2015年6月22日月曜日

仕事の課外授業-614「強い組織の条件」 の感想



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  「ほんとうに強い組織」とは何か。

 リーダーは、これを考えねばなりません。
      
  『覚悟力』文庫版(PHP研究所)
   P140 第2章「リーダーになる覚悟」より
              
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仕事の課外授業-614「強い組織の条件」より


みなさんこんばんわ

6月19日土曜日時間は24:38です。
大抵のみなさまは寝ていることでしょう。

明日は、田植えですが天気が微妙ですね。
さてさて、晴れると良いのですが。

あと、最近感想文の中で
家族に触れることが少なくなっていた気がします。
今回からは少し意識的に家族についても触れていきます。

では、「強い組織の条件」いきましょうか

今回のキーは

 「今のメンバーで、その組織を強くしていく」

だと考えました。

家族だと今のメンバーで組織を強くしていくというのは当然で
なんか、上手く行かないからチェンジねっていうのは
無いことも無いかも知れないけど、
少なくとも3ヶ月に一度とかあるものでは無いね。

でも会社に勤めていると、
とかく、誰がダメだとかやる気の無い奴は飛ばしてしまえ的な
発言が良く聞かれるのですが、
そこは、やっぱり現メンバーの価値を現メンバー全員で上げていくのが
理想だと個人的には思っています。

そこで、今回挙げられていた3つの「強い組織」の要件
について、少し考えると

1.変化できる組織
○大切なのは、「秩序」と「柔軟性」
⇒家庭:子どもの成長や家庭の収支に応じて多分ルールが変容してくる
 ルールは決めつつも柔軟な変更も必要
 例)お小遣いの金額、帰宅時間、1人で遊びに行っても良い範囲など
⇒会社:成長フェーズか安定フェーズか、終息フェーズかでルールが異なる
 例)投資判断と金額の関係 等

2.戦える組織
○大切なのは何度でも戦えること
⇒共通:最近良く耳にする、リジリエンスですね。
 負けないよりも、負けても失敗しても再度挑戦できる力

3.学習し続ける組織
○大切なのは文化風土(雰囲気)
⇒家庭:子どもに勉強しろというだけでなく、自分もする。本を読む。
⇒会社:読んだ本や記事、セミナー受講の共有など

こんな感じですね。

でも、一番大事なのは「対話」すること。

普段から、会話をしてコミュニケーションを取ることで
1.今の自分の組織の状況
を把握し
2.負けても挑戦するマインドを醸成
することで、くじけずに
3.常に学び続ける雰囲気を作りだす
事が、組織を強くしていくことなんだなと理解しました。

では、僕も感想文も終わったので寝ることにしましょう。
みなさんごきげんよう。


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