2015年6月4日木曜日

「ちとえ藤堂塾 特別セミナー」 『 自分の人生を生きる覚悟 』に行って来ました(妻が)①



「仕事の課外授業」を購読しはじめて、8年
「仕事の課外授業」の感想文会をはじめて、3年

つ、ついに、藤堂さんに会って来ました!(妻が)

毎週毎週、不思議なくらいに今現在悩んでいる課題へのアドバイスを
ピンポイントで頂いてきた「仕事の課外授業」

まるで、メンターのような存在である「仕事の課外授業」の
著者でもある藤堂先生の

 「ちとえ藤堂塾 特別セミナー」
  『 自分の人生を生きる覚悟 』

について、3回に渡りレポートします。(妻が)

以下本文

------------

今日から6月です。
みなさんご機嫌いかが?さちです。

昨日、ワタクシあの藤堂さんに会いにいってまいりました~
「覚悟力」の文庫出版記念に「ちとえ藤堂塾 特別セミナー」が開催されたの。
あのメルマガを書いている人はどんな人なのか?
あの内容を生で聞いてみたい!

いやいや、よかった。よかったよ~
どこをとっても学びの多いお話で、一字一句メモしたい内容。
そしてメルマガでなく、直接聞く藤堂さんはパワフルでした。
是非みんなも一度、生で聞くのをお勧めします。
っていうか、呼ぼう! 
そう、そうなのそうなの。
私達のこのメルマガ感想文部の活動を話したら
えらく感動してくれ、「私、話にいきますよ」とのお言葉もらえました~
とても励みになると喜んでくれてたよ。

。。。と、前置きが長くなりましたが
昨日の学びを是非みんなにシェアさせてもらうね。
よかったら読んでみてください。

ただ。。。
「人は自分が理解した分しかアウトプット出来ない」を痛感。
あやふやな記憶といい加減な理解が露呈しており、なかなか時間かかっております。
という訳で、3回くらいに分けます。
ゆっくりおつきあいください~


「ちとえ藤堂塾 特別セミナー」 『 自分の人生を生きる覚悟 』
時間:2015/5/31 13:30~15:30
場所:国際フォーラム

■「覚悟力」の文庫が出版されるまでのお話

「覚悟力」のハードカバーが出版され、
この度文庫本が出るまで8年の歳月が経った。
その間、いろんなことがあった。
それこそ、のたうちまわる、地獄をみる、そんな経験もあった。
(その間ちとえ藤堂塾はお休みするほど)

3年ほど、そんな悶々とする時期があり、
ある人との出会いをきっかけにはいあがってこれた。

その3年間を経て、その後の生き方が変わった。


①「自分の使命」について

 「使命」というと
 ・自分の命を使う
 ・自分の命を使って頂く

 それまでは前者の気持ちで、様々なことを取り組んできたけれど
 その後は、後者の気持ちで取り組むようになった。
 そうすると、奇跡的なことがたくさんあった。

②「休む」という発想をやめる

 仕事中心でなく、人生をおくようにした。
 今まで、仕事の日、休む日、というわけ方で生活してきた。
 例えば、今日は休みだから朝寝坊するなど

 それは、生活の中心に仕事を置いている考え方をしているから。
 生活の中心を「人生」におきかえる。
 そうすると、「休む」という発想がなくなる。

 朝寝坊しなくなった。
 朝起きられない時もあるが、
 「自分の人生でやるべきことと天秤にかけて、寝る方が大事なのか?」と問うと
 パッと起きられるようになった。
 睡眠時間2時間3時間でも大丈夫。

 「そんな生活は辛くないですか?」という質問もよくもらうらしい。

 でもちっとも辛くないらしい。
 逆に、とても豊かな気持ちとのこと。

 (さちの声:自分の使命に納得しているからなのかなぁ)


