2016年5月15日日曜日

"70万時間をいかに生き抜く" - 成功する人の考え方 –加地 太祐



成功する人の考え方  –加地 太祐


僕は通常、読みたい本とか人に紹介された本とかは、図書館の検索システムで検索して
予約したり、無ければ、Amazonで購入したりとかするのですが、
あたらし目の本とかだと、予約が多くて忘れた頃に手元に届いたり、
手に届いた時には、既にほかの人に借りて読んでしまったりすることもあるのです。

その中でも、今回読んだこの本は、どんな経緯で予約をしたのか?
誰が薦めてくれたのか、何かの本に載ってたのか?
さっぱり思い出せないものでした。

本を読んでみたところ著者は、
通っていた英会話スクールが倒産。「可哀想だから」と400万円を借金して援助し、サラリーマンを続けながら思いがけずオーナー経営者になる。その後、経営を実弟にまかせるが、1年後に病死。サラリーマンを辞め、英会話スクール経営1本に絞る。2015年2月6日、交通事故に合い5日間意識不明に。6日目に目覚めたとき、「このまま死んだら僕はこの世界に何も残していないことになる」と愕然し、残せるのは「言葉しかないのだ」と悟り「成功する人の考え方」の連載をスタート。

という壮絶なストーリーの持ち主でした。
でもダメだ、やっぱり何故予約したのかは全然思い出せなかった。

この本は、以下5章に渡り、

 Chapter1 人生をコントロールする
 Chapter2 出会いと知恵の扉を開ける
 Chapter3 困難を乗り越える
 Chapter4 己との戦いに勝つ
 Chapter5 成功する人の生き方

人生を変える45のヒントについて書かれています。

"70万時間をいかに生き抜く"


男性の平均寿命80歳とした場合、
日数にして、2万9200日、時間にして約70万時間
この限られた時間を如何に生き抜くか?

45のヒントで一つ挙げるとすると、

生まれ変わる為には、
 1.時間設定を変えてみる
 2.住むところを変えてみる
 3.友人を変えてみる

これは、色々な人が行っている事だけど、
だからこそ、一番大切な事なんだと思う。

残業をしない生活を望むのであれば、
ダラダラ残業せずにさっさと帰る。

都会に住みたいのか?今の場所が好きなのか?
はたまた、実家に帰りたいのか?

仕事の愚痴を言う同僚とのつまらない呑み会に参加しててよいのか?


こんな事を考え直す事から、先ずは初めて行きたい。



===============


私的、オススメ記事TOP3


⇒何故かダントツのPV数を獲得してます。 
「キミと夏と山形」に思う祖母のこと父のこと息子のこと

⇒超簡単!オススメの成功習慣
パスフレーズで成功習慣

⇒家族内の摩擦はなぜ起こるか?
 家族と言う組織

⇒2代目パパコーチ 襲名しました
子どもが育つ“父親術”

⇒隙間時間に音声教材でスキルUP
ダントツ企業実践オーディオセミナー

2016年5月14日土曜日

"チャラ男と根回しオヤジのコンビが最強" - ビジネススクールでは学べない 世界最先端の経営学 – 入山 章栄


ビジネススクールでは学べない 世界最先端の経営学  – 入山 章栄

こんな本、数年前だったら絶対に手に取らないよ。
とか思いつつ、大人になったのか、入山先生が読みやすく書いてるのか
楽しく読めましたが、決して万人にオススメの本では無いです。

帯に記載の通り、ドラッカーとかポーターとかにピンと来たら
是非読んでみてください。


"チャラ男と根回しオヤジのコンビが最強"


氏の本では、しばし緩い関係や弱い結びつきの情報波及性の高さが言及されていますが
正に、これは同意でして、会社での情報伝達において、総務連絡事項というのは、
ピラミッド構造(強い結びつき)の上から流れてくるという前提条件に立っているので、
自分の上司が情報を流し忘れたが最後、自分のところに伝わることはなく、
大抵、締切が過ぎて、警告メールとかで気付くことも暫しある。

一方で、「知ってる?○○辞めたってよ」みたいな話は、弱い結びつきを流れてくるので
以外に、思いがけないルートから情報を貰ったりすることもあるので、
自分の先に居る相手には伝わっていないかもしれないという思いが、
逆に情報を伝播しようという力が働くという事だと思う。


