2016年1月29日金曜日

目標達成7つの秘訣

先日、Forbesの記事で、

 必要なのは意志よりも戦略! 目標を達成するための7つの秘訣
 http://forbesjapan.com/articles/detail/10920


というのが、掲載されてましたが、
実際に、昨年を振り返ってどんな感じだったっけか?と
分析してみたいと思います。



ちなみに、↑は2015年の1月2日に「意外と遊べる日野マガジン」の
facebookページに投稿したもので、僕が2015年にやりたいと思っていたものを
書いてました。

この内、4個を達成!達成率80%ということで
ちょっと、なんで、そこまで達成出来たかをForbesの記事とあわせて
分析してみたいと思います。

記事で触れられていたアドバイスは以下の7つ

行動変革に関する7つのアドバイス
 1. 目標を明確に設定する
 2. 数値化して進捗をチェックする
 3. 忍耐強くなる
 4. 友人や家族に目標を公表する
 5. 抱負を日常のスケジュールに組み込む
 6. 少しでもできること積み重ねていく
 7. 行き詰ってもめげないこと

先ずは、達成できなかった1つ「英語BAR」に関して言うと、
そもそも、目的は以下の二つでした

 ・TEDを英語で観るために、英語意欲が高まっていた。
 ・海外の資料とか英語で読みたい

しかしながら、テクノロジーの進化とかで、TEDは普通に字幕でてくるし
海外資料も翻訳サイトで翻訳すると、なんとかどうとか理解できるという事で
大分英語熱が冷めてしまったというのが、一番の原因だと思います。

その他の4つに関して言えば、一つ目の


「1. 目標を明確に設定する」

 具体的(specific)
 数値化できる(measurable)
 達成可能(achievable)
 関連性がある(relevant)
 期限を定められる(time-bound)

に関して言うと、

 具体的(specific) ⇒ 結構リアルにどういうものかイメージ出来てた
 数値化できる(measurable) ⇒ 1回やることを挙げてたのでやれば良い
 達成可能(achievable) ⇒ どれもこれも、キョテン活用で実施可能
 関連性がある(relevant) ⇒ himazineの活動にリンクできる
 期限を定められる(time-bound) ⇒ 2015年以内

とクリア出来ていたのだと思います。


「2. 数値化して進捗をチェックする」

これに関して言うと、スケジュールはそれ程意識はしていなかったです。
なんとなく、頭の片隅においてた位



「3. 忍耐強くなる」

絵本の読み聞かせ

に関しては、「エクストリーム読み聞かせ」 は最初からエクストリーム読み聞かせ
だったわけではなく、

・思いっきり感情込めて読みたいなぁ
・なんか、それを体系立てられたらおもしろいよな

などと、ぼんやり考え、思いついたときにメモったものの集大成でした。

なので、実は2年位構想してたのです。
思い付きでは無いのよ、皆様。


「4. 友人や家族に目標を公表する」

これの恩恵を多大に受けたのは、「プロフィールボックス」で
当初の段階で、企画書を書いて、ある意味あとは預けた状態だったのを
キョテン107の皆様が実現してくれました。

やはり、仲間の力ってすばらしいですね。



「5. 抱負を日常のスケジュールに組み込む」
「6. 少しでもできること積み重ねていく」

これは、ホント日々の積み重ねですね。
「本の紹介会」は、「R4A 読書会」というカタチで実現したのですが、
これも、少ない時間で読書会開催とかで検索していたんだと思います。

で、そんな検索履歴を元に最新のアドテクノロジーで、ファシリテーター講座の
広告の当たって、受講して、ファシリになって、開催したという流れですね。

あと、先に記載したエクストリーム読み聞かせも、思いついたことを少しづつ
メモにとっていったことの結果でした。


「7. 行き詰ってもめげないこと」

角打ち107は、諸々の中から自分の中で若干行き詰っていたんだけど、
豊田ソラカツの豊田ビールフェスへの出店という形で実現しました。

当初の想定どおり、缶詰を販売するというのも現実に。



これら7つにまとまっているのを、更にサマリーすると
僕が考える大事なのは、以下の3つになります。


★できるだけ、具体的にイメージする

 やりたい事を出来るだけ具体的にイメージすることで、明確化します。
 ポイントはこだわる事、こだわらない事をはっきりすることです。
 先ほどの「角打ち107」はこだわりたかったのは、缶詰など簡易的なつまみの提供。
 こだわらなかったのは、キョテン107の開催というところです。