■ 本日のテーマ・「自分の人生」を生きる覚悟
  「覚悟」とは、迷いから目覚めて、真理を語ることである。

--------------------------
Agenda

a.「自分の人生」を生きる
b 「問い」を持って生きる
c「自分との約束」を守って働く
d「メッセージ」に耳を傾けながら生きる
e「感謝」に生きる

--------------------------

覚悟⇒迷いから覚める
   自分が迷っていることに気付く
   (真相を知る)

本人は迷っているつもりはなく、考えている。
しかし、はたから見れば迷っている。
本人は迷っていることに気が付いていない。

すべてのことは、原理原則と法則で成り立っている
法則がわかれば、反省が出来る
何回か反省が出来ると、直す勇気がもてる

①迷っていることに気付く
②原理原則や法則を使う


■ a.「自分の人生」を生きる

①「建設的な人生観」と「肯定的な自己像」を持つ

 建設的の反対 → 破壊的
 肯定的の反対 → 否定的

 「破壊的でない人生観」「否定的でない自己像」

 物事の定義

 定義は肯定的なものをもつ。

 定義がよいと、うまくいく
 反対にいうと、うまくいっていないことがあれば、
 ・定義が肯定的でない
 ・定義があいまい
 そうすると、事象に振り回される
 ⇒定義を見直す

 「家族とは~」「仕事とは~」「人生とは~」 肯定的な定義をもつ

 「今晩のおかずは何を食べるか?」の前に
 「どんな人生を送りたいか」それのうえで「今晩のおかずは?」

 自分は普段どんな定義で話しているか? (自分の人生観)


②「幸せになるために生きる人生」と「いまを幸せに生きる人生」

 「幸せになるために生きる人生」 → 孔子・孟子
 「いまを幸せに生きる人生」    → 老子・荘子

 今が幸せでない
 今に満足できない人は、ずっと満足できない (引きよせの法則)

 例)わらしべ長者

 貧乏から何とかして逃れようと観音様に願をかけたところ、
 「初めに触ったものを、大事に持って旅に出ろ」とのお告げをもらった。
 男は観音堂から出るやいなや石につまずいて転び、偶然1本の藁しべに手が触れた。
 男はお告げ通り、その藁しべを手に持って道を進んでいく。 
 最初に持っていた藁を物々交換を経ていくにつれて、最後には大金持ちになった話。

 もし、あなたが何か夢を叶えたいと願ったら、
 「じゃあまず、トイレ掃除して!」と言われたら、どうしますか?

 最初から欲しいものにしか目がいかないと、一生気がつけない

 
 ・そもそも論
  そもそも与えられているもの

 「今を楽しむ」 柔軟性


③「周りの期待に応える」という、「もうひとつの自己実現」を目指す

 「自己実現」
 ・なりたい自分に向かって努力
 ・周りの期待に応える

 自分がやりたいと言ってやる (自分の都合)
 相手から声をかけてもらってやる
 
 頼まれた時点でOK。評価されてる
 ⇒あなたなら出来る(自己肯定感があがる)

 ・自分の能力を発揮
 ・相手に喜ばれる

 「もうひとつの自己実現」 → 肯定的な自己像が持てる → 建設的な人生観が持てる


★「自分の人生」を生きるの大事ポイント★
 ・自分の都合を持ち出さない
 ・考える順番は相手から
 (自分から考えると、自己中心的になってしまう)
 ・肯定的な定義をもつ



次回:
b 「問い」を持って生きる
c「自分との約束」を守って働く

「ちとえ藤堂塾 特別セミナー」 『 自分の人生を生きる覚悟 』に行って来ました(妻が)①
「ちとえ藤堂塾 特別セミナー」 『 自分の人生を生きる覚悟 』に行って来ました(妻が)②
「ちとえ藤堂塾 特別セミナー」 『 自分の人生を生きる覚悟 』に行って来ました(妻が)③


===============


私的、オススメ記事TOP3


⇒何故かダントツのPV数を獲得してます。 
「キミと夏と山形」に思う祖母のこと父のこと息子のこと

⇒超簡単!オススメの成功習慣
パスフレーズで成功習慣

⇒家族内の摩擦はなぜ起こるか?
 家族と言う組織

0 件のコメント:

コメントを投稿