同様に会社にどっぷり浸かった根回しオヤジには、社内の情報位しか入ってこない一方で
異業種交流会や勉強会などに積極的に参加して名刺交換しているチャラ男(とこの本では定義)
には、情報が集まり、クリエイティビティが発揮されると新たなアイデアが生まれやすい。

但し、折角のアイデアも実行されなければ、唯の思いつきと言うことで、
それを社内で実行していく上では、やはり綿密な根回しオヤジが必要というわけで
このコンビが最強と記載されている。

要は、今の日本企業に足りないのは、
「創造性」か「実現力」か
となったときに、それを橋渡しすることが出来てないのでは?という提言である。


市場に合わせた戦略を採るということ


もう一つ、戦略と競争の型(市場環境?)を合わせろというのは勉強になった。
SCP、RBV、リアルオプション 等どれが有用かと言うことよりも、
それぞれの適用範囲が限定的なので、
適用される市場環境、産業構造に適用可能な戦略を採択するということ
なるほど、公道走るんだったら、F1マシンじゃないよな みたいな感じで納得した。








===============


私的、オススメ記事TOP3


⇒何故かダントツのPV数を獲得してます。 
「キミと夏と山形」に思う祖母のこと父のこと息子のこと

⇒超簡単!オススメの成功習慣
パスフレーズで成功習慣

⇒家族内の摩擦はなぜ起こるか?
 家族と言う組織

⇒2代目パパコーチ 襲名しました
子どもが育つ“父親術”

⇒隙間時間に音声教材でスキルUP
ダントツ企業実践オーディオセミナー

2016年5月13日金曜日

"人間は騙せてもデータは騙せない" - 「学力」の経済学 – 中室 牧子



「学力」の経済学  – 中室 牧子 (著)


この本の冒頭でも書かれてますが、

教育は「1億総評論家」

ほぼ全ての人が、一言二言あるんじゃないでしょうか?
特に、幼児教育は最たるもので、個人個人、一人一人の教育論を
人に押し付けてる感じがするなぁと思います。

会社とかでも偉いおじさんが、産休に入る女性社員に対し、
「子どもなんか、ほっときゃ勝ってに育つんだよ!」
とかアドバイスしてたりするんですが、
おじさん、若い頃から相当ハードコアに働いてそうだよなぁ
奥さんとか聞いたら怒りそうだなぁ
とか思いながら黙って聞いてます。

僕自身、子どもと育つ父親術 とかいうメルマガを発行しておきながらなんですが
まあ、参考になれば幸いです位の気持ちなんで、絶対は無いと思ってますよ。


人間は騙せてもデータは騙せない


という訳で、この本では

大量観察による、規則性を重視
原因と結果、因果関係を明らかにする

事で書かれた本です。
例えば、

Q:子どもを褒美で釣っても良いのか?
A:金額や与え方が重要
 インプットに対し、近い将来に褒美を与える

Q:子どもはほめて育てるべき?
A:能力をほめると、意欲を失う。「よく頑張ったね」と学力をほめる

Q:テレビ、ゲームが与える悪影響
A:1日1時間位であれば、影響はない

等色々な事例と統計データを元に記載されています。


また、家庭での学習支援については同姓によるサポートが有効だそうです。
男の子なら父親、女の子なら母親。
これは、塾の講師や家庭教師についても有効だそうです。
多分、男性脳、女性脳の関係なんでしょうね。






===============


私的、オススメ記事TOP3


⇒何故かダントツのPV数を獲得してます。 
「キミと夏と山形」に思う祖母のこと父のこと息子のこと

⇒超簡単!オススメの成功習慣
パスフレーズで成功習慣

⇒家族内の摩擦はなぜ起こるか?
 家族と言う組織

⇒2代目パパコーチ 襲名しました
子どもが育つ“父親術”

⇒隙間時間に音声教材でスキルUP
ダントツ企業実践オーディオセミナー

2016年5月12日木曜日

"枠にとらわれずに考える" - スタンフォード大学 夢をかなえる集中講義 ティナ・シーリグ


スタンフォード大学 夢をかなえる集中講義 ティナ・シーリグ

大学生の時というか、高校生の時に有名な大学とそうでもない大学の違い
って偏差値とか、その後会社に就職する時、就職してからの有利、不利
位の差しか理解していませんでした。誰も教えてもくれなかったし。

