはC3PO的な立ち居地でのドロイドながらキャラ立ちしていて、
勝手な行動で命令を守らなかったりしながらも、
ジン達を助け、悲しい最期を遂げる姿も良かったです。
もう一人、ドニー・イェン演じるチアルートは、さながら座頭市+カンフーなのですが
ドニー・イェンのファンならずともアクションシーンにアガった人も少なくないのでは?
個人的にはもっとチアルートの活躍が観たかったですね。
未だ死んで欲しくなかったなぁ
映画自体に関して云えば、勧善懲悪なスターウォーズサーガに比べ、完全なる戦争映画です。
同盟軍は半ばゲリラやテロリスト的に描かれ、
当然その裏で6歳から戦争に参加しているものもいれば、
汚い任務に手を染めたものもいるということ。
そして、3と4の間のストーリーであることから分かるのは、
多くの登場人物が4に出現しないことで
スターウォーズの長い歴史の中では名前も知らずに死んでいってしまう者たちの物語なのです。
そういう意味でも、下手にハッピーエンドにならなかったのは
映画としては、素晴らしいと思うのですが、どこか物悲しい感じは残ります。
あと、オマケとしてはスターウォーズ作品おなじみのあの人やあの人なんかもチョイ出演したり、
おなじみのあれやあれの兵器もあったりはファンにとってのサービスも見受けられます。
なかでも、通常のXウイングの攻撃ではびくともしないシールドを破壊するに
ハンマーヘッドをスターデストロイヤーに突っ込ませて、
スターデストロイヤーをスターデストロイヤーにぶつけ、そのままシールドに落とすなんて!
いやぁ、新しい戦いで「うぉぉ」と声をあげたくなりましたね。
そこら辺、踏まえつつ
スピンオフ作品として2017年年初にリアルタイムに劇場で観れて良かったです。
(息子は、大好きなライトセーバーでの戦闘シーンが
全くと云って良いほど無く不満だったようですが)
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