★人に話す

 具体的になったら、色んな人に話すと、実現してくれる仲間が現れて
 実現してくれます。なので、人に話すのは超重要。
 実現してくれなくても、有益な情報提供をもらえる事も多々在りますね。


★常に頭の片隅においておく

 忘れ去ったら、消えてなくなります。
 普段忘れていても、珠に思い出すだけで、一気に現実化していきます。
 是非、忘れずに思い描いていてください。
 ノートや手帳に付箋で張っておくのも良いです。



1月もあっという間に経過してしまい、1年の1/12が終了します。

是非、皆さんも参考に今年の目標を達成してください!

応援しています。



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2016年1月26日火曜日

「そのように生きているかどうか?!」‏ 仕事の課外授業-645「三省」


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 曾子曰く、吾日に我が身を三省す。

 人の為に謀りて忠ならざるか。

 朋友と交わりて信ならざるか。

 習わざるを傳えしかと。
 

              『論語』
            
==============================================

仕事の課外授業-645「三省」 より


みなさん、こんにちわ。

昨日と一転、とても良い天気で
暖かい気持ちのいい日ですね。

今日も息子は、友だちの家へ。
妻は、自身の開催するワークショップへ。
僕は、独り家で窓際の陽だまりの中、感想文を書いています。

それでは、「三省」 いきましょう。
今回のキーは、特に3つ目の「習わざるを傳えしか」

 そのように生きているかどうか?!‏ 

と考えました。

「やる」か「やらない」か
それが、そのように生きているかにも繋がるような気がします。

ちなみに、人生好転の9回目にも三省は登場するのですが、
そのなかでは、

 安易に「スルー」しようとしなかったか?!
 「わかった気にならずに」実践したか?!
 「機嫌よく」取り組んだか?!
 「何度でも」試そうとしてみたか?!
 「謙虚」であったか?!

みたいな形で噛み砕かれています。
僕自身を含め、意外と忘れていた人も多いはず。
まあ、これを気に思い出して行動してけば良いでしょう。


二つ目、「朋友と交わりて信ならざるか」これですが、

3省の度に、反省させられる、旧い友人との付き合いです。
入社15年経ち、すっかりいつも忙しいひとのレッテルを貼られてしまったので
基本的に、こちらから連絡するという事になってしまうのですが
どうも、意識しないと後回しになってしまう事も多く、
信義を守ってないなぁと
こちらも、再認識して、皆様に2月中旬以降ご連絡いたします。


■ 家族で考えるとどうだろう?

ここで、一つ目「人の為に謀りて忠ならざるか」ですが、

 「真心を込めて行ったか?!」

グサグサ来ますね。
ついつい、同じことを聞かれたりすると、
適当に返事をしたり、怒ってしまったり。

仕事上だと、意外と割り切って出来ることも
家族との関係だと、甘えからか自分を出しすぎてしまったり。

家族だからこそ、真心を込めて対応したいですね。
今日のところは、以上。


■ 読んだ本のコーナー

「最強のNo.2 」 曽山哲人
http://toyodarock.blogspot.com/2016/01/no2.html

サイバーエージェント(CA)の人事担当の取締役の方です。
今回の内容に絡めると、この本の中で、CAの信頼残高を貯める
という事に、触れられています。

遅刻しない、期限を守る、期待に応える

基本的な事を当たり前に出来てるか?
というのが、意外と「三省」の基本だったりしますね。





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2016年1月25日月曜日

マンネリを打破しろ、変化は自分で作る - 最強のNo.2


最強のNo.2 曽山 哲人  (著)


「最強のNo.2」を言い換えれば、誰かにとって
「必要不可欠な存在になる」
(本書、前書きより)

