2017年10月16日月曜日

もっと本を読みなさい - たった一度の人生を変える勉強をしよう 藤原和博


たった一度の人生を変える勉強をしよう 藤原和博

実は、この本紹介ブログですが、今半年以上差が出てきてしまいました。
なので、この本は実際には3末位~4月にかけて藤原さんの本を読んだり、
映像を観たりしていた時のものなので、
この後暫く、藤原さん本が続きます。

中高生向け?に書かれた本なので、言葉も分かりやすく云い換えられて
いたりして、すごく読みやすい内容となっています。

僕にとっては大人になってから知った内容なのですが、
ホント、中学生の時に出会っておきたかった1冊です。
息子にももう少し大きくなったら、ぜひ読んでもらいたい。
お小遣いあげてでも読んでほしいくらいです。


もっと本を読みなさい


”もうひとつの眼でよのなかを眺める”

僕自身、本好きで割と本を読んでいる方ですが、
読んでいない人は、全くと言っていないほど読んで無いですね。

でも、インターネット界隈の経営者や有名な方とかSNSで観てると
やっぱり、結構本を読んでる方が多い気がします。

なので、毎年新人達に必ず言っているのは、

「本を読もう!本を読む人が必ずしも成果を残しているとは
 言わないけれど、成果を残している人の多くは本を読んでいる」

という事です。

本を読む事で、自分の知らない視点でよのなかを眺めたり
違う文化に触れたりすることは、本当に大切な事です。


”カンニングありの時代”


自分ひとりで、正解を探すのでは無くて、
みんなで集まって、納得解を導き出す。

その為には、3人寄れば文殊の知恵。

アイデアをかき混ぜる「ブレスト」や
問題点を洗い出す「ディベート」が必要。

僕の場合、ブレストを知るのは大学生、
ディベートに関しては会社に入ってから。
という状況でしたが、こういうのは本当に小学生位から
ルールを身につける意味を含めてやって行った方が良いですね。

どうも、大きな会社だとブレストっぽく意見だししてても
平気でダメだしする賢い人とかいて、困ります。


”プレゼンテーションは総力戦”


”全ての仕事はプレゼンテーションである”

今まで、仮説を立ててシミュレーションして、
コミュニケーションとって広げて、検証して
ロジカルシンキングで論理的にも磨いたものを
ストーリー立ててみんなに共有する手段がプレゼンです。

”・相手に伝わる言葉
 ・導入の「つかみ」→敢えてカッコ悪いところをさらけ出す など”

を上手く使いながら、次のアクションを作って行きましょう。


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