「仕事の課外授業」を購読しはじめて、8年
「仕事の課外授業」の感想文会をはじめて、3年
つ、ついに、藤堂さんに会って来ました!(妻が)
毎週毎週、不思議なくらいに今現在悩んでいる課題へのアドバイスを
ピンポイントで頂いてきた「仕事の課外授業」
まるで、メンターのような存在である「仕事の課外授業」の
著者でもある藤堂先生の
「ちとえ藤堂塾 特別セミナー」
『 自分の人生を生きる覚悟 』
について、3回に渡りレポートします。(妻が)
以下本文
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今日から6月です。
みなさんご機嫌いかが?さちです。
昨日、ワタクシあの藤堂さんに会いにいってまいりました~
「覚悟力」の文庫出版記念に「ちとえ藤堂塾 特別セミナー」が開催されたの。
あのメルマガを書いている人はどんな人なのか?
あの内容を生で聞いてみたい!
いやいや、よかった。よかったよ~
どこをとっても学びの多いお話で、一字一句メモしたい内容。
そしてメルマガでなく、直接聞く藤堂さんはパワフルでした。
是非みんなも一度、生で聞くのをお勧めします。
っていうか、呼ぼう!
そう、そうなのそうなの。
私達のこのメルマガ感想文部の活動を話したら
えらく感動してくれ、「私、話にいきますよ」とのお言葉もらえました~
とても励みになると喜んでくれてたよ。
。。。と、前置きが長くなりましたが
昨日の学びを是非みんなにシェアさせてもらうね。
よかったら読んでみてください。
ただ。。。
「人は自分が理解した分しかアウトプット出来ない」を痛感。
あやふやな記憶といい加減な理解が露呈しており、なかなか時間かかっております。
という訳で、3回くらいに分けます。
ゆっくりおつきあいください~
「ちとえ藤堂塾 特別セミナー」 『 自分の人生を生きる覚悟 』
時間:2015/5/31 13:30~15:30
場所:国際フォーラム
■「覚悟力」の文庫が出版されるまでのお話
「覚悟力」のハードカバーが出版され、
この度文庫本が出るまで8年の歳月が経った。
その間、いろんなことがあった。
それこそ、のたうちまわる、地獄をみる、そんな経験もあった。
(その間ちとえ藤堂塾はお休みするほど)
3年ほど、そんな悶々とする時期があり、
ある人との出会いをきっかけにはいあがってこれた。
その3年間を経て、その後の生き方が変わった。
①「自分の使命」について
「使命」というと
・自分の命を使う
・自分の命を使って頂く
それまでは前者の気持ちで、様々なことを取り組んできたけれど
その後は、後者の気持ちで取り組むようになった。
そうすると、奇跡的なことがたくさんあった。
②「休む」という発想をやめる
仕事中心でなく、人生をおくようにした。
今まで、仕事の日、休む日、というわけ方で生活してきた。
例えば、今日は休みだから朝寝坊するなど
それは、生活の中心に仕事を置いている考え方をしているから。
生活の中心を「人生」におきかえる。
そうすると、「休む」という発想がなくなる。
朝寝坊しなくなった。
朝起きられない時もあるが、
「自分の人生でやるべきことと天秤にかけて、寝る方が大事なのか?」と問うと
パッと起きられるようになった。
睡眠時間2時間3時間でも大丈夫。
「そんな生活は辛くないですか?」という質問もよくもらうらしい。
でもちっとも辛くないらしい。
逆に、とても豊かな気持ちとのこと。
(さちの声:自分の使命に納得しているからなのかなぁ)
■ 本日のテーマ・「自分の人生」を生きる覚悟
「覚悟」とは、迷いから目覚めて、真理を語ることである。
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Agendaa.「自分の人生」を生きる
b 「問い」を持って生きる
c「自分との約束」を守って働く
d「メッセージ」に耳を傾けながら生きる
e「感謝」に生きる
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覚悟⇒迷いから覚める
自分が迷っていることに気付く
(真相を知る)
本人は迷っているつもりはなく、考えている。
しかし、はたから見れば迷っている。
本人は迷っていることに気が付いていない。
すべてのことは、原理原則と法則で成り立っている
法則がわかれば、反省が出来る
何回か反省が出来ると、直す勇気がもてる
①迷っていることに気付く
②原理原則や法則を使う
■ a.「自分の人生」を生きる
①「建設的な人生観」と「肯定的な自己像」を持つ
建設的の反対 → 破壊的
肯定的の反対 → 否定的
「破壊的でない人生観」「否定的でない自己像」
物事の定義
定義は肯定的なものをもつ。
定義がよいと、うまくいく
反対にいうと、うまくいっていないことがあれば、
・定義が肯定的でない
・定義があいまい
そうすると、事象に振り回される
⇒定義を見直す
「家族とは~」「仕事とは~」「人生とは~」 肯定的な定義をもつ
「今晩のおかずは何を食べるか?」の前に
「どんな人生を送りたいか」それのうえで「今晩のおかずは?」
自分は普段どんな定義で話しているか? (自分の人生観)
②「幸せになるために生きる人生」と「いまを幸せに生きる人生」
「幸せになるために生きる人生」 → 孔子・孟子
「いまを幸せに生きる人生」 → 老子・荘子
今が幸せでない
今に満足できない人は、ずっと満足できない (引きよせの法則)
例)わらしべ長者
貧乏から何とかして逃れようと観音様に願をかけたところ、
「初めに触ったものを、大事に持って旅に出ろ」とのお告げをもらった。
男は観音堂から出るやいなや石につまずいて転び、偶然1本の藁しべに手が触れた。
男はお告げ通り、その藁しべを手に持って道を進んでいく。
最初に持っていた藁を物々交換を経ていくにつれて、最後には大金持ちになった話。
もし、あなたが何か夢を叶えたいと願ったら、
「じゃあまず、トイレ掃除して!」と言われたら、どうしますか?
最初から欲しいものにしか目がいかないと、一生気がつけない
・そもそも論
そもそも与えられているもの
「今を楽しむ」 柔軟性
③「周りの期待に応える」という、「もうひとつの自己実現」を目指す
「自己実現」
・なりたい自分に向かって努力
・周りの期待に応える
自分がやりたいと言ってやる (自分の都合)
相手から声をかけてもらってやる
頼まれた時点でOK。評価されてる
⇒あなたなら出来る(自己肯定感があがる)
・自分の能力を発揮
・相手に喜ばれる
「もうひとつの自己実現」 → 肯定的な自己像が持てる → 建設的な人生観が持てる
★「自分の人生」を生きるの大事ポイント★
・自分の都合を持ち出さない
・考える順番は相手から
(自分から考えると、自己中心的になってしまう)
・肯定的な定義をもつ
次回:
b 「問い」を持って生きる
c「自分との約束」を守って働く
「ちとえ藤堂塾 特別セミナー」 『 自分の人生を生きる覚悟 』に行って来ました(妻が)①
「ちとえ藤堂塾 特別セミナー」 『 自分の人生を生きる覚悟 』に行って来ました(妻が)②
「ちとえ藤堂塾 特別セミナー」 『 自分の人生を生きる覚悟 』に行って来ました(妻が)③
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