サイバーエージェント(CA)の人事担当の取締役の方による
会社で必要とされる人財になるための、
仕事へのスタンスが書かれた本です。

Level.0 会社と社会で突き抜ける
Level.1 選ばれるのではなく、選ぶ
Level.2 視点の高さを維持する
Level.3 最強のNo.2になる
Level.4 できるヤツと思わせる
Level.5 より大きな成果を

の4章立てになってます。
Discover21のU25シリーズの特徴でもありますが、
割とポイントが、3つ!みたいな書かれ方をしているので
読んでて分かりやすいので、結構すぐにピンとくるようになってます。

"マンネリを打破しろ、変化は自分で作る"




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2016年1月24日日曜日

「自分が知っている」 仕事の課外授業-644「自分が知っている」


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 天知る、神知る、我知る、子知る。

 何ぞ知るものなしと謂わん。
 
              『後漢書』
              
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仕事の課外授業-644「自分が知っている」より


みなさんこんにちわ。渡辺です。

今日は、やけに寒いですね。
月曜に降った雪が、
近所の家の屋根に残ったままになっているので
更に寒さが増している気がします。

さらに、本日夕方からまた雪だとか。
風邪など引かないように、暖かくしていきましょう。

では、さっそく 「自分が知っている」 いきましょう。

今回のキーはもう、そのまま

 「自分が知っている」

です。
これしかありません。

そして、藤堂先生からも繰り返し発せられるメッセージですね。

以前、vol.559 「独りを慎む」 でも
--------------------------------------------------------

  真に独りを慎むということは、

  結局は天を相手にしなくてはできない。

        『修身教授録』森信三著(致知出版社)

--------------------------------------------------------
と出てきました。

まあ、人が見ているからちゃんとする、
人が見ていないから、ちゃんとしないっていうのは
さほど無いわけですが、
(強いて言うなら、堂々と鼻くそほるとか)

なんか、イライラしていつも通りできない
なんか、疲れちゃったからいいや
みたいなのは、僕の場合、割とよくシチュエーションです。

願わくは、イライラせずに日々穏やかに過ごして
生きたいところでは、ありますが

せめて、イライラしていたとしても、
様々なモノやコトを平常どおりに過ごして
生きたいと思う次第でございます。

月曜、大雪で電車も大混雑の中
割とイライラな雰囲気が充満していました。
電車乗るなり、ブツブツいってるおっさんとか
降りれなくて怒ってるおばちゃんとか。
僕は幸い座れていたので、なんとか冷静にみれましたが
果たして、立ってたらどうだろうかと・・

「子知る」とは、「あなたも知っている」という意味
だそうですが、自分の子どもの前で同じ事が出来ますか?
っていうことを、一度考えてみるといいかもしれない。


■ 家族で考えるとどうだろう?

 「ルール」で管理するのではなく、
 「リーダーの感化力」に期待したい

あれは、ダメ
これも、ダメ
とルール決めをするのではなく
オレの背中を見ろ

僕も息子もその域には未だ達しませんが、
いずれね、あーだこーだ云わずとも、
主体的になってくれると嬉しいです。
その為には、自分が主体的にって事ですね。

今日のところは、ここまで。



■ 読んだ本のコーナー
「即答力」 松浦弥太郎
http://toyodarock.blogspot.jp/2016/01/blog-post_23.html

正に今回のテーマに乗っていくと
メールの返信。
今時、メッセンジャーやラインは既読出ちゃうけど
メールはそれが分からないので、後回しにしちゃうことも。
でも、結局後に回しても1分位で返信できちゃうんだよね。
逆に待ってる方は、一日千秋の思いのわけで
即レス即行動は基本としていきたいです。



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2016年1月23日土曜日

即答力とは姿勢です。「興味」「尊敬」「聞きたい」という姿勢 - 即答力


即答力」 松浦弥太郎 (著)

昨年、松浦氏の文章に嵌り、一時期ひたすら読みまくった一連の最後の作品。
「即答力」というタイトルをフックに、氏の生きる姿勢、仕事に対する姿勢について
記載されています。

