次代の教養プログラミング (Newspicks 特集記事より)
2020年から、日本で始まる見込みのプログラミング授業
北欧発。女性伝導者が描き出す「プログラミング的思考」より
らしいですね。
Newspicksの記事にもあるとおり、小学校の先生で
プログラミング教えられる先生って現時点でどれ位いるんだろう?
後5年で整備されるのかな?
僕自身、既にプログラマーから足を洗って13年位経ちますが、
プログラムを書いてた経験は後々の会社人生で確実に役に経ったと思います。
なので、息子にも是非学んで欲しいと思いますが、
よっぽど、好きで好きで仕方が無い限りは仕事にはするもんじゃない
というのが僕の意見です。
まあ、どんな職種でもそれはそうか。
あと、この記事を読んだ会社の後輩から
「これからは、プログラミングの時代らしいですね!勉強しようかな~」
と軽く言ってたので、これからの人生で仕事にしようと思うのでない限り、
物事を考える際の条件分岐(if 文)と同じ作業を繰り返す(for 文)の
概念だけ頭の中で描ければ問題なし!ときっぱりいっときました。
実際ビジネス上でこの考えが出来る人と出来ない人では
作業効率とか結構変わって来ると思う。
なので、息子には出来るだけ早い段階で経験して、勉強して
はまれば、それはそれで良いし、はまらなければそれをスキルとして、
別の勉強をすることを激しく進めます。
例えば、経営とかマーケティングとかデザイン思考とかね。
あと、↑の記事でとりあげられている Linda Liukas さんの
お話を聞きに行ってきました。
Developper summit 2016 【A-7】 ”How to Hack the real world”
Linda Liukas
フィンランド、ヘルシンキ出身のプログラマー、作家、イラストレーター。『Hello Ruby』はクラウドファンディングのKickstarterでまず資金を募り、発表からたった3時間強で目標金額の$10,000を達成。その後、Kickstarterの中でもっとも資金を集めた絵本となりました。
可愛らしい女性で、終始ニコニコしながらお話されていたのが
非常に印象的だったのに加え、QAコーナーで
Q:モチベーションを維持する方法
A:他人と比べないこと。自分の一年前と比べてどうか?と考える。
他人と比べると、絶対に勝てないし、落ち込んでしまうので。
Q;何かメッセージを
A:ついつい、何かが出来るようになったら、アクションすると考えてしまいがちだけど
何かを身につけながらアクションすることを心がける。
と仰って居たのが、非常に勇気付けられました。
結局、嫉妬と劣等感って誰かと比べているからなんだよな
と、改めて気付かされました。
参考:
Linda Liukas A delightful way to teach kids about computers
ルビイの冒険 - リンダ・リウカス (著), 鳥井 雪 (翻訳)
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