2017年10月9日月曜日

料理とDJの共通点について


この週末、久々に体調を崩しまして殆ど寝てました。
今日の昼に2日ぶりに家の外に出ました。
天気が良くて、気温も丁度良くて良い日です。

タイミングよく、先週図書館で弥太郎さんの本を借りていたので
寝ながら、読んでいたのですが、
そこで料理についての記載があったので引用します。

”何を食べようか。もしくは何をたべたいのかと「考える」。料理は、このあたりから始まるのではなかろうか。自分や家族の健康を考え、野菜がいいか、肉がいいか、魚がいいか。今日の気分は何を食べたいのか。それはどんな料理で、どんな献立にしたてようかとよく考える。
考えた末、料理と献立が決まれば「買い物」に出かける。店には季節を感じる食材が並び、買い物をする人がたくさんいるだろう。そこでいろいろな雰囲気を感じるだろう。いわば「情報収集」である。
家に戻って早速「調理」をする。食べ終われば、食後の「憩い」があり、「片づけ」をする。”
(自分で考えて生きよう P22-P23)

これを読んで思ったのは、正にDJの手順そのものではないか?
と云う事でした。

何をかけようか?もしくは、何をかけて欲しいだろう?と「考える」
パーティーやmixCDであれば、聞くシーンなどを考え、ラウンジな選曲がいいのか?アゲ目がいいのか?徐々に上がってくる感じが良いのか?などなど。
それを実現するには、どんなジャンルが良いのか?どんな流れが良いのか?考える。

考えた末に、ジャンルや大まかな流れが決まったら曲選びに入る。
買い物に行くというよりは、自身のライブラリから探し当てる「情報収集」。

それから、少し時間が経って。当日。
持ってきたネタを元に「調理」する。多少のハプニングはつきもの。現場でメニューを多少変更などもしながら、定められた時間を楽しむ。

プレイが終わった後の「憩い」。
「あの曲いいね?誰だったの?」「ねぇ、あれとかも好き?じゃあこれは?」
「普段どこでやってるの?」「今度、うちのイベント遊びに来てよ。」

自宅に帰ってからの「片づけ」。
今はやらなくなってしまったけど、昔は使ったレコードをきれいに拭く。
それから、もともと格納されていた棚に戻し、次の出番を待つ。

こんな共通点があるから、
僕は料理もDJも好きなんだな。と少し熱のある頭でぼんやり考えたのです。

そういえば、ブログでリンク貼って無かったような
↓DJ wtnb WORKS


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