「チャンスとは、見たことのない乗り物のかたちをしている」
「根底に流れる感謝と思いやり」
「先手を打つ事で、おもしろがる」

他、珠玉の名言が多々登場します。

その他にも、仕事において

「即答」というスタンスが、「自信」と「誇り」を生むことや、
繰り返しではなく、積み重ねる事の大切さ、
ミスしたときには、素早く顔を見せにいくこと、
メールは、短く早く!長い要件は電話か対面で

など、今日から使える心構えについても学べます。


”即答力とは姿勢です。「興味」「尊敬」「聞きたい」という姿勢”




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2016年1月19日火曜日

自分らしくお金と付き合う5つの秘訣



僕が師事する、本田健さんのpodcast 「本田健の人生相談 〜Dear Ken〜」で

【特別版】本田健『賢い女性のお金の稼ぎ方・ふやし方・守り方』発売記念プレゼント
じぶんらしくお金と付き合う5つの秘訣を配信していたので、視覚化しました。

賢い女性のみなさん!是非参考にしてみてください。




賢い女性の[お金の稼ぎ方・ふやし方・守り方] 
一生、お金に困らない55のルール



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2016年1月17日日曜日

「働き方」は「生き方」 仕事の課外授業-643「重き荷を負うて」



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 人の一生は、重き荷を負うて
 遠き路を行くが如し。急ぐべからず。
 
       徳川家康(伝)『東照宮遺訓』
              
==============================================
仕事の課外授業-643「重き荷を負うて」


本日、息子友人宅へ遊びに行きました。
本当、息子にも受けて入れてくれる友人、その家族にも感謝です。
お陰さまで、ゆっくりとメルマガ感想文を書けるというものです。

では、「重き荷を負うて」行きましょう。

今回のキーは、 

  「働き方」は「生き方」

と考えました。

僕自身、割と人生のスタンスとしては、

 重き荷を追うて
 遠き路を行くが如し。急ぐべからず。

少しづつ、少しづつ進めばいいさと思っているのですが、

働き方は、その対極でかなりハードコアに働いて来ました。
(一時に比べると、大分マシにはなったけど
 一般的に見たら、未だ未だ多い方?かな)

これって、明らかにオーバーワークだし
まあ、見方によっては生き急いでいるとも見えなくもない。

この先、10年とか見据えたときに

「僕の望む生き方、働き方ってこんなんだっけ?」

と自問自答する、ここ数ヶ月なので、
今回のテーマはそこばかりスポットライトが当たってしまいました。

 「及ばざるは過ぎたるに勝れり」

以前、小西康陽(ex.pizzicatofive)さんが、

 「アイドルの魅力は綻び」

みたいなことを言っていたのを思い出しました。
どこか、足りない未完成の部分が魅力という意味でしょう。

今の世の中、ふと気付くと過剰サービス、過剰情報などに
溢れている気もします。
そんな中でこそ、少し足りないぐらいのいい加減というのを
公私共に大事にしていきたいと思います。


■ 家族で考えるとどうだろう?

問題にいちいち引っかからない。

 多少のことは堪忍し、
 安易に「腹を立てない」ように

これ大事ですね。

・地球のビーチボールを粗く扱って穴を開けた
・思い通りにならずに、うだうだ云っている
・何回云ってもレシピを覚えてくれない

こんな事で、イチイチ腹をたてていてはいかんのです。

そんな事でいちいち怒らずに
自分の人生を一歩ずつ歩んで生きたいと思います。


以上。


■ 読んだ本のコーナー
「2022ーこれから10年、活躍出来る人の条件」 
http://toyodarock.blogspot.jp/2016/01/2022newspicks-2016.html


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2016年1月12日火曜日

神田正典氏 「2022」 と Newspicks編集長 佐々木紀彦氏 2016年予想


 「第3のガラガラポン革命」の序章。カギは「移動」と「下克上」
 

Newspicks編集長 佐々木紀彦氏の2016年予想読みました?

