シェアをデザインする: 変わるコミュニティ、ビジネス、クリエイションの現場 猪熊 純 (著, 編集) その他
ここ数年、自分の中で「デザイン」というのがキーワードになってきています。
今までも、グラフィックデザインという意味で、チラシや名刺を中心とした
印刷物のデザインをしてきましたが、チラシや名刺というのは、結局ビジネスを加速させる
ための手段であって、顧客の流れ、お金の流れ、情報の流れを含めたデザインを
してこそ価値があるものという事に気付き、そういう視点での、
アドバイスやプロジェクト参画を心がけています。
そんな中で、この本では「シェアをデザイン」というキーワードで
シェアということを以下の4つの切り口で、3人づつの著名人が語っています。
・コミュニケーション
・ビジネス
・クリエイティビティ
・社会
トップバッターは、中央線代表! 萩原修さんが
「どのように働き、暮らしたいのか?」というタイトルで
プロジェクトを耕すように育てるという氏の企画に対する姿勢などが語られています。
普通分かれているモノをつなげたい。「住む場所と働く場所」「つかうとつくる」
その他にも、
何をするか?何処に住むのか?ではなく、どう生きるのか?(安藤美冬)
ノマドとは、花粉の運び手になること(オグルビイ)
自分で「選んだ」という感覚(馬場正尊)
クライアントと一緒に走り続け、つくり続ける(林千晶)
といった、言葉に共感を受けると共に色々考えさせられました。
シェアをデザインする: 変わるコミュニティ、ビジネス、クリエイションの現場 猪熊 純 (著, 編集) その他
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