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指導者は
何が正しいかを考えつつ信念を養い高めなくてはならない。
『指導者の条件』松下幸之助著(PHP文庫)
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仕事の課外授業-491「正しい信念」より
さて、早速ですが
「訓練、訓練!人生、訓練なのです。」
正にその通りだと思う。
以前にも書いたことがあるかもしれないけれど
「量は質を凌駕する」ということなのよね。
イチローが何故あそこまで成功したのか?
って練習量が半端ないんだよね。
小学生の時から、毎日毎日野球の練習。
みんなが、テレビみたり漫画読んでる間に野球の練習。
その結果、超一流に。
少し話がそれたけどこの活動も、
そういう意味では「じっくり考える」という訓練だね。
今回のテーマからは少し外れてしまうかもしれないけれど
「一組織」として考える事と「独りの人間」として考えるのは
区別した方が良いのかもしれないね。
ドライに言ってしまうと、
「組織」が達成したい目標や実現したい未来を
「一個人」の都合や一時的な感情で流されてしまっては
いけないのでは無いかと
「何が本質で、どの視点で考えるべきか」という点で行くと
「組織」の意見と、「個人」の意見を切り離さなくては
いけない場合もあるよね。
・自分の意見が通らなかった
・誰かが可哀想な思いをしてしまった
という考えにつながってしまうと
それは、組織の方向性や信念であり
そもそも、それに賛同してその組織に所属しているわけで
どうしても賛同できなければ、その組織から離れるというのは
一つ選択でもあるかと。
そこが、ごちゃごちゃになってしまうと
人間関係にひびが入ってしまう結果になってしまうよね。
で、こういうのは一部の人間で共有しているだけではなくて
「組織」として共有しておく一つの「信念」なのかもしれないね。
どうも、上手くまとまらないので尻切れトンボですがここら辺で
フェイドアウトします。
どろん。
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