偶々、年末に神田正典氏の
「2022ーこれから10年、活躍出来る人の条件」

を読んだので、70年周期説とも合い重なり大分しっくりきました。


2012年の発刊ながら、流石マーケターとして
iphoneの未来を占っていて、微妙にズレはあるものの

・iPhone4 は完成度が高い
・iPhone5 は後半期から多色展開(5Cモデル)

なんかも予想しています。

会社の未来を阻む3つの壁についても書かれていて
1.社員が育たない
2.スケールの見込みがないと投資出来ないため、経験が積めない
3.一部の社員が抜けると何も残らない
など、リアルに実感する内容です。

実際、会社に属して無ければ出来ない事が減ってきている気もしていて
結局本人がやろうと思えば、個人的にやる方がフットワーク軽く出来る事が
多くなっているように思えます。

これらも踏まえつつ、70年周期で考えると、
この2016年は明治維新や敗戦直後同様に価値観が変わる年になるとのこと。
維新の志士になったつもりで、今までとは異なる基準で物事を判断していきたいと思います。

「動いた者」が勝つ

ということで、色々な不安も抱えては居ますが、


”「万事が塞翁が馬 だよねぇ~わはは」と笑えるかどうか”


ということで、公私混同出来るなような働き方を目指し
自分的には結構アクティブに動いていく予定です。





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2016年1月11日月曜日

映画ランキング2015



2015年は、あんまり映画観れませんでした。結果32本目標に届かず。
家でゆっくりビデオを観る機会が減った分、劇場に足を運ぶ機会は増えました。
あと、昨年も書いたけど、息子と映画を観る事が多くなったので、
子供向け映画比率が増えて、ゾンビ映画比率が減りました。。

では、いきます。



1位 ファンタスティック Mr.FOX



全くノーマークからの1位。
妻が借りてきたときは、「えぇ~何これ?」とか思ったけど
開始5分でのめり込みました。
音楽がいいんですよ、ウエスタン調の感じの。
これに加えて、スパイ映画的な人間とのやりとりとか。
こういうのがあるから、映画ってわからないよね。

関連
・マダガスカル
・マダガスカル3
・マダガスカル2
・カンフーパンダ
Dreamworks関連作品なので、特に書く事無いけど、
マダガスカルは、1作目が一番面白かった。
動物園の仲良し達が野生に還るとどうなるのか?など
微妙なシリアスラインを保つところとか。
2作目以降は、ペンギンズの為の映画だな。

・くもりときどきミートボール2
・くもりときどきミートボール
今さらの、くもりときどきミートボールですが、楽しく見れました。
オタク否定的な肯定的な微妙な感じもありつつ、
誰もが思う、食べ物が降ってくればいいのになぁの現実化したときの
悲劇を楽しめた。


2位 Whiplash(邦題:セッション)



此方もBuddy RichのCaravanとWhiplashがすごくいいのと
緊張感が漂う映像と雰囲気。音楽版、American Sniper的な。
まさかの展開も◎

関連
偶然、音楽映画たくさん観ました。


・ANNIE/アニー


アニーを現代的にやるとこうなるんだ!と家族3人で劇場で楽しみました。
字幕版だったけど、息子もなんとか、雰囲気でついてこれたみたい。
ただ、キャメロンディアスこんな役とか受けちゃって大丈夫?とか思った。


・Monica Z

DJでも良くかけた、Monica Zetterundの自伝的映画。
Hit The Road Jack が Take Five が劇中で流れ出すと
もう、ワクワク盛り上がって来ます。

・はじまりのうた
・Jersey Boys
割と、楽しめた筈なんだが、あんまり思い出せない。。


3位 ロンドンゾンビ紀行


WorldWar Z、28日後など、高速ダッシュゾンビ作品が昨年観たトレンドだったけど
オーセンティックなゾンビで、1対1なら、老人ホームのじいちゃん達だって負けないぜ。
老人たちがマシンガンをぶっ放すシーンは快感!

関連
・Land of the Dead
前作、Day of the Dead (1985) 20年。パブの文脈からのゾンビの知的化、リーダーの創出。
今まで群衆であったゾンビの群れを個として描くことで更なる新たな展開へ。
時代背景80年代?のせいかファッションとか古くさいのが残念。


4位  Super 8


エルファニング礼賛!
Somewhereでの娘役も良かったけど、本作でのちょっと蓮っ葉な少女役にやられました。
また、劇中内映画でゾンビ映画撮ってるのも好感度アップ。
監督は、フォースの覚醒で飛ぶ鳥を落とす勢いのJJ!