先日、 「好き嫌い」と経営 の時にも書きましたが、
こういう、著名な先生の授業をライブで受ける事が出来るっていうのが
やはり、一つ大きな事なんだということに、この歳になって初めて気付きました。

是非、息子にはそんな視点でも学校を選んで貰いたいと思います。


あ、あと正直に書いてしまうと、
スタンフォードの自分を変える教室 - ケリー・マクゴニガル
と間違えて読んでました。

途中で、「22年前に夫と別居」 と書いてあって
あれ?この人見た目の割りにそんなにご高齢なの?とか思って調べたら
別の本だったということでした。。。
凄い勘違いながら、良い本に出会えました。

↑の本は、改め読んでみます。

"枠にとらわれずに考える(Thinking outside the BOX)"


この本では、インベンションサイクルということで、

創造力 -今あるものに代わるものを思い描けるか-
クリエイティビティ -実験を繰り返しながら課題解決-
イノベーション -ゴミ箱の中を整理する
起業家精神 -否定に耐える

という4つのサイクルについて記載されています。

また、事例としても

・テスラモータース
・Twitter
・スペースX

など、最近の事例が紹介されているほか、

ダニエル・ピンク モチベーション3.0
ピーター・シムス リトル・ベッツ

などの本からの引も紹介されています。



"自信があるからやるのではなく、
 やってみて初めて自信が生まれる。"


これは、本田健さんもよく言っている事だよなぁと再認識。
自信が出たらやろうとか思っているといつまで経っても出来ない。

仕事の課外授業でも以前にあったけど、
いつまで練習をし続けているんだ。早く試合に出ろよって奴ですね。


僕も、かれこれ、10数年前に DJしたく、イベント出たかったのですが

仲間内のパーティーしか出たことないし・・
レアなネタとか持ってるわけじゃないし・・
あんまり上手じゃないし・・

と独り悶々としていたところ、一念発起してDJ募集のイベントに手を挙げて
参加したところ、中々面白がって貰えて、次回からレギュラーでどうですか?
で8年間イベントが無期停止になるまで、JOINさせてもらいました。

お陰で、8年間やってきたっていう自信がついたもんね。


すっかり忘れていたけれども、そんな事をふと思い出しました。




オマケ:
このブログでも人気の記事になってる パスフレーズで成功習慣 についても
書かれてた!LifeHacker 経由でみたけど、オリジナルがあったんだ。


===============


私的、オススメ記事TOP3


⇒何故かダントツのPV数を獲得してます。 
「キミと夏と山形」に思う祖母のこと父のこと息子のこと

⇒超簡単!オススメの成功習慣
パスフレーズで成功習慣

⇒家族内の摩擦はなぜ起こるか?
 家族と言う組織

⇒2代目パパコーチ 襲名しました
子どもが育つ“父親術”

⇒隙間時間に音声教材でスキルUP
ダントツ企業実践オーディオセミナー

2016年5月11日水曜日

"アクセントカラーの文字は2割以内に" - 図解力の基本 - 山田 雅夫


図解力の基本 ちょっとしたコツだけど、だれも教えてくれない88のテクニック - 山田 雅夫

昨日の  がトータル的な1冊だとすると、
本日の本は、図解ということに関して1冊に纏められた本です。

サブタイトルにもなっている「ちょっとしたコツだけど、だれも教えてくれない」は
「そうそう、感覚的にやってきたけど、こういうことだよな」とか
「いまひとつ分かってなかったけど、そうすればいいのか」とか
図で示さないと分かり辛いので、是非メモを参考にしてほしいのですが
矢印の示し方、どの型を使うのが良いのかのフローチャートなど
直ぐにでも使えるTipsが満載です。


"アクセントカラーの文字は2割以内に"




===============


私的、オススメ記事TOP3


⇒何故かダントツのPV数を獲得してます。 
「キミと夏と山形」に思う祖母のこと父のこと息子のこと

⇒超簡単!オススメの成功習慣
パスフレーズで成功習慣

⇒家族内の摩擦はなぜ起こるか?
 家族と言う組織

⇒2代目パパコーチ 襲名しました
子どもが育つ“父親術”

