400円のマグカップで4000万円のモノを売る方法 髙井 洋子
なんだか久しぶりの 「本紹介」 の更新です。
読後のメモをノートには書いているのですが、
ブログにUPするのが遅くなって、もはや半年のGAPが出ています。
大体週一位で読んでるから、週二位でUPしていけば半年後位に追い付けると
思うので、先ずは一歩づつ。
というわけで、半年ほど前に石原明さんのpodcastで紹介されていたこの本。
この本では、ストーリー仕立てで儲けの仕組みについて解説していきます。
”利益=売上-原価-経費(家賃、人件費、光熱費)”
すごく当たり前だけど、意外ときちんと理解できていない人も多いです。
売上を上げるには、シンプルに考えると
単価を上げるか?回転率を上げるか?
に落ち着きます。
更に、単価を上げるには・・回転率を上げるには・・
と分解して行くと、色々な打ち手も見えて来ます。
”フロントエンドからバックエンドへ”
この本のタイトルでもある
「400円のマグカップで4000万円のモノを売る」
は、正にこの話です。
何がフロントエンドで、何をバックエンド商品にするのか?
ここら辺の商品設計も大事ですね。
”小さな会社が勝つ為の戦略”
” ドミナント戦略
ターゲットの差別化
地域で最安値
大手が真似しづらい小さな施策
地域で一番高い給料”
ここら辺は、言葉に書くのは簡単かもしれませんが
実行するのは、中々しんどそうです。
”儲ける=信じる者 つまり、信者(ファン)をつくるということ”
”「商売」=「笑倍」=「商倍」
つまり、人を喜ばせるコトが一番大切”
”自社にしか出来ない役割を果たし続けること”
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