関連

・Somewhere


エルファニング!
ボンクラ親父と娘の何気ない生活。
僕も娘が居たら、こんな未来を過ごしたかった。


・17歳の肖像

ライアンゴズリング主演ドライブのアイリーン役のキャリーマリガン主役作品。
彼女も十分にキュートだったけど、エルファニングに軍配が上がり、関連作品



5位 バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)


ストーリーは割りと分かりやすいんだが、主人公の心の葛藤、妄想と現実が
入り混じりなんだか、もやもや変な映画に。
主人公は、僕ら世代にとっては、ビートルジュースことマイケル・キートン。
全編に渉って鳴り響く、ドラムソロのサントラが素晴らしい。


次点 American Sniper

面白かった筈なんだが、今となってはハートロッカーの方がインパクトが強くなってしまった。
劇場から足が遠のいていた自分が偶々、会社のカードで観たハートロッカーをきっかけに
再び劇場に通う事になったきっかけの映画なので評価というか思い入れが強いからなのかも。




以下なんとなく、こんな順位

最強のふたり
ダークナイト
バケモノの子 The Boy and The Beast
おおかみこどもの雨と雪
マルタのやさしい刺繍
Gone Girl
紙の月
デュー・デート
スタンリーのお弁当箱
ビッグ・アイズ
LUCY ルーシー
Le Grand Cahier
ドラゴンボールZ 復活の「F」
==========
計 32本


関連記事: 映画ランキング2014


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2016年1月10日日曜日

「信じたこと」を「信じた通りのカタチ」にする 仕事の課外授業-642「信念」



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  覚悟を決めて、

 自分の信念通りの人生を歩んでいきたいものです。


    『覚悟力』(PHP文庫)P257
     第4章「自分の人生をいきる覚悟」より
            
==============================================
仕事の課外授業-642「信念」 より


仕事の課外授業メルマガ感想文の会の皆様
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

昨年は、メンバーの入替えなどありながらも
継続しているのは、
偶然の中の必然だと思ってます。
本年も引き続きよろしくお願いいたします。

ただ今、1月1日。
山梨の実家で夕飯前のひと時をのんびりと過ごしております。


では、第19講、「リーダーが持つべき覚悟」最終回
「信念」行きましょうか。

今回のキーは、

 「信じたこと」を「信じた通りのカタチ」にする

と考えました。

これは、前回に触れた
『選んだ道を正解にしていく』
にも近いかなと思っていますが、

 「念う」こそ、
  「何があっても実現する」という
  強いエネルギーを持った「おもい」です。
  そこには、常識や固定観念は関係ありません。
 「現実を変えるおもい」あるいは
 「新しい現実を創ろうとするおもい」

色々な本に書いてある事ではありますが、
強い思いを持つことが、始めの一歩になるのですね。

2015年は、働き方に、家族との過ごし方に色々考える1年でした。
しかしながら、あーだこーだ思いながらも、既存の枠にはめられていたり、
固定観念に縛られていたような気もします。

前回と、同様になるのですが、
もう少し自由に、働き方についてアプローチしてみたい2016年正月です。


■ 家族で考えるとどうだろう?

本文中にもあった、

 「いまのその生き方が、
  あなたの信念の強さを現している」

が全てを表しているような気がします。
息子や、妻に
「やるべきことと、やりたいことをしっかりやりなよ」
と云っていながらも、自分自身が
「オレは、ほら、仕事があって忙しいから・・・」
では、その程度の事でしか伝わらないのかもしれません。

自分自身、体現することで、
家族にも  生き方、新年の強さを伝えて行きたいです。

今日のところは、ここまで。


■ 読んだ本のコーナー
少し先の未来を予測する 『クックパッドのデータ分析力』
http://toyodarock.blogspot.jp/2016/01/blog-post.html


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私的、オススメ記事TOP3


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2016年1月9日土曜日

少し先の未来を予測する 『クックパッドのデータ分析力』


少し先の未来を予測する
『クックパッドのデータ分析力』中村耕史・著

著者は元インテージで、「たべみる」をやりたくて
cookpadに入社した人です。

1章2章は、「たべみる」が出来るまでのストーリーが記載され
3章は、「たべみる」について
4章は、「たべみる」をどうやってプロダクトに仕上げたか
5章は、導入事例