⇒隙間時間に音声教材でスキルUP
ダントツ企業実践オーディオセミナー

2016年5月10日火曜日

"必要なのは、「人の心を突き動かし」「行動を起こしてもらう」資料" - 外資系コンサルタントのインパクト図解術 – 清水 久三子


外資系コンサルタントのインパクト図解術 – 清水 久三子

「資料を作成するのに当たって、参考になる本を1冊だけ紹介してください」

といわれたら、迷わずこの本を紹介します。

インパクト = 印象力 × 説得力 × 影響力

と言う事で、資料づくりにおいて小手先だけでなく、

・資料を見なくても分かるメッセージ
・すぐ送って欲しいと言われるような、キラーチャート

の2面から資料の作り方について丁寧に記載されています。

インパクトを与えるためのステップ

1.記憶に残す
2.納得させる
3.感動を与える

から、図解に落とすところの

1.文字のノイズカット
2.フォーカス(メッセージによりグラフタイプの使い分け等)

までしっかり学べる1冊になっています。


"必要なのは、「人の心を突き動かし」「行動を起こしてもらう」資料"




===============


私的、オススメ記事TOP3


⇒何故かダントツのPV数を獲得してます。 
「キミと夏と山形」に思う祖母のこと父のこと息子のこと

⇒超簡単!オススメの成功習慣
パスフレーズで成功習慣

⇒家族内の摩擦はなぜ起こるか?
 家族と言う組織

⇒2代目パパコーチ 襲名しました
子どもが育つ“父親術”

⇒隙間時間に音声教材でスキルUP
ダントツ企業実践オーディオセミナー

2016年5月9日月曜日

"プロジェクトを耕すように育てる" - シェアをデザインする: 変わるコミュニティ、ビジネス、クリエイションの現場


シェアをデザインする: 変わるコミュニティ、ビジネス、クリエイションの現場  猪熊 純 (著, 編集) その他


ここ数年、自分の中で「デザイン」というのがキーワードになってきています。
今までも、グラフィックデザインという意味で、チラシや名刺を中心とした
印刷物のデザインをしてきましたが、チラシや名刺というのは、結局ビジネスを加速させる
ための手段であって、顧客の流れ、お金の流れ、情報の流れを含めたデザインを
してこそ価値があるものという事に気付き、そういう視点での、
アドバイスやプロジェクト参画を心がけています。

そんな中で、この本では「シェアをデザイン」というキーワードで
シェアということを以下の4つの切り口で、3人づつの著名人が語っています。

・コミュニケーション
・ビジネス
・クリエイティビティ
・社会

トップバッターは、中央線代表! 萩原修さんが
「どのように働き、暮らしたいのか?」というタイトルで
プロジェクトを耕すように育てる
普通分かれているモノをつなげたい。「住む場所と働く場所」「つかうとつくる」
という氏の企画に対する姿勢などが語られています。

その他にも、

何をするか?何処に住むのか?ではなく、どう生きるのか?(安藤美冬)
ノマドとは、花粉の運び手になること(オグルビイ)
自分で「選んだ」という感覚(馬場正尊)
クライアントと一緒に走り続け、つくり続ける(林千晶)

といった、言葉に共感を受けると共に色々考えさせられました。




シェアをデザインする: 変わるコミュニティ、ビジネス、クリエイションの現場  猪熊 純 (著, 編集) その他


--関連記事--

明星大学デザイン学部 公開講座「仕事とデザイン」
これからの仕事に活かす これからのデザイン力 に参加してきた


TOM KELLY氏を見てきた! 新事業創造カンファレンス&Connect! メモ

------------




===============


私的、オススメ記事TOP3


⇒何故かダントツのPV数を獲得してます。 
「キミと夏と山形」に思う祖母のこと父のこと息子のこと

⇒超簡単!オススメの成功習慣
パスフレーズで成功習慣

⇒家族内の摩擦はなぜ起こるか?
 家族と言う組織

⇒2代目パパコーチ 襲名しました
子どもが育つ“父親術”

⇒隙間時間に音声教材でスキルUP
ダントツ企業実践オーディオセミナー