2017年7月17日月曜日

” 尊敬するけど憧れない " - smiles 遠山氏の講演を聞いてきた。



遠山さんの講演を聞いてきました。

ジャケットにTシャツ(イラストで女の子の描かれたもの)にチノパン。
みたままの感じの柔らかい雰囲気で進めて行きます。

それでいながら、自社(三菱商事)を敢えて講演先の企業名に置き換える事で
親近感を持たせながら。

尊敬するけど憧れない


入社10年目
「定年になるまで、この会社にいて満足するか?」
「会社の人間は、尊敬するけど、憧れない」

そこで一念発起。
1年後に初の個展を開くべく、ギャラリーを予約。それから約週1枚ペースで絵を描いていった。(70枚)
1年後、無事個展は成功。しかしながら、ここがゴールではない。

「成功します!」と宣言。

物語形式で提案書(企画書)を作成。
(ストーリーとして、過去形で書くということ)

20世紀は経済の時代、21世紀は価値・文化の時代


” 価値があるものに、
 価値があり
 価値がないものには、
 価値がない”

期待値というラインがあったとして、
それを超えれば「感動」が生まれ
それを下回れば「怒り」や「落胆」になる

やりたいこと、という4行詩


 ”やりたいということ に出会い  (トキメキ)
  必然性 を根っこにして     (自分のこと)
  意義 を加えて         (外のこと)
  なかったという価値 をつくる ” (オリジナル)

soupstock tokyo の場合
 スープと云う共感
 社長になってみたい
 ファーストフードのなんでこうなっちゃうの?に対し
 自分たちで創った

 ”分母が小さい
  だから、リスクが少ない
  だから、思い切った事が出来る”

 ”個人のアイデア、センス
  コミュニケーション、情熱、リスク が
  そのまま仕事と全て重なってくる
  だから、仕事と人生が重なってくる”

 ”LIFE SHIFT
  100年を生きる時代には
  個人それぞれの
  柔軟な発想と行動が必須となる
  企業はその活動を”


froggyでも、遠山さんの講演碌あります。
お金を語るのはカッコいい・ スマイルズ流・これからの会社のつくり方 / 遠山 正道
「拡大」がいいことなんて、思っていません【前編】

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