になっています。

クックパッドに可能性を感じ、その可能性の中で自分がやりたい事をするために、
転職してコツコツと土台を作っていく姿勢や
3C、STP、4Pと言った、基本を確実にやっていく姿勢とか
極力お金をかけずに、サービスを広げる方法を考えるとか
本筋以外の箇所でも参考になるところは、多くありました。


"料理をする人が、共通して嬉しいと感じられる瞬間を増やす"



(以下 内容を一部抜粋)
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・愛知県のある大手SMで、2015年1月下旬、「甘酒」が前年に比べて150%も売れた。 
 「たべみる」の「きてるランキング」で、「甘酒」が検索人気ワードにランクインしていることを発見。通常なら甘酒の売場は縮小するはずだったが、売り伸ばせるのではないかと積極的に展開した

・データが利用されるための3つの要素
 1.信頼できると感じられるデータであること
 2.知りたいことがわかりやすく表現されていること
 3.いつでも気軽に利用できること

・2014年2月に東北地方から関東、東海地方一帯が大雪になったとき、
「すき焼き」の検索数がほかのメニューに比べて上昇する現象が見られた
「牛肉」を使ったハレのメニューでなく、買い物に行けない時に有り合わせと「豚肉」
で作るすき焼きが定番化している

・「たべみる」のプロモーション戦略はサービス自体がニュースになる
 1.データを利用したニュース作り
 2.専門誌への記事やデータの提供
 3.業界イベントでのブース出展
 4.セミナーへの積極的な登壇






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2016年1月3日日曜日

今日の行動を変えるだけでも、明日は変わります-仕事の課外授業-641「創造する未来」の感想



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 「未来は予測できる」という観点と

 「未来は創造できる」という考え方が重なって

 「戦略的人生」を可能にします。 

 
    『覚悟力』(PHP文庫)P254
     第4章「自分の人生をいきる覚悟」より
            
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みなさんこんにちわ。

日差しの暖かい、年末の土曜日
いかがお過ごしでしょうか?

本日、キョテン107にて大望年会です。
その前に、自分の一年を振り返りながら、
メルマガ感想文に取り組もうと思います。

それでは、「創造する未来」 行きましょう。

今回のキーは

 今日の行動を変えるだけでも、明日は変わります。

と考えました。

今週読んだメルマガで 『選んだ道を正解にしていく』
http://attax-sales.blogspot.jp/2015/12/vol767_24.html

人生の選択肢に正解なんてない。
選んだ道を正解にしていくプロセスが人生だ。

ということですね。

どっちの道を選べば正しいのか?考えるのが「予測する未来」
だとすると
選んだ道を正解にしていくのが、「創造する未来」ですね。

今の状況に引っ張られて、次のアクションに繋げていく
サンクコスト効果でせいぜい、予測する未来しか見えない中、
ゼロベースで考え、選んだ道を正解にして行くと、
「創造する未来」がみえてくるのかもしれません。

自分自身、入社15年。
そこそこの立場になってきて、後数年立てば管理職になって・・
というのに、引きずられすぎると視野が狭くなってしまうかもしれません。
それが一つの「傾向性」ですね。

2016年は少しそこから脱する事で、
「創造する未来」に目を向けて行きたいです。


■ 家族で考えるとどうだろう?

息子と妻と。
「考え方」や「行動」の傾向性と。

自分として、気をつけたいのは、
彼、彼女の行動を予測の範囲に収めてしまわない事ですね。

彼らが、「創造する未来」へ歩みだそうとしている時に
その手助けを出来るように、同じ未来を見つめてあげるように
自分の行動も変えていきます。

今日のところはここまで。


■ 読んだ本のコーナー

0ベース思考---どんな難問もシンプルに解決できる
スティーヴン・レヴィット
http://toyodarock.blogspot.jp/2015/12/blog-post_26.html

今回から、読後メモもUPするようにしてみました。


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