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これらの法則を注意深く観察していると、
「他人を通して、自分を知ることができる」
ようになります。
『覚悟力』(PHP文庫)P231
第4章「自分の人生をいきる覚悟」より
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みなさんこんばんわ、雨の土曜日ですね
本日、午前中は学校公開に行ってきました。
「ぼくわたしの成長記」ということで、
クラスのみんなで、メッセージ&合奏&合唱
1年2年と同じクラスなので、あいつもでかくなったなぁ
とか今日は頑張ってるなぁとか感無量でした。
その後、親から一言頂きましょうというのがあったんだけど
とある子から、「○○君のお父さん!」とご指名頂いたので、
5億点あげてきました。
指名されるようになれたのを嬉しく思います。
では、本文行きます!
今回のキーは
「与える者は与えられるという法則」
だと考えました。
「Pay it forward」 の精神ですね。
他の2つの法則も
「原因-結果の法則」
「波長同通の法則」
結局のところは、3つ目の
「与える者は与えられるという法則」
に戻って来るような気がしました。
「理解しよう」とすると「理解」してもらえ
ちゃんと「聞こう」とすると「聞いてもらえる」
のだと思います。
もう一つ、
「反面教師」にしよう!の件
これも、ぐさりと来ました。
「嫌な人」と同じものが「自分」にもあり、
それが、誇張されて「相手」の中に見える
自分が気になるところだからこそ、
相手の中のその部分がフィーチャーされて見えてしまうという。
今回のテーマの
「他人を通して、自分を知る」という発想
ですね。
■ 家族で考えてみるとどうだろう
前回にもリンクするのですが、
家族だと更に、「相手を何とかしよう」という発想に陥りがちです。
そこは、グッと堪えると
自分の鏡
と言う事で、我に返り自分自身を見直してみる。
今週見かけた記事で、
「子どもは親の云う事でやるのでなく、親のやる事をやる」
と言うのがありました。
自分が変わる事が、家族が変わる第一歩なのかもしれませんね。
【最近読んだ本のコーナー】
How google Works エリックシュミット
Googleの企業文化に触れた本です。
20%ルールが有名な話だと思いますが、実際には120%ルールで
通常業務を100%やった上で、20%アドオンして自分の興味のある事をやる。
とか、ユーザーに焦点を絞る、質を犠牲にしてまで埋めるポストは無い、
LAXテスト(空港で足止めを喰っても6時間楽しく話せるか?)
など、一般企業に勤めていると羨ましくて涎が出そうな内容ですが、
家族や日々のプロジェクトでも、応用出来る内容だと思います。
"リーダーは周囲の人間が作る"
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